先日のiOS17のアップデートで、USB-TypeC搭載型のiPadがUVC(USB VIdeo Class)に対応しました。 そこでいろいろなガジェット系動画や記事が上がっていますが、実際のところ多くの人は何を買えばいいのか分からないと思います。 そこで、情報整理のついでにどういう人はどの商品を買えばいいのかをお伝えします。 1. そもそもUVC(USB Video Class)とは?簡単に言うと映像をUSBで送る規格です。 例えば、これまでHDMIケーブルなどでモニターやPCのキャプチャーボードに映像を送っていたのが、対応する機器ならばUSB同士で映像をやりとりできるようになります。 1.1. 映像出力がUVCの機器の場合例えばカメラなどがUVCに対応している場合、そのままあるいはUSB-typeC変換ケーブルを用いてiPadに接続し、UVC対応アプリを起動すれば即モニターとして使用で
———————————————————————————————— <2024年1月18日>スクリプト更新 カーネル6.5.0-14-genericに対応しました。 2023temp-20240118T060315Z-001.zip 変更点は、一つのスクリプトだけです。 4-tunerdriver.sh → 4-tunerdriver202401.sh 今までにインストールして使用している方は、 以下の手順を実行して下さい。 (古いドライバの削除) sudo dkms remove px4_drv/0.2.1 –all sudo rm -rf /usr/src/px4_drv-0.2.1 (カーネルを6.5.0-14-genericにアップデート)<追記>2024年1月27日 (新しいドライバのインストール) cd ~/git sudo apt -y install gdebi wget h
インプレス NextPublishing シングルボードコンピュータで作るテレビ録画システムのススメ Orange Pi 5/5PlusやRock5で作ってみよう! 著者:山田 英伸 録画システムをSBCで構築してみよう! 本書は、シングルボードコンピューター(SBC)を活用して、簡単かつ効率的にテレビ録画環境を構築するための実用的なガイドです。本書では、特にRaspberry Pi 4に代わる高性能かつコストパフォーマンスに優れたSBCであるOrange Pi 5やRock5を採用しています。これらは性能面でRaspberry Pi 4を上回るだけでなく、手に入れやすいという利点もあります。 本書の主な特徴は以下の通りです。 新規デバイス対応: 最新のPX-M1UR/S1URデバイスに対応したドライバを使用したシステムの構築方法を紹介。これにより、SBCによるコンパクトな録画システムの構
[TGS2023]HDMI 2.1対応のキャプチャデバイス「GC553G2」「GC575」をAVerMediaが披露。配信向けデバイスも数多く展示 ライター:林 佑樹 AVerMediaブース 東京ゲームショウ2023のAVerMediaブースでは,ゲーマー向けビデオキャプチャデバイス「Live Gamer ULTRA 2.1」(型番:GC553G2,以下 型番表記)と,ビデオキャプチャカード「Live Gamer 4K 2.1」(型番:GC575,以下 型番表記)が展示されている。いずれも人気製品の後継とあって,気になっているゲーマーもいるだろう。本稿ではこの2製品を中心にAVerMediaブースの様子をお伝えする。 GC553G2。前世代製品は2018年発売なので,約5年ぶりのアップデートになる ゲーム実況が盛り上がっていることもあり,ゲーマー向けのビデオキャプチャデバイスは,すっかり
3.5型液晶ディスプレイを備えた4K HDMIキャプチャユニット、テック「TMREC-4KS」 2023.10.04 12:17 更新 2023.10.03 配信 コンポジット入力も搭載 株式会社テック(本社:大阪市淀川区)は2023年10月4日、4K HDMIキャプチャユニット「TMREC-4KS」の発売を開始した。市場想定売価は税抜42,800円。 4K/60の入出力と4K/30Pの録画に対応するHDMIキャプチャユニット。本体には3.5型液晶ディスプレイに加え、1,800mAhのバッテリや、microSDカードスロット、USBポートを備え、単体で動画のキャプチャを行うことができる。またOBS StudioやCyberlinkscreen Recorderなどのソフトウェアを使えば、PCによるライブストリーミングにも対応する。 インターフェイスはHDMI入力×1、HDMI出力(パススル
ホームニュース ストリーマーに人気のAVerMedia最新キャプチャーボード『GC553G2』が11月17日に発売へ。扱いやすいUSB Type-C接続でついに4K60fps映像のキャプチャーが可能に 11月2日19:36追記:記事公開時、製品説明の一部においてUSB 3.2 Gen1 Type-C対応と記載しておりましたが、USB 3.2 Gen2 Type-C対応の誤りでした。お詫びして訂正したいます。 AVerMediaは11月2日、USB 3.2 Gen2 Type-C端子対応で4K60fpsの映像をキャプチャ可能なゲームキャプチャーデバイス『Live Gamer ULTRA 2.1 – GC553G2』(以下、GC553G2)を11月17日(金)に発売すると発表した。 同製品を取り扱うPCワンズによると、販売価格は3万9798円(税込)となっている。 お待たせしました!4K144
番組表の一例。021チャンネルの5分番組が消失せずに表現できている。 4K放送だときれいな字幕レンダリング、2K放送だとレンダリング解像度が下がる。データ放送でも同様。 東芝レコーダー いくつか系統があるので分けて書く。 旧RD系 「DBR-Z250」から。 VARDIA(懐かしい)などから続く東芝純正のUI。 まだアナログ端子がついているのでオーバースキャン領域がかなり広めでREGZAより圧迫感を感じる。 細かい番組はこの狭さから非表示にはなるが、スペースは確保されており空白になるので番組があるんだなと認識することはできる。 チップ性能が良くないのか、HDDに番組表データを格納している(それっぽいエラーメッセージが出ることがある)のかスクロールが非常に遅い。 番組表のレスポンスを自慢していたREGZAと同じメーカーから出てるんか?ってくらい同じ世代のテレビと快適さが違いすぎる。 結果的に
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