電子書籍をはじめとするデジタルコンテンツは世間に広く普及しており、公共の図書館でも電子書籍や電子オーディオブックを貸し出すことが一般的になっています。ところが、アメリカのワシントン州シアトルで公共図書館システムを運営するシアトル公共図書館は「デジタルコンテンツの予約上限数を減らす」と発表し、その理由についてブログで説明しています。 The Seattle Public Library Is Reducing Our Maximum Digital Holds. Here’s Why. – Shelf Talk https://shelftalkblog.wordpress.com/2024/03/13/the-seattle-public-library-is-reducing-our-maximum-digital-holds-heres-why/ シアトル市内に中央図書館を含む27の図