ChromebookでAndroidアプリが使えるようになって以来、ChromeOSにおけるAndroidアプリの最適化が進んで来ていますが、今月になってノートアプリとしてお馴染みの「Evernote」もChromebook向けに最適化されていました。 4月8日のアップデートで新機能として”Chromebook向けに最適化されました”という内容が書かれています。ChromebookのPlayストアからAndroidアプリ「Evernote」へアクセスしてインストールすれば、改善されたアプリを使うことができます。 「Evernote Home」が強調表示されるようになり、大きい画面では3カラム表示になるなど、GoogleKeepっぽいホームデザインになっています。タブレットやスマートフォンで使うときと大きく違わずに使うことができるようになったので、これまでEvernoteを使っていて、Chr
Notionとは?Notionはクラウド型ドキュメント作成アプリです。Notionを活用することで資料やホームページを作成できたり、資料を他人に共有したり、データを保管することができます。テレワークや顧客とのやり取り、プレゼン資料作成などに活用できるサービスです。 Notionはイメージ的にはドキュメント作成アプリのEvernoteに近いです。Notionはドキュメント作成アプリの中でも比較的新しく、最近になって利用者が増えています。 【参考】:Notion (ノーション) – すべてのチームをひとつのワークスペースで 【参考】:最高のメモアプリ - Evernote で大切なノートを整理 Notionには4つのプランがあり、利用料金は次のようになっています。 パーソナル:無料パーソナルPro:$4チーム:$8エンタープライズ:応相談個人で使う場合は無料プランでも特に問題はありません。無料
Evernoteがサービスを終了する主な理由とその背景 ユーザー離れが生じた具体的な要因 Evernoteに代わる他のメモアプリのオプション サービス終了に関するユーザーの反応と意見 Evernoteの経営危機とは 有料化によるユーザー離れの実態 Evernoteの将来性と問題点 Evernoteのサービス終了予定日 2023年のサービス終了を公表 Evernoteの最終アップデート内容チェック サービス終了後のEvernoteデータの扱い Evernoteの代わりになるツールとは 無料版メモアプリNotionとメモアプリJoplinの特徴 Google KeepとMicrosoftのOneNoteの比較検討 DropboxのPaperとシンプルなノートアプリUpNoteの徹底比較 Evernoteから他のアプリへのデータ移行 EvernoteからNotionへの簡単なデータ移行方法 Go
さまざまなノート系アプリや情報整理系アプリがある中、Evernoteを10年以上使い続けている私がEvernoteを何にどう使っているか。どういう使いみちに落ち着いたのか。本ブログでは「今どきのEvernoteの使いみち」と題して連載記事を書いています。 その使いみちの一つが「緊急マニュアル」です。 緊急マニュアルとは、台風などで普段使っている電車が止まった場合にとるべき行動、具体的にはバスでの職場までのルートや、子どもの保育園・小学校の暴風警報時の対応などが保存してあります。 他には、地震が起こった場合にとるべき行動、車で事故した場合にとるべき行動、財布をなくした場合にとるべき行動、職場の緊急連絡網などを保存しています。 また、地震が起こった場合にとるべき行動は、安否確認の手順や保育園・小学校へのお迎えなど、家族がとるべき行動でもあるので、家族でノートを共有しています。ちなみに、地震の場
ひと月ほど前に「長年使ってきた Evernote をお別れを!」としてから、実はすぐに新しい移行先アプリを決めて使い始めたのですが、すっかり顛末を記録しておくのを忘れていました。 結論は UpNote なのですが、なぜ UpNote にしたのか?と言うことと、すでにひと月ほど使ってきた印象をまとめておこうと思います(現時点で 220ノート)。 (なお、結構軽い気持ちで UpNote に決めたので、機能の詳細などは十分に検討していません。詳細を十分チェックしておきたい方は別のブログ記事を参考にしてくださるようお願いいたします🙇) Evernote からの移行先アプリの検討 検索で出てくるオススメは Notion と OneNote... Notion は too much OneNote は総容量で課金 いっそのこと新しいアプリを使ってみよう! - UpNote 最低限の条件 1 - ノー
はじめに 今、世界中のサーバー、電子デバイス上に蓄積、保存されているデジタル情報は、ほとんんど無限に近くあります。それらは、世界中の人々が作り出す知識、ニュース、情報の集まりであり、人々の生活、人生において重要な「知」というリソースの一部分を構成しています。これらの「知」を検索し、取り入れ、解釈し、整理し、保存し、若干の新しい情報を付け加えることは、人間の生活を維持し、クオリティを高める上で重要な知的「代謝活動」ということができます。あるいは、これらを総称して、かつて文化人類学者の梅棹忠夫氏が唱えた「知的生産の技術」といえるかもしれません。現代では、その大部分が、「デジタル情報」を用いて行われている点が、かつてとは大きく異なっているところです。 いま注目される「デジタル・スクラップブック」 ここ数年、「Webページ」に加えて、「電子新聞」「電子雑誌」「電子書籍」など、従来は紙の出版物でしか
伝説の投資家、プログラマー、そしてY Combinatorの共同設立者であるポール・グレアムは、次のスタートアップのアイデアを思いつくための最良の方法のひとつとして、「誰かが自分のために作ってくれたらいいと思う製品は何か」と尋ねることだと書いています。 Evernoteの創業者であるステパン・パチコフにとって、その製品とは、自分が物事を覚えておくための方法でした。 パチコフがEvernoteの開発に着手したのは2002年のことでしたが、彼が人間の記憶に魅了されたのは、旧ソ連で育った経験からでした。パチコフにとってEvernoteは、単なるアプリでもなければ、シリコンバレーで急増している個人の生産性向上に便乗したものでもありませんでした。それは、人間の脳の延長そのものであり、ユーザーにすべてを記憶させるためのものだったのです。 17年前にパチコフが開発に着手して以来、Evernoteは長い道
Evernote News A New Phase in the History of Evernote Luca Ferrari • 01/03/2023 Hi everyone, I’m Luca Ferrari, an Evernote user since 2012, and a co-founder and the CEO of Bending Spoons. We’re a technology company based in Milan, Italy, specializing in consumer apps. We’re not a household name yet, but we’ve been quietly achieving some pretty awesome things in the last decade or so, and several of
Evernoteからnotionへ 最近注目のオンラインメモアプリ「notion」。Evernoteから移行を検討している人もいると思う。notionにはEvernoteからノートをインポートする機能は良いされているが、途中でインポートが止まってしまい、一部のノートがインポートされないことがある。 筆者も12年使っているEvernoteから移行しようとインポートを試したが、うまくいかなかった。 厄介なのは途中でインポートが停止してもnotionは何のエラーも表示しないし、どのノートに問題があったか教えてくれないことだ。 インポートが停止した場合の対処法を紹介します。 Evernoteからnotionへ 問題はEvernoteのノート Web Clipしたノートを外す それでもインポート作業が止まる場合 手間はかかるけど、、、 問題はEvernoteのノート インポート中にnotionへ取り
情報管理LOGの@yoshinonです。 今週のビッグトピックとしては、iOS版Evernoteのメジャーアップデートがありました。悲しいことに最近、周囲でEvernoteを使っている人が減ってきているのですよね。でも、今回のアップデートは、そんな気持ちが離れかけた人にとっても、一気に心を呼び戻されるものになっています。 そういうわけで、今回はiOS版Evernoteのメジャーアップデートで何がどのように変わったのかについて書いていきます。 まずは、アップデート後の画面ですが、これがものすごくスッキリと見やすい画面に生まれ変わりました。今回のアップデートは、Evernoteのレガシーコードからの脱却を図るべく、基盤レベルから再設計をしたということなので、その意気込みの程がうかがわれます。非常に見やすく自分的には、今までのメジャーアップデートの中では、一番しっくりくる感じでした。 これが、メ
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く