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  • FinTechの現場でバリバリ活躍するFastAPIの理想と現実 (PyCon APAC 2023)

    FastAPIの人気が日に日に増している昨今ですが、まだまだ「他のフレームワークでいいじゃん」「本当に本番投入して大丈夫?」など様々な思いで導入をためらっている方も多いかと思います。 理想的な姿はあれど、現実的には理想を追い過ぎると準備やメンテナンスのコストが高すぎうまくいかないこともあります。そのため、ある程度の妥協をして開発・運用していくことになりますが、”コスパ”のいい塩梅をお届けします。 私は、日頃FinTechというミッションクリティカルなドメインにおいてFastAPIをかれこれ2年以上運用しており、その現場からの開発の現実を紹介します。これならFastAPIを実務で使えそうだな、という実感を抱いて帰っていただきたいと思っています。 同じ思いで、「動かして学ぶ!Python FastAPI開発入門」という本を今年出版しました。本では体系的に学べるようにするため盛り込めなかったTi

      FinTechの現場でバリバリ活躍するFastAPIの理想と現実 (PyCon APAC 2023)
    • 生活を変えてきたFinTechサービスとその系譜|8maki

      みなさんこんにちは。バンドルカードというVisaプリペイドカードサービスを提供している、㈱カンムの@8makiです。今までマニアックなFinTech話を展開してきましたが、もっと裾野の広いことを書いていきます。 FinTechサービスは、日常生活と密接に結びついており、特定の小さなグループではなく、幅広いユーザーに向けて提供されることが多いです。これは、金融サービスが年齢や他の属性にかかわらず、誰にとっても基本的に同じ方法で使われるコモディティであるため、というのが私の自説です。実際、家の近所にある銀行で口座を開設する人が多いのではないでしょうか?あとは、頻度の違いはあれ、20代でも60代でもネットバンキングやATMの使い方はほぼ一緒だと考えられます。 また、規模の経済も大きく効く領域のため、収益を確立するために規模を求める必要があります。流通する金額の桁が変われば外部に支払う手数料も下が

        生活を変えてきたFinTechサービスとその系譜|8maki
      • 「FintechプロダクトのRails開発事情とアーキテクチャ解説」というタイトルで Kaigi on Rails 2023でLTしました。 - inSmartBank

        こんにちはスマートバンクでCTOをしております@yutadayoです。先日行われたKaigi on Rails 2023のスポンサーをさせていただき、LT枠にて「FintechプロダクトのRails開発事情とアーキテクチャ解説」というタイトルで発表をしてきました。 今回はその内容に触れつつ、発表しきれなかった箇所の補足も加えてブログで紹介していきたいと思います。 speakerdeck.com B/43 の rails stats B/43 は2021/4/26にローンチされ、リリースしてから約2.5年経つサービスです。リリース当初からメイン機能のほとんどの機能がRailsで開発され今日に至ります。発表直前のメインで開発しているrepositoryのrails statsを取得してみた結果が下記になります。ちなみにこのRailsはAPIモードで開発されております。 rails stats

          「FintechプロダクトのRails開発事情とアーキテクチャ解説」というタイトルで Kaigi on Rails 2023でLTしました。 - inSmartBank
        • Sansanが決済サービス参入。T2D3超えの請求書「SaaS+Fintech」で、法人カード戦国時代に攻勢

          「企業間決済で最も多いのは請求書払いだが、近年はクレジットカードによる決済も急速に広まっている。一方で請求書より処理が簡単そうに見える法人カードには、依然アナログな業務が多い。特に利用明細と証憑(しょうひょう)の照合は1件1件目視で行うしかなく、最大の課題だった」 と話すのは 、大西勝也執行役員だ。 Bill Oneビジネスカードではこうした課題を解決するため、(1)領収書などの証憑を正確に素早くデータ化して(2)それをカードの利用明細と自動で照合(3)数字の不一致など差異が生じた場合はアラートを出すようにした。この一連の仕組みは特許として申請中だという。 請求書を99.9%の精度でデータ化するなど、同社がBill One、さかのぼれば名刺管理サービスのEightで培ったデータ技術をフル活用する。 カードはバーチャルとリアルの両方で発行可能で、利用上限は1企業あたり月に最大1億円と巨額だ

            Sansanが決済サービス参入。T2D3超えの請求書「SaaS+Fintech」で、法人カード戦国時代に攻勢
          • マネフォ決算、Fintechサービスが2年で売上高3.4倍 24年11月期のEBITDA黒字化にも死角なし

            マネーフォワードの業績が好調だ。7月18日に発表した2023年11月期第2四半期の決算では、四半期連結売上高が前年同期比43%増加し73億円となった。SaaSのARRは同42%増加し198.6億円と、公開していた見通しの上限を上振れした。 好業績を受けて、年間計画も上方修正した。連結売上高は昨年対比28~38%増としていた期初見通しから、36~41%増に修正し、292.1~302.8億円とした。またSaaS ARRも同30~40%増の期初見通しから、37~42%増の223.3~231.4億円と上方修正した。 翌2024年11月期にはEBITDA(利払い前・税引き前・減価償却前利益)において再び黒字化を目指す計画だが、実現に向けて確度が高まった形だ。 「足元、力強く売り上げが伸びている。このペースで伸びれば、コストをしっかり掛けながらでもEBITDA黒字化はできていく。コストを絞るのではなく

              マネフォ決算、Fintechサービスが2年で売上高3.4倍 24年11月期のEBITDA黒字化にも死角なし
            • LINE PayのCISOが語る、FinTech企業が必須で講じるべきセキュリティ施策 | IT Leaders

              IT Leaders トップ > テクノロジー一覧 > セキュリティ > ユーザー事例 > LINE PayのCISOが語る、FinTech企業が必須で講じるべきセキュリティ施策 セキュリティ セキュリティ記事一覧へ [ユーザー事例] LINE PayのCISOが語る、FinTech企業が必須で講じるべきセキュリティ施策 2023年7月18日(火)指田 昌夫(フリーランスライター) リスト 人と人、人と情報の距離を縮めることをビジョンに掲げ、メッセージングサービスを中核にさまざまなサービスを展開しているLINE。2023年5月17日・18日に開催された「CISO Japan Summit 2023」(主催:マーカス・エバンズ・イベント・ジャパン・リミテッド)に、LINE Pay執行役員CISO IT統制本部長(登壇当時)の笹川豪介氏が登壇。高いセキュリティレベルが要求されるFinTech企

                LINE PayのCISOが語る、FinTech企業が必須で講じるべきセキュリティ施策 | IT Leaders
              • 山下健一|Web3 と Fintech の専門家 on X: "ガクトコイン(SPINDLE:スピンドル)を忘れちゃいけない。 恥を偲んで公開すると、私は当初お世話になっていた方からの付き合いでSPINDLEを200万円分買いました。結果は皆さんご存知のようにゴミクズ状態です。… https://t.co/p2byc1OAwL"

                • Building A Fintech Solution

                  FinTech stands for Finance Technology, and a Fintech company is a company that uses technology to solve customers’ financial needs. A career in a Fintech company can be very lucrative, and knowing the basics about building an app for a Fintech solution can open doors to many good opportunities. This article will discuss the subcategories of startups in the Fintech space, with a few Japanese exampl

                    Building A Fintech Solution
                  • SaaSがバックオフィスと金融をつなぐ マネーフォワードのFintech戦略

                    マネーフォワードは、言わずと知れたクラウド会計を代表するSaaSベンダーだが、近年はバックオフィス向けのSaaSだけではなく、新規事業開発やM&Aにより、事業領域を拡大している。 特に同社が注力するのがFintechの領域だ。SaaSに金融サービスを組み込み、培ってきたSaaSの顧客基盤に向け推進する。マネーフォワードの執行役員 マネーフォワードビジネスカンパニーCSOである山田一也氏に話を聞いた。(聞き手:ASCII編集部 大谷イビサ) インボイス制度がきっかけとなった“SaaS×Fintech” マネーフォワードは、2013年よりバックオフィス向けSaaSを提供、はじめは個人事業主や中小企業向けに展開していたが、今では全体の2割が中堅・エンタープライズになるほどに広がりをみせる。 現在、同社の追い風となっているのが、2023年10月から開始されたインボイス制度によるデジタル化の流れだ。

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