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  • Google Cloud、豪年金基金のアカウントを誤削除 予備も誤削除 他社でのバックアップでなんとか復旧

    Google Cloudが、顧客のアカウントを誤って削除し、大規模障害の引き金になる──こんな出来事が海外で起きた。オーストラリアで年金基金を運営するUniSuperは5月8日(現地時間)、自社サービスで起きていた障害について、プライベートクラウドのアカウントが誤って削除されたことが原因だったと発表した。 UniSuperはGoogle Cloudを活用していたが、米Google自身が誤ってアカウントを削除。UniSuperは冗長性を確保するため、別のリージョンにもデータを置いていたが、そちらも無効にされていたという。 アカウントが削除された経緯については「(Google Cloudが)UniSuperのプライベート・クラウド・サービスをプロビジョニングする際の不用意な構成ミスにより生じた」(UniSuper)と説明している。しかし、UniSuperは他社のサービスでもバックアップを確保し

      Google Cloud、豪年金基金のアカウントを誤削除 予備も誤削除 他社でのバックアップでなんとか復旧
    • Megatron-LMとGKEで作るMixtral 8x7Bを語彙拡張継続事前学習 Part1 ~学習コードとモデルの先行公開~ - ABEJA Tech Blog

      こんにちは!ABEJAでデータサイエンティストをしている大谷です。 ABEJAは国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」)が公募した「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業/ポスト5G情報通信システムの開発」に当社提案の「LLMの社会実装に向けた特化型モデルの元となる汎化的LLM」が採択されたことを受け、LLMの事前学習を実施しました。 以降、本LLMプロジェクトをGENIAC(Generative AI Accelerator Challenge)と表記します。 開発内容は表題の通り、Mistral社のMIxtral 8x7Bをベースにした日本語の語彙拡張版継続事前学習です。弊社が調べた限り、Megatron-LMでMixtralモデルを継続事前学習するソースコードは2024年4月12日時点(執筆時)では存在していません。 GENIACの計算資源提供の

        Megatron-LMとGKEで作るMixtral 8x7Bを語彙拡張継続事前学習 Part1 ~学習コードとモデルの先行公開~ - ABEJA Tech Blog
      • クラウドでもsuが出来る! GCPにPAM(特権管理)がついに登場

        はじめに Linuxの良い所の一つにsuやsudoと言った特権管理の仕組みがあります。普段は通常アカウントで入って、例えばインストールなどの特権作業が必要な時だけsu/sudoで一時的な権限昇格が可能ですし、/etc/pam.dで誰がどのユーザにスイッチ出来るかなどは細かく制御できます。 一方で、クラウドの権限管理は悩みの種で、誤操作が怖いので普段はRead Onlyの権限にしておきたいのですが、手軽に権限を昇格する方法がありません。なので、別の管理者ユーザを作って、そちらでログインしなおしたり、それを半自動化するCyberArkやBeyondTrustといったPAM系ソリューション、あるいは最近流行りのCIEM(PAM機能を持つもの)を導入する必要がありました。 Azureでは結構以前からPIM(Privileged Identity Management)がネイティブで組込まれており非

          クラウドでもsuが出来る! GCPにPAM(特権管理)がついに登場
        • サービスメッシュを活用して、クラウドアプリケーションのオブザーバビリティを高める | gihyo.jp

          Google Cloudで実践! クラウドネイティブな開発 サービスメッシュを活用して⁠⁠、クラウドアプリケーションのオブザーバビリティを高める 本連載は、Google Cloudのアプリ開発とDBプロダクトにおけるスペシャリスト達が、Google Cloudプロダクトを利用した、クラウドネイティブな開発を実践する方法を解説しています。 第6回では、サービスメッシュについて紹介します。 主に対象となる読者は、クラウドを利用してアプリケーションを開発するエンジニア、またはその基盤を構築するエンジニア、サービス開発に携わるプロダクトマネージャーを想定しています。 マイクロサービスアーキテクチャの課題 これまでの連載ではクラウドネイティブなアプリケーションの開発について紹介しました。小さい独立して動作するサービスが連携するマイクロサービスアーキテクチャは、スケーラビリティ、独立した開発の容易さ、

            サービスメッシュを活用して、クラウドアプリケーションのオブザーバビリティを高める | gihyo.jp
          • GoogleがチャットAIのGeminiでマルウェアを分析し脅威レポートを要約するサイバーセキュリティツール「Google Threat Intelligence」を発表

            2024年5月7日、Googleがサイバーセキュリティツールの「Google Threat Intelligence」を発表しました。Google Threat Intelligenceは、Googleが提供するサイバーセキュリティツールの「Mandiant」と「VirusTotal」をGoogleのネットワークおよびチャットAIの「Gemini」と統合したもので、使用することでより実用的な対策ができるようになるとのことです。 Introducing Google Threat Intelligence: Actionable threat intelligence at Google scale | Google Cloud Blog https://cloud.google.com/blog/products/identity-security/introducing-google-t

              GoogleがチャットAIのGeminiでマルウェアを分析し脅威レポートを要約するサイバーセキュリティツール「Google Threat Intelligence」を発表
            • Google Cloud Next'24 にて Google Cloudの生成 AI エコシステムはなぜ良いのか?について発表しました|吉田 拓真 / スリーシェイク

              Google Cloud Next'24 にて Google Cloudの生成 AI エコシステムはなぜ良いのか?について発表しました Google Cloud Next'24のJapan Sessionにて、生成AIがエンジニアリングだけでなく、エンジニアリングがコアになるビジネス(SIer, ISVベンダー,SaaSベンダー)自体をどう変えていくのかについて登壇してきましたので、その話をしたいと思います。 生成AIはエンジニア不足を解消し、新しいビジネスモデルを提供する生成AIは予想以上に我々の日々の業務を変えようとしています。 例えばGemini単体だけでなく、Gemini Code AssistやGemini in Databasesなどを併用していくことで少人数で複雑なプロジェクトを短期間で回してく体制を構築し、更に早期にエンジニアを育成していくスキームが構築することができますね

                Google Cloud Next'24 にて Google Cloudの生成 AI エコシステムはなぜ良いのか?について発表しました|吉田 拓真 / スリーシェイク
              • PythonとGoogle Cloud, Spreadsheetで「自分のためのスポーツ観戦DX」をプロダクト化して実現した話. - Lean Baseball

                プログラミングとプロダクト作りは楽しいよ, っていう「個人開発ネタ」の話です. スポーツ観戦, 具体的には野球のデータ分析DX(Digital transformation)*1を実現しました. 記事の前半はプロダクト企画とアーキテクチャ, 後半はDash(Python)を使ったマルチページ・データ・アプリケーション開発の話となります. TL;DR SpreadsheetとPythonのアプリケーションでいつでもメジャーリーガー(全選手)のパフォーマンスを好きな条件で可視化できるようにしたら野球が面白くなりました. https://example.com/batter/ohtani-shohei/2024-03-20/2024-04-28?cache=false みたいなURLを開くと, オオタニサンのパフォーマンス(現地時間2024/4/28までの数字) 以下の成績をいい感じにグラフ・可

                  PythonとGoogle Cloud, Spreadsheetで「自分のためのスポーツ観戦DX」をプロダクト化して実現した話. - Lean Baseball
                • Why reading whitepapers takes your career to the next level (and how to do it)

                  Hi everyone 👋, Jordan here. I’m excited to feature , L6 Staff Engineer and Tech Lead at Google, and author of , a blog with recurring deep dives on technical topics. Micah attributes a large part of his growth to reading technical whitepapers. In today’s guest post, he will share the value he’s experienced and how you can see similar results. Hi everyone 👋, Micah here. As a tech lead at Google,

                    Why reading whitepapers takes your career to the next level (and how to do it)
                  • Vertex AI Agent Builder の検索システムを Python SDK から試してみる

                    はじめに Vertex AI Agent Builder で作る検索システム Vertex AI Agent Builder(旧 Vertex AI Search & Conversation)を使用すると文書検索システムが簡単に構築できて、コンソール上のデモ用検索ポータルから検索処理が体験できます。検索キーワードの「意味」を理解して検索するセマンティックサーチを行うので、次のように微妙にタイプミスをしても、こちらの意図を汲み取って検索結果を返してくれます。また、検索結果のサマリーテキストも表示されます。 コンソールの検索ポータルで検索する例 Vertex AI Agent Builder による検索システムは、次のような構成になります。「データストア」と「検索アプリ」の2つのコンポーネントを作成して利用します。 Agent Builder による検索システムの構成図 データストアは、ドキ

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