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  • getとfindの使い分け - 日々常々

    メソッド名の getXXX と findXXX どっちがいいの?みたいな話になることがある。 この手の話ができるだけでもいい感じだと思います。名前が記号化していないってことなので。 世の中には名前に力を割くのが無駄な文脈もあって、そう言うのに晒されて続けると当然そこに力をかけなくなります。 その文脈では最適解だけど、私は名前が重要だと思っているし、その価値観を土台に他のものを積み上げていきたい。 ということで話を戻す。 「得る」と「探す」のようなものを意図して使い分けるとコードが読みやすくなります。 使い分け方によって読みやすさは変わりはするのですが、「意図して使い分けている」だけでも十分変わります。 その意図に共感できたり汲み取れたりすればさらに読みやすくなりますが、その前段階として意図の有無が重要だと思ってます。 私の基本的な使い分け getHoge(条件): Hoge findHog

      getとfindの使い分け - 日々常々
    • Python命名規則の基本

      はじめに Pythonの命名規則は、コードの可読性を高めるために非常に重要です。 実はPeP8というPythonのスタイルガイドには、命名規則に関する詳細なガイドラインが記載されています。 本記事では、Pythonの命名規則について、PeP8に基づいてまとめたいと思います。 なぜ命名規則が重要なのか 命名規則(Naming Convention)は、コードの可読性を高めるために非常に重要です。 最も重要なのは一貫性(Consistency)で、コードが一貫性のある命名規則に従っていると、変数や関数の目的が明確になり、コードの理解が容易になります。 また、命名規則に従っていると、他の開発者がコードを読んだり、メンテナンスしたりする際にも、迷うことなく作業を進られるため、作業効率UPにもつながります。 Pythonの命名規則のタイプ Pythonの命名規則には、大きく分けて以下の4つのタイプが

        Python命名規則の基本
      • なぜ分割代入をすると Vue は reactive ではなくなるのか - Stockmark Tech Blog

        こんにちは。 Anews の開発に携わっている Engineer の 羽柴 と申します。 Anews はフロントエンドを Vue で開発しています。 自分自身の背景として、Stockmarkに入社するまでは React を使って開発していたので Vue の経験は殆どない状態でした。 そこで理解を深めるために chibivue を使った勉強会を社内で進めています。 その時に気づいたことを share したいなと思い、この記事を書きました。 ja.vuejs.org chibivueとは Vue を書き始めた感想 chibivue の勉強会を進めて Proxyについて でもなんで まとめ 余談 最後に chibivueとは ubugeeei.github.io Vue を最少単位で作ってみようという project です。 浅い理解でよければ公式 docs をさらっと読んで実装するのが早いので

          なぜ分割代入をすると Vue は reactive ではなくなるのか - Stockmark Tech Blog
        • シェーダー最適化入門 第1回目「条件分岐を使いこなせ」 - CORETECH ENGINEER BLOG

          はじめに こんにちは、サイバーエージェントゲームエンターテイメント事業部、SGEコア技術本部(コアテク)のグラフィックスチームに所属している清原です。 コアテクのグラフィックスチームは、各子会社で利用されるグラフィックス関係の基盤の開発や、開発されているタイトルの描画系の不具合の調査や、パフォーマンスチューニングを日々行っています。 この記事では、シェーダー最適化入門として、基盤の開発や実際に開発されているスマートフォンアプリのパフォーマンスチューニングから得た知見を紹介していきます。 第一回目の連載記事として、何かと話題に上がるシェーダーでの条件分岐について取り上げます。「使ってはダメ」や「今のGPUなら使っても問題ない」など、様々な意見があるかと思いますが、この記事ではGPUの並列処理の仕組みを踏まえて、条件分岐の問題点とその対策についてお話ししていきます。 また、最後にはコアテクのグ

            シェーダー最適化入門 第1回目「条件分岐を使いこなせ」 - CORETECH ENGINEER BLOG
          • OTel Collectorでrunnによるシナリオテストの結果を投稿できるrunnreceiverを作りました - Diary of a Perpetual Student

            blog.arthur1.dev の続編です。今回はrunnによるシナリオテストの結果を投稿するツールをOpenTelemetry CollectorのReceiver (Scraper)として作ってみました。 リポジトリ 以下のリポジトリで id:arthur-1 によるOpenTelemetry Collectorの自作Component群を公開しています。 github.com 使い方 ビルド ocb (builder)によってOpenTelemetry Collectorをカスタムビルドする必要があります。カスタムビルドの方法は公式のドキュメントBuilding a custom collector | OpenTelemetryを参照してください。 runnreceivcerをビルドに含める場合には、ocbのconfig YAMLのreceivers部分に、以下のように行を追加し

              OTel Collectorでrunnによるシナリオテストの結果を投稿できるrunnreceiverを作りました - Diary of a Perpetual Student
            • 負荷試験ツールvegetaを使ってみた - GO Tech Blog

              はじめに SREグループ・ヒロチカです。GO株式会社では、サービスのクラウドインフラの設計から構築・運用までを担当しています。 今回、高トラフィックが予想されるアプリケーションに対して負荷試験を実施するにあたり、軽量に負荷をかけられるツールを試してみた中で、Golangベースでかつお手軽に負荷をかけられるツール「vegeta」が便利だったため、こちらの記事で紹介したいと思います。 負荷試験ツール vegeta 今回利用した「vegeta」は、Golangで書かれているCLIで実行可能なシンプルな負荷試験ツールです。 公式リポジトリ: vegeta 説明文を読むとHTTPサービスに対して一定のリクエストレートで負荷リクエストを投げることを目的として開発され、CLIでの利用だけでなくライブラリとしても利用できるとのことでした。 他にも数多ある負荷試験ツールの中で、自分がvegetaを採用したの

                負荷試験ツールvegetaを使ってみた - GO Tech Blog
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