「iPad Pro (M4)」の256GB/512GBモデル、実際には12GB RAMを搭載?? 2024 5/19 先日発売された「iPad Pro (M4)」のRAMは256GB/512GBモデルは8GB、1TB/2TBモデルは16GBとなっていますが、256GB/512GBモデルには実際には12GBのRAMが搭載されている可能性があることが分かりました。 これはMacRumorsのフォーラムに投稿された情報によるもので、「iPad Pro (M4)」の各種分解レポートで公開された写真や動画を見る限り、1TBモデルのM4チップの横には2つのRAMが搭載されており、表面に「D8DNV」と印字されています。 この「D8DNV」はMicron FBGAとコンポーネントマーキングデコーダーによると、これらは「MT62F1G64D4AS-026 XT:C」と呼ばれている64Gbit(8GB)チッ
iPad Air とiPad Pro結局どっちがいいの? iPad AirとiPad Proの13インチモデルが出たけど。。どうなの? iPad ProのM2とiPad AirのM2モデルどっちがおすすめ? 遂に2024年5月に最新のiPadが発表されました! 2024年 発表されたiPad関連情報 iPad Air 11・13インチモデル M2搭載 iPad Pro 11・13インチモデル M4搭載 Apple Pencil Pro M4用Magic Keyboard 主にこの4つが新しく2024年 iPad最新モデル情報です。 2024年5月7日のAppleイベントでこれらの超大きなアップデートの発表があり、楽しいイベントになりました! 今回は2024年iPadの選び方として、どれを選んだら良いのか比較しながら紹介します! 値段の情報が1番気になるポイントかと思いますので、2024年i
iPhoneをアップグレードする際、おおよそ半数のユーザーが古いデバイスを売却するか下取りに出すことがわかっていますが、iPadの場合、旧モデルは家族や友人間で引き継がれる傾向が強いという興味深い調査結果が明らかになりました。 古いiPadは重宝され続ける? 調査会社Consumer Intelligence Research Partners(CIRP)によれば、古いiPadの67%は家族や友人に引き継がれるか、そのままキープされることが判明しています。 iPadとiPhoneの旧モデルの扱い方の違い/CIRP 旧iPhoneモデルではこのような引き継ぎ傾向はあまり見られないため、iPad特有の現象だと注目を集めています。 確かにタブレットはずっとあるイメージ CIRPの調査結果は米国の消費者がもとになっていますが、確かに古いタブレット端末はずっと家庭の中で様々な用途で使用され続けるとい
Apple M4チップはiPad Pro (M4) 256GB/512GBモデルに搭載されている9コアCPUモデルでもApple M2チップの約38%高速になっています。詳細は以下から。 Appleが新たに販売を開始したApple史上最も薄い「iPad Pro (M4)」に搭載されている、第2世代の3nmテクノロジー(TSMC N3E)を採用した「Apple M4チップ」は、ストレージ容量1TB, 2TBモデルに4つの高性能(Performance)コアと6つの高効率(Efficiency)コアを搭載した10コアCPUが、256GBと512GBモデルに3つの高性能コアと6つの高性能コアを搭載した9コアCPUが採用されていますが、 Appleがレビュー用に貸し出したのは、全て上位モデルの10コアCPUモデルだったたので、昨日届いた9コアCPUモデル(3P+6E)でGeekbenchのCPUス
著書に『宇宙世紀の政治経済学』(宝島社)、『ガンダムと日本人』(文春新書)、『教養としてのゲーム史』(ちくま新書)、『PS3はなぜ失敗したのか』(晋遊舎)、共著に『超クソゲー2』『超アーケード』『超ファミコン』『PCエンジン大全』(以上、太田出版)、『ゲーム制作 現場の新戦略 企画と運営のノウハウ』(MdN)など。 アップルは5月21日未明、iPhoneのシステムアップデート iOS 17.5.1を配信しました。 公式リリースでは「データベース破損により削除した写真が写真ライブラリに再表示されることがまれにある」問題を修正したと述べています。 今回の修正前、iOS 17.5にアップデートした複数のユーザーが、「削除したはずの写真が、突如として写真ライブラリに復活した」と大手掲示板Redditなどに報告していました。 削除した写真が「最近の項目」トップに現れる現象で、なかには「数年前に消した
13インチiPad Pro(M4)の分解動画が公開されました。iPad Pro(M4)のロジックボードを覆うように配置された金属製カバー、銅製のAppleロゴなどが確認できます。 銅製のAppleロゴはM4と重なるように配置されており、放熱に重要な役割を果たしているようです。 13インチiPad Pro(M4)を分解し内部を確認 Appleは、iPad Pro(M4)の本体背面のAppleロゴを銅製にすることで冷却能力を前モデルから20%向上させています。 有機ELディスプレイ 有機ELディスプレイ側と本体側のいずれも、2つずつの端子で接続されています。展開する場合は、左側に開けるのが良いようです。 iPad Pro(M4)内部 iPad Pro(M4)内部のスピーカーは、報告された通り丸型で、上下に合計4つ搭載されています。バッテリー左側は、空間があります。 有機ELディスプレイの基板
iPad Pro(M4)は、これまでのiPad Proが搭載していた超広角カメラを廃止、広角カメラだけの1眼仕様になりました。しかし、広角カメラの周囲にカメラレンズのような黒丸があります。 これは、環境光センサーとのことです。 リアカメラが広角カメラ+LiDARスキャナの1眼仕様に iPad Pro(M4)は、広角カメラ+超広角カメラの2眼仕様から1眼仕様になったにも関わらず、広角カメラレンズの下に大きめの黒丸が、右横に小さな黒丸が搭載されています。 このうち、広角カメラレンズの下に搭載されているのはLiDARスキャナで、右横に搭載されているのは背面環境光センサーです。 iPadユーザガイドに記載 iPadユーザガイドのiPad Pro(M4)のページでは、搭載されたカメラやセンサー、マイクの位置が詳しく説明されています。 将来的に、背面環境光センサーを利用した新機能も!? 環境光センサー
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