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isucon6の検索結果1 - 22 件 / 22件

  • 「達人が教えるWebパフォーマンスチューニング 〜ISUCONから学ぶ高速化の実践」を執筆しました - 酒日記 はてな支店

    「達人が教えるWebパフォーマンスチューニング 〜ISUCONから学ぶ高速化の実践」という本を6名の共著で執筆しました。技術評論社さんから、2022年6月4日発売予定です。電子版もでます。 gihyo.jp Amazon はこちら。 達人が教えるWebパフォーマンスチューニング 〜ISUCONから学ぶ高速化の実践 作者:藤原 俊一郎,馬場 俊彰,中西 建登,長野 雅広,金子 達哉,草野 翔技術評論社Amazon タイトルの通り、ISUCON で出題されるようなWebサービスを例にして、Webサービスのサーバーサイドパフォーマンスチューニングを指南する内容です。通称「ISUCON本」と呼んでください。 2020年の末に、技術評論社さんからWebサービス高速化 × ISUCONに関する書籍を執筆しませんか、と藤原までお誘いをいただいたのが発端でした。 書きたい気持ちはあったものの、内容的にとて

      「達人が教えるWebパフォーマンスチューニング 〜ISUCONから学ぶ高速化の実践」を執筆しました - 酒日記 はてな支店
    • ISUCONの過去問にチャレンジするためのシンプルな環境構築 : ISUCON公式Blog

      過去のISUCONで出題された問題をシンプルに環境構築できるページなどを紹介します。 初めてISUCONにチャレンジするという方は、事前講習のスライドや動画でISUCONの競技の流れをまとめています。2021年と2022年とそれぞれありますので参考にしてみてください。 AWS環境で構築するConoHaのVPSで構築するさくらのクラウドで構築するDocker環境があればすぐに構築できるVagrantとVirtualBoxがあれば構築できるWSL2があれば構築できるVirtualBoxがあればすぐに構築できるAppleシリコン搭載のMac上で構築する AWS環境で構築するmatsuu/aws-isucon: ISUCON過去問をAWS環境で構築するための一式ISUCON5 予選ISUCON6 予選ISUCON7 予選ISUCON8 予選ISUCON9 予選ISUCON9 本選ISUCON10

        ISUCONの過去問にチャレンジするためのシンプルな環境構築 : ISUCON公式Blog
      • ISUCONの問題作成の舞台裏を2020年の出題チーム・白金動物園に聞いてみた - エンジニアHub|Webエンジニアのキャリアを考える!

        インフラにもアプリケーションにも最適化の余地あり。多様化するISUCONの出題傾向 「過去問に出ていないボトルネック」をいかに作るか。知られざる「ISUCONの問題」の作り方 工数管理、設計ミス……挽回すべきISUCON4の後悔 言語特性を考慮するのか?作問プロセスと、そこから見える「やるべき対策」 変化するISUCON。学生参加者はなぜ躍進したのか ISUCONは「学ぶ必要性」を作り出す場 インフラにもアプリケーションにも最適化の余地あり。多様化するISUCONの出題傾向 ── チーム白金動物園はISUCON常連チームのひとつですが、前回のISUCON9が初めての優勝なんですね。 mirakui はい。チーム白金動物園はISUCON3で参加者として初参加し、それから毎年ISUCONに顔を出していますが、優勝は前回が初めてです。ISUCONでは、予選を勝ち抜いたチームが本選に出場できること

          ISUCONの問題作成の舞台裏を2020年の出題チーム・白金動物園に聞いてみた - エンジニアHub|Webエンジニアのキャリアを考える!
        • チーム白金動物園として ISUCON 9 予選を通過しました - 昼メシ物語

          いつものチーム白金動物園( @mirakui, @sorah, @rosylilly )として7回目の参加をしました。自分の ISUCON との関わりを振り返ると以下のような感じです。 2012 ISUCON 2: kamipo, do_aki とともに出場。この頃はまだ小規模で、予選というのは無かったですね 2013 ISUCON 3: sorah, rosylilly とチーム白金動物園を組み、本選出場。 Fail で0点フィニッシュです… 2014 ISUCON 4: 白金動物園で出題側として参加。 二度とやるかと思うくらい大変だったけど、本当に良い思い出です 2015 ISUCON 5: 白金動物園として本選2位の成績を残す。 この年が今のところわれわれの最高成績ですね 2016 ISUCON 6: 白金動物園、初の予選敗退!! 大会のレベルが上がっているのを痛感 2017 ISU

            チーム白金動物園として ISUCON 9 予選を通過しました - 昼メシ物語
          • 電子書籍版5/30、紙版6/4「達人が教えるWebパフォーマンスチューニング 〜ISUCONから学ぶ高速化の実践」が発売されます! - Hateburo: kazeburo hatenablog

            共著で執筆しました「達人が教えるWebパフォーマンスチューニング 〜ISUCONから学ぶ高速化の実践」が発売されます。紙版は6/4日発売、電子書籍版は本日5/30から発売されております。通称 #ISUCON本 です。 ISUCONを例にするWebアプリケーションの主にサーバサイドのチューニングを広く扱うユニークな書籍となっております。ISUCONに参加する方はもちろん、業務でWebアプリケーションの開発運用にあたるエンジニアまで役に立ちそうな内容が盛りだくさんになります。 見本誌が届きましたが、分厚い、そして盛りだくさんな内容となっています。 技術評論社のページ gihyo.jp Amazon 達人が教えるWebパフォーマンスチューニング 〜ISUCONから学ぶ高速化の実践 作者:藤原 俊一郎,馬場 俊彰,中西 建登,長野 雅広,金子 達哉,草野 翔技術評論社Amazon ISUCON本

              電子書籍版5/30、紙版6/4「達人が教えるWebパフォーマンスチューニング 〜ISUCONから学ぶ高速化の実践」が発売されます! - Hateburo: kazeburo hatenablog
            • ほんの数行でも、自分のコードが世界を変えられる! Webサービスに魅せられた20代で技術的に諦めなかったこと - Findy Engineer Lab - ファインディエンジニアラボ

              エンジニア組織をそれほどアピールしていなかったプレスリリース配信サービスのPR TIMESで、2021年4月に開発者ブログが立ち上がりました。同月にCTOに就任した金子達哉(@catatsuy)さんによる改善の決意により始まったブログは、現在まで順調に多くのエンジニアによって更新されています。 金子さんは、ピクシブやメルカリといったWebのサービスでインフラからアプリケーション開発まで担当し、サービスの常時HTTPS化といったプロジェクトも手掛け、キャリア8年の若さで執行役員CTOに就任しています。セミナーやブログでのアウトプット、ISUCONの成果や出題といった活動でも知られる金子さんに、どのようなマインドセットでエンジニアとしての20代を歩んできたのかを聞きました。 スペシャリストでもマネジメントでもないCTOの仕事 分からないモヤモヤを解消するためインフラを経験する 自分が書いたコー

                ほんの数行でも、自分のコードが世界を変えられる! Webサービスに魅せられた20代で技術的に諦めなかったこと - Findy Engineer Lab - ファインディエンジニアラボ
              • isucandarとISUCON9予選ベンチマーカーについて

                前提 このエントリーは isucon/isucon9-qualify: ISUCON9予選 のベンチマーカー実装者としての観点から isucon/isucandar の解説をします。isucandar自体の解説についてはリポジトリのREADMEにある程度書かれているので、そこを参照してください。 このエントリーはISUCON9予選ベンチマーカーを実装していた時に私自身が何を考えていたのかという思い出話も入ります。ベンチマーカーを実装したことがある人以外にはほとんど益がないエントリーになると思いますが、そういうエントリーなので興味がなければこの先は読まずに閉じることをおすすめします。 また去年私が書いた以下のエントリーを読んでいることが前提になるので、このエントリーを読んでいない人はまずこちらを読んでから読んでください。 ISUCON9予選の出題と外部サービス・ベンチマーカーについて ISU

                  isucandarとISUCON9予選ベンチマーカーについて
                • isucon9q_bench.md

                  isucon9q_bench.md ISUCONのベンチマーカーとGo catatsuy メルカリSRE mercari.go #11 - connpass https://mercari.connpass.com/event/148913/ ISUCONとは http://isucon.net お題となるWebサービスを決められたレギュレーションの中で限界まで高速化を図るチューニングバトル 競技者は与えられたWebアプリケーションを高速化する 複数の言語による実装(ISUCON9予選ではGo/Perl/PHP/Ruby/Node.js/Python)を運営側が用意する ベンチマークを実行するとアプリケーションに対して仕様確認・負荷走行をしてスコアが出力される 私とISUCON ISUCON4:2位(初出場) ISUCON5:8位 ISUCON6:運営(本選) ISUCON7:予選敗退 I

                    isucon9q_bench.md
                  • 「達人が教えるWebパフォーマンスチューニング」という本を執筆しました #ISUCON本 #isucon|catatsuy

                    「ISUCON」は、LINE株式会社の商標または登録商標です。 本を書きました。6/4発売です。電子版も同じくらいの時期に発売予定です。 複数人による共著で私は以下の章を執筆しています。 6章 リバースプロキシの利用 7章 キャッシュの活用 8章 押さえておきたい高速化手法 もちろん他のすべての章についてもレビュアーとして参加しています。 この記事ではこの本を書くときに私が考えていたことを書きます。著者全体の総意というわけではないので、その前提でよろしくお願いします。 私とISUCONISUCONは4から毎年参加しています。9予選と6本選では運営をしました。 ISUCONのベンチマーカーに関する情報やGoでISUCONを戦う方法など、ISUCONに関する情報を複数発信しています。notify_slackというISUCONで便利なCLIツールも趣味で開発しています。 本の特徴本書はISUCO

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                    • ISUCON11優勝チームfujiwara組の3人 fujiwara acidlemon macopy の技術力に迫る | gihyo.jp

                      ISUCON11優勝チームfujiwara組の3人 fujiwara acidlemon macopy の技術力に迫る 今年も開催された、エンジニアのチューニングスキルを競うコンテンストISUCON11。今回優勝したチームはfujiwara組です。リーダーの藤原氏(fujiwara)は今回で4回目の優勝。そして、このチームとしては初優勝を飾りました。 今回、藤原氏、メンバーの川添氏(acidlemon⁠)⁠、谷脇氏(macopy)に、ISUCON11優勝の振り返り、そして、これまでの三者三様のISUCON、そして、技術への取り組みについて伺いました。fujiwara組がISUCON11を勝ち取った技術力すべてに迫ります。 ISUCON11、予選~本選の心持ち Q:予選終了後の順位、また、他チームの結果を見て感じたこと、本選に向けてチームとして意思確認したことがあれば教えてください。 藤原氏

                        ISUCON11優勝チームfujiwara組の3人 fujiwara acidlemon macopy の技術力に迫る | gihyo.jp
                      • 初のオンライン開催となった「ISUCON10」レポート ──総合1位のtakonomuraさんが、ISUCONへの愛を語る! - TECH PLAY Magazine

                        決められたレギュレーションの中で、お題となるWebサービスを限界まで高速化するチューニングバトル「ISUCON」。今年はCOVID-19の影響を鑑み、予選・本選とも初のオンライン開催となった。約11時間に及んだ本選の様子や総合1位を獲得したtakonomuraさんのコメント、運営者の思いを紹介する。 Webサービスを限界まで高速化するチューニングバトル「ISUCON」 今回で10回目の開催となったISUCON。年々イベントの知名度も上がり、今回の予選500組の枠は、募集を開始した45時間後には埋まってしまうという人気ぶりだ。 お題となるWebサービスを限界まで高速化するチューニングバトルであるISUCONは、最も高速化したチームが勝者となる。チームの構成人数は3人まで。もちろん単独での参加も可能だ。だが、予選から本選まで参加者の変更、人数追加は許されていない。 (※予選は3人で本選は2人、

                          初のオンライン開催となった「ISUCON10」レポート ──総合1位のtakonomuraさんが、ISUCONへの愛を語る! - TECH PLAY Magazine
                        • メルカリもイベント協賛するISUCONの魅力は?毎年参加しているメンバーに聞いてみた #isucon | mercan (メルカン)

                          メルカリSRE。現在Developer Productivity EngineeringのNetworkチーム所属。ピクシブで開発・インフラに関わったのち、2018年6月より、メルカリへ入社。Goを中心に開発や、CDNの管理やログデータ基盤などを担当。Twitter名は@catatsuy。 「幅広いレイヤーで何でもできたほうがおもしろいよね?」から始まった ―今日は、メルカリが協賛する技術イベントの1つであるISUCONについて聞きたいと思っています。@kazeburoさんは、初回から参加しているんですよね? @kazeburo:はい、ISUCONを始めた一人です。 @kazeburo(メルカリSRE) ―きっかけは何だったんですか? @kazeburo:当時から、僕はサービス運用に関わる業務を担当していました。サービス運用を改善するために、インフラからアプリケーションまで手を入れていたん

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                          • ISUCON10予選に参加して不通過でした - 酒日記 はてな支店

                            Webアプリケーションパフォーマンスチューニングコンテスト ISUCON http://isucon.net/、記念すべき10回大会の予選に参加して、あと3チーム100点弱の差で不通過に終わりました。悔しい! チームメイトは会社の同僚の @acidlemon (ISUCON 3の出題、ISUCON 4, 7 のチームメイト), @mackee_w (macopy, 実はチームを組んだのは初) です。 序盤から中盤 ベンチを回して MySQL が重いねー(いつものことだ) と把握 acidlemon estate の範囲検索になっているカラムを = 条件で取れるように 0〜49999 -> 0, 50000〜100000 -> 1 のようにクラスわけ(verify がたまにコケるのを解消できず取り込めず interpolateParams=true (server side prepare

                              ISUCON10予選に参加して不通過でした - 酒日記 はてな支店
                            • すごいTrie - Qiita

                              「to」がキーで「7」がバリューです。これを trie で表すと下図のようになります。 Trie - Wikipediaより引用 ノードの中に書かれている「tea」や「in」がキーであり、ノードの下に書かれている「3」や「5」がキーに対応する値です。 あるノードのキーは、その親ノードのキーに、親ノードから伸びる有向辺に書かれている文字を、付け足した文字列です。実際には、ノードには直接キーが保存されず、そのノードに到達するまでの辺のラベルの列がキーになってます。 接頭辞がノードと対応するので prefix tree とも呼ばれます。 計算量 計算量は色々な表現をすることが可能ですが、ノードの分岐は高々アルファベットの種類数なのでこれを定数とすれば、$ m $を文字列の長さとして以下の操作が$ O(m) $で出来ます。(アルファベットの種類数を考慮すると$\log$が付きます。) 文字列の検索

                                すごいTrie - Qiita
                              • データで振り返るエンジニア組織の生産性向上 〜NewsPicks & PR TIMESの事例、DevOpsの取り組みからデプロイ頻度の計測まで〜

                                データで振り返るエンジニア組織の生産性向上 〜NewsPicks & PR TIMESの事例、DevOpsの取り組みからデプロイ頻度の計測まで〜 2022年2月4日、ファインディ株式会社が主催するイベント「【NewsPicks×PR TIMES】2021年のエンジニア組織のパフォーマンスを振り返ってみた」がオンラインにて開催されました。 ファインディでは、エンジニア組織支援クラウド「Findy Teams」をリリースし、エンジニア組織の生産性可視化を通じたパフォーマンス最大化支援に取り組んでいます。 「エンジニア組織の生産性」は、計測に大きな手間がかかったり、何をもって生産性が高いとするのかわかりづらかったりと、非常に難しいテーマであると言えます。しかしながら、2022年はエンジニア組織の拡大に舵を切る企業が多く、上記の課題は今後より重要になっていくことが想定されます。 今回ご登壇いただい

                                  データで振り返るエンジニア組織の生産性向上 〜NewsPicks & PR TIMESの事例、DevOpsの取り組みからデプロイ頻度の計測まで〜
                                • CDNを活用して高速なWebサービスを提供する

                                  TechFeed Experts Night#21 発表資料 自己紹介 本名:金子達哉 株式会社PR TIMES開発本部長CTO 2021/4入社 達人が教えるWebパフォーマンスチューニング〜ISUCONから学ぶ高速化の実践(技術評論社)(通称:ISUCON本)の著者の1人 6章「リバースプロキシの利用」・7章「キャッシュの活用」・8章「押さえておきたい高速化手法」を担当 ISUCON9予選・ISUCON6本選運営 今年のISUCON13はアドバイザーとして運営に関わります catatsuyというIDで各種SNSをやっています かたついと呼ばれることが多いです 本発表の対象者 ISUCON本は既に読んでいて、実際にCDNを活用して高速なWebサービスを提供したい人 初心者向けの一般論の話はしないので、一般論を知りたい方はISUCON本を読むのがおすすめです ISUCON本で紹介されていな

                                    CDNを活用して高速なWebサービスを提供する
                                  • ISUCON11に1人チームで参加するためにやったこと #isucon - くりにっき

                                    最初に モチベーション ISUCON歴 事前準備 準備期間 やったこと 事前に用意したもの&やったこと Sentryのbillingを有効化した SentryのSpike Protectionを無効化した デプロイスクリプト デプロイスクリプト解説 スニペット enable_monitoring.rb nr_mysql2_client.rb redis_methods.rb , memcached_methods.rb nginx.conf チェックリスト サーバ構築用のItamae 過去問素振り用のTerraform 【おまけ】stackprof-webnavをRuby 3.0対応した 当日やったこと 1人チームで参加した感想 1人チームのメリット 1人チームのデメリット おまけ:素振りで使ったAWSの費用 最初に 予選落ちなので勝者エントリを読みたい人はここで回れ右を推奨。 使用言語:

                                      ISUCON11に1人チームで参加するためにやったこと #isucon - くりにっき
                                    • ISUCONの良いところはWebを支える技術をひととおり学べること 「システムがマジで壊れる」からこそ、業務に活かせる

                                      「ISUCON 夏祭り 2023」はISUCONが好きな人であれば誰でも参加できるISUCONのお祭りです。ここで合同会社 Have Fun Tech 代表社員/株式会社リンケージ CTOの曽根氏が登壇。まずは、ISUCONの良いところについて話します。 「僕がISUCON予選落ちの立ち直り方を一番知っている」 曽根壮大氏(以下、曽根):おはようございます。みんな元気ないね。おはようございます! 会場:おはようございます 曽根:941さん(櫛井優介氏)だったらリトライさせられるよ。おはようございます! 会場:おはようございます! 曽根:元気出していきましょう。「失敗から学ぶISUCONの正しい歩き方」ということで、今日は「なにをしゃべろうかな?」と悩んでいて。 ISUCONで優勝したことがある人! その人たちは今日は対象外なので、好きにやってください。本選に行ったことある人! その人たちも

                                        ISUCONの良いところはWebを支える技術をひととおり学べること 「システムがマジで壊れる」からこそ、業務に活かせる
                                      • ISUCONのGo利用割合 - Qiita

                                        Goの紹介を書くために思い立ってグラフ化してみました。情報源はこちらです。 2014ぐらいまでは、利用言語は自由記述と本文に書いてあったり、無記名のチームもあったようなので参考値です。2013では予選はGoで突破したけど本戦は別の言語で出たチームがあったみたい(2チーム突破で8%だったけど決勝は4%になってた)。 Goの開発効率と実行効率を証明する証拠として、JTBCで上司を説得するような場合に便利にご利用いただけるかと思います。 ソースの生データも貼っておきます。 予選 予選突破 ISUCON3(2013) 4.23 8 ISUCON4(2014) 16.1 24.1 ISUCON5(2015) 14.2 22.2 ISUCON6(2016) 19.2 42.3 ISUCON7(2017) 28.4 53.3 ISUCON8(2018) 40 63.3 ISUCON9(2019) 49.

                                          ISUCONのGo利用割合 - Qiita
                                        • ISUCON12で惨敗しました

                                          リポジトリはこちらです。アプリケーション担当とインフラ担当の2人で参加して、私はアプリケーション担当で参加しました。チーム名は「帰ってきた鍋部」というチーム名です(同じメンバーでISUCON10本選の並行チームで「鍋部(2人前)」というチームで参加したのと、ウルトラマンの年ということでこのチーム名にしました)。 1万点を超えていたタイミングはありましたが、最終的にベンチマークが通らなくなり0点で終わるという惨敗だったので反省ブログです。 反省点1:手元の開発環境にこだわった結果、2時間消費してしまった ISUCONだとどうやって開発するかが重要です。今回の問題のつらかったのがサーバー上に謎のバイナリが起動していて、そちらが認証を行っていた点です。認証を行うために同じドメインでAPIを提供する必要があるのでnginxでproxy_pass先を変える実装になっていました。ここで大きく2つの問題

                                            ISUCON12で惨敗しました
                                          • ISUCON 10 予選を nodejs 実装で突破しました(へしこず) - rch850 の上澄み

                                            「へしこず」の rch850 です。ISUCON 10 の予選を nodejs 実装で通過しました。奇跡的な予選通過の ISUCON 5 以来、2度目の本選進出です。やったぜ!チームメイトは machosita と emittam です。いつもありがとうございます。 個人的には nodejs で予選を突破できたのがうれしいです。 nodejs への思いは最後に。 macoshita の予選レポートが実況風味なので、こちらは箇条書きにします。実況風味はまた時間があるときに。 なおリポジトリはこちらです。 github.com スコア推移はこう。 スコア推移。例年と違って早すぎる最適化を避けた結果、こんな推移になった #ISUCON pic.twitter.com/TSHmMosU7E— りちゃ🏠🌈 (@rch850) 2020年9月14日 やったこと サーバ構成 シンプルにこうしました。

                                              ISUCON 10 予選を nodejs 実装で突破しました(へしこず) - rch850 の上澄み
                                            • ISUCON 7 の予選を突破した (†空中庭園†《ガーデンプレイス》)

                                              Tweet 今年も大盛り上がりな ISUCON 7 でしたが、わたしも†空中庭園†《ガーデンプレイス》というチームで、同僚の @ryot_a_rai さんと @eagletmt さんと一緒に予選 (2 日目) に出場しました。 ISUCON7 本選出場者決定のお知らせ : ISUCON公式Blog にある通り、最終スコアは 588,107 でなんと両日合わせてのトップでした。身に余る光栄..! 自分用の記録も兼ねて、チームでどのように考えて動いたのかをメモしておきたいと思います。 📃 リポジトリ リポジトリは @ryot_a_rai さんが公開してくれていますので、以下の GitHub リポジトリを覗いてみてください。 ryotarai/isucon7q 参考実装は Golang を選択したので、主な変更は Golang の参考実装に対して行っています。また、MySQL の設定などもいじ

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