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jaipaの検索結果1 - 23 件 / 23件

  • 6月8日実施の「World IPv6 Day」、フレッツ利用者は注意を JAIPAやマイクロソフトなどが障害の回避策を案内

    • 海賊版サイトにDoS攻撃「全く賛同しない」 JAIPA、IT団体連盟の案に反対

      「海賊版サイトをブロッキングする代わりに、権利者が海賊版サイトにDoS攻撃を仕掛ける」――日本IT団体連盟が政府の勉強会で行ったこんな提案について、同連盟に所属するJAIPAが「全く賛同するものではない」との声明を出した。 「海賊版サイトをブロッキングする代わりに、権利者が海賊版サイトに直接DoS攻撃を仕掛ける」――国内のIT関連団体を束ねる日本IT団体連盟が、政府の知的財産戦略本部の勉強会で行ったこんな提案について、同連盟に所属する日本インターネットプロバイダー協会(JAIPA)が9月5日、「全く賛同するものではない」との声明を出した。 提案は、政府の知的財産戦略本部が8月10日に開催した、「インターネット上の海賊版対策に関する勉強会」で、日本IT団体連盟政策委員会の別所直哉委員長が行ったもの。ブロッキングに代わる海賊版サイト対策として、権利を侵害された権利者自身が海賊版サイトにアクセス

        海賊版サイトにDoS攻撃「全く賛同しない」 JAIPA、IT団体連盟の案に反対
      • 電気通信事業者におけるサイバー攻撃等への対処と通信の秘密に関するガイドラインの改定について | Topics | JAIPA - 一般社団法人日本インターネットプロバイダー協会

        HOME > Topics > Information , 報道発表 > 電気通信事業者におけるサイバー攻撃等への対処と通信の秘密に関するガイドラインの改定について 2018年11月30日 一般社団法人日本インターネットプロバイダー協会 一般社団法人電気通信事業者協会 一般社団法人テレコムサービス協会 一般社団法人日本ケーブルテレビ連盟 一般社団法人ICT-ISAC 電気通信事業者におけるサイバー攻撃等への対処と 通信の秘密に関するガイドラインの改定について 「インターネットの安定的な運用に関する協議会」(以下協議会)は、2007 年5 月、電気通信事業者がDoS 攻撃等のサイバー攻撃、マルウェアの感染拡大及び迷惑メールの大量送信及び壊れたパケット等(以下、大量通信等)を識別しその通信の遮断などの対処を実施するにあたって、電気通信事業法等の関係法令に留意し適法に実施するための参考資料として

          電気通信事業者におけるサイバー攻撃等への対処と通信の秘密に関するガイドラインの改定について | Topics | JAIPA - 一般社団法人日本インターネットプロバイダー協会
        • JAIPA|World IPv6 Launch についてのご案内

          World IPv6 Launch とは 、非営利の国際組織である Internet Society(ISOC)が提唱して 2012 年 6 月 6 日に世界的に行われるイベントで、 Web サービス事業者、プロバイダー(ISP)、 家庭向けのネットワーク機器を提供するベンダーなどが 6 月 6 日以降、 従来の IPv4 に加えて、恒久的に IPv6 も有効にするという取り組みです。 このイベントには、Google、Facebook、 Yahoo! (U.S.) 等の Web サービス事業者をはじめ、 さまざまな事業者が参加を表明しており、 今年の 6 月以降はインターネットのIPv6対応が急速に進むと考えられています。これにより、Google、Akamai、Yahoo!(U.S.)、Facebook 等 Web サービス事業者(*)の主要なウェブサイトが 6 月 6 日以降は従来の I

          • IPv6 PPPoE一体型HGWに関してNTT東西とJAIPAが基本合意、他:Geekなぺーじ

            総務省で行われた「IPv6によるインターネットの利用高度化に関する研究会(第24回)」の傍聴に行ってきました。 同研究会(検討会)は、IPv6全般を題材としつつもNTT東西に関する内容が非常に多い印象がありますが、日本におけるIPv6の最新情報および今後の方向性が公開される場であるとも言えます。 昨日も、プレスリリース等が行われていなかった初公開情報が開示されていました。 今回の目玉 今回の一番の目玉は、NTT東西とJAIPAがIPv6 PPPoEホームゲートウェイとアダプタを一体型させることに関して基本合意に達したことが公の場ではじめて公開された点であると思われます。 これまで、IPv6 PPPoEを行うには、NTT東西の「ひかり電話対応ルータ(ホームゲートウェイ)」とは別にIPv6トンネル対応アダプタが必要でした。 ユーザがIPv6 PPPoEを実現したいと思っても、既存の機器に加えて

            • 国内ISPにおける「IPv6-IPv4フォールバック」対策状況一覧、JAIPAが公開

              • JAIPA|World IPv6 Launch についてのご案内

                World IPv6 Launch とは 、非営利の国際組織である Internet Society(ISOC)が提唱して 2012 年 6 月 6 日に世界的に行われるイベントで、 Web サービス事業者、プロバイダー(ISP)、 家庭向けのネットワーク機器を提供するベンダーなどが 6 月 6 日以降、 従来の IPv4 に加えて、恒久的に IPv6 も有効にするという取り組みです。 このイベントには、Google、Facebook、 Yahoo! (U.S.) 等の Web サービス事業者をはじめ、 さまざまな事業者が参加を表明しており、 今年の 6 月以降はインターネットのIPv6対応が急速に進むと考えられています。これにより、Google、Akamai、Yahoo!(U.S.)、Facebook 等 Web サービス事業者(*)の主要なウェブサイトが 6 月 6 日以降は従来の I

                • 児童ポルノブロッキング、プロバイダーは訴訟リスク抱え運用…JAIPA立石氏「カジュアルにはできない」 - 弁護士ドットコムニュース

                    児童ポルノブロッキング、プロバイダーは訴訟リスク抱え運用…JAIPA立石氏「カジュアルにはできない」 - 弁護士ドットコムニュース
                  • NTTグループのブロッキング実施についてJAIPAがコメント 「特に見直すことは考えておりません」

                    4月23日、JAIPA(日本インターネットプロバイダー協会)が「NTTグループのブロッキング実施の報道について」とする声明を発表しました。NTTグループ4社(日本電信電話、NTTコミュニケーションズ、NTTドコモ、NTTぷらら)が海賊版サイトに対するブロッキングを実施すると発表した件について(関連記事)、JAIPA自身は引き続きブロッキングに反対の姿勢を続けるとしています。 JAIPAの発表 NTTの発表 JAIPAは4月12日に、「著作権侵害への対策としてのブロッキングは許されない」とする見解を発表。「これまでの国民、ISP事業者、政府の間の信頼関係を政府の側から一方的に壊し、ISP事業者による今後の違法・有害情報対策への取り組みに対しても悪影響を及ぼしかねない」と述べ、「断じて許されないもの」との考えを示していました。 そんな中、今日になりJAIPAの会員であるNTTグループがブロッキ

                      NTTグループのブロッキング実施についてJAIPAがコメント 「特に見直すことは考えておりません」
                    • JAIPA「World IPv6 Launch対応について(第2版)」公開:Geekなぺーじ

                      本日、JAIPAによる第2回 ISPのWorld IPv6 Launch対応説明会」が開催され、先ほど、「World IPv6 Launch対応について(第2版)」および「第2回ISPのWorld IPv6 Launch対応説明会」の発表資料が公開されました。 資料が公開されたのは、4月27日に公開された「ISPのWorld IPv6 Launch対応説明会第2回の開催につきまして」というお知らせの追記としてです。 ISPのWorld IPv6 Launch対応説明会第2回の開催につきまして World IPv6 Launch対応について(第2版) (PDF) 発表資料PDF 以下、個人的に興味を持った部分を紹介します。 公表された資料には、他にも色々なことが書かれているので、詳細は是非原文をご覧下さい。 第1版から大幅update 第2版を読んだ感想として、第1版とはかなり大きく異なると

                      • JAIPAがWorld IPv6 Launchへの対応を説明、連休明けにガイドライン

                        日本インターネットプロバイダー協会(JAIPA)は2012年4月18日、米Google、米Facebook、米Yahoo!など様々な事業者が参加を表明している「World IPv6 Launch」に関する日本のインターネット接続事業者(ISP)の対応状況を説明した。 World IPv6 Launchとは、世界のインターネットの運用方針などを管理しているISOCの提唱で、2012年6月6日から恒久的にIPv6アドレスによるインターネット運用を開始し、世界的なIPv6移行の体制を整えようというもの。GoogleやFacebook、Yahoo!など多くのコンテンツ事業者をはじめ、インターネット運用にかかわる様々な事業者が参加を表明している。 JAIPAはこの日の説明会で、「このまま国内で何も準備しない場合、多くのNTT東西のフレッツ光ユーザーに対して、Webサイト接続に約1秒近くの遅延が生じた

                          JAIPAがWorld IPv6 Launchへの対応を説明、連休明けにガイドライン
                        • 海賊版サイト対策の討論会、22日にニコ生で 川上量生氏、JAIPA副会長など参加

                          ドワンゴとJAIPAは共同で、海賊版サイト対策に関する討論会を22日夜に「ニコニコ生放送」で配信する。カドカワ社長の川上量生氏やJAIPA副会長の立石聡明氏などが参加する。 ドワンゴと日本インターネットプロバイダー協会(JAIPA)は共同で、海賊版サイト対策に関する討論会「激論 どうなる、海賊版サイト対策のこれから」を、6月22日午後7時から「ニコニコ生放送」で配信する。カドカワ社長・ドワンゴCTOの川上量生氏やJAIPA副会長の立石聡明氏などが参加し、海賊版サイトブロッキングなどに関する今後の法制化にどう向き合うかについて討論する。 漫画やアニメの海賊版サイト対策をめぐっては、政府が4月、特定3サイトについてISPに自主的なブロッキングを促す緊急対策を決定。JAIPAが反対声明を出した一方、NTTグループ3社はブロッキング実施を発表するなどISP間でも対応が割れるなど、関係者間で賛否両論

                            海賊版サイト対策の討論会、22日にニコ生で 川上量生氏、JAIPA副会長など参加
                          • JAIPAインタビュー - World IPv6 Launch対応:Geekなぺーじ

                            社団法人日本インターネットプロバイダー協会(JAIPA) 会長補佐 NGN-WG 主査  木村孝氏にWorld IPv6 Launch(W6L)対応に関するお話を伺う機会を頂けました。 以下、質問および頂いた回答です。 Q: JAIPAとはどういった組織ですか?NTT IPv6閉域網との関わりや、今回の協議に参加されている経緯を教えて下さい。 JAIPAは、基本的にISPの事業者団体です。 接続事業者の他に、ホスティング事業者やヤフーやDeNAなどのコンテンツ事業者 も入っています。 ISP事業をやっていないNTT東西のようなキャリアは入っていませんが、169の正会員にNTTコミュニケーションズさんやKDDIさん、ソフトバンクさんなどのキャリアを含め、大手ISPも多く含まれています。 参考: 社団法人日本インターネットプロバイダー協会 会員一覧 JAIPAは2008年から2009年にかけて

                            • NTT東西のIPv6接続約款変更複数案の併存にJAIPAが不満

                              NTT東西地域会社は2009年5月19日,総務大臣に対して「次世代ネットワーク(NGN)におけるIPv6インターネット接続機能の提供に係る接続約款変更の認可申請」を行った。これは2011年にも起きると推測されているIPv4アドレスの在庫の枯渇に備え,ISP(インターネット・サービス・プロバイダー)がNGN経由でIPv6インターネット接続を提供できるようにするためのものである。 今回の接続約款の変更は,NGNとIPv6インターネット接続が同時に使えない「マルチプレフィックス問題」を回避する接続形態が決まったことから申請された。2008年4月から行われてきた日本インターネットプロバイダー協会(JAIPA)とNTT東西との話し合いでは,(1)NGN網をトンネルしてISP側にトンネル終端装置を設置する案1,(2)NGN網をトンネリングしてNGN側にトンネル終端装置を設置する案2,(3)NGN自体が

                                NTT東西のIPv6接続約款変更複数案の併存にJAIPAが不満
                              • ブロッキング問題の公開討論会をニコ生で放送へ。JAIPAとドワンゴ共催、出演者「川上量生」 – すまほん!!

                                一般社団法人日本インターネットプロバイダー協会(JAIPA)は、株式会社ドワンゴと共催で、海賊版サイト対策に関する討論会を実施すると発表しました。ドワンゴの運営するニコニコ生放送にて、6月22日金曜日夜19時より放送するとしています。 番組名は「激論 どうなる、海賊版サイト対策のこれから」となっていますが、主にブロッキング問題とその法制化に関する議論が行われるものと見られます。 既にNTTグループがブロッキング実施を公言していますが、今回のブロッキングは日本国憲法第21条および電気通信事業法に違反する疑いが持たれています。 出演者は以下の通り。NTTにブロッキングするよう圧力をかけたことで悪名高いカドカワの川上量生氏も出演します。議事録非公開で問題となっている政府知財本部でもメンバーを務めていました。 出演者: 進行・堀潤(ジャーナリスト、市民ニュースサイト「8bitNews」代表) 石田

                                  ブロッキング問題の公開討論会をニコ生で放送へ。JAIPAとドワンゴ共催、出演者「川上量生」 – すまほん!!
                                • JAIPA Cloud Conference 2017

                                  JAIPA Cloud Conference 2023 (略称: クラコン 2023)は、クラウドサービスプロバイダ(IaaS/PaaS/SaaS) 、システムインテグレータ、クラウドユーザーが幅広く参加し、クラウド業界の"未来"を発見するイベントです。 クラウド関連企業の経営者・事業企画推進・技術者から、クラウドを利用するユーザー企業まで多くの方々にご参加いただいております。 本イベントでは、AI等の新しい技術の登場によりビジネス変化が加速し、より素早く大きな変化に対応する力が求められる今、以下の3つのテーマに基づき、テクノロジーが社会へ与えるインパクトを、中長期的な目線でお届けします。 AIやWeb3等の新しい技術がもたらす社会/ビジネス変化グローバルにおけるインターネット運営体制の今ランサムウェア等の脅威へのサイバーセキュリティ対策また、今年で11回目を迎えるクラウドカンファレンスは

                                    JAIPA Cloud Conference 2017
                                  • JAIPA会長インタビュー[後編]8%の利用者が帯域の90%占有,「ダブル定額」のような料金体系も議論:ITpro

                                    [後編]8%の利用者が帯域の90%占有,「ダブル定額」のような料金体系も議論 日本インターネットプロバイダー協会(JAIPA)会長 渡辺 武経氏 その一方で,インターネットのユーザーにも変化が始まっている。 例えば「YouTube」や「ニコニコ動画」は急速に広がり,ユーザーの生活の一部として定着している。高速回線を必要とするサービスが使われる傾向は今後もさらに伸びていくだろう。最近では,例えばYouTubeを1日で9時間程度見ている人がいる。そういう事例を集めていくと,ユーザーの8%がISPの帯域の90%を占有していることが分かった。 こうした利用の増加に耐えられるシステム環境はもちろん,そのための投資に耐えられるよう経営基盤を強固にしていかなければならない。 携帯電話では「ダブル定額」のような料金体系が存在するので,これに近いイメージのサービスを始めないといけないだろう。実際,そういった

                                      JAIPA会長インタビュー[後編]8%の利用者が帯域の90%占有,「ダブル定額」のような料金体系も議論:ITpro
                                    • JAIPAはISPの帯域制限が嫌らしい | スラド YRO

                                      社団法人日本インターネットプロバイダー協会(JAIPA)が、「帯域制御の運用基準に関するガイドライン(案)」について意見募集を開始した(JAIPAのプレスリリース)。 このガイドラインは、/.Jの記事 「ISPによる帯域制御の運用基準に関するガイドラインが策定へ」 でも話題になったもので、一部のヘビーユーザが帯域を占有し通信品質が下がるなどの問題を解決するため、アプリごとやユーザごとに、ISPが帯域制限を行う時の運用基準を示したものだ。 JAIPAはISP 280社について調査を行い、「パケットのヘッダ情報やペイロードの情報を分析してP2P ファイル交換ソフト等のアプリケーションの種類やユーザを識別する方法を用いる事業者が増えて」いると現状を概観した上で、無断でパケットを分析するような行為は、通信の秘密を侵害するものであると断じており、帯域規制を行う場合は、利用者から「『個別』かつ『明確』

                                      • NTT“海賊版サイトブロッキング”にプロバイダー協会理事は慎重コメント「JAIPAの考えは変わりない」 —— NTTグループの“ブロック”方針受け

                                        NTT“海賊版サイトブロッキング”にプロバイダー協会理事は慎重コメント「JAIPAの考えは変わりない」 —— NTTグループの“ブロック”方針受け 4月23日、NTTグループは、海賊版3サイトに対してサイトブロッキングを実施することを発表した。 4月13日に開催された内閣府の知的財産戦略本部・犯罪対策閣僚会議において示された「当面の対応としては、法制度整備が行われるまでの間の臨時的かつ緊急的な措置として、民間事業者による自主的な取組として、『漫画村』、『Anitube』、『Miomio』の3サイト及びこれと同一とみなされるサイトに限定してブロッキングを行うことが適当と考えられる」との方針に基づくものだとしている。 同決定は、日本インターネットプロバイダー協会(JAIPA)から4月12日付けで「今回の「要請」に法的根拠はなく、また、ブロッキング以外に取りうる手段などの議論を十分尽くし

                                          NTT“海賊版サイトブロッキング”にプロバイダー協会理事は慎重コメント「JAIPAの考えは変わりない」 —— NTTグループの“ブロック”方針受け
                                        • 「震災関連のデマ拡散を防ごう」JAIPAがインターネット利用者に呼びかける文書を公開

                                          日本インターネットプロバイダー協会(JAIPA)は2011年4月6日、東日本大震災に関連してメールや電子掲示板、Twitterなどを介して広まっている「ネット上のデマ」について、インターネット利用者として知っておきたいことや気を付けるべきことなどについて具体的にまとめた文書をWeb上で公開、インターネットユーザーに注意を呼びかけた。 『東日本大震災に関連し、インターネット利用者の皆様へのお願い ~ネットの「デマ」について,気をつけたいこと~』と題されたこの文書は、総務省が同日発表した、震災に関連した流言飛語(デマ)についてのJAIPAら4組織に対する対応要請を受ける形で公開したもの(関連記事:「震災関連のデマは自主的に削除して」総務省がWebサイト管理者などに要請)。 文書ではまず、知り合いのために良かれと思って転送したメールや掲示板の書き込み、Twitterのつぶやきなどが拡散し、結果と

                                            「震災関連のデマ拡散を防ごう」JAIPAがインターネット利用者に呼びかける文書を公開
                                          • IPv6とゲームの課題に向き合ったJAIPAのゲーム・エンタメWGの活動とは? (1/4)

                                            IPv6に起因するゲーム・エンタメ分野での課題について、さまざまな立場で議論してきたワーキンググループ(以下、WG)が、JAIPAの「ゲーム・エンタメNW接続性課題検討WG」になる。主査の松本昇氏(JAIPA理事/シーエスファーム)、副主査の川島正伸氏(NECプラットフォームズ)、佐藤元彦氏(コナミデジタルエンタテインメント)の3人にこれまでの活動やIPv6マイグレーションの問題点について聞いた(以下、敬称略、インタビュアー ASCII編集部 大谷イビサ)。 インターネットの課題は多くの人たちを巻き込まないと解決できない 大谷:まずは主査の松本さんからWG発足の経緯について教えてください。 松本:今回紹介するゲーム・エンタメNW接続性課題検討WGが発足する前の話ですが、とあるルーターメーカーから「ISPで使う用語が各社バラバラで困っている」というお声がJAIPAにあり、JAIPAとしてWG

                                              IPv6とゲームの課題に向き合ったJAIPAのゲーム・エンタメWGの活動とは? (1/4)
                                            • NTT東西のIPv6認可申請にJAIPAが不満:日経ビジネスオンライン

                                              NTT東西地域会社は2009年5月19日、総務大臣に対して「次世代ネットワーク(NGN)におけるIPv6インターネット接続機能の提供に係る接続約款変更の認可申請」を行った。これは2011年にも起きると推測されているIPv4アドレスの在庫の枯渇に備え、ISP(インターネット・サービス・プロバイダー)が、次世代ネットワークのNGN経由でIPv6インターネット接続を提供できるようにするためのものである。 今回の接続約款の変更は、NGNとIPv6インターネット接続が同時に使えない「マルチプレフィックス問題」を回避する接続形態が決まったことから申請された。 2008年4月から行われてきた日本インターネットプロバイダー協会(JAIPA)とNTT東西との話し合いでは、(1)NGN網をトンネルしてISP側にトンネル終端装置を設置する案、(2)NGN網をトンネリングしてNGN側にトンネル終端装置を設置する案

                                                NTT東西のIPv6認可申請にJAIPAが不満:日経ビジネスオンライン
                                              • JAIPA、児童ポルノ対策としてのブロッキングに関する勉強会を開催 « security-journal

                                                JAIPA(社団法人日本インターネットプロバイダー協会)は8月27日、児童ポルノ対策としてのブロッキングに関心のあるISP関係事業者、利用者、報道関係者を対象に2010年9月10日に東京都港区の笹川記念会館で緊急公開勉強会を開催すると発表した。 勉強会は政府の犯罪対策閣僚会議が7月27日に、インターネットの特定サイトへの利用者のアクセスを強制的に遮断するブロッキングの導入を含む児童ポルノ排除総合策を決定し、2010年10月から試験的運用が開始されるが、ISP関係者などから、実務上の質問が寄せられているため、これらの質問に応えるために開催される。 JAIPA Topics » インターネット上のブロッキングを考える緊急公開勉強会

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