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jpopの検索結果1 - 2 件 / 2件

  • アニソン(JPOP)のラップはいつから許されたのか

    少なくともコロナ前までは「アニソンにラップはいらない」「唐突にラップが出てきて聞いてて恥ずかしい」「サビはいいのにラップが余計」「ラップがなければ良い曲なのに」って意見がネットでは多数派だったはずだ。*1 なのにYOASOBIの「Idol」はOPの短尺バージョンでも唐突なラップが入ってるのにアニオタは普通に受け入れてしまってる。大ヒットに水を差すようだが、この曲も過去にディスられてたアニソンと同じくラップ部分はクソダサくて聞いてて恥ずかしいと思う。 まあアニオタに限れば「売れたものが正義」ありきのムーヴなんで、「推しの子」もアニメが売れなかったらアニオタはヨアソビのラップのせいにしてたんだろうな(アニソンのラップを受け入れたわけではないぞと)で終わってもいいんだが、普通の音楽ファンにもあのラップが受け入れられてるのは何なんだろう。楽曲にラップがあるのが普通のK-POPが日本でも完全に浸透し

      アニソン(JPOP)のラップはいつから許されたのか
    • JPOPの吹奏楽アレンジでラップは再現できるのか

      吹奏楽には全く詳しくないのだが、文化祭のJPOPステージなどを聴いているうち、「ラップのある曲ってどこまで真面目に再現するんだろう?」とふと気になって調べてみた。 結論としては、ラップ部分を「再現するルート」と「回避するルート」の2つの方向があり、それぞれのルート内でもクオリティ差が激しく表れることがわかった。 私はそれを以下のようにランク付けした。 【再現ルート】 レベル1.お経:ラップの音階が最後までほぼ全く変わらない、リズムのみの状態レベル2.無理やりな音階:ラップの高低差を強引に音に乗せた、違和感のある状態レベル3.再メロディ化:ラップの高低差とリズムを拡大解釈して違和感のないメロディに構成し直し、伴奏のコードに合うように音階を調整した状態【回避ルート】 レベル1.全カット:ラップ部分をカットして、そのパートが曲中に無かったことにしている状態レベル2.伴奏のみ:ラップパートではラッ

        JPOPの吹奏楽アレンジでラップは再現できるのか
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