Official Website of Kashiwa Sato : Art Director / Creative Director, Tokyo Japan.
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佐藤:その風潮は、日本だけでなく海外でもそうなの? 谷尻:海外の建築家は、設計事務所と一緒に不動産会社を運営していたりします。ビジネスとのバランスをとっている事務所も、けっこうあるんですよ。そこは、もう少し変えないとなと思って。そうしないと、若い人たちが設計事務所に入って来ませんよ。 佐藤:そうかもしれないね。ちゃんと儲かるというと直接的だけれど、売上や利益が生まれていかないほうが不自然な状況といえるかもしれないね。 谷尻:ホント、そう思います。 佐藤:逆に、赤字で経営が困難になってしまうような状態ということは、どこかに改善の余地があるということ。社会のニーズに適していないとか、非効率であるとか。適正な利益が生まれる状態であるほうが、事業として正しいということでしょうね。 谷尻:依頼されるプロジェクトでも、事業については意識します。「空間をつくってください」と誰かにお願いされても、「その他
テンセグリティ建築「ホワイトライノⅡ」が柏キャンパスに竣工しました. The tensegrity architecture "White Rhino Ⅱ" was completed in Kashiwa Campus. 「テンセグリティ建築」見学会 今井教授と川口教授が設計したテンセグリティ建築「ホワイトライノⅡ」が2017年5月に竣工しました. 太い柱同士をじかにつながず、張力を使って一体化する超軽量構造「テンセグリティ」。 川口研究室では張力材の配置を工夫することで変形を抑え、しかも人力のみで張力を導入できる方法を開発し、西千葉のホワイトライノⅠで世界に先駆けて実証しました。 柏キャンパスのホワイトライノⅡではさらにアートとしての価値を高めたタワー型のテンセグリティに挑戦しており、世界にも例のないアートとしての建築骨組みの実現に成功しました。 Tensegrity Architec
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