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  • 投資信託で儲かっている顧客が多い「販売会社」はどこ? 損している顧客が多い「販売会社」はどこ?を、金融庁の「共通KPI」が教えてくれます | 投資信託クリニック

    こんにちは。 投資信託クリニックの カン・チュンド です。 どの投資信託を買うかは、もちろん重要です。 しかし、 それと同じくらい、 『どこで』投資信託を買うかも重要だと思いませんか? 金融庁が定期的に公表する 「共通KPI」のグラフを見れば、 投資信託の販売会社の『質』がひと目で分かります。 金融庁:『投資信託の共通KPIに関する分析』(PDF) 毎年3月末を基準日として、 金融庁がファンドの販売会社に、 「あなたたちが抱えている顧客が、 投資信託を保有することで 一体どのくらいの利益、 または損失を出しているか報告してください。」 と言っているのです。 スゴいと思いませんか? ちょっと硬いことばで、 『運用損益別顧客比率』というのですが、 グラフで見れば 「良い販売会社・悪い販売会社」が一目瞭然です。 なお、販売会社は 「主要銀行」「地方銀行」「信金等」「証券会社」「その他事業者」とい

      投資信託で儲かっている顧客が多い「販売会社」はどこ? 損している顧客が多い「販売会社」はどこ?を、金融庁の「共通KPI」が教えてくれます | 投資信託クリニック
    • 「KPIマネジメント」は誤解だらけ。リクルートで11年間KPI講師を務めたプロ直伝、結果を出せる10ステップ

      「KPI」という言葉をビジネスの現場で耳にする機会が、ここ数年で急激に増えましたね。 後段で詳しくお話ししますが、KPIとはKey Performance Indicator、つまり「事業成功の鍵」を「数値目標」で表したものです。 KPIがこれほど市民権を得るようになった要因としては、DX(デジタル・トランスフォーメーション)の進展に伴い、ウェブでビジネスをするサービスが増えてきたという背景があります。結果、さまざまなデータを把握できるようになり数値管理がしやすくなったことで、KPIを活用する会社が増えてきたというわけです。 「KPI」は誤解だらけ ただ一方で、これほど広く使われるようになると、KPIについて間違った解釈をしている会社もかなり散見されます。例えばあるシンクタンクのホームページには、KPIの説明としてこんな記載があります。 「通常、KPIというと、EVAや営業利益率といった会

        「KPIマネジメント」は誤解だらけ。リクルートで11年間KPI講師を務めたプロ直伝、結果を出せる10ステップ
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