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  • Broadcom、VMware Workstation ProとVMware Fusion Proを個人使用に限り無償化。

    BroadcomがVMware Workstation ProとVMware Fusion Proを個人使用に限り無償化しています。詳細は以下から。 米Broadcomは現地時間2024年05月13日、2022年に買収したVMwareブランドの製品ラインナップを見直し、Windows向けに公開している仮想化ソリューション「VMware Workstation Player/Pro」と、Mac向けに公開している「VMware Fusion Player/Pro」のラインナップからPlayerの提供と販売を終了し、Workstation/Fusion Proのみの販売にするとともに、個人使用でのWorkstation/Fusion Proの使用を無償化すると発表しています。 Pro Apps are now Free for Personal Use and Licensed for Comm

      Broadcom、VMware Workstation ProとVMware Fusion Proを個人使用に限り無償化。
    • 個人使用での無償利用が可能になった「VMware Fusion Pro」をダウンロード&Playerからライセンスを移行する方法。

      個人使用に限り無償利用が可能になった「VMware Fusion Pro」をダウンロード&ライセンス移行する方法をまとめました。詳細は以下から。 米Broadcomは現地時間2024年05月13日、2022年に買収したVMwareブランドの製品ラインナップを見直し、Playerバージョンの提供を終了、Workstation/Fusion Proのみの販売にするとともに、個人使用に限りWorkstation/Fusion Proを無償化していますが、 この発表がVMwareからBroadcomのポータルサイトへの移行時期と重なり、VMware Workstation/Fusion Proのダウンロード方法がこれまでと異なり非常にわかりにくくなっていることから、VMware FusionプロダクトマネージャーのMichael Royさんらが、ダウンロード方法とライセンスの移行方法公開していたの

        個人使用での無償利用が可能になった「VMware Fusion Pro」をダウンロード&Playerからライセンスを移行する方法。
      • 仮想マシンの作成&実行アプリ「VMware Workstation Pro」と「VMware Fusion Pro」が無償化されたので実際にインストールしてみた

        2024年5月13日(月)に、Windows向け仮想マシンアプリ「VMware Workstation Pro」とmacOS向け仮想マシンアプリ「VMware Fusion Pro」が個人利用に限り無償化されました。既にダウンロードとインストールが可能になっていたので、両アプリのダウンロードおよびインストール手順をまとめてみました。 VMware Desktop Hypervisor Pro Apps Now Available for Personal Use - VMware Cloud Foundation (VCF) Blog https://blogs.vmware.com/cloud-foundation/2024/05/14/vmware-desktop-hypervisor-pro-apps-now-available-for-personal-use/ ・目次 ◆1:Br

          仮想マシンの作成&実行アプリ「VMware Workstation Pro」と「VMware Fusion Pro」が無償化されたので実際にインストールしてみた
        • VMware Workstation ProとFusion Proの個人使用が無償に | gihyo.jp

          VMwareは2024年5月13日、VMware Workstation Pro(Windows/Linux用)とFusion Pro(macOS用)のサブスクリプションを変更し、無料の個人利用、および有料の商用利用の2つのサブスクリプションを提供することを発表した。 VMware Workstation Pro: Now Available Free for Personal Use -VMware Workstation Zealot VMware Fusion Pro: Now Available Free for Personal Use -VMware Fusion Blog Big news today! Workstation Pro is now available Free for Personal Use!https://t.co/1Q33eMvC94 pic.twit

            VMware Workstation ProとFusion Proの個人使用が無償に | gihyo.jp
          • VMware、Workstation Pro 17とFusion Pro 13の個人利用を無償化 その狙いを探る

            VMwareは2024年5月14日(現地時間)、「VMware Workstation Pro 17」(以下、Workstation Pro 17)および「VMware Fusion Pro 13」(以下、Fusion Pro 13)のライセンスモデルを変更すると発表した。個人利用は無償で、商用利用にはサブスクリプションが必要となる。 Workstation Pro 17とFusion Pro 13の個人利用が無償に その狙いは? 今回の変更に伴い、「VMware Workstation Player 17」および「VMware Fusion Player 13」の提供は終了となる。Proバージョンの無償版と有償版の間に機能的な差はないとされている。 VMweareはこれまで、個人利用および非商用利用において無償で利用可能なデスクトップハイパーバイザーの下位製品として「VMware Wor

              VMware、Workstation Pro 17とFusion Pro 13の個人利用を無償化 その狙いを探る
            • 仮想化ソフト「VMware Workstation Pro」個人利用が無料に Mac用「Fusion Pro」も

              米VMwareは5月13日(現地時間)、Windows用仮想化ソフト「VMware Workstation Pro」について、個人利用を無償化すると発表した。macOS用の「VMware Fusion Pro」も同様。商用の場合は引き続き有償のサブスクリプションが必要になる。 一方で、機能限定版の「Workstation Player」とそのmacOS版「Fusion Player」は商用の有償版含め提供を終了する。両製品を個人で利用しているユーザーに対しては、無償で「Pro」へのアップグレードを可能にする。 今回の無償化は、VMwareが米Broadcomに買収されたことに伴う製品ラインアップの変更という。VMwareはBroadcomによる買収以降、ライセンスの体系などを大きく変更しており、ユーザーや販売代理店の間で困惑が広がっている。 関連記事 さよならVMware Broadcom

                仮想化ソフト「VMware Workstation Pro」個人利用が無料に Mac用「Fusion Pro」も
              • 約3万円の「VMware Workstation Pro」が無償化 ~個人利用で、Mac向け「Fusion」も(窓の杜) - Yahoo!ニュース

                  約3万円の「VMware Workstation Pro」が無償化 ~個人利用で、Mac向け「Fusion」も(窓の杜) - Yahoo!ニュース
                • 約3万円の「VMware Workstation Pro」が無償化 ~個人利用で、Mac向け「Fusion」も/「VMware Workstation/Fusion Player」は販売終了

                    約3万円の「VMware Workstation Pro」が無償化 ~個人利用で、Mac向け「Fusion」も/「VMware Workstation/Fusion Player」は販売終了
                  • https://blogs.vmware.com/workstation/2024/05/vmware-workstation-pro-now-available-free-for-personal-use.html

                    • Broadcom、AWSによる「VMware Cloud on AWS」の販売が終了したと発表 「サービスはなくならない」

                      Broadcom、AWSによる「VMware Cloud on AWS」の販売が終了したと発表 「サービスはなくならない」 AWS上のVMwareサービスである「VMware Cloud on AWS」は、今後AWSや同社のパートナーから販売されないことが明らかになった。Broadcom CEOのホック・タン氏は、サービスがなくなるわけではないと述べている。

                        Broadcom、AWSによる「VMware Cloud on AWS」の販売が終了したと発表 「サービスはなくならない」
                      • Nutanix CEOが語る「VMware買収の影響」、この先の「ITモダナイズ」 (1/2)

                        米BroadcomがVMwareを買収し、製品ライセンスの大幅な変更(永久ライセンスの廃止とサブスクリプションモデルへの移行)、製品パッケージの変更、チャネルパートナープログラムの変更などを相次いで行ったことで、市場には大きな動揺が広がっている。場合によってはライセンスコストの大幅増になることから、VMwareの顧客企業やSIerでは、VMware環境からの“脱却”方法や移行先を模索する動きが出ている。 これを好機ととらえるのが、他の仮想化ハイパーバイザやHCI(ハイパーコンバージドインフラ)を提供するベンダーだ。今回はNutanix CEOのラジブ・ラマスワミ氏、ニュータニックス・ジャパン社長の金古毅氏に、VMware買収による影響と今後の戦略、そしてその先に求められるITインフラのモダナイゼーションの動向を聞いた。 Nutanix プレジデント兼CEOのラジブ・ラマスワミ(Rajiv

                          Nutanix CEOが語る「VMware買収の影響」、この先の「ITモダナイズ」 (1/2)
                        • VMware Cloud on AWS - Here Today, Here Tomorrow | Hock Tan, President and CEO Broadcom

                          There have been false reports that VMware Cloud on AWS may be going away, which is causing unnecessary concern for our loyal customers who have used the service for years. VMware Cloud on AWS is no longer directly sold by AWS or its channel partners. It’s that simple. What this means is that customers who previously purchased VMware Cloud on AWS from AWS will now work with Broadcom or an authorize

                            VMware Cloud on AWS - Here Today, Here Tomorrow | Hock Tan, President and CEO Broadcom
                          • Windows仮想マシンの映像をiPhoneやiPad、Vision Proへ転送し操作できるリモートサーバー機能を実装した「UTM for Mac v4.5」がリリース。

                            Windows仮想マシンの映像をiPhoneやiPad、Vision Proへ転送し操作できるリモートサーバー機能を実装した「UTM v4.5」がリリースされています。詳細は以下から。 UTM Projectは現地時間2024年04月30日、AppleのVirtualization Framework(AVF)やQuick Emulator(QEMU)を利用し、Intel/Apple Silicon Mac上でWindowsやmacOS、Linux仮想マシンを作成できるアプリ「UTM」次期最新バージョンとなる「UTM for Mac v4.5.2」をリリースしたと発表しています。 UTM for Mac v4.5.2は、同プロジェクトが今年02月からBeta板を公開し開発を進めてきた「UTM for Mac v4.5.x」の最初のリリース版で、設定ウィンドウに新たに[サーバー]設定が追加さ

                              Windows仮想マシンの映像をiPhoneやiPad、Vision Proへ転送し操作できるリモートサーバー機能を実装した「UTM for Mac v4.5」がリリース。
                            • VMwareユーザーの一部が「Nutanix」に移行する理由

                              Nutanixは、2024年第2四半期(2023年11月~2024年1月)の業績は、売上高が前年同期比16%増の約5億6500万ドル、年間経常収益(ARR)が同26%増の17億4000万ドルだったと報告した。 NutanixのCEOラジブ・ラマスワミ氏は好調の理由を次のように分析する。「半導体ベンダーBroadcomがVMwareを買収したことで、当社にとっては今後数年の長期にわたって新規顧客を獲得し、シェアを拡大する機会が生まれている」。Nutanixは、VMware製品からの乗り換えが起きる理由についてどう分析しているのか。 なぜNutanixに移行するのか 併せて読みたいお薦め記事 Broadcomの買収を乗り切る ESXi「サポート切れ」後の代替候補になるHyper-V、KVM、AHVの違いはこれだ 「BroadcomによるVMware買収」は何の始まりなのか? Broadcomの

                                VMwareユーザーの一部が「Nutanix」に移行する理由
                              • 不要な製品の購入を強いられる、ブロードコムのVMware買収で悪影響

                                IT業界で古くから使われてきた言葉にFUD(Fear Uncertainty Doubt)がある。顧客にあえて恐怖、不確実性、疑念を持たせるやり方をそう呼ぶ。米ブロードコムが米ヴイエムウェアの買収に伴ってまき散らしたFUDは、この規模のテクノロジー企業買収で前例がないほど大きい。 買収後の2カ月間でヴイエムウェアの従業員数千人を解雇した。ヴイエムウェアが米デル・テクノロジーズと共に築いてきた、世界6万5000社とのパートナープログラムを終了させ、パートナー企業に再申請を強要。パートナーが保持してきた上位2000件の顧客をブロードコムの顧客に切り替えた。 2024年2月中旬から4月上旬にかけて、ヴイエムウェアの仮想化ソフトウエア製品群を利用している全顧客に対し、売り切りの永久ライセンス廃止を通告、サブスクリプションベースのライセンスへの移行を求めた。この通告はパートナーを通じて行われた。 通

                                  不要な製品の購入を強いられる、ブロードコムのVMware買収で悪影響
                                • VMware by Broadcom サブスクリプションライセンスのカウント方法と注意点

                                  2023年11月に VMware が Broadcom に買収され、ライセンスが大幅に変更となっています。 年末からここ数ヶ月で多数のアップデートが入ったことでネット上の情報を見ているといくつか古いまま情報もありますので、公式情報を元に確認できているライセンスの「考え方」や「カウント方法」をまとめます。 ※ 本投稿では vSphere Foundation (VVF) と Cloud Foundation (VCF) のコアライセンスについてまとめていますが、その他の Add-on ライセンスについては別途整理する予定です。 Broadcom の会社として変更となるライセンスに関する背景や方針は以下の公式 Blog にて説明されているのでこちらを参照願います。 A changing market landscape requires constant evolution: our miss

                                    VMware by Broadcom サブスクリプションライセンスのカウント方法と注意点
                                  • VMware Fusion 13で構築、M1 MacにWindows11をインストール

                                    Apple silicon搭載のMacでは、BootCampの使用が不可となっており仮想化が必須となっています。いくつか仮想化の方法はありますが、今回はVMware Fusion Player 13を使用してWindows11をインストールする方法をご紹介いたします。 追記 : 2023年 10月19日(現地時間)にVMware Fusion 13.5がリリースされました。この記事でご紹介した煩雑なインストール方法から簡単にインストールが可能となる「Get Windows」が搭載されたので、下記記事の閲覧をお勧めします。 この記事の新しい更新記事はこちらからご覧ください。

                                      VMware Fusion 13で構築、M1 MacにWindows11をインストール
                                    • 【海外ITトピックス】 欧州の業界団体が規制当局に訴え VMware by Broadcomのライセンス変更問題

                                        【海外ITトピックス】 欧州の業界団体が規制当局に訴え VMware by Broadcomのライセンス変更問題
                                      • BroadcomからVMwareの事業を買収する謎の企業「KKR」の正体

                                        関連キーワード VMware | VMware vSphere | Citrix 半導体メーカーBroadcomは2024年2月26日(現地時間)、仮想化ベンダーVMwareのエンドユーザーコンピューティング(EUC)事業を投資会社KKRに売却すると発表した。仮想デスクトップインフラ(VDI)の「VMware Horizon」や、統合エンドポイント管理(UEM)製品「VMware Workspace One」などが対象だ。 EUC事業は筆者が何十年も追っている分野であり、このニュースを受けて幾つもの疑問が頭に浮かんだ。このニュースについて真っ先に浮かぶ疑問は「KKRとは何者なのか」だろう。KKRはどういった企業で、なぜEUC事業を購入したのか。何を狙っているのか。 VMwareの仮想デスクトップ事業を買収するKKRの正体 併せて読みたいお薦め記事 買収後のVMware製品の行方は 「VMw

                                          BroadcomからVMwareの事業を買収する謎の企業「KKR」の正体
                                        • 余ったラズパイで作る自宅サーバ向けリモートKVM - ぶていのログでぶログ

                                          自宅サーバを運用していると突発的なリブートや設定ミスによるアクセス不能などなどが起こり、そのたびにリモートKVMが欲しくなる…。 しかし、リモートKVMは主にエンタープライズ向けで対応した筐体や装置が高額でなかなか手が出づらい…。 そこでどこのご家庭にもある余ったラズパイとPiKVMを使って安価にリモートKVMを作ろうというのがこの記事の趣旨。 PiKVMとは PiKVMは、Raspberry Pi(ラズパイ)を用いて遠隔地から物理的なコンピュータにキーボード、ビデオ、マウス(KVM)スイッチとしてアクセス可能にするオープンソースプロジェクトである。 この記事を書いている現在(2024/03/24)では、DIY PiKVM V1~v4の4つのバージョンがある。 V3とV4はラズパイ内蔵の完成品になっていて、これらのバージョンを自作することはできない?ので今回の選択肢からは外す。 V1とV2

                                            余ったラズパイで作る自宅サーバ向けリモートKVM - ぶていのログでぶログ
                                          • 【セキュリティ ニュース】【更新】「VMware ESXi」など複数製品に脆弱性 - 重要度「クリティカル」(1ページ目 / 全2ページ):Security NEXT

                                            VMwareは、同社の仮想化ソフトウェア「VMware ESXi」「VMware Workstation」「VMware Fusion」のセキュリティアップデートをリリースした。いずれの環境についても重要度を「クリティカル」としており、重要度が高いことからサポートが終了した「ESXi 6.7」「同6.5」向けにもパッチを用意している。 製品によって影響を受ける脆弱性は異なるが、あわせて4件の脆弱性が明らかとなった。いずれも外部に非公開で報告を受けたという。 個々の脆弱性で見た場合、重要度がやや低くなる場合もあるが、組み合わせた場合の影響を踏まえると、いずれの製品においても重要度を4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」と評価している。 「CVE-2024-22252」「CVE-2024-22253」は、USBコントローラにおいて解放後のメモリを使用するいわゆる「Use Af

                                            • BroadcomのEUC部門、独立事業会社へ

                                              本稿は 2024 年 2 月 27 日に VMware EUC Blogに投稿された 「Broadcom’s EUC Division Embraces Its Future as a Standalone Business」 の抄訳です。 投稿者: シャンカー・アイヤー(Shankar Iyer) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 本日、Broadcomのエンドユーザーコンピューティング(EUC)部門が新たなステージへの歩みを開始しました。これは、私たちの顧客、パートナーにとってもエキサイティングなチャプターの始まりとなるでしょう。 世界的なインベストメントファームのKKRは、BroadcomのEUC部門の買収について正式に契約を締結したことを発表しました。買収手続の完了をもってEUC部門は独立した会社となり、最先端のデジタル

                                                BroadcomのEUC部門、独立事業会社へ
                                              • VMwareの製品再編をユーザーはどれくらい深刻に受け止めるべきか【2024年2月】

                                                VMwareの製品再編をユーザーはどれくらい深刻に受け止めるべきか【2024年2月】:新VMwareがユーザーとパートナーに与える影響(1)(1/3 ページ) Broadcomは買収したVMwareの製品/ライセンス体系を大幅に再編した。これはどれくらい深刻な変化なのか。どのようなユーザー組織にどんな影響を与えるのだろうか。関係者への取材に基づき、具体的に解説する。 VMwareの買収を2023年11月22日(米国時間)に完了したBroadcomは、2カ月半後の2024年2月4日をもって従来のVMwareライセンスを終息させ、新たな製品パッケージングとライセンス体系に移行した。 新たなライセンスモデルや製品パッケージングがユーザーに与える影響は大きい。必ずしも値上げとなるわけではないが、さまざまな要素によって大幅なコスト増につながる可能性もある。 Broadcomが五月雨式にアナウンスする

                                                  VMwareの製品再編をユーザーはどれくらい深刻に受け止めるべきか【2024年2月】
                                                • VMware ESXiにランサムウェアを自動展開するツール発見、要注意

                                                  Trellixはこのほど、「RansomHouse am See」において、複数のVMware ESXiハイパーバイザー上で動作してランサムウェアを自動展開するツール「MrAgent」を発見したと報じた。同ツールはランサムウェアグループ「RansomHouse」が開発したとみられる。 RansomHouse am See ランサムウェアグループ「RansomHouse」とは RansomHouseはランサムウェア・アズ・ア・サービス(RaaS: Ransomware-as-a-Service)を提供するランサムウェアグループ。データ窃取と暗号化による二重恐喝手法を使用する。このグループの戦術、技術、手順(TTPs: Tactics, Techniques, and Procedures)は、コンテンツデリバリーネットワーク(CDN: Content Delivery Network)をデー

                                                    VMware ESXiにランサムウェアを自動展開するツール発見、要注意
                                                  • VMwareが「ESXi無償版」の提供を終了 移行先の有力候補は?

                                                    VMware(Broadcom)は2024年2月12日(現地時間)、「End Of General Availability of the free vSphere Hypervisor(ESXi 7.x and 8.x)(2107518)」(注1)で、「VMware vSphere Hypervisor」(ESXi 7.xおよびESXi 8.x)(以下、VMware ESXi)の提供を終えたことを発表した。永久ライセンス終了に伴って無償版である「ESXi Hypervisor」の提供も終了するとしている。 VMware ESXiのユーザーには中小企業や個人が多く、提供終了によって大きな影響が出るとみられる。サブスクリプションプランへの移行というVMwareの方針は、仮想化技術の使用方法や業界のエコシステム(生態系)に長期的な影響を及ぼす可能性もある。 VMwareは2023年12月、同社

                                                      VMwareが「ESXi無償版」の提供を終了 移行先の有力候補は?
                                                    • 【海外ITトピックス】 続く混乱、代替ソリューションも活発化 VMwareは「上手にメッセージを出すべきだった」との声も

                                                        【海外ITトピックス】 続く混乱、代替ソリューションも活発化 VMwareは「上手にメッセージを出すべきだった」との声も
                                                      • VMwareパートナー企業が困惑、ブロードコムが契約更改を通告

                                                        VMwareブランドの製品を取り扱うリセラーやサービスプロバイダーの間でFUD(不安・疑念・不信)が広がっている。2023年11月に米ヴイエムウェアの買収を完了した米ブロードコムの強引なパートナー契約見直しが発端である。 憤るパートナー企業 総売上高数千億円クラスの国内リセラー兼システムインテグレーターの幹部は説明する。「ヴイエムウェアの製品・ライセンス体系、パートナープログラムなどを大幅に変更する旨の通知がきたものの詳細な情報がない。当社は今後もVMware製品を顧客に提供・サポートできるようにパートナー契約を継続したい。新たな契約条件を提示するよう依頼したがまだ返事はない。パートナー契約を一方的に破棄された状態に近い」。 別のサービスプロバイダーの役員は「ブロードコムのホック・タン社長兼CEO(最高経営責任者)は、ヴイエムウェア買収完了の1週間前に日本で開催したVMware Explo

                                                          VMwareパートナー企業が困惑、ブロードコムが契約更改を通告
                                                        • Building a hypervisor, 1: KVM Introduction

                                                          In this series of blog posts, we'll build a KVM-based hypervisor from scratch, eventually making it boot the Linux kernel. The first post will go over a "hello world" KVM example in Rust, and assumes basic systems programming knowledge (writing trivial assembly, using syscalls, ioctl's, etc.) The KVM API The KVM API basically allows us to execute code under a virtualized environment, and emulate t

                                                          • VMware製品群はどこへ? 買収に乗り出すのはやはり“あの企業”か

                                                            関連キーワード 仮想デスクトップ | 仮想化 | VMware 2023年11月末、半導体メーカーBroadcomによる仮想化ベンダーVMware買収が完了した。BroadcomのCEOホック・タン氏は2023年12月の第4四半期(8月~10月)決算報告で、仮想デスクトップインフラ(VDI)製品の「VMware Horizon」(以下、Horizon)を含む、VMwareのエンドユーザーコンピューティング(EUC)事業を売却する意向を表明した。買収に乗り出す企業や、売却金額などを考察する。 VMwareの事業を買うのはあの企業? 買収規模は? 併せて読みたいお薦め記事 連載:VMware製品を巡る今後 前編:VMware製品の“一部売却”は現実的か? 全貌見えないBroadcomの思惑 VMware買収に関する記事 Broadcomが「VMware買収」をした真の結末とは? 生き残る製品、

                                                              VMware製品群はどこへ? 買収に乗り出すのはやはり“あの企業”か
                                                            • 【海外ITトピックス】 VMwareが製品群を大改組して2本に集約 顧客やパートナーは……

                                                                【海外ITトピックス】 VMwareが製品群を大改組して2本に集約 顧客やパートナーは……
                                                              • 無償版ESXiサ終!次の自宅サーバー環境どうしよう - あっきぃ日誌

                                                                VMwareがBroadcomに買収され、人がバサバサ切られ、次は製品に大鉈が振られ、無償版のESXiも当たり前ながら終了となりました。 blogs.vmware.com 無償のESXiと言えば4.0か4.1くらいの頃に無償版が登場して、かれこれ15年くらい提供されてきたので、ちょっとしたサーバーインフラ好きなご家庭なら1つくらいESXi環境があったのではないでしょうか(ほんまか?) うちの自宅も2013年の自作PC導入時のタイミングから10年ちょっと無償版ESXiのお世話になってきました。本当に、今までお世話になりました。 akkiesoft.hatenablog.jp 今後はvSphereのEssentials PlusとStandardが残りつつ、買い切りモデルからサブスクリプションモデルに移行するようですが、自宅サーバーをほそぼそやるには過剰なものになると思うので、別の環境への移行

                                                                  無償版ESXiサ終!次の自宅サーバー環境どうしよう - あっきぃ日誌
                                                                • VMware ESXiからProxmox VEに仮想マシンを移行する方法【Windows VMの場合】 - しょぼんブログ

                                                                  VMware社がBroadcom社に買収された影響で、今後vSphere製品については全てサブスクリプション契約が必要となるようです。 これは無償で利用できたVMware ESXiも対象のようなので、今後の事を踏まえるとおうちDCでESXiを利用されている方はこの機会にProxmox VEに移行するのが吉かもしれません。 とはいえ、VMware ESXi環境からどうやって移行すれば・・・?と悩んでいる方も居るかと思いますので、本記事ではVMware ESXi 8.0.2環境から、Proxmox VE 7.4環境へWindows VMを移行する手順を解説します。

                                                                    VMware ESXiからProxmox VEに仮想マシンを移行する方法【Windows VMの場合】 - しょぼんブログ
                                                                  • ESXiからProxmoxへのVM移行(Linux/Windows) - Qiita

                                                                    はじめに でインストールしたら、ESXiからVMを引っ越さないといけないので、これをやる。 ESXi上のVMをエクスポートしてインポートする 準備(ovftoolのインストール) proxmox上でESXiからOVFエクスポートする。 なので、proxmoxにログインして操作する。 VMware公式サイトからovftoolをインストールする。 https://developer.vmware.com/web/tool/4.6.0/ovf-tool (4.6.2が出てましたが、試してません)

                                                                      ESXiからProxmoxへのVM移行(Linux/Windows) - Qiita
                                                                    • ProxmoxはVMware製品の代替になるか? 複数製品の販売終了を受けてVeeamが検討を進める

                                                                      英国のITニュースメディア「The Register」は2024年1月22日(現地時間)、バックアップソフトウェアベンダーのVeeamが仮想化プラットフォーム「Proxmox」に関する調査を実施しており、VMware製品の代替としてProxmox用のバックアップ製品開発を視野に入れていると報じた。 VMware製品の代替? Proxmoxに注目が集まる 2023年12月のBroadcomによるVMware買収完了後、VMwareはサブスクリプションモデルへの移行に伴い、幾つかの製品の販売終了を発表した。この動きに対応して、VeeamはVMwareの代替としてProxmoxへの対応を模索しているようだ。 Proxmoxはオープンソースソフトウェア(OSS)であり個人から大企業まで幅広く使用されている。VeeamがProxmoxに対応した場合、仮想化製品の選択肢としてのProxmoxの地位が高

                                                                        ProxmoxはVMware製品の代替になるか? 複数製品の販売終了を受けてVeeamが検討を進める
                                                                      • VMware End Of Availability of Perpetual Licensing and SaaS Services

                                                                        VMware Cloud Foundation Uncategorized VMware End Of Availability of Perpetual Licensing and SaaS Services Editorial Note: This blog post updates and replaces the original KB article (KB 96168) published on January 15, 2024. The intent is to bring further clarity to some of the communications contained in the original article related to the End of Availability of certain VMware offerings. We are al

                                                                          VMware End Of Availability of Perpetual Licensing and SaaS Services
                                                                        • 無償版VMware ESXiも対象 VMware、サブスクリプション移行に伴い複数製品を販売終了

                                                                          VMwareは2024年1月15日(現地時間)、複数製品の販売終了を伝えた。販売終了には指定がない限り対象製品の全てのエディションや永久ライセンス、サポート&サブスクリプション、SaaS/ホスト型、サブスクリプションを含む全てのライセンスオプションが含まれている。 VMware vSphere Enterprise Plus VMware vSphere+ VMware vSphere Standard(サブスクリプションは除外) VMware vSphere ROBO VMware vSphere Scale Out VMware vSphere Desktop VMware vSphere Acceleration Kits VMware vSphere Essentials Kit VMware Sphere Essentials Plus Kit(新しいサブスクリプションは除外)

                                                                            無償版VMware ESXiも対象 VMware、サブスクリプション移行に伴い複数製品を販売終了
                                                                          • VMware Knowledge Base

                                                                            Loading×Sorry to interruptCSS ErrorRefresh

                                                                            • 1組のマウスとキーボードを2台のPC間で瞬時に切り替え可能なUSB切替機を自作した猛者が登場

                                                                              仕事やプライベートで複数のデスクトップPCを使用している人は、マウスやキーボードをいちいち切り替えるのが面倒に感じた経験があるかもしれません。ソフトウェアエンジニアのHrvoje Cavrak氏が、異なるOSで動いているPC間でも1組のマウスやキーボードの出力先を瞬時に切り替えられるUSB切替機を自作し、コードやハードウェアの設計をGitHubで公開しています。 GitHub - hrvach/deskhop: Fast Desktop Switching Device https://github.com/hrvach/deskhop Building A Better Keyboard And Mouse Switch | Hackaday https://hackaday.com/2023/12/26/building-a-better-keyboard-and-mouse-swit

                                                                                1組のマウスとキーボードを2台のPC間で瞬時に切り替え可能なUSB切替機を自作した猛者が登場
                                                                              • これは普通じゃないモニター。超きれいでムラがなく、しかもアーム付き!BenQ「PD2706UA」がおすすめなワケとは? [Sponsored]

                                                                                  これは普通じゃないモニター。超きれいでムラがなく、しかもアーム付き!BenQ「PD2706UA」がおすすめなワケとは? [Sponsored]
                                                                                • 自治体が「ガバメントクラウドに大困惑」の根因、あまりに異なる当初の理想と現実

                                                                                  国が主張するメリットとかけ離れた現実 現在、日本の地方自治体の数は1700超あるが、これまで各自治体は、それぞれ独自のシステムを開発して行政業務を遂行してきた。このため、相互にデータを活用することが困難で、運用・管理にも多くのムダが発生していた。 こうした行政システムに関わるムダを是正し、データの利活用を促進する目的で、2021年9月1日に施行されたのが「地方公共団体情報システムの標準化に関する法律(標準化法)」である。 これにより、すべての自治体は、2025年度末(2026年3月末)までに住民基本台帳や税に関わる20の基幹業務について、標準に準拠したシステムへの移行が義務づけられた。 その移行先として国やデジタル庁によって推奨されているのが「ガバメントクラウド(Gov-Cloud)」である。これは、政府や地方自治体が共通利用できるクラウド基盤だ。 ところが、このガバメントクラウドをめぐっ

                                                                                    自治体が「ガバメントクラウドに大困惑」の根因、あまりに異なる当初の理想と現実