In this course, we will explain product development processes in Mercari and how to handle them in JIRA. We will also cover the Agile development process that Mercari has been utilizing for the past three years.
フォントの名前は「Mercari Sans」 なぜメルカリがオリジナルフォントを作ったか?1. ブランドイメージの統一を図る 2. 売れるフォント(つまりCVR向上につながる)を作る 3. より「メルカリらしさ」を出す Mercari Sansに込めた2つの願い1. 一貫したメルカリらしさを出す 2. 年単位先まで考えたデザインへの投資 メルカリらしいフォントとは?メルカリは商品・お金を扱うサービスとして、 TRUST(安心・信頼) × OPEN(公平・親しみやすさ) を大切にしている。 この2つのキーワードを体現するフォントを作ることを目指した。 どうやってメルカリらしさを出したのか? 最初はロゴをベースにデザインした。 しかしそれだと、長い文字を組むことを考えた場合、角丸があることにより、引っ掛かりがないイメージとなる気がした(写真1番上のフォント)。 その後、先端を少し立たせたフォン
The Journey of Invoice Microservice: From Birth to Independence This post is for Day 20 of Merpay Advent Calendar 2022, brought to you by pedro from the Merpay Credit Design Backend team. In the Merpay system, invoice microservice manages customers’ invoices of deferred payment service so called Merpay Smart Payments(メルペイのあと払い) and small-sum loan service so called Merpay Smart Money(メルペイスマートマネー).
Merpay Advent Calendar 2020 の10日目の記事です。 こんにちは。Merpay Solutions Teamの @orfeon です。 3ヶ月ほど前のブログ記事でメルペイでのFlexTemplateの活用例を紹介しましたが、ここで使われていたソフトウェアを先日、OSSとして公開しました。 この記事ではこのOSSとして公開したMercari Dataflow Templateについて紹介します。 BigQueryから取得したデータを別のDatabaseサービスに保存したり、異なるデータソースからのデータをSQLで結合・加工したり、AWSのS3にデータを出力したりなどなど、GCP上での何らかのデータの処理に関わられている方は役立つケースがあるかもしれないのでぜひご一読頂ければ幸いです。 Mercari Dataflow Templateとは何か Mercari Dat
The first day’s post of Mercari Advent Calendar 2020 is brought to you by Ann Kilzer from the Mercari Web Platform team. As developers, we’re known for writing code, but often, there is a lot of planning and preparation to ensure we write the right code. Design Documents are a helpful tool in this planning. When should I write a design document? Design documents are best for projects of significan
こんにちは、メルカリのUX ResearchチームでUXリサーチャーをしている上田(chanu)です。 これまで「Mercari Design」ではお客さまの言葉にならない声を聞く。メルペイを支える、リモートUXリサーチについて。やメルペイデザインチームでリサーチャーとデザイナーがコラボしやすい3つの理由という記事で、何度かUXリサーチについて取り上げてきました。 今回の記事では、お客さまの調査から得られる知見や課題が、どのような社内連携を経てメルカリのプロダクトに反映されているのか、お話ししていきます。 メルカリのUXリサーチ メルカリでは、普段どのようにUXリサーチ(以下:UXR)が実施されているのでしょうか。 リサーチは大きく分けて次の2タイプに分かれます。 1.プロジェクトに伴走しながら行うリサーチ 2.既に見えている課題に対する仮説を検証するためのリサーチ UXRチームとして関わ
メルカリ、社員の博士課程進学を支援する制度「mercari R4D PhD Support Program」を開始 〜進学・在学に掛かる学費を全額支給 週休3日、4日など柔軟な働き方のもと、社員の研究活動・学び直しを支援〜 株式会社メルカリ(以下:メルカリ)の研究開発組織 「mercari R4D(アールフォーディー)」(以下、R4D)は、2022年2月より、将来的に事業の発展や社会的課題の解決に貢献しうる専門領域において博士課程への進学を希望するメルカリ社員を対象に、学費や研究時間の確保を支援する新制度「mercari R4D PhD Support Program」を導入することをお知らせいたします。 昨今、一度学校を離れたあとも、生涯を通じて自身のキャリアに必要な新たな知識を学び続けていくリカレント教育への関心が高まっています。高度な専門知識の習得により、個々人のキャリアの新しい可能
本書は「今の知識を持ったまま、メルペイ立ち上げ当時に戻るとしたらどうしてたか?」をテーマとして社内でインタビューを行い、それをまとめた部誌です。 技術選定の話やメルペイ立ち上げ当時の話など、それぞれがとても濃い内容となっているので、非常に読み応えのある本になっています。 ぜひ、楽しんで読んでもらえるとうれしいです! - 目次 - 第1章 Payment Platform編 第2章 iOS / Android編 第3章 Engineering Manager編 第4章 Platform Engineering編 第5章 SRE編 第6章 Architect編 第7章 元メルペイCTO編 今回の表紙は猫ちゃんたちです。かわいいですね!
前記事 では 120 アプリの統計結果を通して、どのようなオンボーディングが今トレンドなのか・何が衰退しているのかを統計的に見てきました。 今回はそうしたオンボーディング UIUX の中で個人的に自分が「これはすごい!よく考えられてる…!」と思ったアプリのオンボーディング体験の王者・「インタラクション型」の Duolingo / Twitter / Shazam / Reflectly の UX の何がすごいのかを独断と偏見で解説していきます。 01# Duolingo : 王者のオンボーディング解説「言語を手軽に無料で学べる」Duolingo :細かく見ていく中で、本当に感動。ものすごく丁寧に考えられたオンボーディング。圧巻。この記事を読まれている方、というか UX に関わる人には全員マストで触ってほしい。公式サイト AppStore みどころ ・ 余計なものは入れず、ストレートにサービ
mercari / merpay SRE Tech Talk を開催しました。 #mercari_techtalk 2021年9月2日に、『mercari / merpay SRE Tech Talk』 を開催しました。 この記事では、当日の内容を簡単に紹介します!詳しくはYouTube上にある配信アーカイブをご視聴ください。 イベント概要 mercari / merpay SRE Tech Talk では、メルカリ・メルペイのサービスが拡大する中で、サービスの信頼性と拡張性を高めるためにメルカリ Microservices SRE/Core SREチーム、メルペイSREチームがそれぞれ行っている最新の取り組みについてご紹介します。 イベント詳細はイベントページを参照してください。 mercari / merpay SRE Tech Talk – connpass セッション内容 メルカリ
Blog Series of Introduction of Developer Productivity Engineering at Mercari Author: @deeeeeet, Engineering head of Developer Productivity Engineering Developer Productivity Engineering Camp (“Camp” is a unit and a term we use internally at Mercari to logically group the related teams) is a division which is mainly responsible for the entire Mercari group’s base infrastructure and DevOps toolings
Introducing ViewModel Inputs/Outputs: a modern approach to MVVM architecture This is the 18th post for MERPAY TECH OPENNESS MONTH. Hi, I’m @celia, an iOS Engineer working at Merpay. In this article, I want to introduce how the Merpay iOS team practices MVVM architecture with viewModel Inputs/Outputs, to create an isolated, highly testable codebase. Let me begin by explaining how we chose to use it
この記事は、 Mercari Bold Challenge Monthの10日目の記事です。 Mercari JP Web チームフロントエンドエンジニアの nekobato です。 JP Web チームでは、現在 Re-architecture のプロジェクトが進行中です。 先週実はトップページが新しいアーキテクチャに置き換わりました。 また、JP 全体で microservice 化も絶賛進行中であり、同時並行で microservice 化におけるインフラストラクチャの管理を JP Web チームで行っています。 今回は、JP Web チーム内で発足していた Web DevOps チームという小さなチームで行っていた取り組みをご紹介します。 Web DevOps チームとは Mercari Web JP チームは歴史的には元フロントエンドチーム + α のチームです。 ですのでそのま
メルカリの Microservices Platform Team のメンバによる技術イベント Mercari Meetup for Microservices Platform #2 に参加してきました。 connpass.com どの講演も非常に面白くて、参考になりました。特に @spesnova さんによるマイクロサービスとその監視の事例は、このレベルを目指して頑張りたいと思える内容でした。 今回は、個人的に興味深かった部分中心のメモです。プレゼン資料が公開されていない部分などは、多少ミスもあると思います。そこはご了承ください(訂正情報いただいたら直します)。 Introduction & Attention (スライドは未公開。タイトルは Connpass ページに掲載のもの) Microservices Platform Team の Engineering Manager @m
新しいキャリアへの一歩をメルカリで。キャリア再開支援プログラム「Mercari Restart Program」始動! こんにちは!採用チームのrikaです。 現在、メルカリには、ジェンダー・アイデンティティー、性表現、性的指向、宗教など、多様なバックグラウンドを持つメンバーが世界中から集まっています。 メルカリのミッションである「新たな価値を生みだす世界的なマーケットプレイスを創る」を達成するためには、それらのバックグラウンドを問わず、誰でも受け入れられるサービスを開発・提供しなければなりません。それはサービスだけにとどまらず、メルカリで働く私たちも例外ではありません。 メルカリのさらなる成長のためには、多様なバックグラウンドを持つ方が平等なチャンスと適切なサポートのもとでそれぞれがベストを尽くせる環境を整える必要がある。メルカリが推進してきた「Diversity & Inclusion
Mercari Bold Challenge Month を実施します! #BoldChallenge こんにちは。 Developer Relations team の @kiko です。 8月26日から9月20日までの約一ヶ月間を「Mercari Bold Challenge Month」と題し、メルカリとメルペイのエンジニアがブログのバトンを繋ぎます。 Mercari Bold Challenge Monthとは? 株式会社メルカリは、「新たな価値を生みだす世界的なマーケットプレイスを創る」というミッションのもと、スマホから誰でも簡単に売り買いが楽しめるフリマアプリ「メルカリ」を提供しています。 また、株式会社メルペイは、フリマアプリ「メルカリ」のお客さまへ新しい価値を提供するため、「信用を創造して、なめらかな社会を創る」をミッションに、スマホ決済サービス「メルペイ」をリリースしまし
こんにちは。メルカリのEngineering Officeのafroscriptです。 メルカリでは2019年の9月から、およそ半年に1回、エンジニアのための技術のお祭り「Mercari Hack Fest (以下、Hack Fest)」という社内イベントを開催しています。 第7回目の開催となる次回の「Hack Fest」は、2023年4月19日から4月21日までの3日間での実施を予定しており、開催準備の真っ只中です。 イベント内容は回を重ねるごとに徐々にアップデートされているので、本記事では現段階での「Hack Fest」がどのようなイベントであるかを紹介します。 同様な社内イベントを開催されている方、企画を検討されている方の参考になれば幸いです。 Hack Festとは? Hack Festとは、“Unlimited Hacktivity”をコンセプトとし、通常業務の延長では起こり得な
Imagine a system with a backend of multiple microservices. Instead of the client directly communicating with each microservice, it's more efficient to use a dedicated service (BFF - Backend for Frontend) to aggregate information and send it back to the client. However, as the system grows, determining which team should handle the BFF service becomes unclear. This is where Federated Architecture, l
現代のソフトウェアを基盤としているビジネスとしては当然ですが、メルカリではいくつものオープンソースソフトウェアを利用させていただいています。また、これまでもそれらの利用させていただいているオープンソースコミュニティに対しての還元も継続的に行ってきました。 これまでも技術コミュニティのイベントの協賛などをとおしてこのような活動を行ってきましたが、最近はbabelやcomposerプロジェクトのスポンサーをさせていただいたり、OWASPプロジェクトの協賛をさせていただくなど活動の幅を広げてまいりました。 この活動の一環としてPHP FoundationおよびPython Foundationに対し2022年3月より毎月$1,000ずつのスポンサーさせていただくことにいたしましたので報告させていただきます。ご存じの通り、これらの団体はPHPとPythonの開発を援助するための団体です。 メルカリ
みなさん、こんにちは。メルカリで人や組織、採用にまつわるPR/ブランディングを担当しているsaimaruと申します。2018年7月にメルカリへ編集者(インハウスエディター)として入社した4年生です。 今回はメルカリの「共通の価値観」についてまとめた社内向けドキュメント「Mercari Culture Doc(以下、Culture Doc)」について、書きたいと思います。 2021年9月13日に発表して以降、社外から想定以上の反響をいただき、正直チームはかなり驚いております……。メルカリのメンバーにも改めて読んでもらい、SNSでもそれぞれの視点でカルチャーを言葉にしていて、染みじみメルカリ組織の強さを感じました。 長い議論を経てのDoc(文書)です。メルカリのカルチャーがよく分かるので、興味ある方はぜひご覧ください! メルカリ、社員同士の「共通の価値観」をまとめた社内向けのドキュメント「Me
はじめに Merpay のフロントエンドエンジニアの @tokuda109 です。 11月26日に Frontend Tech Talk vol.3 が開催されましたので、当日の発表の様子を簡単に紹介します。 create own CMS from scratch まず最初の発表は Merpay の @sottar_ による「create own CMS from scratch」です。 従来はキャンペーン用のページを作成する際にコーディングを行う必要があり、1ページ作成するためにも多くのリソースを必要としていました。 そこで社内でCMSの開発を行いGUI上でページの作成からリリースまで完結するようなフローを設計し、業務の効率化を行ったという発表でした。 speakerdeck.com ※ 資料は別の発表で使ったものですが内容は同じです CSS Architecture on Vue.js
こんにちは、デザイナーの東野です。 今回は、2021年8月にリリースされたメルペイスマートマネーのデザインについて、サービスがリリースされるまでの道のりを紹介します。 メルペイスマートマネーとはメルカリにおける利用実績等を元に金利・利用限度額が決まり、メルカリアプリで申し込みと利用が完結する少額融資サービスです。 利用後、メルカリのポイントや売上金で返すことができ、月々の返済日・返済額等の返済プランをいつでも変更できます。 借りることから始まる新しいお金のサイクル、お客さま一人ひとりのライフスタイルに合わせて、安心して利用できるサービスを目指しています。 オンボーディングまずはドメイン知識のインプットからはじめました。 プロジェクトの経緯や市場の定量データ、メルカリ利用者の定性調査、利用意向をまとめた資料を読み込みました。 また、定性調査から利用者の既存サービスに対するニーズと傾向、世の中
This article is the 14th entry in the Mercari Bold Challenge Month. Hello everyone, I’m Kengo (@karolis_ml) and I’m with Mercari this summer as a software engineering intern in the AI Engineering team in Tokyo. In this blog post, I’d like to present the experimental results on information fusion techniques in multimodal modelling in the context of prohibited items detection at Mercari JP. TL;DR Ma
Author: @deeeeeeeet Platform Developer Experience (DX) team is one of the Developer Productivity Engineering Camp teams. It focuses on providing a state-of-the-art developer experience where product teams can take full end-to-end service ownership without any frictions so that they can deliver great products to Mercari customers faster and easier. In this blog post, in the beginning, I will explai
こんにちは、Mercari Analytics Blog 編集部です。 連載「メルカリのデータアナリストが向き合う11のテーマ」、今回はAnalytics Infraチーム、@nambさんによる記事です。@nambさんはデータアーキテクトとして入社し、メルカリのデータ分析基盤を整備しています。今回は「データ利用監視」というテーマで、仕事の内容を語っていただきました! データ基盤の改善は「利用状況の把握」から始まる――取り組みのミッションは何ですか? データの利用環境の改善を通じて、データに基づいた意思決定をサポートしています。 前提として、データセットやテーブルのメンテナンスにおいては、影響範囲の評価や優先順位の決定が重要だと考えています。メルカリでは、中間テーブル作成などの積極的なデータ環境改善に加え、プロダクトの改善・データフローのリニューアルに伴うデータのリプレースも常に並行して実施
Author: Morito Ikeda (@moricho), Platform DX team In our previous blog, we gave a basic introduction to Carrier, our first step towards Zero Touch Production (ZTP). In a nutshell, Carrier is a mechanism for granting temporary privileges to developers. For more details, please see Shifting to Zero Touch Production. In this article, I will build on top of the previous article and introduce a couple
※この記事は、Mercari Advent Calendar 2021 の8日目の記事です。 こんにちは。メルカリのEngineering Officeの@afroscriptです。 メルカリでは2019年9月から、およそ半年に1回、エンジニアのための技術のお祭り「Mercari HACK WEEK(以下、HACK WEEK)」という社内イベントを開催しています。 HACK WEEKとは、シンプルに説明すると、通常業務から離れて、自由につくりたいものをつくるハッカソンのようなイベントです。開催中の1週間はプロダクト開発も原則完全ストップとし、好きなことに取り組めます。 例えば、現在の業務の延長にはないメルカリの新機能や、メルカリにまつわる新サービスを開発するのはもちろん、普段の業務では使わない新しい技術を勉強したり、OSSへ貢献したり、普段テコ入れできないリファクタリングなどに取り組んだり
プラットフォームの動作デモを25:59から行っていますので、動画でご覧ください。 トレーニングワークフローのサポートでは、次のようなソフトウェア・ライブラリが使われています。 ユーザーがKubeflow pipelineを作成 ローカルまたはCircle CI経由でデプロイ チームのGCPプロジェクトからDockerイメージなどを取得 トレーニングの結果をSlackで通知 トレーニング終了後、モデルのパラメーターと精度をmlflowに格納 モデルをチームのGCPプロジェクトにプッシュ 結果が悪い場合には再トレーニング MLプラットフォームの特徴 メルカリのMLプラットフォームは次のような特徴を持っています。 プロファイルは独立し、ユーザーは自分の作業しているプロジェクトのデータのみにアクセス可能 CPU/GPU/TPUなどのリソースはオンデマンドに提供 PrometheusとGrafana
This article is a part of Developer Productivity Engineering Camp blog series, brought to you by Hideto Miki (@micnncim) from the Platform DX Team Preface The Platform Developer Experience (DX) team provides a ton of internal products for internal developers, most of whom develop microservices, to allow them to focus their business. The overview is explained in the previous article Developer Exper
東京大学と「mercari R4D」が、インクルーシブ工学連携研究機構内に社会連携研究部門「価値交換工学」を設置 世界中の人々がフェアでスムーズな価値交換を行うことが可能な社会の実現を目指した共同研究を開始 国立大学法人東京大学インクルーシブ工学連携研究機構(機構長:川原圭博教授、略称:RIISE)と株式会社メルカリの研究開発組織「mercari R4D(アールフォーディー)」(以下、R4D)は、共同で「価値交換工学」に関する共同研究を開始することを決定しました。東京大学RIISEは、大学院工学系研究科を始めとする6部局により2019年10月1日に設立された連携研究機構で、民間企業等との社会連携を通じて、インクルーシブ(包摂的)な社会を実現するための教育・研究に取り組んでいます。インクルーシブな社会における「あるべき未来ビジョン」を実現するためのコアとなる技術を各部局から持ち寄り、ダイナミ
This post is for Day 23 of Merpay Advent Calendar 2022, brought to you by takeshi from Merpay iOS Team. Introduction Since Swift 5.5 was released in 2021, we are able to use Swift Concurrency. Swift Concurrency prevents your code from data races and provides a simple way to implement async code. It is big news for iOS developers. Merpay iOS team attempts to introduce Swift Concurrency into our cod
Hi, I’m @celia, an iOS Engineer working at Merpay. Last time, I wrote about the different aspects of infrastructure in Mercari’s mobile team, and introduced a few tools we made that makes our team more productive (article is available here). Today I want to share with you about some improvements we made recently, on automating code integration between Merpay and Mercari iOS. Background Let me firs
At Mercari, the responsibilities of the Platform team and the service development teams are clearly distinguished. Not all service owners possess expert knowledge of Kubernetes. Also, Mercari has embraced a microservices architecture, currently managing over 1000 Deployments, each with its dedicated development team. To effectively drive FinOps across such a sprawling landscape, it's clear that th
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