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  • メルカリ 不正取引ユーザーを機械学習、ネットワーク解析で検出 | Ledge.ai

    ユーザー間の取引がサービスの大きな要であるメルカリ。当然、不正取引は悩みの種だ。 そのメルカリは2019年5月、増田直紀上級講師(英ブリストル大学)、小舘俊(東北大学)と共同で、機械学習と「ネットワーク解析」と呼ばれるデータ解析方法を用いて不正取引を検出する研究成果をネットワーク科学の主要な国際会議である「NetSci 2019」で発表した。 ネットワーク科学とは ユーザとユーザの取引関係はネットワークとして表すことができます。同様に、他の人間関係、経済現象、インターネット、交通網、生態系、遺伝子と遺伝子の関係など、様々な現象やデータはネットワークという共通言語で表すことができます。ネットワーク科学は、「つながりの科学」であり、ネットワークとして表されるデータから有用な情報を引き出したり、社会や科学などにその知見を応用することを目指す研究分野です。 「ネットワーク解析」を用いて不正取引を検

      メルカリ 不正取引ユーザーを機械学習、ネットワーク解析で検出 | Ledge.ai
    • ルールではなく補助線 ─ユーザー数2,000万人超のサービスにおける、Design Systemを立ち上げた話|Mercari Design Blog

      ルールではなく補助線 ─ユーザー数2,000万人超のサービスにおける、Design Systemを立ち上げた話 こんにちは、メルカリDesign Systemの立ち上げと運用を担当したデザイナーのtottieです。 この記事では、メルカリの抱えていたデザイン上の課題をDesign Systemの導入で改善したお話をご紹介いたします。 なぜDesign Systemを導入したの?Design Systemを導入した理由は、大きく分けて2つあります。 1つめは、開発における課題です。 導入を決定した当時(2018年)、メルカリはスタートアップから急成長したサービスだったため、開発チームは様々な課題を抱えていました。 サービスを改修したくても、複雑に絡み合ったコードのためアップデートが難しい状況になってきた。 急激なチームメンバーの増加にあたり、分担して作業するための土台の整備が間に合わなくなっ

        ルールではなく補助線 ─ユーザー数2,000万人超のサービスにおける、Design Systemを立ち上げた話|Mercari Design Blog
      • 外部APIと連携する機能のデータの持ち方のイチ事例 | メルカリエンジニアリング

        こんにちは。メルペイ バックエンドソフトウェアエンジニアの id:koemu です。 今日は、外部APIと連携する機能のデータの持ち方について、振込申請のシステムを事例に取り上げていきます。 基本データ・拡張データに分ける 定義 まず、データを、「基本データ」「拡張データ」に分けます。 ここで、「基本データ」とは、提供する機能において最低限必要となる情報です。振込申請ですと以下のデータとなります。 名義 口座番号 申請日 申請受理日 振込完了日 ステータス(受付完了/送金完了/送金失敗/その他) 一方、「拡張データ」とは、基本データでは網羅していない、外部APIが必要としているデータを指します。例えば、連携用のレコード別のIDや、ステータスの遷移などです。振込申請ですと次のデータになります。 ステータス(プロセッシング事業者が持つより詳細なステータス) IDのマップ(基本データと拡張データ

          外部APIと連携する機能のデータの持ち方のイチ事例 | メルカリエンジニアリング
        • 岸田ノート、メルカリに出品相次ぐ 派閥パーティーのお土産:時事ドットコム

          岸田ノート、メルカリに出品相次ぐ 派閥パーティーのお土産 2022年05月19日22時50分 自民党岸田派の政治資金パーティーでお土産に配布された「岸田ノート」。裏表紙に「岸田文雄」と首相のサインがプリントされている=19日午後、東京・永田町 自民党岸田派が18日に開いた政治資金パーティーのお土産のノートが話題だ。岸田文雄首相が「聞く力」の象徴としてアピールした「岸田ノート」と同型で、3000冊を用意して参加者に配布したところ、フリーマーケットアプリのメルカリに出品が相次ぐ事態となっている。 岸田ノート、内容は非公開 首相【21衆院選】 ノートはA6判の紺色。裏表紙には「岸田文雄」と首相のサインがプリントされている。メルカリでは1万円弱の売買事例があったほか、19日夜には2万円の値が付いたものもあった。 首相は19日、派閥幹部からノートの出品が相次いでいると報告を受け、「ありがたい」と満足

            岸田ノート、メルカリに出品相次ぐ 派閥パーティーのお土産:時事ドットコム
          • GitHub - mercari/production-readiness-checklist: Production readiness checklist used for Mercari and Merpay microservices

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              GitHub - mercari/production-readiness-checklist: Production readiness checklist used for Mercari and Merpay microservices
            • Serverlessを取り巻く現状とAll Serverlessでプロダクトを構築する苦労

              CloudNative Days Tokyo 2020

                Serverlessを取り巻く現状とAll Serverlessでプロダクトを構築する苦労
              • 長時間ランニングテストの勧め 〜開発用ノートPCの活用〜 | メルカリエンジニアリング

                Merpay Advent Calendar 2020 の15日目は、メルペイスマート払いの開発を担当しているCredit Designチーム/Backend Engineer の 柴田 がお届けします。 はじめに 私が1984年に社会人になった頃は、ソフトウェア開発を行うためには会社に行くしかありませんでした。当時は、共用のVAXマシンで4.2/4.3 BSD Unixを使って開発していました。その後は、コンピュータハードウェアの発達に伴い、開発者ごとにワークステーションを用いて開発するようになり、デスクトップPCを用いた開発、そして今日のMacBook ProといったノートPCによる開発と時代が変わってきています。 2000年代には、安価で高性能なコンピュータの恩恵により、テスト駆動開発が徐々に広まってきました。そして、継続的インテグレーション(Continuous Integrati

                  長時間ランニングテストの勧め 〜開発用ノートPCの活用〜 | メルカリエンジニアリング
                • Cloud SpannerとCloud Pub/Subとで実装するTransactional outboxパターン | メルカリエンジニアリング

                  Credit Designチームでバックエンドエンジニアをしている@iwataです。主にメルペイスマート払い関連の開発をしています。 Merpay Advent Calendar 2021 の21日目の記事をお届けします。 メルペイスマート払いの開発においてもご多分に漏れず、マイクロサービスアーキテクチャを採用しています。マイクロサービス開発において避けては通れない問題として、分散トランザクションによるデータ整合性の担保があります。メルペイスマート払いマイクロサービスでは一部APIにおいて整合性担保のために、Transactional outboxパターンを用いた実装をしています。 本記事ではテーブル設計を含めたその実装の詳細を紹介したいと思います。 tl;dr Transactional outboxパターンを使ったSpanner, Pub/Sub間での整合性担保 Spannerならでは

                    Cloud SpannerとCloud Pub/Subとで実装するTransactional outboxパターン | メルカリエンジニアリング
                  • 機械学習における解釈性について | メルカリエンジニアリング

                    こんにちは。Merpay Advent Calendar 2019 の24日目は、メルペイ Machine Learning チームの @yuhi が機械学習における解釈性についてお送りします。 目次 機械学習における解釈性とは なぜ解釈性が必要なのか 1. サービスを提供する事業者としての説明責任 2. 推論結果に対する社内外の関係者の理解 3. モデルのデバッグ、精度改善 どのようなアプローチがあるのか SHAPについて サマリ 基本的なアイディア 問題設定 説明可能モデルに対して満たしてほしい性質 説明可能モデルを求める SHAPの実装について 最後に References 機械学習における解釈性とは 深層学習をはじめとする機械学習分野の発展に伴って、これまでにないユニークなサービスが開発され、また多くの業界において業務が効率化、高度化されつつあります。メルペイでも機械学習を用いて、

                      機械学習における解釈性について | メルカリエンジニアリング
                    • メルペイのQRコードスキャン機能(QRScanner)を、OSSにしました | メルカリエンジニアリング

                      Merpay Advent Calendar 2019 の12日目は、 Merpay iOS チームの @hitsu がお送りします。 目次 QRScannerとは OSS開発の背景 QRScannerの特徴 使い方 基本な使い方 カメラのアクセスを許可 QRScannerの導入方法 CocoaPodsを使う場合 Carthageを使う場合 カスタマイズ ソースコードでカスタマイズ Interface Builderでカスタマイズ フラッシュボタンを使いたい場合 内部実装 主要な実行フロー アニメエフェクトの実装 終わりに QRScannerとは 数行のソースコードでiOS13と同じようなQRコードスキャン機能を実装できるフレームワークです。 GitHub – mercari/QRScanner: A simple QR Code scanner framework for iOS. Pr

                        メルペイのQRコードスキャン機能(QRScanner)を、OSSにしました | メルカリエンジニアリング
                      • メルカリ Shops の開発を支える Automation 化 | メルカリエンジニアリング

                        こんにちは。ソウゾウで Software Engineer をしている @sottar です。連載:メルカリShops 開発の裏側 Vol.2の 5 日目を担当させていただきます。 この記事ではメルカリShops における、開発をサポートするための Automation 化について紹介します。 メルカリShops での開発手法 先日のプロダクト組織に関する記事でも言及がありましたが、ソウゾウでは全員ソフトウェアエンジニアを標榜しており、これまで経験がない分野でも積極的にコードを書いていく文化があります。 組織の人数も当初に比べ増えてきており、より様々なバックグラウンドを持ったエンジニアが参画しています。 エンジニアが自らの経験が少ない分野のコードを書くと、その言語ならではの書き方がわかっていなかったり、意図していない変更が起きてしまったりすることが起こりやすくなります。基本的にはコードレビ

                          メルカリ Shops の開発を支える Automation 化 | メルカリエンジニアリング
                        • 商品通報対応をgRPCとGraphQLとReactでリプレースしてみた | メルカリエンジニアリング

                          こんにちは。Mercari Advent Calendar 2019 14日目は、CSTool Domainチームの @Peranikov がお送りします。 メルカリではお客さまに安心して取引を楽しんでいただくため「あんしん・あんぜん宣言」に取り組んでおり、プロダクトの開発と同じレベルの課題感でカスタマーサービスの質の向上にも力をいれています。私の所属するCS(Customer Service) Tool Domainチームでは、カスタマーサービスのメンバーがお客さまからのお問い合わせ対応に使用するシステムの開発・運用を担っています。 商品通報対応とは メルカリでは利用規約に反するような出品がされた場合、お客さまや権利者さまからの通報・ルールベースやMachine Learningによる監視などで違反出品を検知し、カスタマーサービスチームが確認・対応するという業務を行っています。 ただ、サ

                            商品通報対応をgRPCとGraphQLとReactでリプレースしてみた | メルカリエンジニアリング
                          • メルカリ、不正増加で16億円の追加出費 クレカ不正利用とフィッシング詐欺で成長も鈍化

                            メルカリは4月28日に発表した2022年6月期第3四半期決算の決算資料で、アプリにおけるクレジットカードの不正利用とフィッシング詐欺の増加により、流通取引総額(GMV)の成長が鈍化した上、ユーザーへの補填金として第3四半期のみで合計16億円の出費があったと明らかにした。 メルカリの22年6月期第3四半期連結決算(21年7月~22年3月)は、売上高が1097億100万円で前年同期比42.7%の大幅成長を遂げ、営業損益も46億8600万円の赤字(前年同期は202億9200万円の赤字)と改善した。 一方、クレジットカードの不正利用は21年末から増加。不正防止のためユーザーへの利用制限を実施したところ、GMVが推定値を数%下回り、ユーザーへの補填金も10億円に上った。メルペイでもフィッシング詐欺の影響でユーザーへの補填金6億円を支払ったという。 メルカリは不正への対策として、電話番号やメールを使っ

                              メルカリ、不正増加で16億円の追加出費 クレカ不正利用とフィッシング詐欺で成長も鈍化
                            • アプリを安全にリリースするための取り組み(Release trainとClient release process) | メルカリエンジニアリング

                              QAエンジニアの@rinaです。 今回は、メルカリがおこなっているiOSとAndroidのアプリリリース(メルカリではClient releaseと呼んでいます。以下、Client releaseと表示します)を支えるRelease trainという仕組みとプロセスについて紹介します。 Release train導入の目的と背景 メルカリはRelease trainを導入し、Client releaseを月に2回程度おこなっています。 Release trainを導入する前のリリースでは以下の問題を抱えていました。 ある機能の開発が間に合わなかった場合に、すでに決まっていたリリース日を延長する。 あるいは、新たな追加のリリース日を設定する。 リリースまでの締め切りがはっきりしないまま機能が追加され、その結果、QAによる品質確認が十分でないまま見切りリリースされることがある。 さらに、開発組

                                アプリを安全にリリースするための取り組み(Release trainとClient release process) | メルカリエンジニアリング
                              • メルカリジャパン新CEOにJeff LeBeau氏が抜擢。データドリブンなプロダクト開発の先に見据える“真のグローバルテックカンパニー”とは - エンジニアtype | 転職type

                                市場規模1兆円を超えるリユース市場において、業界の覇者として躍進を続けてきたメルカリ。「新たな価値を生みだす世界的なマーケットプレイスを創る」という揺るぎないミッションを掲げる同社は、今年で創業9年を迎える。そんな彼らが次のステージとして見据えるのは、世界に引けをとらない「グローバルテックカンパニー」の地位だ。本特集では、進化を続けるメルカリの現在地と未来をお届けする 2022年1月1日、株式会社メルカリの国内事業を統括するメルカリジャパンのトップが交代。2018年から3年にわたりCEOを務めた田面木宏尚氏から、CPO兼Analytics担当の執行役員を務めてきたJeff LeBeau(ジェフ・ルボー)氏に引き継がれた。 リユース市場を独自に切り開き、創業から9年で急成長を遂げてきたメルカリだが、同社の目線はまだはるか先にある。Jeff氏が見据えるのは「真のグローバルテックカンパニー」。世

                                  メルカリジャパン新CEOにJeff LeBeau氏が抜擢。データドリブンなプロダクト開発の先に見据える“真のグローバルテックカンパニー”とは - エンジニアtype | 転職type
                                • Terraform at Mercari

                                  terraform-at-mercari.md Terraform at Mercari 2019-11-07 State of Terraform usage All microservices-related tf codes are in one single repository Mercari JP and US are separated (but thinking to merge in the future) We have different repository for Organization management https://cloud.google.com/resource-manager/docs/creating-managing-folders Network management See more on Network Architecture Des

                                    Terraform at Mercari
                                  • メルカリ写真検索における Amazon EKS の活用事例と
プロダクトにおけるEdgeAI technologyの展望

                                    AWSLoftで行われた AWS Containers talk with Mercari で使用した資料です https://awscontainertalkwithmercari.splashthat.com/

                                      メルカリ写真検索における Amazon EKS の活用事例と
プロダクトにおけるEdgeAI technologyの展望
                                    • 500人で1つのアプリを作っている話 - #pmconf2020 発表資料

                                      プロダクトマネージャーカンファレンス2020 ( https://2020.pmconf.jp/ ) の発表資料です。 プロダクト、組織規模が拡大する中で取ってきた開発体制の変遷と、今困っていることとその対応方針についてお話しさせていただきました。

                                        500人で1つのアプリを作っている話 - #pmconf2020 発表資料
                                      • メルペイが実践する「アジャイルUXリサーチ」とは

                                        株式会社メルペイ UXリサーチャー。2014年株式会社リクルートジョブズへ入社し、人材領域のデジタルマーケティングやプロダクトマネージャーを経て、UXリサーチチームの立ち上げを経験。 株式会社メルペイでUXリサーチャーをしている松薗です。 2019年9月に開催されたUX MILK Fest 2019にて、「アジャイルUXリサーチ」という、弊社のUXリサーチの取り組みについてお話をしました。UXリサーチのマニアックな話にどれだけ興味を持っていただけるかドキドキしていましたが、当日は会場後ろで立ち見が出るほど多くの方にご参加いただきました。 今回は登壇の際、お話した内容を記事に再編集してご紹介します。 メルペイについて まずはじめに簡単にメルペイについてご紹介させてください。メルペイは、日本最大のフリマアプリを提供する株式会社メルカリのグループ会社である、株式会社メルペイが運営するスマホ決済サ

                                          メルペイが実践する「アジャイルUXリサーチ」とは
                                        • メルカリレンズβ WebAssembly × AIのプロダクト開発 | メルカリエンジニアリング

                                          この記事は、Mercari Advent Calendar 2021 の22日目の記事です。 こんにちは、メルカリ EdgeAIチームの@tkatoです。私たちのチームでは、クライアントサイドでの機械学習応用について、アルゴリズム開発からプロダクション開発までを担当しています。 12月16日に、メルカリレンズβという新しいプロダクトが公開されました。この記事では、メルカリレンズβを開発するにあたり、Webブラウザ向けに機械学習を用いたUIを開発した経験から得た知見を紹介したいと思います。 メルカリレンズβは、スマホのカメラで商品をかざすだけでメルカリでの取引相場や類似商品などの情報を表示するWebアプリです。いくらで買えるか知りたいときや、出品する値段で迷ったときに、メルカリを使ったことのないお客様でも気軽に使えるアプリを目指しています。 技術的には、機械学習を利用した直感的なUIをクライ

                                            メルカリレンズβ WebAssembly × AIのプロダクト開発 | メルカリエンジニアリング
                                          • メルペイエキスパートチームの取り組み〜人類Gopher化計画の進捗報告〜 | メルカリエンジニアリング

                                            Merpay Advent Calendar 2019 の17日目は、メルペイ エキスパートチームの @tenntenn がお送りします。 筆者が所属するエキスパートチームでは「アウトプットをするところに技術は集まる」という考えのもと、工数の50%以上を技術コミュニティへの貢献に充てています。筆者はその中でもGoコミュニティを中心に活動しており、本記事では最近の活動について振り返ります。 筆者は「人類Gopher化計画」を掲げて、さまざまなバックグラウンドを持つ方にGoに触れてもらう活動をしています。名前は社内外で覚えてもらえるように少しふざけてキャッチーにしてありますが、活動自体はコツコツと行っています。 例えば、Goを学びたいと言ってもさまざまなバックグラウンドやスキルレベルの方がいます。効率よく学ぶためには、それぞれのスキルレベルに合わせた学び方やコミュニティが必要になるでしょう。同

                                              メルペイエキスパートチームの取り組み〜人類Gopher化計画の進捗報告〜 | メルカリエンジニアリング
                                            • メルカリCTOが考えるエンジニアの価値 | メルカリエンジニアリング

                                              Mercari Advent Calendar 2020 の25日目、最終日はメルカリ CTO @suguruがお送りします。 メルカリJPでCTOをやっている suguru です。来年から新生ソウゾウのCTOとして新しいチャレンジをする決意をしました。これを機会に、今までメルカリのCTOとして、エンジニアの価値について思ってきたことを書き残しておこうと思い、この記事を書いています。 なぜエンジニアが必要なのか どの会社でも同じだと思いますし、当然のことでもありますが、エンジニアを採用している理由は、会社を構成するメンバーとして必要な人たちであるからです。CTOとして、エンジニアという存在は、自らの知識、知恵、技能、経験を使い、社会に価値のあるものを生み出すことができる職業だと考えています。 メルカリは「新たな価値を生み出す世界的なマーケットプレイスを創る」をミッションとしています。このミ

                                                メルカリCTOが考えるエンジニアの価値 | メルカリエンジニアリング
                                              • メルカリでの4年間|mootoh

                                                2020/5 でメルカリを最終出社した。2016/2から4年少し在籍していた。 よく「前前職は6年、前職は5年在籍していたから今回は4年だろうな〜」と冗談を言っていたものだった。言霊はある。 メルカリでの4年間は子どもたちの幼少期とどかぶりしたこともあり、大変ながらも色鮮やかで3つめの青春時代ぽさがあった — Motohiro Takayama (@mootoh) May 29, 2020 これまでの毎日で生活の一部だった社Slackにアクセスできなくなって、ぼんやりと書きながら出てくるのは成長という言葉だ。入社を決めた頃は、社会人歴十数年かつ3社目ということもあり、自分の成長というものは主な動機ではなかった。多くのいろんなひとたちが日常的に使うもの、を良くしていくことで世の中が良くなることに寄与できたらよい、というのが理由だった。 いざ入ってみると組織とプロダクトの成長の激流の中でラフテ

                                                  メルカリでの4年間|mootoh
                                                • マイクロサービスの成果を可視化する - Cloud Function in Go at Mercari - Speaker Deck

                                                  tfnotify - Show Terraform execution plan beautifully on GitHub

                                                    マイクロサービスの成果を可視化する - Cloud Function in Go at Mercari - Speaker Deck
                                                  • 鹿島アントラーズの株式譲渡の件|小泉文明 / Fumiaki Koizumi

                                                    すでにメディアで数多く取り上げて頂いておりますが、日本製鐵様から鹿島アントラーズの株式譲渡を受け、メルカリグループに参画頂くことになりました。 Jリーグでも屈指の伝統と実績のあるクラブを経営することになることを大変嬉しく光栄に感じておりますし、身の引き締まる想いでいっぱいです。 3年間スポンサーとして鹿島アントラーズとご一緒することで、ユーザーやファン層の拡大、ならびにブランド価値の向上など多くのメリットを享受してまいりましたが、 今後は経営する立場として、より一層のファン・サポーターの皆様への勝利と感動の提供と、スポンサー企業や地域の方々との連携を深めることよるビジネス基盤の強化をはかることで、鹿島アントラーズがアジアだけでなく世界を代表するクラブとなるべく、私たちも尽力してまいります。 基本方針として、ジーコ選手をはじめとした創設時から大事にしているクラブ強化のフィロソフィーや方針は変

                                                      鹿島アントラーズの株式譲渡の件|小泉文明 / Fumiaki Koizumi
                                                    • 「まんだらけ」を書類送検 メルカリ仕入れで身分確認しなかった疑い:朝日新聞デジタル

                                                      ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                        「まんだらけ」を書類送検 メルカリ仕入れで身分確認しなかった疑い:朝日新聞デジタル
                                                      • メルペイ VPoE による2019年の振り返り | メルカリエンジニアリング

                                                        こんにちはこんにちは。前回のブログでお知らせしたとおり、Merpay Advent Calendar の1日目を、メルペイ VPoE の @hidek がお届けします。 はじめに 2019年もあっという間で、12月を迎えて終わろうとしています。ということで、メルペイとしての2019年を振り返ろうと思います。お題は「何かエモい話」と雑に振られたのですが、2019年に起こったことをなるべく赤裸々に淡々と書いていきます。 メルペイは2018年2月くらいから開発を開始していました。最初からマイクロサービスアーキテクチャの採用、Google Cloud Platform (GCP)を使ったクラウドネイティブな環境、と比較的モダンな思想のもとでの開発を続けています。ちなみに私が参加したのは2018年5月で、2018年中にはすでに決済基盤など大きなところの開発はかなり進んでいる状態でした。が、一方でなか

                                                          メルペイ VPoE による2019年の振り返り | メルカリエンジニアリング
                                                        • https://twitter.com/HPcfc4aTx6uYPAp/status/1641340579740270592

                                                            https://twitter.com/HPcfc4aTx6uYPAp/status/1641340579740270592
                                                          • Mercari Microservices Platform における Terraform 0.12 対応 | メルカリエンジニアリング

                                                            Platform Group, Platform Infra Team の @dtan4 です。 現在メルカリ/メルペイのマイクロサービス基盤 (Microservices Platform) では、様々なクラウドリソース・SaaS を開発者に提供しています。これらのリソースを宣言的に管理するための手段として HashiCorp Terraform を利用しており、数百のマイクロサービスのインフラが Terraform によって管理されています。 1年以上前の話ですが、Terraform 0.12 がリリースされました。昨年後半に、我々が管理している Terraform リポジトリにおいて Terraform 0.12 対応作業を行いました。本記事では、我々の環境においてどのように Terraform 0.12 対応作業を行ったかについて説明します。 Terraform 0.12 対応の動

                                                              Mercari Microservices Platform における Terraform 0.12 対応 | メルカリエンジニアリング
                                                            • クリエイティブとは判断力。ふせんトレーニングのすすめ。|Mercari Design Blog

                                                              こんにちは。メルカリCXO室デザイナーのcremaと申します。 CXO室(Chief Experience Officer Team)の主な仕事は「ブランド構築」「UI / UX構築」「デザイン組織構築」です。この記事では、「デザイン組織構築」に関連した勉強会のひとつ「Talk with Takram」という試みについて、ご紹介します。 Talk with Takramとはメルカリでは、デザインアドバイザリとしてTakramの田川欣哉さんをお迎えし、デザインに関する様々な課題に対するアドバイスをいただいています。限られた人数の社員しか田川さんとお話する機会がないのはもったいない!ということから、1〜2ヶ月に1回のペースで「Talk with Takram」を開催し、社内のデザイナーが誰でも参加できるようにしました。メルカリ側から「今回はこのテーマについて伺いたい」とご相談し、田川さんにオリ

                                                                クリエイティブとは判断力。ふせんトレーニングのすすめ。|Mercari Design Blog
                                                              • 生成系AI/LLM に関する 注目アップデート ~MS Build 2023 編~

                                                                Visualizing Your Data: Incorporating Mongo into Loggly Infrastructure

                                                                  生成系AI/LLM に関する 注目アップデート ~MS Build 2023 編~
                                                                • Web Design System: Migrating Web Components To React | Mercari Engineering

                                                                  This post is for Day 8 of Mercari Advent Calendar 2022, brought to you by Williams Kwan from Mercari Core team and Faisal Rahman from the Mercari Architect team. Intro Mercari internal design systems power the UI in Mercari web apps. It allows Frontend engineers to implement UI changes quickly by providing UI building blocks. The design system is currently built using Web Components but we are in

                                                                    Web Design System: Migrating Web Components To React | Mercari Engineering
                                                                  • メルカリから「普通」が消えた──受取評価システム改善プロジェクト、メンバーが明かす本当の意図 | mercan (メルカン)

                                                                    お客さまによって「メルカリでの評価」の解釈と役割が異なる 國分:フリマアプリ「メルカリ」では、リリース当初から「良い」「普通」「悪い」の3段階評価でした。今回の受取評価システム改善プロジェクトでは、「普通」をなくし、2段階評価にしています。まずは、プロジェクトのきっかけから教えてください。 栗田:大前提として、僕が所属するCXIでは、CSメンバーと連携してお客さまの声を拾い上げ、機能などに実装していくことがおもな仕事です。そのため、定期的にお問い合わせ内容を見ているのですが、受取評価システムに関するものが多かったんです。なかでもたくさん寄せられていたのが「“普通”評価に納得できない」。 そもそも、メルカリでは取引後に多くのお客さまが「良い」と評価する傾向がありました。そのせいか「普通」と評価されたお客さまの多くが「なぜ“良い”じゃないんですか?」となっていたんです。 栗田祐志(CXIチーム

                                                                      メルカリから「普通」が消えた──受取評価システム改善プロジェクト、メンバーが明かす本当の意図 | mercan (メルカン)
                                                                    • メルカリの新卒エンジニアは入社後どう過ごす?2022年4月新卒が経験した技術研修のすべて | メルカリエンジニアリング

                                                                      こんにちは!メルカリ Engineering Office チームの@aisakaです。 私達のチームは「全てのエンジニアに最高の従業員体験を」というミッションを元に、様々な活動を行なっています。私はその中でも、よりよいオンボーディング体験を提供していくための戦略や仕組みづくりに携わっています。 メルカリでは、毎年様々なバックグラウンドを持つ新入エンジニアメンバーを国内外から採用しています。こうした、様々なバックグラウンドをもつ新卒メンバーがチームに配属してすぐに活躍できるよう技術研修 (DevDojo)を実施しています。 今日は、これまでの新卒採用の振り返りと今年の新卒メンバー向けに実施した技術研修 (DevDojo)を紹介します! これまでの新卒採用をプレイバック! 新卒採用について メルカリは2013年2月1日に設立し、設立から2年後の2015年から新卒採用を行い、最初の新卒メンバー

                                                                        メルカリの新卒エンジニアは入社後どう過ごす?2022年4月新卒が経験した技術研修のすべて | メルカリエンジニアリング
                                                                      • MercariにおけるKubernetesのリソース最適化のこれまでとこれから

                                                                        Kubernetes Meetup Tokyo #57 アーカイブもあります: https://www.youtube.com/watch?v=DczWeNL-4-A

                                                                          MercariにおけるKubernetesのリソース最適化のこれまでとこれから
                                                                        • メルカリにおけるA/Bテスト標準化への取り組み|Mercari Analytics Blog

                                                                          こんにちは、Analytics Infra チームの @yaginuuun です。主にA/Bテスト周りの改善や Recommendation 関連の分析を担当しています。 当ブログは 2021/07/28 に開催された Retty ✕ Mercari Analyst Talk Night! におけるLT内容を改めて少し補足を加えながらブログの形に書き起こしたものです。 当日の資料はこちらです。 A/Bテストとは A/Bテストは Randomized Controlled Trial (RCT) とも呼ばれる効果検証手法です。最も単純な例をあげると、二つの群を用意し片方の群にのみ何かの変更を加えることでその変更による数値変動を評価します。 A/Bテスト自体は医学や農業の分野など幅広く行われています。特に医学の領域においては Level of Evidence という考え方があるようですが、A

                                                                            メルカリにおけるA/Bテスト標準化への取り組み|Mercari Analytics Blog
                                                                          • 株式会社メルペイ、クレジットカード事業参入に関するお知らせ

                                                                            株式会社メルカリ(以下、メルカリ)は、株式会社メルペイ(メルカリ100%子会社、以下メルペイ)において、与信事業の強化に向けて、クレジットカード事業※に参入することを決定いたしましたので、お知らせいたします。 ※事業開始時期は、2022年11月中を予定しています。 メルカリは、本年1月にメルカリグループの事業基盤をより強固にすべく、経営体制の変更を行いました。さらに、Japan Region(メルカリグループ国内事業)内の個社をMarketplace・Fintechの2つのドメインで横軸の事業連携を強化するなど、シナジー創出や事業効率化を推進しています。また、メルペイが属するFintechでは、「グループシナジー強化による循環型金融の促進」を今期の事業方針として取り組んでおり、順調に進捗しています。 メルペイでは、一般的な属性データに基づく与信ではなく、「メルカリ」の利用実績等に基づく独自

                                                                              株式会社メルペイ、クレジットカード事業参入に関するお知らせ
                                                                            • メルペイ立ち上げの裏側 &#8211; 決済サービス開発のゼロイチ話 | メルカリエンジニアリング

                                                                              はじめに こんにちは。メルペイのPayment PlatformチームでPaymentServiceの開発を担当するエンジニアの @foghost です。この記事は、Merpay Advent Calendar 2019 の21日目の記事です。 3年前、ソーシャルゲーム業界からメルカリに転職してから、幸運なことにゼロイチで決済サービスの開発に関わることができて、エンジニアとしても人生としてもとても充実の3年間を送りました。 そして、今、日本ではすでにキャッシュレスブームが始まっていて、これからFinTechの領域で様々な革命が起きていくと思っています。この記事では私がエンジニアとしてこれまでに決済サービスの開発に関わってきたことを振り返り、これからFinTechに関わりたい方への参考になればと思います。 社内向け決済基盤の検討 メルカリに入社してすぐ、当時社内ID基盤を開発していたPlat

                                                                                メルペイ立ち上げの裏側 &#8211; 決済サービス開発のゼロイチ話 | メルカリエンジニアリング
                                                                              • メルペイデザインチームがつくるのは、新しい習慣です。|Mercari Design Blog

                                                                                こんにちは。メルカリデザインブログです。 今回はメルペイの「デザイン」にまつわる話です。 いえ、もしかすると、「デザイン」ではないのかもしれません。 メルペイのデザイナーが手がけてきたのは、いわゆるグラフィックやUIデザインの領域を大きくはみだすもの。抽象的な言い方になってしまいますが、それは「新しい行動をつくりだすためのあらゆること」でした。 メルペイが生まれるまでには、苦難の道のりがありました。この記事では、その全体像についてお伝えします。 1.メルペイは、なぜメルカリの中に実装されたのか メルペイローンチ時には、たくさんの好意的な反響をいただきました。 (デザインチーム一同、本当に喜んでいました。ありがとうございます。) メルペイUI・UXに穴がなさ過ぎる。他決済に比べてダブルポイント的なお得感はまだ少ないけど、使いやすすぎて使うかも。suicaよりチャージしやすい。 — dotなん

                                                                                  メルペイデザインチームがつくるのは、新しい習慣です。|Mercari Design Blog
                                                                                • 【CTOmeetup】CTO・テックリードのその先は…に行ってきました | acchanBlog

                                                                                  ※好評につき増席※【CTOmeetup】CTO・テックリードのその先は… https://flexy.connpass.com/event/149487/ に参加してきたので、そのときのレポート 登壇者の方 ファシリテーター 株式会社 一休 執行役員CTO 伊藤 直也 様 グリー株式会社 取締役 上級執行役員 最高技術責任者 藤本 真樹 様 株式会社メルカリ 執行役員CTO 名村 卓 様 ヤフー株式会社 取締役 常務執行役員 CTO 藤門 千明 様 パネルディスカッション1:「CTO・テックリードのその先はどうしたいのか?どうなりたいのか?」 自己紹介兼、今回のテーマについて 伊藤さん 「CTO になって最初はマネジメントしていなかった しかし、組織体制に問題を感じて、それを壊そうと思ったところが発端です。」 藤本さん 「人数もだけど、プロダクトの数も仕事の仕方に関わるかなとも思っている。

                                                                                    【CTOmeetup】CTO・テックリードのその先は…に行ってきました | acchanBlog