SNSなどで拡散されている著名人を使った偽広告を巡り、起業家の前澤友作さんは5月15日、米Meta社とFacebook Japanをそれぞれ提訴したと発表した。損害賠償金として1円を請求している。
一時は世界中で熱狂を巻き起こした「メタバース」だが、現在では企業も消費者も興味や関心が落ち着いているうえに、「メタバースは死んだ」という指摘すらあるようだ。 それこそ、VR市場は2022年に2087億ドル(約30兆円)、メタバース市場は2030年に1.3兆ドル(約200兆円)に達すると予測されていた。しかし、予測は単なる期待値であり、時にはBtoB投資を引き付けるために根拠のないメディア煽動が行われることもある。 空前のメタバースブーム 2021年10月末にMeta社(元Facebook社)の社長、マーク・ザッカーバーグが社名を変更して以来、メタバースは日本でも広く知られるようになり、2022年はメタバースが非常に盛り上がる年となった。 2021年のIgnite Conferenceでは、マイクロソフトのCEOサティヤ・ナデラ氏は、「我々の社会のDXはメタバースによって新たなステージに移行
米メタ・プラットフォームズがAIを搭載したカメラ付きイヤホンの製造を検討していることが分かった。米IT関連ニュースサイト「ジ・インフォメーション」が13日、事情に詳しい従業員の話として報じた。写真は米カリフォルニア州マウンテンビューにあるメタ本社で2022年11月撮影(2024年 ロイター/Peter DaSilva) [13日 ロイター] - 米メタ・プラットフォームズ(META.O), opens new tabが人工知能(AI)を搭載したカメラ付きイヤホンの製造を検討していることが分かった。米IT(情報技術)関連ニュースサイト「ジ・インフォメーション」が13日、事情に詳しい従業員の話として報じた。
米Metaのマーク・ザッカーバーグCEOは5月16日(現地時間)、X競合のSNS「Threads」のWebアプリで、固定カラムのテストを行っているとThreadsにポストした。 ザッカーバーグ氏がポストした画像を見ると、Twitter(現X)のWebアプリ「TweetDeck」に似たユーザーインタフェース(UI)のようだ。 このUIでは、ユーザーが特定のトピックやテーマに基づいたカラムを固定し、複数のカラムを同時に表示できるようだ。画像では、「For You(おすすめ)」の他、ザッカーバーグ氏が興味を持っているらしい「pickleball」「workout」などのテーマのカラムが並んでいる。 InstagramとThreadsを統括するアダム・モッセリ氏がポストした画像では、自分のプロフィールや検索をカラムとして固定しているようだ。
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