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  • “コミュニケーション禁止”の官製メタバース『ぷらっとば~す』に感じた3つの課題

    「メタバースなのにユーザー同士のコミュニケーションが禁止されている」とX(旧Twitter)で大きな話題になっているのが、2024年5月の孤独・孤立対策強化月間のために内閣府が提供している特設メタバース『ぷらっとば~す』だ。 アバターの姿でコミュニケーションできるメタバースは孤独・孤立対策に有用そうだが、肝心のユーザー同士のコミュニケーションが禁止されていると聞くと、一見元も子もないように思える。 この記事では、ソーシャルVR等のメタバースで日常生活を送るヘビーユーザーの一人である筆者、VTuber・作家のバーチャル美少女ねむが『ぷらっとば~す』の体験の違和感、内閣府の狙い、利用して感じた3つの課題、そして仮想空間による孤独対策の可能性を整理して解説する。 『ぷらっとば~す』実際に体験してみた まず、実際に「ぷらっとば~す」を体験してみたところ、なかなかにショッキングな体験だったので順を追

      “コミュニケーション禁止”の官製メタバース『ぷらっとば~す』に感じた3つの課題
    • 内閣府の「ぷらっとば~す」早期終了、システム不具合で 期間限定で登場した孤独・孤立対策用メタバース

      内閣府 孤独・孤立対策推進室は5月31日、「孤独・孤立対策強化月間」に合わせて公開したメタバース「ぷらっとば~す」を早期終了したとX(Twitter)で発表した。29日に発生したシステムの不具合のためメンテナンスを実施していたが、31日午前10時時点で復旧のめどが立たないとしてサービス終了を決めた。対策強化月間の5月限定でオープンしたサービスで、もともと31日午後6時での終了を予定していた。 ぷらっとば~すは、同推進室が孤独・孤立対策強化月間の広報・啓発活動の一環として開設。「誰もが“ぷらっと”訪れ、同じ空間でいろいろなコンテンツに触れて、それぞれ“ぷらっと”帰っていく。そんなゆる~くつながれる場所」というコンセプトとともに、孤独や孤立で悩む人のための相談窓口や各種講座の開催、自治体・NPOなどの取り組みを紹介。クラシックコンサートの生中継などのイベントもメタバース上で実施していた。 同サ

        内閣府の「ぷらっとば~す」早期終了、システム不具合で 期間限定で登場した孤独・孤立対策用メタバース
      • なぁ…若者たちよ教えてくれ…これは君たちの言うメタバースなのか?「老人には2000年頃に流行ったMMOにしか見えない」

        AIセバスちゃん @SebasAi ぷらっとば〜す、めちゃくちゃ盛り上がってて、こんなに盛り上がってるメタバース見たの初めてかもしれない。 同接200人以上いる。 pic.twitter.com/PgsoaAS0ti 2024-05-28 17:59:31

          なぁ…若者たちよ教えてくれ…これは君たちの言うメタバースなのか?「老人には2000年頃に流行ったMMOにしか見えない」
        • 会話が禁じられた謎のメタバース空間「ぷらっとば~す」なぜ炎上? 内閣府の孤独・孤立対策強化月間企画だが……

          会話が禁じられた謎のメタバース空間「ぷらっとば~す」なぜ炎上? 内閣府の孤独・孤立対策強化月間企画だが……(1/3 ページ) 5月26日午後から28日にかけて、X(旧Twitter)で「メタバース」がトレンドにランクインし、ネガティブな意見が多く飛び交っていました。その原因をたどっていくと、PCやスマートフォンのWebブラウザから入れる、“スーファミ”時代のRPGゲームのような雰囲気を持つ謎のコンテンツ「ぷらっとば~す」がありました。 このぷらっとば~す、実は内閣府が孤独・孤立対策強化月間としている2024年5月に公開したコンテンツです。一体なぜ、悪評飛び交う場となったのでしょうか。 孤独・孤立対策を"広く知らしめるのが目的"というコンテンツ 性別や年齢問わず、誰にでも起こり得る孤独・孤立の問題。2023年6月7日に「孤独・孤立対策推進法」が公布され、孤独・孤立に悩む日本国民に向けて、国を

            会話が禁じられた謎のメタバース空間「ぷらっとば~す」なぜ炎上? 内閣府の孤独・孤立対策強化月間企画だが……
          • 孤独・孤立対策メタバース「ぷらっとば~す」を公開した理由 内閣府に聞いた

            内閣府 孤独・孤立対策推進室が開設した、孤独・孤立対策のためのメタバース「ぷらっとば~す」。同サービスを巡っては、メタバース上でのコミュニケーション禁止などの独特なルールが話題となり、SNSなどで物議を醸していた。なお、同サービスは5月31日をもって提供を終了している。 ぷらっとば~すは、5月の「孤独・孤立対策強化月間」の広報・啓発活動の一環として同推進室が開設したサービス。「気軽にきてみて。ゆる~くつながる場所」をコンセプトに、孤独や孤立で悩む人のための相談窓口や、サポーター養成講座などの各種ウェビナーの開催の他、自治体・NPOなどの取り組みを紹介。クラシックコンサートの生中継などのイベントもメタバース上で実施していた。 サービス開始時は大きな話題にならなかったものの、5月26日に社会学者の古市憲寿氏が運営に関する意見をXに投稿したところ広く拡散される事態に。古市氏は、ユーザー間のコミュ

              孤独・孤立対策メタバース「ぷらっとば~す」を公開した理由 内閣府に聞いた
            • “コミュニケーション禁止”の官製メタバースが物議を醸す 『ぷらっとば~す』に感じた3つの課題と、本来の狙い(リアルサウンド) - Yahoo!ニュース

                “コミュニケーション禁止”の官製メタバースが物議を醸す 『ぷらっとば~す』に感じた3つの課題と、本来の狙い(リアルサウンド) - Yahoo!ニュース
              • 防衛省・自衛隊について知ることが出来る「防衛省・自衛隊メタバース基地」が6/3オープン | PANORA

                クラスター株式会社 イベント累計動員数3,500万人を超える、国内最大級のメタバースプラットフォーム「cluster」を運営するクラスター株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:加藤直人、以下「クラスター」)は、防衛省・自衛隊とタッグを組み、自衛隊の1日を体験出来るメタバース空間、防衛省・自衛隊メタバース基地を6月3日の午前10時にオープンします。 普段はなかなか知ることが出来ない自衛隊の生活をメタバース空間で体験できる、4つのワールドがOPEN! ■自衛隊の一日のモーニングルーティーンを体験できる! 『宿舎エリア』 ■陸・海・空の乗り物にのってゲームに挑戦! 『港エリア』 ■防衛省や自衛隊にまつわるクイズを解きながら迷路を進め! 『訓練エリア』 ■講義や説明会、交流イベントなどを予定! 『講堂エリア』 エリア①「宿舎エリア」 ビシっと敬礼!起床の部屋 全力で自衛隊体操をやってみよ

                  防衛省・自衛隊について知ることが出来る「防衛省・自衛隊メタバース基地」が6/3オープン | PANORA
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