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  • マイクロサービスをどう切り出すか ~マイクロサービスの凝集性・疎結合性を保つベストプラクティスと最適手法 - アイマガジン|i Magazine|IS magazine

    マイクロサービス・アーキテクチャで 避けて通れない「切り出し」の話題 マイクロサービス・アーキテクチャに関わる話題は、以下の2つに大別される。 ・「モノリス」と呼ばれる大きなシステムから、どのような指針に基づき、マイクロサービス(注1)を切り出すか。 ・切り出されたマイクロサービスを組み合わせ、どのようにシステムとして機能させるか。 注1:本稿ではマイクロサービスを「十分に絞り込まれた責務が割り当てられた、凝集性・疎結合性に優れるWebサービス」と定義する。 このうち前者は、「なぜ、システムにマイクロサービス・アーキテクチャを適用するのか」という「Why」の話題として捉えられる。 それに対して後者は、「粒度が細かいマイクロサービスを組み合わせてシステムを構成することで生じる課題に、どのように対処すべきか」という「How」の話題と考えられる。 そうした意味では、システムからのマイクロサービス

      マイクロサービスをどう切り出すか ~マイクロサービスの凝集性・疎結合性を保つベストプラクティスと最適手法 - アイマガジン|i Magazine|IS magazine
    • マイクロサービスアーキテクチャのためのアプリケーション統合:サービスメッシュはESBではない

      特定のビジネスユースケースで組織内のさまざまなエンティティと対話する必要がある場合、これらすべてのエンティティを統合して複合機能を作成するのがESBの仕事でした。 したがって、ESBソリューションは通常、異種のシステムやAPIへのコネクタ、メッセージのルーティング、変換、回復力のある通信、永続性、トランザクションなど、すべての組み込み統合機能の原動力です。 [画像をクリックすると拡大します] 図1: 統合のためのESBの使用 ただし、マイクロサービスアーキテクチャでは、ESBをスマートエンドポイントとダムパイプの構築に置き換えます。つまり、マイクロサービスはすべてのアプリケーション統合を考慮する必要があります。 スマートESBの分散化による明らかなトレードオフは、サービスのビジネスロジックに加えてこれらのアプリケーション統合に対応する必要があるため、マイクロサービスのコードの複雑さが劇的に

        マイクロサービスアーキテクチャのためのアプリケーション統合:サービスメッシュはESBではない
      • 主要 Service Mesh プロダクトの Identity 管理機能とアクセス制御機能の比較 / Comparison of Identity Management and Access Control Features of Major Service Mesh Products

        CloudNative Days Tokyo 2020 で発表したスライドとなります。 https://event.cloudnativedays.jp/cndt2020/talks/27 発表時の録画は上記のリンクから参照ください。

          主要 Service Mesh プロダクトの Identity 管理機能とアクセス制御機能の比較 / Comparison of Identity Management and Access Control Features of Major Service Mesh Products
        • Operating Lambda: イベント駆動型アーキテクチャにおけるアンチパターン – Part 3 | Amazon Web Services

          Amazon Web Services ブログ Operating Lambda: イベント駆動型アーキテクチャにおけるアンチパターン – Part 3 Operating Lambda シリーズでは、AWS Lambda ベースのアプリケーションを管理している開発者、アーキテクト、システム管理者向けの重要なトピックについて説明します。3 部構成のこのセクションでは、イベント駆動型アーキテクチャと、それが Lambdaベースのアプリケーションとどのように関連しているかについてディスカッションします。 Part 1 では、イベント駆動型パラダイムの利点と、スループット、スケーリング、拡張性をどのように改善できるかについてカバーしています。Part 2 では、開発者が Lambda ベースのアプリケーションを構築するメリットを享受するのに役立つ設計原則とベストプラクティスについて説明しています

            Operating Lambda: イベント駆動型アーキテクチャにおけるアンチパターン – Part 3 | Amazon Web Services
          • GitHub - fermyon/spin: Spin is the open source developer tool for building and running serverless applications powered by WebAssembly.

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              GitHub - fermyon/spin: Spin is the open source developer tool for building and running serverless applications powered by WebAssembly.
            • 分散型アプリの開発と運用を分離するOAMとDapr、そしてKubernetes上の実装であるRudrとは?

              分散型アプリの開発と運用を分離するOAMとDapr、そしてKubernetes上の実装であるRudrとは? クラウドネイティブなシステムの理想形の一つは、オンプレミスのプラットフォームであったとしてもAWSやMicrosoft Azure、GCPのように柔軟でスケールアウト可能なインフラストラクチャーの上に分散型のアプリケーションが稼働することだ。 しかし実際には仮想マシンからコンテナベースのインフラストラクチャーに移行し、アプリケーションの実行単位がコンテナになったとしても、アプリケーション自体が分散型になることはそれほど進んでいない。これはモノリシックなアプリケーションを分散型にリアーキテクチャーすることの難しさの現れであろう。また新規のアプリケーションにおいても、デジタルトランスフォーメーション(DX)を促すベンダーサイドの掛け声の割には導入が進んでいないというのが現実だろう。 この

                分散型アプリの開発と運用を分離するOAMとDapr、そしてKubernetes上の実装であるRudrとは?
              • マイクロサービス化で得ること、失うこと | Graat(グラーツ)-グロース・アーキテクチャ&チームス株式会社

                レガシーシステム、特に10年物の業務システムをマイクロサービス化するためには地道な段階的構築が必要になります。

                  マイクロサービス化で得ること、失うこと | Graat(グラーツ)-グロース・アーキテクチャ&チームス株式会社
                • モノリスからマイクロサービスへ - hitode909の日記

                  マイクロサービスアーキテクチャの人の著作。 マイクロサービス化は万人向けではない、ということがはっきり書かれていて、マイクロサービス化しなくても、別の選択肢を使うことでも同じ目標を達成できますよ、というようなことが最初の方に書かれていてよかった。 実際にやりましょうとなったらちょっとずつやろうとか、依存関係を分析して、こういうところからやろう、とか、実務的な役立つ情報が多かったと思う。こういう新しい技術を入れるときには、ついつい、盛り盛りの構成にしたくなる人が多いと思うので、盛りそうになったらこの本を紹介したい。 読んでて思ったのは、マイクロサービス化は、今の自分が所属するくらいの規模のチームで選ぶ選択肢ではないだろう、ということで、たとえば事業部ごとに関心が異なっていてデリバリーのタイミングの調整に苦労する、とかそういうときに断腸の思いで泣きながら導入する技術だと思う。 たとえばマンガビ

                    モノリスからマイクロサービスへ - hitode909の日記
                  • 実践:マイクロサービス認可基盤

                    ServerAction で Progressive Enhancement はどこまで頑張れるか? / progressive-enhancement-with-server-action

                      実践:マイクロサービス認可基盤
                    • サービスメッシュを導入してよかった話

                      2019年7月6日、株式会社サイバーエージェントが主催するイベント「Battle Conference U30」が開催されました。30歳以下のエンジニアによる30歳以下のエンジニアのための技術カンファレンスである本イベントには、さまざまな領域で活躍する若手が登壇。企業の枠を超えて、自身の技術・事業・キャリアに関する知見を発表しました。「サービスメッシュを導入してよかった話 」に登壇したのは、株式会社サイバーエージェント・江頭宏亮氏。 サービスメッシュ導入の経緯 江頭宏亮氏:ご紹介ありがとうございます。「サービスメッシュを導入してよかった話」というタイトルでお話させていただきます。よろしくお願いします。 まず軽く自己紹介をさせてください。2018年4月にサイバーエージェントに入社して、今はCATS(Client Advanced Technology Studio)という組織に所属しています

                        サービスメッシュを導入してよかった話
                      • AWS App MeshとIstioの比較 - クリエーションライン株式会社

                        サービスメッシュとは なんのために?なにを解決する?: サービスメッシュは、大規模な組織でのマイクロサービスの適用によって顕在する開発・運用上の問題に対処するためのツールです: オブザーバビリティ: システム全体がネットワークをまたいでしまい複雑になり開発時のトラブルシューティング・運用時の障害解決までの時間が増加する問題 障害分離: 分散ネットワークでのベストプラクティスであるリトライやタイムアウト等の実装が必要な問題 セキュリティ: ネットワーク通信増加によるセキュリティリスクの増加。アプリケーション間の通信のアクセス管理の問題。 この3領域の問題に対処するために導入・利用されます。 ネットワーク通信に関わる問題への対処をアプリケーションから切り離してインフラ層で実装するため、プロダクト開発者はよりプロダクト開発に集中でき、またシステム全体で一貫性のある実装・設定を維持しやすいため運用

                          AWS App MeshとIstioの比較 - クリエーションライン株式会社
                        • Istioサーキットブレーカーで備えるマイクロサービスの連鎖障害 - ZOZO TECH BLOG

                          はじめに こんにちは。SRE部 ECプラットフォームSREチームの大澤です。 先日、SREチームにてBFF機能を司る「ZOZO Aggregation API」の導入について紹介しました。 techblog.zozo.com BFFは複数のバックエンドと通信するアーキテクチャであるため、通信先のバックエンド障害に大きな影響を受けてしまいます。そのため、ZOZO Aggregation APIでは、各バックエンド間の通信障害をIstioによるタイムアウトとリトライ制御で可用性を担保していました。 今回は、新たにIstioサーキットブレーカーを導入することで、さらなる安定性・回復性の向上を果たした取り組みを紹介します。 サーキットブレーカーとは サーキットブレーカーとは、あるサービスの障害を検知した場合には通信を遮断、その後サービスの復旧を検知すると通信を復旧させる仕組みです。 複数のマイクロ

                            Istioサーキットブレーカーで備えるマイクロサービスの連鎖障害 - ZOZO TECH BLOG
                          • Outboxパターンを使用したマイクロサービスのSagaオーケストレーション

                            Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。この本では、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...

                              Outboxパターンを使用したマイクロサービスのSagaオーケストレーション
                            • A Design Analysis of Cloud-based Microservices Architecture at Netflix

                              A Design Analysis of Cloud-based Microservices Architecture at Netflix A comprehensive system design analysis of microservices architecture at Netflix to power its global video streaming services

                                A Design Analysis of Cloud-based Microservices Architecture at Netflix
                              • マイクロサービスが注目される理由 導入検討に向けて気を付けるべきポイント

                                マイクロサービスが注目される理由 導入検討に向けて気を付けるべきポイント:特集:マイクロサービス入門(2)(1/3 ページ) 特集「マイクロサービス入門」第2回目は、マイクロサービスが注目される背景と、企業がこれからマイクロサービスの導入を検討するに当たって、考えておくべきポイントをオイシックス・ラ・大地で技術顧問を務める寺田佳央氏が解説します。

                                  マイクロサービスが注目される理由 導入検討に向けて気を付けるべきポイント
                                • DDDの構成要素とマイクロサービスの単位をどう合わせるべきか - Qiita

                                  この記事は ドメイン駆動設計 #1 Advent Calendar 2018 の 21日目 です。 前日は @mafuyuk さんの「DDDをチームに導入する際に考慮した4つのこと」でした。 明日は @dnskimo@github さんです。 この記事の内容 実務でドメイン駆動設計(以下、DDD)とマイクロサービスアーキテクチャを実践していますが、 DDDとマイクロサービスの粒度について、チームメンバーでの解釈が異なっていることもありました。 この記事では、DDDの構成要素とマイクロサービスをどう合わせるのがいいのか? を考察していきたいと思います。 いきなり結論 先に結論を言ってしまうと、「DDDのサブドメインをマイクロサービスの単位とする」 になると考えます。 境界づけられたコンテキスト : サブドメイン(のドメインモデル) : マイクロサービス が、1 : 1 : 1 になるのが理想

                                    DDDの構成要素とマイクロサービスの単位をどう合わせるべきか - Qiita
                                  • ドメイン駆動設計を用いてマイクロサービスに分割することを考える - Qiita

                                    はじめに 最近は、ビジネス環境の変化に迅速に対応するために、デジタルトランスフォーメーション(以下、DX)の取り組みが各企業で行われています。それに伴い、クラウドネイティブ環境でアプリケーション開発のアジリティを向上させるマイクロサービスアーキテクチャへの関心も高まっています。@takahashisansanの記事「マイクロサービスが開発・運用コストの削減にどう貢献するか考えてみた件」では、開発・運用コストへの影響について整理されています。また、@atsuo0oの記事「デジタルトランスフォーメーションにおけるシステムの俊敏性とは?を考える」では、DXにおける課題や進め方が整理されています。それらの内容を踏まえた上で、一歩踏み込んで、マイクロサービス化で直面するサービスの分割について考えてみます。 マイクロサービスが注目される理由 ます、サービスの分割に入る前に、マイクロサービスが注目される

                                      ドメイン駆動設計を用いてマイクロサービスに分割することを考える - Qiita
                                    • Istio as an Example of When Not to Do Microservices

                                      I’ve been pretty invested in helping organizations with their cloud-native journeys for the last five years. Modernizing and improving a team (and eventually an organization’s) velocity to deliver software-based technology is heavily influenced by its people, process and eventual technology decisions. A microservices approach may be appropriate when the culmination of an application’s architecture

                                        Istio as an Example of When Not to Do Microservices
                                      • FiNCが語る「開発者体験」(DX)の重要性――DXが悪いと生産性ガタ落ち?

                                        開発者の間でひそかに注目が集まっている「開発者体験」(DX:Developer Experience)をご存じだろうか。開発者体験はこれからのシステム開発、特にマイクロサービスを用いた開発を続けていく上で考えなければならない要素になると、FiNC Technologiesの鈴木健二氏は語る。そもそも、開発者体験とは何か。これからますます重要になる理由とは? 2019年7月に開催された「Cloud Native Days Tokyo 2019」で鈴木氏が講演した内容を要約してお伝えする。 「開発者体験」(Developer Experience)とは 開発者体験はひと言でいうと、システムを気持ち良く開発したり保守したりするための考え方だ。鈴木氏は気持ちが良い開発(保守)環境の例として以下を取り上げる。 システム全体の見通しが良い 最新のドキュメントがそろっている コードの品質が良い 技術的負

                                          FiNCが語る「開発者体験」(DX)の重要性――DXが悪いと生産性ガタ落ち?
                                        • daprでつくるマイクロサービス - Qiita

                                          はじめに この記事は、 富士通クラウドテクノロジーズ Advent Calendar 2020 の2日目の記事です。 1日目は @miyuush さんの ニフクラがTerraformに対応したので使ってみた【基礎編】 でした! 昨日リリースされたばかりで生まれたてホヤホヤ感のある nifcloud/terraform-provider-nifcloud v1.0.0 ですがこれからの機能エンハンスが楽しみですね!どんどんIaCにしていきたい 改めましてこんにちは!NIFCLOUDのいくつかのサービスのAPIを開発している @kzmake と申します。 入社しサービスを開発してはや4年目になりました。ここ数年はいくつかのサービス開発を経験し、そこそこcleanでdddなアプリケーションをかけるようになってきたました 最近はどうすればスピード感ある開発ができるかな〜と考えている今日このごろです

                                            daprでつくるマイクロサービス - Qiita
                                          • UbieDiscovery社内のサービス検証環境dev-n

                                            DockerKubernetesGitHub Actionstechhttps://zenn.dev/ubie/articles/4c02baa037c5aa に移動しました Discussion

                                              UbieDiscovery社内のサービス検証環境dev-n
                                            • Amazon EFS を利用して AWS Fargate 上の Amazon EKS でステートフルなワークロードを実行する | Amazon Web Services

                                              Amazon Web Services ブログ Amazon EFS を利用して AWS Fargate 上の Amazon EKS でステートフルなワークロードを実行する この記事は、Running stateful workloads with Amazon EKS on AWS Fargate using Amazon EFS を翻訳したものです。 本投稿は、Container Specialist Solutions Architect の Re Alvarez-Parmar と Sr Technical Account Manager の Vikram Venkataraman により寄稿されました。 Amazon Elastic Kubernetes Service (EKS) では、EC2インスタンスまたは AWS Fargate で Kubernetes ポッドを実行するこ

                                                Amazon EFS を利用して AWS Fargate 上の Amazon EKS でステートフルなワークロードを実行する | Amazon Web Services
                                              • Version Skew

                                                There is a phrase that is very frequently used at Google and other big tech companies. It’s a nice and short phrase. And the problem it describes is broadly applicable to modern software engineering. Yet it doesn’t seem to be used much outside of the Google diaspora, and there doesn’t seem to be an alternative naming for the concept either. The phrase is version skew or for short: skew. Version sk

                                                  Version Skew
                                                • SRE with Java Microservices

                                                  Read it now on the O’Reilly learning platform with a 10-day free trial. O’Reilly members get unlimited access to books, live events, courses curated by job role, and more from O’Reilly and nearly 200 top publishers. In a microservices architecture, the whole is indeed greater than the sum of its parts. But in practice, individual microservices can inadvertently impact others and alter the end user

                                                    SRE with Java Microservices
                                                  • Go Micro

                                                    A Go microservices framework Redirecting you to GitHub

                                                    • 2000年から運用してきたECサイト「Oisix」をマイクロサービス化 オイシックスのエンジニアが語る舞台裏

                                                      2019年5月18日に開催されたJavaコミュニティーイベント「JJUG CCC 2019 Spring」にオイシックス・ラ・大地 システム本部 システム基盤部 基盤刷新セクションの川上徹氏が登壇。「ストラングラーパターンによるマイクロサービスマイグレーションの勘所」と題して、同社がマイクロサービスアーキテクチャを採用した舞台裏を語った。 既存システムを「スクラップ&ビルド」するのは難しい 有機野菜や特別栽培農産物など安全性に配慮した食品宅配を手掛けるオイシックス・ラ・大地。オイシックス、らでぃっしゅぼーや、大地を守る会の経営統合により誕生した同社は「より多くの人が、よい食生活を楽しめるサービスを提供します」「食に関する社会課題をビジネスの手法で解決します」といった理念を掲げ、個人、法人向けにインターネットや実店舗など、さまざまなブランドを通じてサービスを展開している。 そのブランドの中で

                                                        2000年から運用してきたECサイト「Oisix」をマイクロサービス化 オイシックスのエンジニアが語る舞台裏
                                                      • Microsoftがリードするモダンな分散システム用ランタイムDaprとは?

                                                        MicrosoftはCNCF(Cloud Native Computing Foundation)が主催するWebinarで、クラウドネイティブなシステムにおいて分散処理を実装するランタイムであるDaprを解説するセッションを実施した。CNCFのWebinarページには、CNCFにホストされている多数のプロジェクトのセッションだけではなくCNCFのメンバーによる技術解説が公開されている。今回紹介するセッションは2020年10月1日に公開されたもので、CNCFのプラチナムメンバーであるMicrosoftがコンテンツを提供したものになる。 参考:Dapr, Lego for microservices セッションのタイトルは「Dapr, Lego for Microservices」というもので、マイクロサービスを構築する際にランタイムとして機能するDaprの最新情報を紹介する内容となった。

                                                          Microsoftがリードするモダンな分散システム用ランタイムDaprとは?
                                                        • LaunchDarkly による Feature Management - スタディサプリ Product Team Blog

                                                          昨年の6月に入社した Web Engineer の @ravelll です。令和2年になりましたね。どうですか? 今回は私が以前所属していた新規事業開発を担うチームで Feature Management に利用した LaunchDarkly の紹介と利用事例について書こうと思います。 LaunchDarkly とは LaunchDarkly 社が運営する Feature Management Platform です。 LaunchDarkly を利用することでカナリアリリースや A/B テストなどを実現する Feature Toggles*1 の仕組みを容易にソフトウェアへ組み込むことができます。 導入した際のコードは、例えば以下のようになります。 if ld_client.variation("enable-something-updated", { key: user.id } ,

                                                            LaunchDarkly による Feature Management - スタディサプリ Product Team Blog
                                                          • マイクロサービスはアンチパターン

                                                            マイクロサービスの矛盾先日、「マイクロサービス?モノリス?SaaSアーキテクチャのPros/Cons | SaaS.tech #1」(youtube)(togetter)というイベントを観ました。これは、マイクロサービスのイベントだったのですが、新規のシステム開発において積極的にマイクロサービス化をすすめる方が少なかったのが意外でした。 マイクロサービスの開発経験のある優秀なエンジニアであっても、まずはモノリスからはじめてプロダクト境界を意識して設計していき、functionベースで切り出せるもの(認証や通知、メール送信、バッチ等)は切り出しつつ、必要であればモジュラーモノリスかマイクロサービス化を慎重に検討するということでした。素晴らしい冷静な判断です。 というのは、ドメインの専門知識がないうちにマイクロサービスの複雑なシステムを設計するのは、多くのソフトウェアプロジェクトが陥りやすいリ

                                                              マイクロサービスはアンチパターン
                                                            • Deconstructing the Monolith (Shopify Unite Track 2019)

                                                              Learn about the evolution of the Shopify codebase. Today Shopify’s codebase has grown to allow 1,000+ Shopify developers to quickly and continually build out new features. Presented by Kirsten Westeinde, Senior Developer at Shopify. -------------------------------- Subscribe to our channel for more videos about developing and designing ecommerce stores, apps, and themes with Shopify » http://bit

                                                                Deconstructing the Monolith (Shopify Unite Track 2019)
                                                              • Faster, cheaper, and better: A story of breaking a monolith

                                                                Faster, cheaper, and better: A story of breaking a monolith Faster, cheaper, and better: A story of breaking a monolith Published on Jul 17, 2019 by Sep Dehpour Table Of Contents Intro Disclaimer: Fair is Sep Dehpour’s employer at the time of writing this article. If you don’t know about Fair, we are a vehicle subscription app. So when it came to naming the monolith that was dealing with vehicles,

                                                                • Easing Microservices Development with DevSpace and Kubernetes

                                                                  Join our community of software engineering leaders and aspirational developers. Always stay in-the-know by getting the most important news and exclusive content delivered fresh to your inbox to learn more about at-scale software development.

                                                                    Easing Microservices Development with DevSpace and Kubernetes
                                                                  • [覚書] Micro Frontends 📚

                                                                    Micro Frontends とは?🤔 皆さん、Micro Fronends(以下、MFE)をご存知でしょうか。説明をざっくりしますと、Microservicesの考え方をフロントエンドまで拡張した考え方です。Microservicesは、バックエンド側で適用される事例をよく耳にしますが、フロントエンドでの適用事例は、あまり聞いたことがありません。 従来、Webサービス開発ではモノリスな構成からスタートします。そこから、規模が拡大するにつれて様々な理由により、フロントエンドとバックエンドの分離、バックエンドのMicroservices化が行われます。 [翻訳記事]マイクロフロントエンド Microservices化によって、Scalability、Agility、Independency、Availabilityの大幅な向上が期待できます。しかし、依然フロントエンドはモノリスなままです

                                                                      [覚書] Micro Frontends 📚
                                                                    • VPC Lattice のご紹介 – サービス間通信のためにネットワーキングを簡素化する (プレビュー) | Amazon Web Services

                                                                      Amazon Web Services ブログ VPC Lattice のご紹介 – サービス間通信のためにネットワーキングを簡素化する (プレビュー) 最新のアプリケーションは、モジュール式の分散型コンポーネントを使用して構築されています。各コンポーネントは、独自の機能サブセットを実装するサービスです。これらのサービスが相互に通信できるようにするには、各サービスによる他のサービスの検出、アクセスの承認、およびトラフィックのルーティングを可能にする方法が必要です。問題をトラブルシューティングする際には、通信設定を制御して、アプリケーション、サービス、ネットワークの各レベルで何が起こっているかを迅速に把握できるようにする必要があります。これを実現するには、かなりの時間がかかる場合があります。 11 月 29 日より、プレビュー版の Amazon VPC Lattice が利用可能となります。

                                                                        VPC Lattice のご紹介 – サービス間通信のためにネットワーキングを簡素化する (プレビュー) | Amazon Web Services
                                                                      • Microservices with CQRS and Event Sourcing in TypeScript with NestJS

                                                                        Recently, I published three articles, each on Domain-Driven Design (DDD), CQRS, and event sourcing. In each of these articles, I have made it clear that while these concepts and architectures are independent, they complement each other perfectly, especially in the context of microservices and APIs. However, I would like to go into this interaction more closely today. I created a simple open-source

                                                                          Microservices with CQRS and Event Sourcing in TypeScript with NestJS
                                                                        • To Microservices and Back Again - Why Segment Went Back to a Monolith

                                                                          How to Use Multiple GitHub Accounts Git is a popular tool for version control in software development. It is not uncommon to use multiple Git accounts. Correctly configuring and switching Git accounts is challenging. In this article, we show what Git provides for account configuration, its limitations, and the solution to switch accounts automatically based on a project parent directory location.

                                                                            To Microservices and Back Again - Why Segment Went Back to a Monolith
                                                                          • Apache APISIX® -- Cloud-Native API Gateway

                                                                            Full Lifecycle API ManagementAPI Gateway, Ingress Controller, etc.Apache APISIX provides rich traffic management features like Load Balancing, Dynamic Upstream, Canary Release, Circuit Breaking, Authentication, Observability, etc.

                                                                              Apache APISIX® -- Cloud-Native API Gateway
                                                                            • Effective Microservices: 10 Best Practices

                                                                              Enterprise Architect | Certified AWS/AZURE/GCP Architect | Full-stack | Cloud | Big Data | Follow Me On Twitter: https://twitter.com/KamaruzzMd

                                                                                Effective Microservices: 10 Best Practices
                                                                              • マイクロサービスのロギングベストプラクティスとGoの実装の場合 - RareJob Tech Blog

                                                                                こんにちは、プラットフォームチームの池田と申します。初投稿です。 プラットフォームチームではマイクロサービスアーキテクチャの構成を採用し開発を進めています。 どんな構成でも忘れてはいけないのがロギング。いわゆる非機能要件の1つで地味な存在ですが、サービス運用を支える上で非常に重要です。 直近でマイクロサービスにおけるロギングの構成を調査し、プラットフォームチームでメインで採用しているGo言語での実装を検証しました。 今回の記事ではそのまとめを紹介します。 目次 目次 ロギングベストプラクティス for マイクロサービス リクエストにユニークなIDを付与し紐付けができるようにする ログは一箇所に集める ログデータを構造化する ログに有益な情報を持たせる どのサービスでも共通で持つのが望ましいフィールド リクエストのエントリーポイントとなるサービスで持つのが望ましいフィールド Go言語での実装

                                                                                  マイクロサービスのロギングベストプラクティスとGoの実装の場合 - RareJob Tech Blog
                                                                                • 銀行勘定系にマイクロサービス採用へ、ふくおかFG「決断」の裏に潜む必然

                                                                                  「非常に重い選択だった」。 ふくおかフィナンシャルグループ(FFG)の横田浩二取締役執行役員は振り返る。2020年度にモバイル専業銀行を新設するFFGは、新銀行の勘定系システムをスクラッチで開発する決断をした。地方銀行がパッケージ製品を使わずに勘定系システムを構築するのは珍しい。しかも、マイクロサービスという新しいアーキテクチャーを採用する方針だ。 即断即決だったわけではない。「銀行のシステムが止まればどれだけ大変かは身をもって経験してきた」(横田取締役)からこそ、全く新しい勘定系システムの構築を巡るリスクも心得ている。海外製品も含め、最終的には4~5つのパッケージ製品に絞ってぎりぎりまで可能性を探ったが、「サービスを本当に高速回転で作れるかというと、どうしても制約がある」と、横田取締役はスクラッチ開発という重い選択をした理由を語る。 勘定系システムは、SoR(システム・オブ・レコード)の

                                                                                    銀行勘定系にマイクロサービス採用へ、ふくおかFG「決断」の裏に潜む必然