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  • MySQL 8.0 への移行が完了しました ~さようなら全ての MySQL 5.7~ - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

    こんにちは。クラウド運用チームの飯塚です。 私たちは cybozu.com 本番環境の MySQL を昨年末から順次 8.0 系へアップグレードしており、前回の定期メンテナンスにおいて全てのインスタンスのアップグレードを完了しました。この記事では、私たちが MySQL 8.0 への移行に取り組んだ理由と必要になった対応について紹介します。 なぜ MySQL 8.0 へ移行したのか GTID-based レプリケーションにおける制限の緩和 再起動時に AUTO_INCREMENT のカウンタが巻き戻る問題の解消 実際に対応が必要だった MySQL 8.0 の変更点 utf8mb4 の照合順序のデフォルト値の変更 SQL_CALC_FOUND_ROWS と FOUND_ROWS() が deprecated に Connector/J のメタデータ取得処理の性能低下 sys.innodb_lo

      MySQL 8.0 への移行が完了しました ~さようなら全ての MySQL 5.7~ - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
    • 【RailsサービスのMySQL5.7 -> 8移行: 前編】MySQLのcollation周りの話 - hacomono TECH BLOG

      この記事は、hacomono Advent Calender 2023の20日目の記事です。 はじめに こんにちは、プラットフォームチーム所属のまこたすです。 この記事は主にMySQL5.7,MySQL8.0のcollation周りの挙動の違いについて書いています。AWS RDS MySQL5.7がEOLを迎える今、一番話したい内容はRails x MySQL5.7環境からRails x MySQL8.0環境へ移行する際にハマった話とそこからみる気をつけるべき観点という話題ではあるのですが、前提の話が長いので記事を2つに分けてお伝えします。今回はRailsの話は触れず、MySQLのcollation周りの話のみをします。 この記事で書くこと MySQL5.7, MySQL8.0でのサーバー, データベース, テーブルのcollationの決まり方とSHOW CREATE (TABLE|DA

        【RailsサービスのMySQL5.7 -> 8移行: 前編】MySQLのcollation周りの話 - hacomono TECH BLOG
      • MySQL5.7とMySQL8.0のパフォーマンスの違いを計測してみた

        はじめに MySQL8.0 を使ったユニットテストがどうにも遅いので、気になって計測してみた。特に Truncate が遅い気がしたので検証。 MySQL5.7(5.7.44)と MySQL8.0(8.0.28)で比較する。 検証コード iwahara/mysql_performance: 記事用のパフォーマンス計測コード 検証用テーブル 検証に使うテーブル定義は以下の通り。主キーのみのテーブルと、index を1つ、2つ、3つ設定したテーブルを用意した。 照合順序は揃えてある。 CREATE TABLE `no_index` ( `id` int(11) unsigned NOT NULL AUTO_INCREMENT, `name` varchar(256) NOT NULL, `code1` varchar(8) NOT NULL, `code2` varchar(8) NOT NU

          MySQL5.7とMySQL8.0のパフォーマンスの違いを計測してみた
        • 第145回 InnoDBの行ロック状態を確認する[その1] | gihyo.jp

          MySQL(InnoDB)をデフォルトのトランザクション分離レベルのRepeatable-Readで運用していると、ワークロードによってはデッドロックが頻繁に発生して頭を悩ますことがあると思います。解決策としては、デッドロックを引き起こしている原因のSQLがどのような行ロックを取得したか確認して、デッドロックが起こらないようにSQLを修正します。 このほか、行ロックの待機が大量に発生して高負荷になり、サービスに影響が出てしまうこともあると思います。 今回は、そういったときに便利な「InnoDBの行ロック状態を確認する方法」を紹介したいと思います。実行環境にはMySQL 8.0.23を使用しています。 MySQL 8.0での調査方法 まずは、MySQL 8.0から追加されたperformance_schemaのテーブルを使って、あるSQLがどのような行ロックを取得しているか確認する方法を紹介

            第145回 InnoDBの行ロック状態を確認する[その1] | gihyo.jp
          • MySQLでもWITH句でSQLの可読性を上げられる - Qiita

            この記事は ラクス Advent Calendar 2019 の5日目の記事です。 弊社、株式会社ラクスパートナーズ は特定派遣の会社なのでいくつかの現場に行かせてもらっているのですが、いまだに MySQL8.0 を使用している現場は見たことがありません。まあ、MySQLに性能や機能を求めてない現場ばかりだったというのもりますが。 本記事ではMySQL8.0で追加されたWITH句(CTE)を紹介します。速度面はではく、SQLの可読性の面を取り扱いMySQLのバージョンアップでミドル自体の性能向上以外にも、コードの可読性、メンテ性の向上も図れることを示せたらなと思います 本記事は公式ドキュメントに添います。引用はこのドキュメントからになります MySQL :: MySQL 8.0 Reference Manual :: 13.2.13 WITH (Common Table Expressio

              MySQLでもWITH句でSQLの可読性を上げられる - Qiita
            • MySQL に UUID のデータを 16 byte で保存する - Qiita

              似たような話は各所にあるのですが、自分の理解向け、備忘録向けに書きます。 UUID について もとの起こりはWikipediaなどを見るとして、実運用的には開発時にデータに一意なIDを割り振る際によく用いられる。 UUIDには複数のバージョンがあり、最も開発で用いられていると思われるのは UUIDバージョン4(ランダム生成) 、その他に バージョン1(MacアドレスやTimestamp情報を用いて生成) などがある。 ビット幅は 128ビット(16バイト) で、文字列表現では16進法で以下のような形で表現する。 (32バイト+バウンダリ4バイト=36バイト。 "-" がバウンダリ文字列) 550e8400-e29b-41d4-a716-446655440000 SQL を用いて 16バイトで MySQL に保存する (8.0 以前 ) MySQL に16バイトで保存する場合には、16進数の

                MySQL に UUID のデータを 16 byte で保存する - Qiita
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