Open Build Service (OBS) という openSUSE などで使われているパッケージ開発のための Web アプリケーションがありますが、実は Debian と deb 形式のパッケージの作成をサポートしています。LT では OBS でどのように deb パッケージが作成できるかをざっくりと紹介します。
http://quox.org/OpenBlockSS/debian/woody.html [ Top > OpenBlockSS Memo > Debian > woody ] ここでは以下の順序でインストールを行う。 HDD上にインストール作業用の作業環境を用意する その環境を用いて、一時ディレクトリ内にDebianをネットワークインス トールする 一時ディレクトリ内のイメージを / に移動する Debianを起動し残りの諸設定を行う インストール作業環境の用意 HDDから起動してネットワークにアクセス可能な状態にしておく。また、 RS-232Cからloginできるようにしておく。 通常のUNIX系コマンド群が使用可能になっていればどのような環境でも構 わない: ぷらっとホーム提供のHDDイメージを展開し、ネットワークの設 定だけを行った状態で十分である。 ただし、パーティション分割だ
PCを使ってライブ配信(生放送)をする場合、一般的には配信ソフトが必要です。 この配信ソフトは、ライブ配信で最重要なものといっても過言ではありません。 では、配信ソフトはどのような役割を持っていて、どのようなことができるのでしょうか。また、どのようにして使うのでしょうか。 配信ソフトの役割 たとえば、配信ソフトでは以下のようなことができます。 ライブ配信の開始・終了 自分のPCに映っている画面を視聴者に見せる 自分のPCに保存してある画像・動画を視聴者に見せる 自分のPCの音を視聴者に流す 自分の声(マイク音声)を視聴者に流す 配信するからには、たいていは「この画面を見せたい」「なにかを話したい」というような願望があるはずです。 たとえば、ゲーム配信であればゲーム画面を視聴者に見てもらいたいわけです。また、ゲーム音・マイク音を視聴者に聞いてもらいたいはずです。 それがすべて配信ソフトででき
はじめに Jetson Nano で ライブ配信ソフト OBS Studio を動かすまでをメモに残しておきます。 きっかけは質問を受けて調べたらいくつか動作実績は出てきましたが、いろいろと苦労している様子で、完璧な手順がありませんでした。 OBS(Open Broadcaster Software) とは OBS(Open Broadcaster Software) は、オープンソースで開発されている、フリーのライブ配信ソフトです。 オフラインイベントやオンラインイベントの配信で、映像や音声を取り込んでテロップや画面の切り替えによく使用されます。Windows、macOS、Linux (x86/x64) はビルド済みのバイナリをダウンロードして使用することができますが、Jetson Nano や Raspberry Pi は CPU アーキテクチャが 異なり ARM (ARMv7/ARM
*配信関係のツール、コメジェネなどは、できるだけ日本語表記のフォルダーなどに 置くのは控えてください。スキンの名前なども 文字フォントの種類によっては、正しく使えない場合があります。 HTML5コメジェネにてどこからのコメントか 確認しやすいように 各配信サイトの アイコンを配信画面に表示させる方法です。 下部に 参考動画があります。 マルチコメントビューア を使用します。 マルチコメントビューア HTML5コメントジェネレーターを 導入済みの方(上級者向け)です。 (multi.html などの書き換えのわかる方) 【機能追加】HTML5コメントジェネレーターをいじったこちらのブロマガからダウンロードしてください。 \ここにいるぞ/ の部分 (右上のダウンロードから) CommentGenerator改.zip を 解凍(展開)後、CommentGenerator改 の中の物を Co
オンラインでなんちゃらが流行っています。流行っているというか、世界中がオンライン化しないといけない状況に追い込まれているっていうことですけれども、私も波に飲まれる前にうまく波乗りできるようがんばりたいと思います。まつもとです。今日はそんな私が実体験から「これ記録といた方がいいわ」と思ったことをレポートします。 なぜZoom→YouTubeなのか お菓子教室のレッスンを試しにYouTubeで配信したかったのです。なぜZoom→YouTubeなのか。一番大きな理由はYouTubeは1000名以上のチャンネル登録がないとスマホでライブ配信できないからです。固定カメラでよいならパソコンからYouTubeライブ配信できますが、料理教室で手元が見えず全体の定点カメラなんて観てる方はつまらないでしょう。調べたらZoom→YouTube連携という方法があることがわかりました。他にもライブ配信はありますが今
Gamepad Viewer 上記にアクセスし、PCに接続したコントローラーのボタンを押してみてください。 上のバーにCurrently Viewingと表示されるので、Player 1を選択。 するとコントローラーの入力がリアルタイムで表示されるはずです。 Gamepad Viewerの活用方法 OBS Studioを使用し、そこにGamepad Viewerを表示させた動画です。 しっかりと入力がリアルタイムで表示されていることがわかると思います。 OBS Studioで表示するためのURLを生成 Generate Custom URL からソース用のURLを生成することができます。 雑に言ってしまえば、このままの設定(もしくはスキンのみ変更)だけでも表示可能です。 しかし、それだけでは味気ないので、各設定項目の詳細を記載していきます。 項目 説明
最近流行りのTwitterライブこと「Periscope」、スマホだけでなくPCからも配信できることをご存知でしょうか? PCからの配信を行うには、設定等が非常に面倒ですがスマホではできない画面のキャプチャの出力やバックミュージックを流したりとリッチなライブ放送をすることができます。 「Periscope」でPCから配信をしたいと考えている方へ 必要なソフトや設定の方法をお伝えしたいと思います。 最低限必要なものは以下の5つになります。 必要なソフト スマホアプリ「Periscope」 PCフリーソフト「OBS Studio」 コメントビューワー「MultiCommentViewer」 必要なガジェット パソコンマイクまたはヘッドセット等(内蔵でも可) ※まだ、マイクを持っていない方は以下を参考にどうぞ。 Twitterライブ配信やオンライン通話で使える、安くて高音質なマイク3選!!Twi
OBS Studio(以下OBS)には、シーンコレクションという便利な機能があります。 以下のような状況を想像してください。 画面レイアウトを保存しておきたい ソースの内容・サイズ・位置を保存しておきたい OBSで行った音量調整の設定を保存しておきたい 別のPCにOBSの設定を移行(コピー)したい このようなときは、シーンレコレクションを使いましょう。 シーンコレクションとは シーン・ソースを保存できる シーンコレクションは、すべてのシーン・ソースを保存しておける機能です。 複数のソースを追加して画面上に配置している場合、ソースは保存しておいたほうが安全です。 なぜなら、画面レイアウトが崩れたり、まちがえてソースを削除した場合でも瞬時に復元できるからです。ソースをロックする方法と組み合わせれば、より確実です。 配信内容ごとにソースを分けられる たとえば、ゲーム配信のときは「映像キャプチャデ
AWS Media Servicesを使ってタイムシフト再生可能なライブ配信を行ってみました。MediaPackageのStartover Windowを指定し プレイリストリクエスト方法を変更、さらに再生プレイヤー側の対応を行いました。 はじめに 清水です。AWS Media Servicesを使うとAWSのフルマネージドサービスのみでライブ配信環境を構築できます。今回は単純なライブ配信に加えてタイムシフト再生ができるように設定してみたのでまとめてみたいと思います。 タイムシフト再生とは ライブ映像を見ながらユーザ側で任意に巻き戻して途中からの再生や、ライブの開始地点から最新のライブ地点までなら任意の場所を再生できる機能です。HDDレコーダーなどでも同様のことができますね。「追っかけ再生」とか、「DVR(Digital Video Recorder)」などとも言われます。 AWS Med
Open Broadcaster Software(以下OBS)とは、軽量で高機能な配信ツールです。 今回の記事ではOBSを利用したゲーム配信の手順を解説していきます。 Open Broadcaster Software - Download OBSをDL後、まずは配信が可能になる状態までの設定を行います。 「Open Broadcaster Software」の高画質な配信設定 ライブ配信サイト「Twitch.tv」への登録&設定 ▋ トップ > 設定 > 一般 言語: 日本語 設定プロファイル: 好きな名前を入力(配信サイト名などが吉) ▋ トップ > 設定 > エンコード 映像の品質: 10が最高(8程度が無難) ビットレート: 回線速度に合わせて設定 バッファ: ビットレートと同じに設定 コーデック: AAC ビットレート: 128前後が無難 ▋ トップ >
この記事ではOBS Studioで配信中にリプレイを再生する方法を紹介します ゲーム配信はもちろん個人での大会配信など様々な配信で有効に利用できそうですね リプレイの活用の例としては以下の動画のような感じです リプレイバッファの設定 リプレイを使用するにはまずリプレイバッファを有効にする必要があります 設定->出力からリプレイバッファタブをクリックし、有効化します 最大リプレイ時間はリプレイを撮るボタンを押してから何秒前までのリプレイを保存するかを決めるものです 私の場合は20秒に設定しています 次に録画タブから録画ファイルのパスを指定します OBS Studioで録画をする際に使用するフォルダと同じですが、リプレイもこのフォルダに保存されていきます 次に詳細設定からリプレイバッファのファイル名の接頭辞(ファイル名の先頭に足される文字列)を指定します わかりやすくReplayとします 最後
無料で使える超高機能配信ソフトのOBSをMacで使うときには、「アップル VT H264 ハードウェアエンコーダ」がおすすめです。 生放送をする方は一度は目にするであろうフリーソフトのOBS。 筆者も実際に使用していますが、フリーソフトとは思えない高機能さで毎日感謝しています。 さて今回は、このOBSの詳細な設定についての話です。しかもMacの方限定です。 この設定で超高画質かつヌルヌルです まず結論から言うと、冒頭にも書きましたがエンコーダは「アップル VT H264 ハードウェアエンコーダ」を選ぶのが吉です。 画質も良いし、処理も軽いという良いことづくしです。 でもそんなうまい話ないでしょ!と思うかもしれません。 ですが、どうやらここにはあったようです。 詳しく書くと、まずWindowsと違いMacにはビデオカードを取り付けることはほぼ不可能です。自分はパーツすべてを開発者の想定してい
以前、このブログではゆかりネットコネクターで音声を日英字幕に自動変換しながら配信する方法を紹介した。 ▼新ver vtuber-hudan.hatenablog.com ▼旧ver vtuber-hudan.hatenablog.com でも、「とりあえず軽く翻訳できればいい!」という人には動作が軽い「音声認識字幕ちゃん」の方が気楽でオススメだ! 俺が実際にこの翻訳サービスを使ってTwitchで配信してみたところ、配信を始めて2回目で趣味が合う外国の人と楽しく話せたので本当にオススメしたい!! 「どうせ外国の人なんて自分の配信には来ないから…」と思わずに導入しておくと世界が広がると思う。 (俺自身、まさかTwitch配信の初めての視聴者が外国の人になるとは全く予想できなかったぜ) ◆「音声認識字幕ちゃん」の紹介 ◆個人的に戸惑ったところのメモ ◆音声認識の翻訳精度をあげる方法 ◆「音声認識
Raspberry Pi 4 で ライブ配信ソフト OBS-Studio を動かしてみた。(※ 実用的になりました)RaspberryPiobs-studioRaspberryPi4 はじめに 「Jetson Nano で ライブ配信ソフト OBS-Studio を動かしてみた。」 「Raspberry Pi 3 Model B+ で ライブ配信ソフト OBS-Studio を動かしてみた。」 に引き続き、Raspberry Pi 4 (メモリ 4GB) で OBS-Studio を動かしてみました。 ビルドの手順 (Raspberry Pi 3 Model B+ との差分) 基本的に「Raspberry Pi 3 Model B+ で ライブ配信ソフト OBS-Studio を動かしてみた。」とビルド手順は同じです。 メモリ容量が大幅に増えたおかげでビルドが途中で止まることはありませんで
Creating a OBS .NET Plugin is a simple and straightforward process that can be accomplished in a matter of minutes. All languages based on Microsoft’s Common Language Runtime (.NET) should be fine. This includes C#, C++/cli, Visual Basic and others. Prerequisites This tutorial will assume you have some knowledge of .NET languages (I will use C# in my examples) and how to configure various dependen
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