OBS使ってYoutube Live配信の手順を覚書してみた。オンライン環境が整備され、在宅ワークも増えて、会議は、ZoomやMeetを使う機会も増えて、セミナーや勉強会で、配信人数を無制限に配信できるYoutube Liveを使うことが増えましたので、私もやってみましたので、そのメモ残しておきます。 1)Googleアカウントを用意するYoutube のサービスを使うので、まず配信用のGoogleアカウントを作ります。もちろん今使っているアカウントでも大丈夫 アカウントができたらそれでログインしておいてください。 2)OBSをインストールするさっそくOBSのインストールですが、そもそもOBSって何ぞやって話ですが、詳細は下記ウィキペディア参照して「https://obsproject.com/ja」からダウンロードしてインストールしてください。インストールは特に難しくなく入れるだけで設定
ゲーム配信や録画ツールとして有名なOBS Studio(Open Broadcaster Software)ですが、OBSにはプラグインの機能があります。文字通り、本来含まれていない機能をあとから追加することによって機能の拡張が出来ます。 今回は前から何となく入れていたNDIを利用したInput/Output機能を追加するプラグイン「obs-ndi」を実際に使ってみたのでメモがてらまとめておきます。 (2020/05/15:obs-ndiのバージョン更新やツール群更新に合わせて内容を一部修正。NDI入力をWebカメラ化する「NDI Virtual Input」についても、Mac版の配布が始まったようなので追記しました) そもそもNDIって何よ?NDI(Network Device Interface)とは何ぞやって話ですが、調べてみると「IPを利用した低遅延かつ高品質な映像伝送技術」という
色んな配信サイトのコメントを取得できるコメントビューアです。 現在対応しているのは YouTubeLive Twitch ニコ生 Twicas OPENREC LINELIVE ふわっち Mirrativ SHOWROOM Mildom ミクチャ 導入方法はこちらから バグを見つけたり、追加して欲しい機能があったらTwitter(@kv510k)にリプかDMしてください。時間がある時に対応します。 安定版 v0.6.34(2023/09/10) 主な変更点 ニコ生のなふだ機能に対応 ベータ版 v0.6.34(2023/09/10) 主な変更点 ニコ生のなふだ機能に対応
OBS Studio(以下OBS)でキャプチャーボードを使用していて、ゲーム音が出ない場合、どうすればよいのでしょうか。 具体的には、「映像キャプチャデバイス」を追加してゲーム画面を映しているときにゲーム音が出ない、聞こえないというケースを想定しています。 OBSで遭遇するトラブルのうち、最頻出といっても過言ではないほど多くの人がこの問題にぶち当たります。 ゲーム音が出ない原因は大きく3つに分類できます。OBSが原因とは限らないので注意してください。 OBS側の設定ミス Windows側の設定ミス その他 以下の解説は、Windows PCの使用を前提としています。macOSについては扱っていません。 1台のPC(1PC)の使用を前提としています。2台のPC(2PC)の使用については解説対象ではありません。 こんな状態の人に読んでほしい 前提として、以下の「いずれか」の条件に該当する人を対
前回の配信機材の記事が思ったよりも反響があったので、調子に乗って第2弾を書きます。 今回はTwitch配信者向けのOBS設定について、技術的な話をふんだんに盛り込んでお話をしていきます。前回調子に乗って1万字を超えるボリュームになってしまいましたが、今回ももちろん1万字を超えた大ボリュームでお送りいたします。 広告 この記事を書いた理由 今やストリーマーの80%以上が使用しているといわれているOBS。配信用フリーソフトとしては最強と言って過言ではないOBSですが、その自由度の高さから「OBSよくわかんなぁい!!!」と転げまわる方が多いとか少ないとか。 そもそも配信に必要な知識が多すぎる 配信というコンテンツを取り扱うには、映像・音声・ネットワークなどの幅広い知識が求められます。実際配信を始めるうえでこういったところでつまづく(VCの声が入らない、映像がかくつくなど)方がほとんどかと思います
(2019/09/01追記)本記事の内容はこちらにてツール化してます。画像URL・DiscordのユーザID取得、配信ツールへの設定方法が理解できた方はツールの方をブックマークした方が楽になるかもしれません。 (2023/01/28追記)StreamKit側の仕様変更に伴い、最新版に合わせた仕様に変更しています。変更内容については下記記事に掲載していますので、改変などされる場合はこちら参考にしてみてください。 Discordのストリームキットで配信ツール上に表示される発言者を分かり易くするという手法はメジャーなものかと思いますが、それをさらにカスタムCSSで「アイコン」から「立ち絵」に改造できたのでご紹介。 以下の右側(発言毎に跳ねる魔理沙ちゃん)のような動きをするカスタムCSSを例に設定手順を掲載します。 Discordのボイスウィジェットの画像を任意の立ち絵に変えて、発話状態に応じてア
ウェブカメラで撮影する映像をライブ配信の画面に重ねる時、余計な背景を消すためにはあらかじめグリーンバックを背負う必要があります。ライブストリーミングや録画が可能なオープンソースのソフト「OBS Studio」上で、わざわざグリーンバックを用意しなくても勝手にウェブカメラの映像から背景を消してくれるプラグイン「obs-backgroundremoval」が無料で配布されているので、実際に使ってみました。 GitHub - royshil/obs-backgroundremoval: An OBS plugin for removing background in portrait images (video), making it easy to replace the background when screen recording. https://github.com/royshil/
経緯 俺はYouTubeでゲーム実況を見るのが日課である。なかでも、 兄者弟者 - YouTube の動画をよく見る。 彼らはチームで配信をしているのだが、YouTubeライブを行う際に、チームメンバーで編集担当のおついち氏と、同時放送することがたまによくある。 大抵の場合、同時放送が行われているとしても、その両方を同時に見ることは殆どない。どちらかをリアルタイムで見て、もう片方をアーカイブで確認しながら「舞台裏」的な楽しみ方をするものだろうと思う。 ただ、俺はそれを同時にみたいのだ。別に常に監視しているわけでもないので、1画面に両方並んでいても煩わしさはない。しかし、今のYouTubeではそれができない(そういう機能を使った配信を過去に彼らがやっていたのだが、切り替えにラグがあるせいか、それ以降行なっているのを見たことがない。あれは何だったのだろう)。 で。 YouTubeのライブ配信も
VTuberや配信者さん向けのOBS用デジタル時計のhtmlソースです。 配信画面に現在時刻を表示したいときにおすすめです。 OBSのソース「ブラウザ」から追加するだけで簡単にご利用できます。 ダウンロードせずに使えるオンライン版はこちら▼ https://stock.mooncape.net/others/268/ アレンジ用CSS掲載記事 https://stock.mooncape.net/others/30/ ファイル形式:html ・個人、法人問わず商用利用可能です。 ・用途に合わせて自由に改変可能です。 ・改変したものの再配布や自作発言はご遠慮ください。 ・クレジット表記、使用報告の義務はありません。 ・ソースの利用によって発生したトラブルについては一切責任を負いかねます。 お問い合わせはBOOTHのメッセージまたはTwitter(@minozki_i)のリプライ、DMよりご連
「OBS Studio」という動画配信用のソフトはご存知でしょうか。 ゲーム実況やライブ配信に興味のある方は見たことや聞いたことがあるかもしれません。 多少設定等は必要になりますが、自由に使えるようになれば、ゲーム実況やライブ配信などが快適に行えるようになります。 初めての方も、少し使ってみた方もOBS Studioの基礎を知って、章ごとに詳しく解説していきますので是非ご覧ください。 OBS Studioのダウンロードとインストール方法
OBS Studio(以下OBS)には録画機能が搭載されており、ゲームを録画できるようになっています。 しかし、以下のようなケースに遭遇したことはないでしょうか。 動画編集ソフトで動画を読み込めない Twitterに動画を投稿できない 原因は複数考えられます。 このページでは、録画フォーマット(コンテナフォーマット、ファイル形式)が原因である場合の対処法について見ていきます。 録画フォーマットの設定確認 まずは、OBSの「録画フォーマット」の設定を確認してみましょう。 「設定」→「出力」の順にクリックする。 「出力モード」を「詳細」にする。 「録画」タブを開く。 「録画フォーマット」を見る。 「Matoroska Video (.mkv)」(マトリョーシカ)になっていないでしょうか。 MKVファイルのままだと動画編集ソフトによっては読み込めません。 Premiere Proなど、MKVファ
The guests can see the director, but not other guests' videos The director will be performing as well, appearing in group scenes Preferred Video Codec: Enter the room's Control Center in the director's role Show me some tips.. Looking to just chat and not direct? Join the room as a Participant, rather than a director
OBS Studioに関するメモを書いてる記事 ※「OBS Studioに関する個人的メモ」を移転しました。(現在は閲覧不可) 記事投稿日 2021年10月6日、最終投稿更新日 2024年04月06日 08時52分頃 文字数が凄く多いのでブラウザの検索機能をお使いください。 記事が見にくくて申し訳ありません。 (将来的に内容を細かく分けて記事にしたいと思っています。) ブラウザ検索ショートカット Windows : Ctrl + F macOS : Command + F この記事は下記環境を使用しています。 Linuxは使っていないのでメモしてません。 特定のデバイスがないと表示されないソースもメモしてません。 ★Windowsの場合 OBS Studio 30.1.2 (それ以下のバージョン、開発版も含まれます) OS : Windows 11 Pro 64bit (23H2) CPU
はじめに aloha! 先月くらいにNVIDIAのJetson Nano(B001)を入手し、いろいろ試しています。物体認識なんか、macのCPUと比較にならないくらいとても早くて驚きです。さすがGPU(CUDAコア128基)マシン。 うちにはディスプレイがなく、リビングの液晶テレビのHDMI端子に繋いでいたのですが、大きすぎてみにくいのと使える時間が限られているのでどうにかならないものかと試行錯誤。 最初は、画面共有をするためにVNCを入れたり、RDPを設定したりと。 ただ、カメラを使った画像系の表示がHDMI経由でないとできないようなので困っていました。そこで、仕方なくハードウェアを投入。 HDMI出力をMacへ入力するには HDMI Video Captureデバイスをを使いました。ゲームプレイ動画を配信する人が使うものらしいです。今回は、Amazonで販売されていたZasLuke
もくじ 必要な物 手順 スマートフォン側手順 PC側手順 必要な物 いずれかのバージョンのXiaomi Mi Smart Band Mi Fit Notify for Mi Band: Get new features(有料アプリ) OBSもしくは任意の配信ツール PULSOID 手順 事前にMi Fitアプリをスマートフォンにインストールし、Mi Smart Bandと接続しているものとする スマートフォン側手順 Notify for Mi Band ツール(2020年9月28日現在一番右のアイコン)からMiBandを検出可能にすると心拍数をシェアをオンにする 心拍数 - 心拍数モニタから間隔を連続にする PULSOID PULSOIDからアカウントを作成 PULSOIDのスマホアプリにログインする Mi Smart Band * (* は使っているMi Smart Bandのバージョン
昨今のあれやこれやで、世界的に多くのDJが、無人のクラブやあるいは自宅スタジオからの映像配信を試みています。わたしも例に倣って、ひとまず配信のセットアップだけでもしてみることにしました。 といっても、他人に見せられるほどオシャレな部屋ではないし、クラブのフロアのようなストロボやフォグマシンがあるわけでもない。かといってPCDJの画面をただミラーするだけなのも寂しいし、音声だけでなく映像に残すからには、ひとつふたつ工夫をしたい。 今回やりたいこととしては、概ね以下のようなことです。 ・自室ながらも映像の見せかたに動き(演出)がほしい ・低価格ウェブカメラの素の映像ではなく、なんらかの加工をしたい ・ウォーターマーク的にロゴを表示させたい ・カメラ切り替えのようなカット演出がほしい結果、こういった感じのことができました。 まだいろいろ試している段階ではあるけれど、ここまで得られた知見については
1. 現状 1.1. OBS複数起動 1.2. OBSの録画機能を使ってURLに出力する 1.3. nginx-rtmpで自前中継サーバーを立つ 1.4. Restream.ioのサービスを利用する 1.5. OBSの代わりにXSplitを利用する 1.6. RtmpRelayerを利用する 2. 自作プラグイン 2.1 機能 2.2 配布ページ(ダウンロード) 2.3 使い方 2.3.1 インストール 2.3.2 配信先の追加 と 配信設定 2.3.3 配信開始、停止 2.4 ソースコード あとがき 雷鳴です。最近OBSプラグインにいろいろいじってる。ここでOBS同時配信プラグインのことを紹介します。 1. 現状 OBSは複数サイトに同時配信機能が実装していません。Twitterで「OBS 同時配信」と検索すると、この機能に要求する方は多いようだ。主に以下の方法です。 1.1. OBS複
An OBS plugin similar to OBS's win-capture/game-capture that allows for audio capture from a specific application, rather than the system's audio as a whole. This eliminates the need for third-party software or hardware audio mixing tools that introduce complexity, and in the case of software tools, introduce mandatory latency. Internally it uses ActivateAudioInterfaceAsync with AUDIOCLIENT_PROCES
この記事ではOBS Studioで利用できる便利なプラグインを紹介します StreamLabs OBSを使用することで素晴らしいオーバーレイと配信アラートを簡単に導入することができますが、OBS Studioはその拡張性が魅力の1つです ※全て筆者が使用済みのプライグインを紹介しますが、ご利用は自己責任にてお願いします 2022年9月1日にOBS Studioの大型アップデート(バージョン28)がリリースされました それにともない、OBS28に未対応のプラグインがあります 各プラグインのダウンロードページで対応状況を確認してからのアップデートをおすすめします ※各プラグイン毎にOBS28対応済みのバージョンへのアップデートが必要になります プラグインの基本的な導入方法は別の記事を参照ください
配信 NDI Toolsを利用してOBSからテレビ会議(Zoom 5.0.4 以上、Teams、Meetなど)にバーチャルカメラで出力する方法。Windows、Mac対応。 はじめに NDI Toolsを利用してOBSからZoom、Microsoft Teams、Google Meetにバーチャルカメラ(仮想カメラ)で出力する方法を紹介します。 OBSにはWindowsにはOBS-VirtualCam、MacにはOBS (macOS) Virtual Cameraをそれぞれ下記で紹介しています。 https://level69.net/archives/26918 https://level69.net/archives/27119 Macの場合は導入が面倒であったり、Windowsでも画質の問題が出たりしました。 そこでNDI Toolsというツールを紹介したいと思います。これはMacで
2020年5月1日にオンラインで開催された「Covid-19の影響下にある方言研究ワークショップ」というオンライン研究会に参加しました。このワークショップは下地理則さん(九大)の声かけのもと,現地調査が難しくなった現状で特に卒論生や大学院生に向けてどうやって研究活動を続けていけるのかを実例を出して共有するというもので,当日も約90名の視聴がありました。私は「コーパスの活用例 何が有声促音になるのか? COJADSを用いた分類の試み」と題した発表をし,COJADS(日本語諸方言コーパス)を使った音声・音韻研究の事例を紹介しました。まあ内容はいまいち練り込みが足りないものだったので反省点も多々あるのですが,それはまたいずれ。 この研究会を開催するにあたり,Zoomを使うことは決まっていたのですが,参加人数が多くなるとなかなか仕切りに不安があるので,なにかいい方法はないかという相談がありました。
Nginx+nginx-rtmp-moduleのインストール編 関連パッケージインストール # yum -y install git gcc pcre-devel openssl-devel 任意の作業ディレクトリを作成 今回は、/root/works になります。 # mkdir works Nginxダウンロード & Nginx展開 こちらで環境に合ったバージョンをダウンロード # cd ~/works/ # wget https://nginx.org/download/nginx-1.14.0.tar.gz # tar zxvf nginx-1.14.0.tar.gz nginx-rtmp-moduleをインストール 使用するモジュールは、NGINX-based Media Streaming Server MPEG-DASHとHLS対応のモジュールをクローン # cd nginx
追記: いろいろ整理してgithubに公開しました。現在はこちらをメインにしております。 https://github.com/msir3316/obs-kuvo-python 最近、DJ配信をすることが増えてきました。 そこで画面レイアウトもいろいろ凝ってみようと思って、まず手元カメラを導入。 そして次に、現在流している曲の情報を表示したいと考えた。 rekordboxにはKUVOというものがあり、流している曲がリアルタイムに反映されるページができる。 OBSにはブラウザソースといって、URLで指定したページにアクセスした内容を表示させる機能があり、まずはこれを試してみた。 が、途中から表示の形が少し変わったりして、どうもこれを使うには難がある。 そこで次の案は…プログラムで制御する方法だった。 準備 ・Python環境 これは割愛します。とりあえず最新のやつ入れときゃ大丈夫。 ・obs
昨今コロナウイルスの影響で、リモートワークが流行っています。 会社でリモートワークの導入が急に進んだり、一部の大学では4月の講義が急にリモートで行うように方針が決まるなどしていますね。 そうした中で、アバターを通してビデオチャットをしたりリモートで勉強会に登壇したいという欲求を持つ人が増えてきていることや、学校の現場からLuppetの授業への利用のお問い合わせが何件か来ること、リモートワークはすぐには収まりそうも無いなーという情勢などを鑑みまして、Luppet開発者として情報を整理しておこうと思い記事を書いています。 記事概要 記事では、必要なソフトウェアやデバイスの導入方法、配信環境の構築などをお話します。 また最終的なゴールとして、リモートの勉強会のようなものを想定し、最終的にYoutubeやSHOWROOMなどに配信することを目標とします。 この記事を読むと、以下の画像のような映像が
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