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  • 総務省 | 安全なパスワードの設定・管理 | 国民のためのサイバーセキュリティサイト

    安全なパスワードの設定・管理 企業・組織におけるパスワードは、ユーザ名と組み合わせることで企業・組織内の情報資産へのアクセスの可否を決める重要なものです。パスワードの重要性を再認識して、適切なパスワード管理を心がけましょう。 他人に自分のユーザアカウントを不正に利用されないようにするには、推測されにくい安全なパスワードを作成し、他人の目に触れないよう適切な方法で保管することが大切です。 安全なパスワードの設定 安全なパスワードとは、他人に推測されにくく、ツールなどの機械的な処理で割り出しにくいものを言います。 理想的には、ある程度長いランダムな英数字の並びが好ましいですが、覚えなければならないパスワードの場合は、英語でも日本語(ローマ字)でもよいので無関係な(文章にならない)複数の単語をつなげたり、その間に数字列を挟んだりしたものであれば、推測されにくく、覚えやすいパスワードを作ることがで

      総務省 | 安全なパスワードの設定・管理 | 国民のためのサイバーセキュリティサイト
    • Google、パスワードに代わる認証方式「パスキー」のアップデートを発表 「4億以上のGoogleアカウントがパスキーで保護」

      Googleは2024年5月2日(米国時間)、パスワードに代わる認証方式「パスキー」のアップデートとクロスアカウント保護機能プログラムの拡大を発表した。 Googleによると、2022年5月5日の世界パスワードデーにパスキーを発表して以来、4億を超えるGoogleアカウントで、10億回以上のユーザー認証にパスキーが使用されてきたという。 「パスキーは使いやすく、フィッシングに強く、指紋、顔スキャン、PINのみで認証できるため、パスワードよりも50%高速だ。現在のGoogleアカウント認証には、パスキーが日常的に使用されている。利用数は、SMSワンタイムパスワード(OTP)やアプリケーションベースのOTP(「Google Authenticator」など)といった従来の2SV(2段階認証)の合計よりも多い」とGoogleは述べている。 Googleの発表内容は以下の通り。 クロスアカウント保

        Google、パスワードに代わる認証方式「パスキー」のアップデートを発表 「4億以上のGoogleアカウントがパスキーで保護」
      • マイナカードの認証「かざし利用」が可能に 法改正で

        5月27日、マイナンバー法等改正法(改正マイナンバー法)などが施行され、マイナンバーカードの機能や用途が広がった。国外への引っ越しの際、事前の申請があればマイナンバーカードが失効しなくなった他、マイナンバーカードによる本人認証に関する規定も明確に。暗証番号を入力しない「かざし利用」が可能になった。デジタル庁もかざし利用を推進する方針だ。 デジタル庁はかざし利用のための「マイナンバーカードかざし利用クライアントソフト」を提供しており、自治体や民間事業者がPC(Windows)にインストールして利用できる。ソフトを使えば、マイナンバーカードの真正性や、カードに格納された「利用者証明用電子証明書」の有効性が確認できるという。 かざし利用は、求められる認証強度が低い場面での利用を想定しており、デジタル庁は例として「図書館カードとしての利用や避難所への入退場の際の利用」を挙げている。 ただしオンライ

          マイナカードの認証「かざし利用」が可能に 法改正で
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