それぞれのトピックを簡単に説明させていただきます。 コンテナベースイメージ 元々CentOS 7をベースイメージとしていました。 2015年当時としては新しく、長年使わせてもらっていろいろありがたい感じだったのですが、 当時は Docker Compose なども無くいろいろと過渡期であったため オンプレ時代の思想を大きく受けており、一つのコンテナに全部入りとなっていました。 例えば、Perlの公式イメージに変えるかどうかも考えたのですが、一部のミドルウェアに影響がありそうだったため、無難にRHEL系を続投する事にしました。 CentOS 8は一足先にEOLとなりましたが、 CentOS 7のEOLも 2024-06-30 と近づいており、 そろそろ乗り換えを検討しないとまずいと考え、悩んだのですが AlmaLinux 8 を選択しました。 と言ってもここについてはほとんど問題もなく、意識