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  • PR TIMESにおけるPlaywrightを用いたVisual Regression Test | PR TIMES 開発者ブログ

    { "scripts": { "_docker": "docker run --rm --ipc=host -v $(pwd):/workspace mcr.microsoft.com/playwright:v$(node -e 'console.log(require(\"./package.json\").devDependencies[\"@playwright/test\"])')-jammy", "_test": "playwright test", "_test:ci": "CI=1 playwright test", "_test:u": "playwright test --update-snapshots", "serve": "ts-node -r tsconfig-paths/register server.ts", "test": "pnpm run _docker

      PR TIMESにおけるPlaywrightを用いたVisual Regression Test | PR TIMES 開発者ブログ
    • Playwrightを使ったE2Eテストを導入した話 - Uzabase for Engineers

      はじめに こんにちは。ソーシャル経済メディア「NewsPicks」の QA/SET チームの海老澤です。 先日 弊社で E2E テスト実行するために Playwright を導入したため紹介させてください。 E2Eテストとは E2Eテスト(エンドツーエンドテスト)とは、ソフトウェア開発におけるテスト手法の一つで、アプリケーションが実際の運用環境と同様の条件下で正しく動作することを確認するためのテストです。 システムの開始点から終了点までを通じて、ユーザーの視点でアプリケーションのフローを追い、機能全体が連携して期待通りに動くかを検証します。具体的には、ユーザーが行うであろう一連の操作をシミュレートして、データがシステムを通じて適切に流れるかや、最終的なアウトプットが正しいかどうかを確認します。E2Eテストにより、部分的な単体テストや統合テストでは見逃されがちな問題を発見することができます。

        Playwrightを使ったE2Eテストを導入した話 - Uzabase for Engineers
      • Playwrightのベストプラクティスを翻訳してみた

        Playwrightの公式ドキュメントに「Best Practices」というページがあったので翻訳してみました。 原文: Best Practices | Playwright イントロダクション このガイドは、私たちが提供するベストプラクティスに習い、より弾力性のあるテストを書くために役立つはずです。 テスト哲学​ ユーザから見えるふるまいをテストする 自動テストは、アプリケーションのコードがエンドユーザのために動作することを検証するものです。関数の名前、何かが配列であるかどうか、ある要素の CSS クラスのような、ユーザが通常使用しない、目にしない、あるいは知ることさえないような実装の詳細に依存することを避けるべきです。エンドユーザーはページ上でレンダリングされたものを見たり操作したりします。したがって、自動テストでは通常、レンダリングされた出力のみを表示/操作する必要があります。

          Playwrightのベストプラクティスを翻訳してみた
        • 【Playwright】v1.4系の新機能まとめ - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ

          こんにちは、フロントエンド開発課所属のkoki_matsuraです! 本記事では、E2EテストライブラリであるPlaywrightのv1.40 ~ 最新版v1.43で追加された機能の中から僕の独断と偏見でいくつかを紹介したいと思います。 では早速、紹介していきます! 以下は目次です。 v1.40の新機能 Test Generatorにアサーションコード生成機能 toBeVisibleアサーション toContainTextアサーション toHaveValueアサーション v1.41の新機能 screenshot関数のstyleオプション toHaveScreenshot関数のstylePathオプション v1.42の新機能 addLocatorHandler関数 タグの追加 v1.43の新機能 LocatorとFrameLocatorの相互変換 clearCookiesのフィルター機能 ま

            【Playwright】v1.4系の新機能まとめ - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ
          • Next.js 製アプリケーションの CI の実行時間削減や安定性向上のために取り組んだこと - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

            こんにちは!DOGO プロジェクトでソフトウェアエンジニアとして活動している @nissy_dev です。 DOGO プロジェクトでは、画面刷新を進めていく中で CI の実行時間が長く不安定になってしまい、開発生産性に大きな影響が出ていました。今回の記事では、CI の課題改善のために取り組んだことを紹介します。 目次 DOGO について CI を改善することになった背景 CI の改善のために取り組んだこと ビルド時に tsc を実行しない .next/cache を除いて、artifacts にアップデートする E2E テストをより多くの shard 数で分割する Playwright のブラウザのインストールをキャッシュする PR ではコード差分に関連するテストのみを実行する Hydration の挙動によってテストが flaky になっていた問題の解消 CI の改善の結果 今回取り組ま

              Next.js 製アプリケーションの CI の実行時間削減や安定性向上のために取り組んだこと - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
            • axe-core/playwrightとmarkuplintを導入しアクセシビリティの自動テストをできるようにした

              Web アクセシビリティに興味があったので、まず機械的なチェックツールから学んで知識を増やそうということでこのサイトに @axe-core/playwright と markuplint を導入してみました。 @axe-core/playwright のセットアップ 既に Playwright が導入されている状況を想定し進めます。まず@axe-core/playwright をインストールします。 pnpm add -D @axe-core/playwright このサイトの場合 VRT として Playwright を動かしているテストがあるので(過去資料)、そのプロセスに同居する形で axe を実行することにしました。 e2e.test.tsimport AxeBuilder from "@axe-core/playwright"; import type { Page, TestI

                axe-core/playwrightとmarkuplintを導入しアクセシビリティの自動テストをできるようにした
              • Ultimate Guide to Visual Testing with Playwright

                As your web app matures, it becomes challenging to ensure your GUI doesn’t break with any given update. There are a lot of browsers and devices, and countless states for every one of your components. Unit tests ensure your code remains consistent, and E2E tests will ensure your system remains consistent, but neither will catch visual anomalies, layout issues, or platform compatibility issues. Ente

                • 新しい UI テストの手法を提供するテストライブラリ SafeTest

                  新しい UI テストの手法を提供するテストライブラリ SafeTest 2024.02.25 SafeTest は Playwright と Jest/Vitest を組み合わせた UI テストライブラリです。特定のライブラリに依存せず、React, Vue, Angular, Svelte などのフレームワークに対応しています。SafeTest は単体テストと Playwright を使った E2E テストの手法を組み合わせることで、それぞれの手法が抱える欠点を補うことを目指しています。 SafeTest は Playwright と Jest/Vitest を組み合わせた UI テストライブラリです。特定のライブラリに依存せず、React, Vue, Angular, Svelte などのフレームワークに対応しています。 従来のフロントエンドのテストの手法は Testing Libra

                    新しい UI テストの手法を提供するテストライブラリ SafeTest
                  • Playwright で一番小さく始める VRT と、次のステップの選択肢

                    2024/02/21 ビジュアルリグレッションテストツール4選!ユーザーが語る各ツールのメリット で発表したスライドです。 https://trident-qa.connpass.com/event/308664/ 参照したURL - https://playwright.dev/docs/test-snapshots - https://zenn.dev/mh4gf/articles/tiny-vrt-with-github-actions - https://tech.route06.co.jp/entry/2023/03/29/080000

                      Playwright で一番小さく始める VRT と、次のステップの選択肢
                    • Vite でマルチページを Playwright でテストする

                      モチベーション ドキュメントに載せるサンプルコードを E2E テストできるようにしたい Vite でマルチページ使いたい index.html と main.ts の組み合わせ Playwright で E2E テストを実行したい 戦略 src/index.html でそれぞれのサンプルに飛べるようにしたい env.local で必要な設定を指定できるようにしたい VITE_ を使う src/spam や src/egg とサンプル毎に細かく index.html と main.ts を用意したい vite 時はいいが、vite build 時に困るので対応する必要がある vite.config.js で rollupOptions の input を設定をする必要がある エントリーポイントを src/ 以下にしたい root で設定する .env のパスは root を変更するとそこに影

                        Vite でマルチページを Playwright でテストする
                      • Playwright を使用したエンドツーエンド テストの概要

                        エンドツーエンド テストの概要:Playwright。 Playwright は、Microsoft がオープンソースとして開発したエンド ツー エンド テスト用フレームワークで、モダンな Web アプリのテストに使用します。 この 6 部構成のシリーズでは、インストールから、テストの実行、記述、デバッグまで、関連するすべてを取り上げます。 Playwright を使うと、モダンな Web アプリに信頼性の高いエンドツーエンド テストを実行できます エンドツーエンド テストの概要:Playwright。 Playwright は、Microsoft がオープンソースとして開発したエンド ツー エンド テスト用フレームワークで、モダンな Web アプリのテストに使用します。 この 6 部構成のシリーズでは、インストールから、テストの実行、記述、デバッグまで、関連するすべてを取り上げます。 P

                          Playwright を使用したエンドツーエンド テストの概要
                        • GitHub - kolodny/safetest

                          Safetest is a powerful UI testing library that combines Playwright, Jest/Vitest, and React for a powerful end-to-end testing solution for applications and component testing. With Safetest, you can easily test the functionality and appearance of your application, ensuring that it works as expected and looks great on all devices. Safetest provides a seamless testing experience by integrating with yo

                            GitHub - kolodny/safetest
                          • ZennのE2Eテスト基盤をリプレイスしました(開発体験向上、CI時間の短縮、Playwright移行)

                            はじめに 2023年にZennチームにJoinしたdyoshikawaです。 このたびZennのE2Eテスト基盤をリプレイスしました。このような下回りの改善はユーザへの価値提供との距離が近い機能開発と比べてどうしても後回しになりがちな中、Publication Proという大きなリリースを迎えて少し開発が落ち着いたタイミングであり、E2Eテストを拡充できる土台を整えることで今後より安心して機能を追加していけるようにするために必要だということで実施しました。 各テストを独立実行可能にすることによる開発体験向上、CI(GitHub Actions)の実行時間短縮、そして将来を見据えてのCypressからPlaywrightへの移行を行いました。 本記事ではリプレイス前に抱えていた課題、それに対して打ち出した解決方針、そして具体的にどんなことをやったのかを紹介します。 抱えていた課題 前提として

                              ZennのE2Eテスト基盤をリプレイスしました(開発体験向上、CI時間の短縮、Playwright移行)
                            • WEBアプリのE2Eテストを自動化 ~ Playwrightの機能紹介とコード例 | DevelopersIO

                              npm init playwright@latest 実行すると @playwright/testがインストール playwrightの設定ファイル(playwright.config.ts)が追加 サンプル用のテストコードが追加 が行われます。 テストコード自動生成 playwrightにはブラウザ操作でテストコードを生成する機能があります。 package.jsonのscriptsに以下を追加してnpm run test:genするか、 "test:gen" : "playwright codegen" npxでも実行できます。引数のURLは任意です。 npx playwright codegen http://localhost:3000/

                                WEBアプリのE2Eテストを自動化 ~ Playwrightの機能紹介とコード例 | DevelopersIO
                              • 【Playwright】ココがスゴいぜ!Playwright Component Test! - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ

                                こんにちは。フロントエンド開発課所属のkoki_matsuraです。 今回はPlaywrightのコンポーネントテストについて個人的な意見を書いています。 目次は以下の通りになっています。 はじめに 導入方法 Playwright Component Test Runner のスゴい点 コンポーネントが実際にレンダリングされる 画面のサイズを指定できる タイムゾーンや言語を指定できる コンポーネントの振る舞いを見るテストに対応できる まとめ 参考 はじめに PlaywrightはMicrosoftが開発・メンテナンスしているCypress、Puppeteerなどと同じE2E自動テストフレームワークとして有名です。 playwright.dev Chromium、Edge、Firefoxなどの複数のブラウザに対応しており、全てに単一のAPIで簡単にテストの実装が可能になっています。 目玉機能

                                  【Playwright】ココがスゴいぜ!Playwright Component Test! - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ
                                • PlaywrightによるE2Eテスト自動化を導入したので各種構成とtipsをご紹介

                                  株式会社シャペロンのsrkwです。 シャペロンでは昨年、Playwrightを使ったE2Eテストによる各種機能の検証の自動化を導入しました。 E2Eテスト導入の背景や、チームへの浸透に向けた取り組みと反省等については別の記事で紹介しているので、興味のある方はこちらも併せてご覧ください。 この記事では、シャペロンの日次のE2Eテスト実行を支えるインフラ構成と、PlaywrightによるE2Eテスト導入によって溜まったtipsをご紹介したいと思います。同じようにPlaywrightを使ったE2Eテスト導入を検討している、あるいは導入済みで格闘している方にとって、少しでもお役に立てると嬉しいです。 日次のE2Eテスト実行を支えるインフラ構成 前提:Shaperonのテナント構成 シャペロンは製薬企業向けのコミュニケーション用SaaS、Shaperonを提供しており、Shaperonは利用テナント

                                    PlaywrightによるE2Eテスト自動化を導入したので各種構成とtipsをご紹介
                                  • E2Eテストを Playwright で作り直して開発プロセスに組み込む話 - SmartHR Tech Blog

                                    こんにちは。SmartHR プロダクトエンジニアの sasaki (@s_sasaki_0529) です。 今回は、私が開発に携わっている届出書類機能における E2E テストを、Capybara + Selenium の構成から Playwright に移行し、開発プロセスに組み込んだお話をします。 扱う話題 E2Eテスト基盤を移行する具体的な背景と理由 移行における提案から、合意形成までの流れ 移行後の開発プロセスがどう変わったか 扱わない話題 Playwright など、記事内で扱う技術要素自体の詳細説明 移行作業自体の詳細 テストコードの設計・実装に関する具体的なテクニック なお、本記事では便宜上、移行前の E2E テストを「旧テスト基盤」移行後を「新テスト基盤」と呼称します。 届出書類機能について E2Eテストに限らず、テストというのはプロダクトの特性によって最適な手法は大きく変わ

                                      E2Eテストを Playwright で作り直して開発プロセスに組み込む話 - SmartHR Tech Blog
                                    • GitHub Actions のみで、actions/cache も使わない最軽量の VRT

                                      Web アプリケーション開発での VRT 導入は、ちゃんと運用するとなると以下のような多くの検討事項を伴います。 Storybook のストーリーベースで比較するか?それとも実アプリケーションの URL ベースで比較するか? CI 上でアプリケーションをビルドして dev server を立ち上げるか、それともデプロイ先のアプリケーションにアクセスするか? スクリーンショットの比較はどのように行うか?比較時の閾値はどのように設定するか? 比較元のスクリーンショットはどのように用意するか?例えば Amazon S3 などのストレージ や GitHub Actions の actions/cache を使用する場合など コミットハッシュを用いて比較元のスクリーンショットを特定する場合、マージ先のコミットハッシュに紐づくスクリーンショットが存在しない時の対応は? VRT の結果で差分が出たが、そ

                                        GitHub Actions のみで、actions/cache も使わない最軽量の VRT
                                      • GaugeとPlaywrightをGitHub Actionsで実行する際に工夫していること - コドモン Product Team Blog

                                        こんにちは!プロダクト開発部の関根です。 飛行機好きの息子のために飛行機が見られるお出かけスポットやいい感じのYouTube動画を探す毎日です。 さて、コドモンではATDDでソフトウェアを開発しており、E2EテストのツールとしてGaugeやPlaywrightを利用しています。 今回は、E2EテストをCI基盤であるGitHub Actions上でも動作させるために工夫していることをいくつか紹介したいと思います。 CI環境におけるE2Eテストの流れ GitHub Actionsを用いたE2Eテストの実行プロセスは以下の通りです。 Workflowが開始されると、最初にk8s環境へのデプロイ用コンテナイメージのビルドが行われます。続いて、Self-hosted Runnerを使用してk8sリソースを構築し、ヘルスチェックが完了するのを待ちます。その後、GaugeによってE2Eテストを実行し、テ

                                          GaugeとPlaywrightをGitHub Actionsで実行する際に工夫していること - コドモン Product Team Blog
                                        • 理想のフロントエンドテストをたずねて三千里 - カミナシ エンジニアブログ

                                          こんにちは。カミナシにて業務委託としてフロントエンドを担当している田村(@junkboy0315)です。皆さんはフロントエンドのテスト、どのように取り組んでいますか?フロントのテストはなかなか難しいですよね。 バックエンドのテストには、「入力、出力、永続化されたデータ」の3つを検証するという基本セオリーがあります。しかし、フロントエンドのテストは、その粒度や手法が多様で、とっつきにくいと感じる方も多いのではないでしょうか。 カミナシでもフロントエンドのテストは以前は十分とは言えない状態でしたが、これまで継続的に改善を重ねてきました。今回は、その変遷についてお話ししようと思います。 夜明け前 カミナシのコードベースでは、元々ユニットテストがある程度整備されていました。これらは主に複雑な計算処理を行い結果を返す関数などに対して実施されていました。 しかし、画面全体の機能を網羅する包括的なテスト

                                            理想のフロントエンドテストをたずねて三千里 - カミナシ エンジニアブログ
                                          • PlaywrightをGitHubActions実行したときの初期処理についての試行錯誤 | フューチャー技術ブログ

                                            Playwright連載5日目です。 近年PlaywrightやCypressを用いたE2Eテスト(エンドツーエンドテスト)が行われるようになってきました。 E2Eテストとはソフトウェアやシステムの全体的な動作や機能をテストする手法で、ユーザーが実際に行う操作を模倣したテストを行い、アプリケーションが予想通りに機能するかどうかを確認していきます。 具体的な操作手順をテストケースとして作成し、予期される結果との整合性を確認していくわけです。バグの早期発見のためにも、E2Eテストの自動化を行い、さらにはCIに組み込み定期的に実行していきたい。そしていざ組み込んでみると、CIの実行時間が気になってきます。 テスト自体の実行時間も短縮を行っていきたいですが、テストが始まるまでのイニシャライズ、初期処理の時間もそこそこ掛かってしまうもの。 今回はどのように設定していけば処理時間が短くなるか。試行錯誤

                                              PlaywrightをGitHubActions実行したときの初期処理についての試行錯誤 | フューチャー技術ブログ
                                            • data-testidはいつ使うべきか?そもそも使うべきなのか? | フューチャー技術ブログ

                                              Playwrightあるいはそのロケーターの元ネタとなっているTesting Libraryでは、DOMを指定する方法として data-testid 属性を扱ったクエリーを提供しています。どちらでも getByTestId(ID文字列) メソッドを使い、この属性値を使った要素の取得が行えます。しかし、ドキュメントを見ると、PlaywrightもTesting Libraryも、「他の手法が使えないときの最終手段」としています。 In the spirit of the guiding principles, it is recommended to use this only after the other queries don’t work for your use case. Using data-testid attributes do not resemble how your

                                                data-testidはいつ使うべきか?そもそも使うべきなのか? | フューチャー技術ブログ
                                              • PlaywrightでカスタムURLスキームへの遷移をテストする

                                                こんにちは。メディアサービス開発部Webアプリケーション開発課の奥川です。ニコニコ漫画のバックエンド開発を担当しています。 ニコニコ漫画ではe2eテストに Playwright を導入しており、OpenID Connectでの認証フローやAPIテストなど主にiOS/Androidアプリとの連携部分の検証に利用しています。 アプリ連携ではカスタムURLスキームを用いてアプリを起動することがあり、この際に意図通りのURLやパラメータを応答できているかを確認したいテストケースが存在します。カスタムURLスキームとは、 http:// や https:// の代わりに example:// のような独自のプレフィックスを用いて特定のアプリを直接起動できるURLパターンです。これにより、ウェブページや他のアプリから特定のアプリ内の特定のページや機能を直接呼び出すことが可能になります。 Playwri

                                                  PlaywrightでカスタムURLスキームへの遷移をテストする
                                                • ブラウザ自動操作API入門: WebDriver APIとChrome DevTools Protocol(CDP)

                                                  ウェブブラウザを自動操作する際には、WebDriverやChrome DevTools Protocol (CDP) などのAPIが広く利用されています。 これらのAPIを基盤に構築された様々なブラウザ自動操作フレームワークが、テスト自動化の分野で重要な役割を果たしています。 例えば、SeleniumやPlaywrightといったフレームワークを利用して、テストの自動化に取り組まれている方もいらっしゃると思います。 私もテスト自動化フレームワークの便利さを享受する一方で、フレームワークを介さずにブラウザを自動操作する方法についての興味がわいてきました。 そこで、この記事ではWebDriverやCDPが提供するAPIを直接利用してブラウザを操作する方法を基礎から探求してみることにしました。 これにより、私たちが普段利用しているフレームワークの背後にある原理を理解し、より深い知見を得ることを目

                                                    ブラウザ自動操作API入門: WebDriver APIとChrome DevTools Protocol(CDP)
                                                  • Rails のブラウザテストを Playwright で動かすようにしたらデバッグが簡単になって捗った

                                                    Omotesando.rb #91 (https://omotesandorb.connpass.com/event/299381/) で発表した資料です。

                                                      Rails のブラウザテストを Playwright で動かすようにしたらデバッグが簡単になって捗った
                                                    • マイクロソフト、Webアプリのテスト自動化サービス「Microsoft Playwright Testing」プレビュー公開。クロスブラウザ/クロスプラットフォームのテストを並列実行

                                                      マイクロソフトは、Webアプリケーションのテスト自動化ライブラリ「Playwright」を用いた、Microsoft Azure上のテスト自動化サービス「Microsoft Playwright Testing」のプレビュー公開を発表しました。 Microsoft Playwright Testingに使われている「Playwright」は、マイクロソフトが中心となってオープンソースで開発しているWebアプリケーション向けテスト自動化ライブラリです。対応環境が幅広く柔軟で、精度の高いテストを特長としています。 具体的には、Chrome、Edge、Firefox、Safariの主要なWebブラウザのすべてを対象にしたテスト自動化が可能で、ヘッドレス、ヘッドありのいずれにも対応。モバイルエミュレーションを用いたAndroid版Google ChromeとMobile Safariのテストも、実

                                                        マイクロソフト、Webアプリのテスト自動化サービス「Microsoft Playwright Testing」プレビュー公開。クロスブラウザ/クロスプラットフォームのテストを並列実行
                                                      • Rails で Playwright が公式にサポートされたので RSpec 経由で使ってみた|ONE CAREER Tech Blog

                                                        Ruby では Capybara というライブラリを経由して自動操作ツールを呼び出すことが多いです。この辺りのエコシステムについては Playwright の Ruby クライアントを開発してくださっている Yusuke Iwaki さん(@yi01imagination)のスライドがわかりやすいです。 Rails で Playwright をつかった E2E テストを動かしてみるGem のインストールまずは必要なライブラリをインストールします。 Rails は main ブランチを指定しつつ、Playwright を動かすために必要なライブラリを導入します。 gem "rails", github: "rails/rails", branch: "main" group :development, :test do gem 'rspec-rails' end group :test do

                                                          Rails で Playwright が公式にサポートされたので RSpec 経由で使ってみた|ONE CAREER Tech Blog
                                                        • PlaywrightのVSCode拡張を使って効率的にテストを書く

                                                          この記事では、Playwright の VSCode 拡張を使って GUI 操作のみでテストの記録や実行する方法について紹介します。 Playwright の VSCode 拡張とは? Playwright の VSCode 拡張は、Playwright の作成元である Microsoft が公式に提供している拡張機能で、VSCode 内で直接ブラウザテストの記録や実行を支援するための便利なツールです。 GUI 操作を中心に、テストの記録や実行を手軽に行うことが可能となります。 VSCode 拡張のインストールは、以下のリンクから行うことができます。 VSCode 拡張を活用してテストを書く 本記事では、シンプルな ToDo アプリを例にテストの作成方法を説明します。Playwright のインストール方法は、公式ドキュメントをご参照ください。その後、VSCode に Playwright

                                                            PlaywrightのVSCode拡張を使って効率的にテストを書く
                                                          • ChatGPTでE2Eテストコード自動作成 | フューチャー技術ブログ

                                                            9/7に行われた技育CAMPアカデミアというイベントでPlaywrightについて話をしてきました。テストというと、設計手法であるところのテスト駆動開発は別としてちょっと業務っぽい感じがして学生さんにはちょっと響かないかな、というのも心配でしたが、アンケートを見る限り、わかりやすかったという声も多くてほっとしました。 次のスライドが今回の資料です。スライドの内容の多くはPlaywright連載始まりますに掲載されている記事にもぼつぼつある内容も多い(APIテストはないですが)のですが、本エントリーでは発表の最後に触れたChatGPTなどの生成AIを使ったE2Eテストの生成について説明していきます。 ChatGPTが話題を席巻してしばらく経ちます。とはいえ、内製開発での利用以外はソースコード開発にばりばり使う、みたいな宣言はあまり聞かない気がします。利用を制限している会社も数多くあります。

                                                              ChatGPTでE2Eテストコード自動作成 | フューチャー技術ブログ
                                                            • Microsoft Playwright Testingを発表!内容と特徴を解説

                                                              「Microsoft Playwright Testing」は、Microsoft Azureでウェブアプリのテストと自動化を可能にします

                                                                Microsoft Playwright Testingを発表!内容と特徴を解説
                                                              • フロントエンドのテスト構成について考えてみた in 2023

                                                                はじめに この記事では、 フロントエンドの開発において意義のあるテストはなにか? それらをコスパよく実現するためにはどうすればよいか? について考えて、作った構成を紹介します。 前提 下記の技術スタックを利用していますが、これ以外のスタックでも応用可能な仕組みが多いと思います。 Next.js Storybook playwright msw msw-snapshot (拙作) 注意事項 この記事の構成は、まだまだ実験的な機能だったり怪しい技術が一部採用されています。 msw-snapshot 拙作のライブラリであって、動作が怪しい可能性がめっちゃあります。 Next.js の testmode playwright + msw を実現するために必要でした。 まだまだ全然まともに動かないかもしれません。(サンプルリポジトリの単純なテストは動いた) サンプル 下記のリポジトリにサンプルを用意

                                                                  フロントエンドのテスト構成について考えてみた in 2023
                                                                • E2Eテスト自動化変遷 〜ノーコードからCypress、そしてPlaywrightへ〜 - estie inside blog

                                                                  こんにちは!estieでQAエンジニアをしているかすや(macho | きんにQA💪🏾 (@ma_cho29) / X)です。 今回ブログを書くにあたり、前回書いたのはいつだったかなー?と見返すと1年が経過していたことに気がつきました。 歳を重ねると体感時間が短くなると聞いたことがありますがそれでしょうか・・・ 入社3年目になる今年もやり残しがないように過ごしたいところです。 さて、今回はQA未経験だった私が1人目のQAエンジニアとしてestieに入社し現在までおこなってきたE2Eテスト自動化の変遷について語っていきたいと思います。 私がメインで関わっているプロダクト「estie マーケット調査」は約2年間でテストフレームワーク移行を2度おこないました。 当時の意思決定やその際に個人的に感じたフレームワークごとのメリット・デメリットなど含めて話したいと思います。 (あくまで僕の所属する

                                                                    E2Eテスト自動化変遷 〜ノーコードからCypress、そしてPlaywrightへ〜 - estie inside blog
                                                                  • クライアント/サーバ構成でみるPlaywright | フューチャー技術ブログ

                                                                    Playwright連載6日目です。 はじめにPlaywrightはさまざまな言語でテストを記述することが可能です。 公式ドキュメントを見ると JavaScript/TypeScript をはじめとし、Python / Java / .Net がサポートされていることがわかります。 そのほかにもGoやRubyといった言語もサードパーティ製の実装によって利用することが可能です。 このように幅広い言語をサポートしているのは利用者としてとても嬉しいことです。 今回はこのような他言語展開を可能にしているPlaywrightのアーキテクチャについて調べました。 環境情報本記事執筆時点のPlaywrightの最新バージョンはv1.37.1であり、本記事の内容及び参照しているドキュメントやソースコードは当該バージョンのものを前提としています。 Playwright Architecture通常のテストラ

                                                                      クライアント/サーバ構成でみるPlaywright | フューチャー技術ブログ
                                                                    • マイクロソフト、Webアプリテストの自動化サービス「Microsoft Playwright Testing」プレビューを開始

                                                                      マイクロソフト、Webアプリテストの自動化サービス「Microsoft Playwright Testing」プレビューを開始 マイクロソフトは、Webアプリケーションのテスト自動化フレームワーク「Playwright」を用いた、Microsoft Azure上のテスト自動化サービス「Microsoft Playwright Testing」のプライベートプレビューを開始すると発表しました。 テスト自動化フレームワーク「Playwright」 Playwrightは、マイクロソフトが中心となって開発しているオープンソースのWebアプリケーション向けテスト自動化フレームワークです。 実行環境、対象ブラウザ、対応言語が幅広く、テスト実行時にはWebブラウザの動作を自動的に待つ機能を備えるなど、柔軟で精度の高いテスト自動化が実現できる点を特長としています。 具体的には、デスクトップ向けのWebア

                                                                        マイクロソフト、Webアプリテストの自動化サービス「Microsoft Playwright Testing」プレビューを開始
                                                                      • Playwright連載始まります | フューチャー技術ブログ

                                                                        E2Eフレームワークとして高い人気を誇ってきたのがCypressです。使いやすいテストランナー、わかりやすいテスト結果、TypeScriptの組み込みサポート、プラグインによる拡張、(Seleniumと比較して)高速な実行などを提供しています。フューチャー社内でも使っているプロジェクトがいくつもあり、過去にCypress連載をブログ上で行い、それがきっかけとなってSoftware Designに連載も行いました。 一方で、現在人気が高まりつつあって、Cypressを追い抜こうとしているのがPlaywrightです。かなりCypressを意識して機能追加を行なってきている印象があります。現時点では特徴的なタイムトラベルデバッガー(過去の履歴すべてを保持しておいて気軽に前後DOMの状態を比較したりできる)、スクリーンショット、どちらもExperimentalなコンポーネントテストなど、できるこ

                                                                          Playwright連載始まります | フューチャー技術ブログ
                                                                        • Release v1.34.0 · microsoft/playwright

                                                                          You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

                                                                            Release v1.34.0 · microsoft/playwright
                                                                          • 入門者でも安心、Playwrightで驚くほど簡単にブラウザテストを行う | アールエフェクト

                                                                            本文書ではブラウザを利用したテスト自動化ツールを利用した経験がない人、これから Playwright を使ってみたいという人を対象に Playwright の基本的な操作方法について説明を行っています。Vue と React のプロジェクトでの Playwright の利用方法についても後半に説明しています。 Playwrightとは Playwright は WEB アプリケーションのテストを自動化するオープンソースのテストツールです。Playwright ではユーザが実際にブラウザを利用して WEB アプリケーションの操作を行う代わりにプログラムを通してブウラザ(Chromium、Firefox、WebKit)を動かすことで WEB アプリケーションのテストを行います。ツールを利用しない場合は機能を追加/更新する度に開発者がブラウザでページを開き動作確認を行う必要があります。Playw

                                                                              入門者でも安心、Playwrightで驚くほど簡単にブラウザテストを行う | アールエフェクト
                                                                            • これだけはおさえておきたいPlaywrightコマンド集 - Qiita

                                                                              はじめに この記事では、Playwrightでテストを書いていく上で「こんな時どう書く?」をまとめた記事です。 コマンド集は公式ドキュメントにもあります。 コマンドがたくさんあり様々なことができます。 本記事ではその中からよく使いそうなこれだけはおさえておきたいものをピックアップして、要素の操作と検証など実践に使いやすい形のサンプルを用意してみました。 また、PlaywrightのテストコードだけでなくHTMLも合わせて載せておりますので参考にしていただけたらと思います。 以下のコマンドの紹介では、Playwrightのデモ用のページを利用しています。 デモページ:https://demo.playwright.dev/todomvc 環境 以下の環境下で動作を確認しました。 OS : Windows 10, Ubuntu 20.04 Node : v16.15.1 Playwrightで

                                                                                これだけはおさえておきたいPlaywrightコマンド集 - Qiita
                                                                              • 【Playwright 入門】Playwrightで始めるE2Eテスト - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ

                                                                                はじめに こんにちは!フロントエンド開発課のkoki_matsuraです。 この記事では、E2Eテストフレームワークとして用いられるPlaywrightのインストールといくつか基本的なテストコード、最後に拡張機能についてもご紹介させていただきます。これからPlaywrightでテストを書きたい人、E2Eテストに少しでも興味を持っていただける方に読んでいただけると幸いです。 目次は次の通りになっています。 はじめに Playwrightとは インストール 簡単なテストを書いてみよう Playwrightの設定を編集しよう 別タブを開くテストを書こう 別タブをコードから開くケース 別タブをリンクから開くケース リクエスト・レスポンスをテストしよう モックを使ってテストしよう Playwright拡張機能を使おう テストの実行 実行ブラウザの変更 ヘッドレスモードの選択 要素の取得 テストコード

                                                                                  【Playwright 入門】Playwrightで始めるE2Eテスト - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ
                                                                                • pnpmとniを用いてPlaywrightでE2Eテスト、VRTをする環境を整えよう(GitLabCIもオマケで)

                                                                                  はじめに 初心者フロントエンドエンジニアをしているRimlと申します。 お久しぶりです。 ふと弊社の分報SlackチャンネルでPlaywrightの話題が上がり、個人的に触れてたのでその知見や溜め込んでた記事は共有したのですが、どうせなら自分の関わってるプロダクトに導入すればいいじゃん!という流れから勝手ながら改善活動として環境構築の方をしました。 何気なくツイートしたら反応がちょっとあった(?) のもあり備忘録にでもなったらいいなと言うことで今回投稿させていただきました! E2Eテストはローカル環境で行わないためリポジトリを分けて構築します。 注意書き 以下環境にて構築、動作するものを前提にしています。 それぞれ違うものは置き換えて読み進めていただけると幸いです。 環境 MacOS Ventura 13 VSCode Gitlab Runner(Ubuntu 22.04.2 LTS) N

                                                                                    pnpmとniを用いてPlaywrightでE2Eテスト、VRTをする環境を整えよう(GitLabCIもオマケで)