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  • 「実はおれ魔法少女と告げる雪」    結社に入ったりしてない不勉強な身で..

    「実はおれ魔法少女と告げる雪」 結社に入ったりしてない不勉強な身でよければ。 俳句としては「「実はおれ魔法少女と告げる/雪」」と二つの流れに分かれるね。 意図したかどうか分からんが、「告げる」で切れが来ている。季語を「雪」にしたのは良いチョイスだ。おふざけで詠んだのかもしれんけど、これわりと俳句になってるよ。分かち書きしてないのも良いね。俳句っぽい。 「実は」と「告げる」からすると、これは秘密にしていたことを誰かに告白する/し終えたっていう場面だと想像できる。そういうことを人が多いところでやるのは考えにくいから、真っ先に思い浮かぶのは、「おれ」と告白する相手との二人きりの場面だよね。人気のない場所、人気のない時間帯だろうか。昼間の冬枯れの雑木林だとか、夜の静まりかえった公園だとか、そういう寂しげなイメージがある。 「雪」は、降っているだろうか、それとも積もった雪のことだろうか。それは読み取

      「実はおれ魔法少女と告げる雪」    結社に入ったりしてない不勉強な身で..
    • 観賞した増田だよ。 なるほどー、いや道理で、即興で作ったにしちゃすごい..

      観賞した増田だよ。 なるほどー、いや道理で、即興で作ったにしちゃすごいちゃんと俳句になってるなと思ったんだ。(あなたがその場で即興で作ったもんだと思ってた) 季語の使い方が良かったし。 現代俳句ってことで、こういうトラディショナルというか「普通」の、書かれていることを現実の風景そのものとして読み取ろうとするやり方じゃなく、別の読み方もありそうだってことは言っといた方がいいかもと思った。 魔法少女を告白するというアンリアルな状況、を想起している自分。その時に触れた雪。こういう対比になるかもしれない。そんな秘密を抱えているような自分でいたかった、というような「違った自分」への羨望が感じられる。 または順序を逆に、「雪を見た」、その雪が「アンリアルな状況」を想起させた、ということかもしれない。雪をきっかけに、アンリアルな想像が生まれた、という流れ。 想像がアンリアルであればあるほど、現実にある(

        観賞した増田だよ。 なるほどー、いや道理で、即興で作ったにしちゃすごい..
      • Poetryのコマンド - Research Note!!

        Poetyのコマンドは忘れがちなので、メモしておきます。 例えば、Python 3.9.8をインストールする場合。 pyenv install 3.9.8 pyenvを使用して、プロジェクトディレクトリでPython 3.9.8を使用する。 pyenv local 3.9.8 poetryプロジェクトディレクトリで、poetryの仮想環境を再作成。 poetry env use $(pyenv which python) 仮想環境が正しくアクティブになっていることを確認。 poetry shell 仮想環境がアクティブな状態で実行。 python XXXX.pyもしくは poetry run python XXXX.py

          Poetryのコマンド - Research Note!!
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