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Windows Server 2022、Windows Server 2019、Windows 10 (ビルド 1809 以降) に適用されます この記事では、OpenSSH サーバー (sshd) の Windows 固有の構成について説明します。 OpenSSH では、構成オプションに関する詳細なドキュメントが OpenSSH.com で、オンラインで管理されているため、重複を避け、このドキュメント セットでは説明しません。 OpenSSH 構成ファイル OpenSSH には、サーバーとクライアントの両方の設定用構成ファイルがあります。 OpenSSH はオープン ソースであり、Windows Server 2019 および Windows 10 (ビルド 1809) 以降の Windows Server および Windows クライアント オペレーティング システムに追加されていま
本記事は PowerShell Advent Calendar 2019 の 2 日目の記事です。 12月3日の0時を過ぎてから書いてます。すまん。 qiita.com 言わずもがなですが、PowerShell は処理の自動化を得意とした言語です。 そして、自動処理において、エラーへの対処は重要です。 何十万件というデータを処理してしまってから、実はエラーがあって、すべての処理結果が壊れているなんていうことになったら、目も当てられません。 ですから、(一般論としては)エラーが起きたら、可及的速やかに処理を中断し、報告すべきです。 別に何も目新しい話ではないのですが、自分でも時々「あれ、どうだったっけ?」と思うことがあるので、そのメモ書きです。 なお、以下、特記しない限り、PowerShell Core 6.2.3 + VSCode で検証しています。 中断されるエラーと中断されないエラー
今回は、全グループに登録されているメンバーを一括で確認する方法として、Powershell のコマンドレットをご紹介していきたいと思います。 なお、配布グループとメールが有効なセキュリティグループは、Get-DistributionGroupMember、Office365 グループは、Get-UnifiedGroupLinks、動的配布グループは、Get-DynamicDistributionGroup とコマンドが別のものなので、グループごとにコマンドを実行する必要があります。 なお、動的配布グループについては、すべてのグループを一括ではできないため、グループごとに実行しないといけません。 以下にご紹介していきます。 ■ すべての配布グループとメールが有効なセキュリティグループのメンバーを確認する 1. $temp=foreach($i in Get-DistributionGroup
PowerShellは、時間や日付を扱うことができるため、時刻や時間の計算を簡単にできる。Windows付属の電卓アプリは、日付の計算は可能だが、時刻を含めることができない。PowerShellならインストールも不要だ 新年あけましておめでとうございます。1年の始まりだからというわけもないが、今回は、時刻と時間の計算をPowerShellでする方法を解説する。 Windows 10では、Windows Updateや機能の追加などを除くと、再起動する機会が少なくなった。とはいえ、長期間起動し続けているといまだに不具合が起こりやすい。筆者も1~2週間に1回程度は、意識的に再起動するようにしているが、忘れてしまうこともある。 こうしたとき、再起動してからの時間を表示できると便利だ。Linux/Unixには、システムの起動日時とこれまでの時間を表示するuptimeというコマンドがある。残念ながら
今回はLinuxを使ったことがある人ならば必ず使ったことがあるであろうテキストエディタ「Vim」をある目的のためにWindowsにも導入をしたため、その手順と私の目的についてお話します。 Vimは現在では主にLinuxなどのUNIX系OSで広く利用されているテキストエディタです。 UNIX系OSに搭載されているということでも分かるように、操作の中でマウスの出番は一切なく、すべての操作がキーボードだけで完結できるという特徴があります。 キーボード内で完結させるためには、色々な機能をショートカットキーや、コマンド入力で呼び出す必要があり、それを使いこなすにはある程度コマンドを覚えておく必要があります。 そのため、Vimを完璧に使いこなすにはかなり高い知識・技術が必要となり、普通のテキストエディタと比べてかなり癖の強いテキストエディタです。 しかし、そのショートカットキー・コマンドをある程度覚え
本記事は ZOZO Advent Calendar 2021 の10日目の記事です。 みなさん在宅ワークしていますか? 自分はフルリモートの会社で働いているためどれだけ在宅環境をよくできるか日々考えています。 本記事では在宅ワークの際に手間だと感じていた 「パソコンの音声出力先変更」をショートカット1つでできるようにした方法を解説します。 どのように調べ、実現までもっていったか、参考になれば幸いです。 やりたいこと 調査 Windows APIの調査 どこかのレジストリに格納されているのでは? 既存実装調査 実装する 出力先として利用可能なデバイス一覧を表示 音声出力先の切り替え スクリプト実行用のショートカット作成 おわりに やりたいこと パソコンで音楽を流したり好きなラジオ、配信を聞きながらテンションを上げて作業している方は多いと思います。 お昼時など席を離れた際にわざわざスマホに切り
Visual Studio CodeなどのJSONスキーマに対応したエディタ Visual Studio CodeなどのJSONスキーマに対応したエディタを使うと、JSONの基本的な文法チェックなどが可能になる。Windows Terminalの設定を行うならインストールしておいた方がいい。 Microsoftから正式版の配布が開始された「Windows Terminal」は、これまでのコンソール(conhost.exe)とは異なり、タブをサポートし、タブ内も複数のウィンドウに分割できるなど、機能が豊富になっている。ただ、一般的なWindowsアプリとは異なり、設定を全てJSONファイルで行わなければならず、設定変更のハードルが高くなっている。 そこで今回は、Windows Terminalの設定とカスタマイズに関して、プロファイル設定を中心に解説を行っていく。Windows Termin
この記事は、もともとQrunchというサービスに掲載していた記事ですが、サービスごとなくなっていました。今回、ググって解決しづらかったこと Advent Calendarのテーマにぴったりだと感じたので11日目の記事として再掲致します。 以下、公開当時の内容をそのまま載せます。 ここ数年開発時はPowerShellを使っていて、ずっと困っていたことがありました。 例えばgit commitの-mオプションにダブルクォートを渡したくなったとき、PowerShellではエスケープシーケンスにバッククォートを使うとのことなので👇のように書いてみたとします: > git commit -m "Implement `"Hello, world`" finally!" error: pathspec 'world finally!' did not match any file(s) known t
社内のネットワーク環境を構築するデバイス/機器の稼働状況や構成情報、ネットワークを利用するユーザーの状況(トラフィックや帯域幅)などを確認したり、構成したりすることもシステム管理者の重要な作業です。 ネットワーク環境を適切に監視したり、管理したりすることで、トラブルの予兆を把握できたり、未然に対応できたりすることもあります。もちろん、これらの作業はGUIからでも行えますが、確認/構成する台数が多かったり、同じ設定を複数台に実施したりする場合は非効率です。 「Windows PowerShell」のコマンドレットを使えば、Windowsネットワークの運用管理効率を大幅に改善できる可能性があります。例えば、「Windows 10」や「Windows 11」ではGUIの「設定」→「ネットワークとインターネット」からネットワークアダプターの詳細情報を参照できますが、同じこと複数のPCやサーバに実行
セキュアチャネル破損とはドメインコントローラ(DC)で保持するコンピュータアカウントのパスワードとドメインメンバで保持しているコンピュータパスワードが不一致の場合に、ドメインメンバが OS 起動時にセキュアチャネルを確立できないことを言います。 ・セキュアチャネルが確立するときのイメージ ・セキュアチャネルが破損するときのイメージ セキュアチャネルが破損すると、ログオン試行時に「このワークステーションとプライマリドメインとの信頼関係に失敗しました。」といったメッセージが出て、ログオンできなくなるのが特徴です。 つまりドメインにログオンするには、まずセキュアチャネルを確立しないといけないのです。 基本的な対処方法ドメインコントローラ(DC)で保持するコンピュータアカウントのパスワードとドメインメンバで保持しているコンピュータパスワードを一致させればよいのですが、その方法は以下の 3つが挙げら
zoxide インストール 使い方 類似ツール zoxide github.com Rust製のzoxideは利用頻度の高いディレクトリに高速移動できるコマンドラインツール。 zやautojumpなどと同様なツール。 インストール README.mdのインストール方法によると、バイナリのダウンロードやcargoでインストールできる。 また、fzfと連携できるのでfzfもインストールしておくとよい。 $ cargo install zoxide 次にshellに応じて設定を追加する。zshの場合は~/.zshrcに下記行を追加する。 これでzやziといったコマンドが使えるようになる。 eval "$(zoxide init zsh)" ヘルプメッセージ。 $ zoxide --help zoxide 0.3.0 A cd command that learns your habits USA
しばたです。 PowerShellのモジュールはUpdate-Moduleで更新した際に過去バージョンを残す仕様となっています。 例えば私の開発PCでAWSPowerShell.NetCoreモジュールのインストール状況を確認すると、 # インストール済みの AWSPowerShell.NetCore モジュール全バージョンを取得 Get-InstalledModule -Name AWSPowerShell.NetCore -AllVersions この様にVer.3.3.522、Ver.3.3.542、Ver.3.3.553と3つのバージョンがインストールされていることがわかります。 古いバージョンのモジュールを一括削除する この仕様は新しいバージョンに不具合があった場合に古いバージョンに切り戻せる様にするためのものですが、古いバージョンが溜まり続けるとディスク容量を圧迫しますので、最
やりたかったこと ビルドやデプロイなど数分単位でかかる処理を待つのが嫌、だけどターミナルに張り付くのは時間の無駄ということで、自動的に通知してくれる仕組みを作りました。 ↓こんな感じ 動作環境 Windows11 Pro 23H2 WSL 2.0.9.0 Ubuntu 22.04.3 LTS Bash 5.1.16 WSLからWindows側にデスクトップ通知を出す PowerShellでデスクトップ通知(トースト通知と言うらしい)を簡単に出せます。 スクリプトを書いて、WSLから呼び出す形が良さそうです。 PowerShellで出せる通知の種類やカスタマイズについてはこちらの記事が参考になりました。 実行ポリシー WSLからPowerShellスクリプトを実行するために実行ポリシーの変更が必要でした。 PowerShellを管理者権限で開き、下記のコマンドを実行します。 param (
本記事は PowerShell Advent Calendar 2019 の 10 日目です。 PowerShell で csv 形式のデータを取り扱うための基礎知識についてまとめてみました。 動作環境 Windows 10 にデフォルトで入っているバージョン(PowerShell v5.1)で動作確認してます。 PowerShell 6 だと一部の機能が動作しないですが、ほぼ同じように実行可能です。(たぶん、Out-GridView が使えないくらい) いずれ正式リリースされる PowerShell 7 ではきっと全て上手く動きます。 サンプルデータについて こちらのサンプルデータを使います。 動作確認したい場合はこちらのファイルを UTF-8 で保存してください。 "product_code","product_name","price" "POSH00001","鉛筆","100"
エラー処理は、コードを記述するときにはなくてはならないものです。 多くの場合、予期される動作になっているかどうか、条件を確認し、検証することができます。 予期しないことが発生した場合、例外処理を利用します。 他のユーザーのコードにより生成された例外を簡単に処理でき、また他のユーザーが処理するための独自の例外を生成することもできます。 基本的な用語 この記事に進む前に、いくつかの基本的な用語について説明する必要があります。 例外 例外とは、通常のエラー処理で問題に対処できない場合に作成されるイベントのようなものです。 数値を 0 で除算することやメモリ不足などが、例外が作成されることになる例です。 場合によっては、使用しているコードの作成者が、特定の問題の発生時に例外を作成することがあります。 スローとキャッチ 例外が発生することを、例外がスローされると言います。 スローされた例外を処理する
WSL を使って C ドライブ上のファイルを実行するとどうしても遅くなってしまうことを知り、 PowerShell に ”推し変” しようと決意しました。とはいえ、デフォルトの PowerShell は個人的には使いづらく感じてしまい推せる気がしなかったので、 PowerShell を自分好みの ”いい子” にして推す方法を選びました。 想定している対象読者 WSLと最近うまくいっていない方PowerShellと仲良くなれない方PowerShellと仲は良いけど、もっと仲良くなりたい方とりあえず環境構築 Windows Terminal のインストールインストールは こちら から 2. 必要なフォントのインストール こちら から Cascadia Code PL または Cascadia Mono PL をインストールして、Windows Terminal のフォントとして設定する必要があ
Haskell の開発環境を構築する方法は何通りかあり、新しいツールが出ると「今はこれだ」とほめるブログも公開されますがそれが初学者を混乱させることがよくあります。 本記事ではビルドツールのインストールにしぼり、開発支援、例えば ghc-mod・haskell-ide-engine・hhp には言及しません。 いくつか典型的な構築方法を確認した後、新たに私が作成したツールを紹介しより初学者を混乱に落とし入れます。 重鎮 Haskell Platform www.haskell.org Haskell 解説書史1の第1波から第3波までのデファクトスタンダードであった重鎮 Haskell Platform です。コンパイラー GHC とパッケージマネージャー Cabal、それにいくつかの準標準ライブラリーをまとめてインストールできるツールでこれをインストールするだけで入門書のコードはすぐ動くと
以前の記事で公開した「シフトJIS⇒UTF-8変換」バッチを改良しましたので再度公開します。 バッチを書き直しました 【本記事のバッチは非推奨です】 本記事のあとにさらに改善された UTF-8 変換バッチを公開しました。 本記事の一部バッチにあった不具合を解消したうえ、信頼性、使い勝手もよくなっていますので、今後はこちらのご利用をよろしくお願いいたします。 www.shegolab.jp 以前、当ブログの記事で「シフトJIS⇒UTF-8変換」バッチを紹介しました。 シフトJISのテキストファイルをUTF-8に変換するバッチ - シーゴの Excel 研究室 実はこのバッチ、入力ファイル名に半角カッコ「()」など特定の記号が含まれていると、そのファイルを処理できない問題があることが最近判明しました。これは Winodow バッチの限界に起因する問題で手の打ちようがなく、困っていました。 そん
Windowsには、標準で作られるフォルダーがある。たとえば「デスクトップ」や「ピクチャ」といったものだ。これらは「既知のフォルダ」(Known Folders)と呼ばれている。既知のフォルダには、ファイルシステム上のパスと対応するディレクトリ(通常フォルダー)もあれば、実体を持たない(あるいは複数のディレクトリから構成される)特殊なフォルダー(仮想フォルダー)もある。 「既知のフォルダ」のうち、ファイルシステム上のパスを持つディレクトリのいくつかは、パスを変更することが可能だ。前述のドキュメントやピクチャは、プロパティの「場所」タブで、移動させることができる。 また、OneDriveなどのWindowsの機能により、既知のフォルダの場所を変更することがある。つまり、既知のフォルダのパスには、既定値はあるものの、マシンやユーザーごとに異なる可能性がある。このため、既知のフォルダにアクセスす
こんにちは。決済システムでエンジニアをやっております hoshino33 です。 今回はPowerShellのInvoke-WebRequestを実行した際に2XX系以外でHTTPステータスコードが返ってきた際にレスポンスボディが取れなかったので、その際に対応した内容になります。 はじめに 2XX系のレスポンス(レスポンスボディなし) 2XX系以外のレスポンス(レスポンスボディなし) 2XX系以外のレスポンス(レスポンスボディあり) 2XX系以外のレスポンス(レスポンスボディあり)を対応してみる SkipHttpErrorCheckについて まとめ はじめに Invoke-WebRequestを使用しつつ、curlでもどのようになるか比較しながら見てみようと思います。 Invoke-WebRequestとcurlは以下のバージョンで確認を行っています。 > $PSVersionTable
Windows 10 の 1803 以降のバージョンには標準で OpenSSH クライアントがインストールされていますが、アドオンとして OpenSSH サーバも用意されています。 この記事では、標準で用意されている OpenSSH サーバのセットアップ手順を解説します。 インストール手順 インストールは GUI(設定アプリ)でのやり方と、コマンド(PowerShell)でのやり方と 2 種類あります。 より具体的な手順は以下を参考にして下さい。 https://docs.microsoft.com/ja-jp/windows-server/administration/openssh/openssh_install_firstuse Windows 10 にオンデマンド機能の OpenSSH サーバをインストールする方法 以下、コマンドラインでのインストール方法について解説します。 Po
Windows 10のWindows Updateが再起動待ちになったら自動シャットダウンするスクリプト:山市良のうぃんどうず日記(179) 前回は、特定のプロセスを監視して、終了後にシャットダウンするPowerShellスクリプトを紹介しました。今回もその応用で、Windows 10のWindows Updateが再起動待ちになったら自動的にシャットダウンを開始するスクリプトを紹介します。 山市良のうぃんどうず日記 Windows 10の品質/機能更新プログラムは再起動するまで終わらない 前回に続き、何かタスクの実行が完了した後に自動的にシャットダウンして、コンピュータを停止するように細工することで、後は放置して楽をするPowerShellスクリプトの例を紹介します。今回の監視対象は「Windows 10」のWindows Updateです。 自動更新が有効になっている場合、少なくとも1
ワークグループ環境のWindows NAS、ここがパスワード管理の“落とし穴”:山市良のうぃんどうず日記(210) 今回もWindows ServerベースのNASの話です。NASを小規模なワークグループ環境で運用する場合、NASにローカルユーザーを作成して、ユーザー名/パスワードの認証で共有フォルダへのアクセスを提供することになると思いますが、そのパスワードを誰が、どう管理するのかということで悩んだことはないでしょうか。実際に導入してみないと気が付かない“落とし穴”があったりします(本稿は、とあるオンラインセミナーでも少し触れたものです)。 山市良のうぃんどうず日記 ファイルサーバのローカルユーザーパスワード、有効期限が切れたら…… Windows ServerベースのファイルサーバやNAS(ネットワーク接続型記憶域)専用機をワークグループ環境、つまりActive Directoryドメ
変数は$をつけます。$aと言うような感じです。 $a.GetType().FullNameとタイプすると方が表示されます。 以下、例です。 PS C:\work_ps> $a=1;$a.GetType().FullName; System.Int32 PS C:\work_ps> PowerShellでは数値はSystem.Int32型となるようです。 次に文字列を調べてみます。 PS C:\work_ps> $a='abc';$a.GetType().FullName; System.String PS C:\work_ps> 文字列型はSystem.Stringのようです。 数値と文字列を+で連結してみます。 PS C:\work_ps> $a='abc';$b=1;($a+$b) abc1 PS C:\work_ps> $a='abc';$b=1;($a+$b).GetType().
Windows10 のプロダクトキーを確認する方法とライセンス認証について紹介します。 コマンドプロンプトから wmic コマンドを入力してプロダクトキーを表示できます。 ライセンス認証されているパソコンでは何もする必要はありません。 設定 > 更新とセキュリティ > ライセンス認証 から、プロダクトキーを入力できます。 プロダクトキーを確認する コマンドプロンプトと PowerShell からプロダクトキーを表示または確認する方法を紹介します。 コマンドプロンプト 検索ボックスに cmd と入力して [管理者として実行] をクリックします。 wmic path softwarelicensingservice get OA3xOriginalProductKey と入力して Enter キーを入力します。 プロダクトキーが存在するなら XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX-XX
みなさん、スクリーンショット撮っていますか? 私はこういったブログで説明をするときなどにとてもよく使います。この記事にもスクリーンショットは多数登場しますよ。 Windowsでは「Windowsキー+Shiftキー+S」でスクリーンショットがカンタンに撮れます。 さて、このツイートが目について、Macはスクリーンショットを撮った後、ファイルとして自動保存されて便利だよな~と思ってしまいました。 #スクショ #Windows >「Dropbox」や「OneDrive」との連携は今のところできないようで「Windows+Shift+S」での自動保存はできません。 Windows 10の新機能「Windows+Shift+S」はどう使う? https://t.co/sA9493tFMF pic.twitter.com/bCQ8I0adzz — DTP Transit (@DTP_Transit)
こんにちは。 認証proxyを用いる環境下で、下記向けの各種設定を行う PowerShell 用実行スクリプトを作りました1。 System.Net.WebClient 向けの DefaultWebProxy (Invoke-WebRequest コマンドなどが利用) 環境変数 $env:http_proxy(wget.exe コマンドなどが利用) Chocolatey の動作で用いる環境変数 これを使って今回 Chocolatey をインストールし2、さらに応用例として Tex Live のインストールにも使いました。 内部の "<USERNAME>", "<PASSWORD>", "<HOSTNAME>:<PORTNUMBER>" は書き換えてください。 # Encoding::Shift-JIS $user = "<USERNAME>" $password = "<PASSWORD>
PowerShell(パワーシェル)を利用して、Windows上の反復作業を自動化してみませんか?Windows 10に標準搭載されています。 PowerShell(パワーシェル)とは何か?できることやメリット、使い方の具体的な方法などについて、画像を添えた実例でご紹介します。 PowerShell(パワーシェル)とは? PowerShellとは、Microsoftが開発したスクリプト言語およびキャラクターユーザーインターフェイス(CUI) の1つです。 CUIは主にテキストを使って、パソコンを動かしているWindows OSへ直接コマンド命令を下せます。 たとえば、指定のプログラムを起動したり、ファイルの位置を移したりすることが可能です。 コマンド(文字入力)という名の通り、PowerShellを直接操作するのにマウスは必要ありません。コマンドによりPCの動作制御をおこなえるソフトウェア
Windows環境における「Microsoft Active Directory」の運用管理は、システム運用管理者にとって非常に重要な作業です。GUIツールでもActive Directoryは管理できますが、何度も同じ設定を繰り返したり、複雑な処理を行ったりする場合には非常に面倒です。 そこで、「Windows PowerShell」のコマンドレットを使えば、Active Directoryの運用管理を大幅に効率化できるようになります。 例えば、ユーザーアカウント管理では、日々のパスワードリセットから人事異動への対応など、作業が多岐にわたるため、多くのシステム管理者が負担を感じていることでしょう。特に企業の年度末/新年度には、アカウントの現状把握や新規アカウントの作成、登録、変更作業が大量に発生するため、これが大きな負担となります。 PowerShellを使えば、こうした面倒な処理もコマ
Windows Update とかの通知をメールではなくチャット ツールに Web API でメッセージ飛ばそうとしていたのですが、slack だとうまくいかず... (僕の英語力不足で URI とか鍵発行がうまくできす > <) そうこうしていたら Microsoft Teams が無料提供になったので、Teams にメッセージ飛ばしてみました。 Microsoft Teams を無料で https://products.office.com/ja-jp/microsoft-teams/free Teams は、マイクロソフト アカウントで登録すれば良いので、使い始めるのは難しくありません。 URI の発行 Microsoft Teams API は URI だけでハンドリングできるので、アクセス用の URI を発行します。 Windows Update 通知が目的だったので、専用のチャ
この前、お客様から「Windows10のパソコンでログインできません」といった障害の連絡がありました。 お客様のパソコンでログインを試みると、「このワークステーションとプライマリ ドメインとの信頼関係に失敗しました。」とメッセージが表示されました。 今までは、ドメインから降格→再起動→ドメインに再参加→再起動で復旧していました。 しかし障害の原因によってはPowerShellのコマンドが便利なのでPowerShellを使用してみましょう。 パソコンにローカル管理者ユーザーでログオンします。 PowerShellを管理者として起動します。 Test-ComputerSecureChannel と入力して[Enter]キーを押下します。 「False」と表示されましたので、障害の原因はセキュアチャネルの破損と考えられます。 セキュアチャネルの復旧を試します。 Test-ComputerSecu
Windows Server に関連して、IIS や ADFS (Active Directory Federation Service) を立てて検証する時に、Posh-ACME を利用して Let's Encrypt の証明書を取得しているので、自分が作業しやすいようにメモの吐き出しです。 Posh-ACME とは? rmbolger/Posh-ACME: ACME protocol client for obtaining certificates using Let's Encrypt https://github.com/rmbolger/Posh-ACME 端的に言うと PowerShell で実行できる ACME クライアント Windows系でSSL証明書が必要になった際に、これでサクッと取得/インポート出来るので良く使ってます。 使い方 正確なところは上記 GitHub
このサンプルは Windows PowerShell 5.1 にのみ適用されます。 サービスに関連したさまざまなタスクを実行するために設計された 8 つの主要な Service コマンドレットがあります。 この記事では、サービスの実行状態の一覧表示と変更についてのみ説明します。 Get-Command *-Service を使うと、サービス コマンドレットの一覧を取得できます。 Get-Help <Cmdlet-Name> を使うと、Get-Help New-Service のように各コマンドレットに関する情報を確認できます。 サービスの取得 Get-Service コマンドレットを使用して、ローカル コンピューターまたはリモート コンピューター上のサービスを取得できます。 Get-Process と同様、パラメーターを指定せずに Get-Service コマンドを実行した場合、すべてのサ
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