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  • ChatGPTの「メモリ(Memory)」機能の活用法 - Taste of Tech Topics

    こんにちは、暖かくなったと思ったら涼しくなったりと、なかなか洋服選びが難しい季節ですが皆さん体調お変わりないでしょうか。安部です。 今回は、ChatGPTで少し前に一般公開された「メモリ(Memory)」機能をご紹介し、活用のためのTipsを共有できればと思います。 機能の利用自体は何も意識せず簡単にできますが、意識的に活用しないと本領発揮してくれない機能だなという印象です。 まずは、どのような機能なのか簡単に見ていきましょう。 メモリ機能の概要 メモリ機能が使えると何がうれしいのか メモリ機能の有効化 実際に使ってみる 活用Tips ショートカットコマンドの作成 手順自動化 前提知識の補完 メモリの削除 プライバシー/セキュリティについて まとめ メモリ機能の概要 「メモリ(Memory)」機能とは、文字通りChatGPTがこれまでやりとりした情報を記憶し、以降の応答時にそれらを踏まえた

      ChatGPTの「メモリ(Memory)」機能の活用法 - Taste of Tech Topics
    • ChatGPTプログラミングのすすめ

      ChatGPTなどの大規模言語モデル (Large Language Model; LLM) にプログラミングやリファクタリングをさせる場合、目的に合ったものが作られているかを何らかの方法で検証する必要がある。 プログラムの正しさを完全に保証する方法はないが、ある程度の正しさを継続して担保するための方法を探ってみたので以下にまとめた。 ポイントは、ChatGPTの生成したプログラムの検証にもやはりChatGPTの力を借りることである。 実行可能性と入出力のチェック プログラムを生成するタスクである場合、いつでも「実行できるか?」というチェックが可能である。これは自然言語の生成と大きく異なる点だろう。実行可能性を確かめることは最低限のチェック項目になる。 エラーが出力された場合、自力で修正するか、もしくは、エラーの内容をChatGPTに提示して修正を依頼し、再度実行可能かを確かめる。 入力・

        ChatGPTプログラミングのすすめ
      • UIUXデザイナーが「GPT4o」を活用してウェブサイトをつくってみた

        デジタルプロダクション「factory4」でアプリやさまざまなIoTプロジェクトのUIUXデザインを手がける新谷友樹さんが、UIやUXにまつわるトピックについて解説する本連載。今回のテーマは「GPT4oを活用したウェブサイトづくり」です。 こんにちは!株式会社Cosmowayが組織するデジタルプロダクション「factory4」のUIUXデザイナー新谷です。 今回は先日OpenAIが発表した新たなAIモデル「GPT-4o」を使ってウェブサイト(LP)を作成してみました。GPT-4oのパフォーマンスを知ること、そしてデザイナーが生成AIとどう関わっていくべきかを探るきっかけにすることが、今回の目的です。 前提として「GPT-4o」がゼロベースでウェブページを作成することに向いているツールではないと思いますが、チュートリアルの要素と今後の可能性を知るためにあえて取り組んでみました。 GPT-4o

          UIUXデザイナーが「GPT4o」を活用してウェブサイトをつくってみた
        • Chrome の 組み込み AI Gemini Nano を試してみる

          インストールが完了したらアドレスバーに chrome://flags と入力して設定画面を開きます。以下の 2 つのフラグを設定します。 Enables optimization guide on device: Enabled BypassPerfRequirement Prompt API for Gemini Nano: Enabled また、あらかじめ Gemini Nano のモデルをダウンロードしておく必要があります。アドレスバーに chrome://components/ と入力して Optimization Guide On Device Model の「アップデートを確認」をクリックします。 Gemini Nano を使ってみる それでは、Gemini Nano を使ってみましょう。以下のコードをコンソールに貼り付けて実行します。 const canCreate = aw

            Chrome の 組み込み AI Gemini Nano を試してみる
          • 【Phi-3-Medium】GPU2台構成でローカルLLMを動かす【Ubuntu24】

            はじめに GMO NIKKOの吉岡です。 みなさん、生成AIは活用してますか? ChatGPTに始まり、Claude3やGeminiなど、実用的なAIがどんどん出てきてますね。 自分も使ってはきましたが、課金が気になってしまいます。 これではサービスに組み込むことは難しいですよね。 そのためローカルで動くLLMを追ってきましたが、今年に入って実用的な日本語を返すことができるモデルがいくつか出てきているので、サーバー構成からインストール方法、LLMの起動まで紹介しようと思います。 ローカルLLMを動かす上で一番重要なのはGPUのVRAMです。 LLMは7B、13B、70Bモデルが多いですが、量子化しない場合、必要なVRAM容量は動かすモデルの大体2倍なので、13Bモデルでは26GのVRAMが必要です。 NVIDIAのGPUを使ったCUDAが前提になっているのですが、一般向けでは24Gモデルが

              【Phi-3-Medium】GPU2台構成でローカルLLMを動かす【Ubuntu24】
            • LLMにまつわる"評価"を整理する

              「LLMの評価」というフレーズを見て、どんなことを思い浮かべるでしょうか? おそらく大半はLLMモデル自体の評価のことを思い浮かべると思います。新しいモデルが出てきた時に𝕏で見かける「GPT-4o のMMLUベンチマークは89%!」みたいなアレ。 ですが、プロダクト開発にLLMを使っている人の間では、プロンプト等が十分な品質を出しているかの確認などにも評価という言葉を使っていることは多いのではないかと思います。 うまい具合に後者を区別するためにいい感じの呼び名を付与したい気持ちがあるのですが、英語圏での例を見てみるとシンプルに"Evals"と呼んでることもあれば Evaluating LLM System Evaluating LLM-based Applications などなど表現の仕方は様々になっています。 そしてそのプロダクト開発文脈での評価も、実態としてはオフライン評価やオンラ

                LLMにまつわる"評価"を整理する
              • Okta Customer Identity Cloud(旧 Auth0)のForms for ActionsがEAになったよ - ドワンゴ教育サービス開発者ブログ

                はじめに こんにちは。ドワンゴ教育事業バックエンドエンジニアの金子です。 Okta Customer Identity Cloud(旧 Auth0。以下 Okta CIC)の新機能「Forms for Actions」(以下 Forms)がEarly Accessになりました。本番環境での使用も想定されているステージです。 教育事業での採用も見据えて、どんな機能なのか調べてみたので内容を紹介します。 Forms for Actionsとは Okta CICの認証フローをカスタマイズできる機能です。 ログイン成功時のActions1内でFormを呼び出し、ユーザーへ表示できます。 例えば下記のようなユースケースが想定されています。 プログレッシブプロファイリング 規約への同意の取得 サインアップ・ログインフローの追加ステップ メールアドレス検証の必須化 決済情報の入力 など 何がうれしいのか

                  Okta Customer Identity Cloud(旧 Auth0)のForms for ActionsがEAになったよ - ドワンゴ教育サービス開発者ブログ
                • Stockmark-100b: ビジネスドメインに対応した1000億パラメータ規模の大規模言語モデルの事前学習 - Stockmark Tech Blog

                  ストックマークは最近、ビジネスドメインに対応した1000億パラメータ規模の大規模言語モデルであるStockmark-100bの開発を行い、事前学習モデルと指示学習モデルをオープンソース(MITライセンス)として公開しました。この記事では事前学習における弊社の取り組みを紹介させていただきます。 プレスリリース: stockmark.co.jp 事前学習モデル: huggingface.co 指示学習モデル: huggingface.co 背景 2024年2月に国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が実施する「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業/ポスト5G情報通信システムの開発」に採択されました。これは、経済産業省の国内の生成AIの開発力強化を目的としたGENIACプロジェクトと連携して行われており、国内事業者に対して生成AIの開発に必要な計算資源の確保と利

                    Stockmark-100b: ビジネスドメインに対応した1000億パラメータ規模の大規模言語モデルの事前学習 - Stockmark Tech Blog
                  • LLMによるLLMの評価(LLM as a judge)の精度改善のための試行錯誤〜評価分割・モデル間比較

                    LLM-as-a-Judgeとは LLMをアプリケーションに組み込んでいると、LLMの出力を評価する必要が出てきます。 LLMの「出力は確率的である(毎回異なる)」ためです。 また、LLMの出力はハルシネーションを含む可能性がありますし、間違いではないにしてもサービス提供者の意図とは違った出力をエンドユーザーに提示してしまうかもしれません。 LLMの出力を評価して、出力が適切でないことを判定できれば、ユーザーには表示しない、出力を再度行わせる(出力をLLMに修正させるのもよいでしょう)というようなことができるようになります。 ただし、LLMのすべての出力を人が評価していたのでは、手が回りません。 そこで、注目されているのが、LLM-as-a-Judgeと呼ばれるLLMにLLMの出力を評価させる手法(以後、単に評価と呼ぶ)です。 評価にLLMを使えば、出力をすぐに評価し、評価結果をアプリケー

                      LLMによるLLMの評価(LLM as a judge)の精度改善のための試行錯誤〜評価分割・モデル間比較
                    • 人間とアラインする要約評価関数の探索 - JSAI 2024発表内容解説 - DROBEプロダクト開発ブログ

                      概要 背景・目的 本研究の貢献 実験 評価関数とは何か LLMベースの評価関数の区別 データのアノテーション 実験の設定 実験の結果 考察 GPT-4が勝手に任意の観点を盛り込んで、意図通りの評価をしていない とは? データセット作成における他手法との大きな差分 まとめ 貢献 今後の展開 参考文献 DROBEで機械学習エンジニアをしております、藤崎です。 DROBEの岸本がJSAIのヒューマン・イン・ザ・ループAIのOSで発表した 「ファッションコーディネートの説明文生成における人間の評価と相関する評価関数の探索」という萌芽的な研究について内容を共有します。 概要 このブログでは、ファッションコーディネートの説明文生成における人間の評価と相関する評価関数の探索についてJSAI2024での発表内容のサマリを説明しています。 DROBEのサービスにおいて、AIを用いてコーディネート説明文を自動

                        人間とアラインする要約評価関数の探索 - JSAI 2024発表内容解説 - DROBEプロダクト開発ブログ
                      • Blog - Private Cloud Compute: A new frontier for AI privacy in the cloud - Apple Security Research

                        Private Cloud Compute: A new frontier for AI privacy in the cloud Written by Apple Security Engineering and Architecture (SEAR), User Privacy, Core Operating Systems (Core OS), Services Engineering (ASE), and Machine Learning and AI (AIML) Apple Intelligence is the personal intelligence system that brings powerful generative models to iPhone, iPad, and Mac. For advanced features that need to reaso

                        • Fate Stay Nightで学ぶGraphRAG(GoogleColab付) - Sun wood AI labs.2

                          はじめに Graph retrieval augmented generation (Graph RAG) は、従来のベクター検索による情報検索手法に強力な手法として注目を集めています。Graph RAGは、データをノードと関係性で構造化するグラフデータベースの特性を活かし、検索された情報の深さと文脈性を高めます。 本記事では、人気アニメ「Fate Stay Night」のWikipediaデータを使って、LangChainとNeo4jを用いたGraph RAGの実践的な構築方法を初心者向けに解説します。 環境のセットアップ まずは必要なライブラリをインストールしましょう。 %%capture %pip install --upgrade --quiet langchain langchain-community langchain-openai langchain-experimenta

                          • Introducing Apple’s On-Device and Server Foundation Models

                            At the 2024 , we introduced Apple Intelligence, a personal intelligence system integrated deeply into iOS 18, iPadOS 18, and macOS Sequoia. Apple Intelligence is comprised of multiple highly-capable generative models that are specialized for our users’ everyday tasks, and can adapt on the fly for their current activity. The foundation models built into Apple Intelligence have been fine-tuned for u

                              Introducing Apple’s On-Device and Server Foundation Models
                            • 時系列基盤モデルの世界 / The World Of Time Series Foundation Models

                              【LT大会#7】LLMの活用・機械学習・データ分析関係のいろいろな話題にふれようの資料です https://studyco.connpass.com/event/318107/

                                時系列基盤モデルの世界 / The World Of Time Series Foundation Models
                              • LangGraphを用いたマルチエージェント

                                #kaigieffect LT 2024 - rexml-css_selector:
A REXML extension for
supporting CSS selector

                                  LangGraphを用いたマルチエージェント
                                • Stable Audio Open — Stability AI

                                  Key Takeaways: Stable Audio Open is an open source text-to-audio model for generating up to 47 seconds of samples and sound effects. Users can create drum beats, instrument riffs, ambient sounds, foley and production elements. The model enables audio variations and style transfer of audio samples. We’re excited to announce Stable Audio Open, an open source model optimised for generating short audi

                                    Stable Audio Open — Stability AI
                                  • Security Alert: CVE-2024-4577 - PHP CGI Argument Injection Vulnerability | DEVCORE 戴夫寇爾

                                    English Version, 中文版本 During DEVCORE’s continuous offensive research, our team discovered a remote code execution vulnerability in PHP. Due to the widespread use of the programming language in the web ecosystem and the ease of exploitability, DEVCORE classified its severity as critical, and promptly reported it to the PHP official team. The official team released a patch on 2024/06/06. Please refe

                                      Security Alert: CVE-2024-4577 - PHP CGI Argument Injection Vulnerability | DEVCORE 戴夫寇爾
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