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  • 無料で読めるITまんが 2023年版 - Publickey

    ネット上にはたくさんのIT系のコンテンツがあふれています。そのほとんどは文章として書かれていますが、一部にはマンガの形で面白く分かりやすくしたものもあります。 ここでは、マンガ化されたITコンテンツを集めてみました。毎年夏休みの恒例企画、ITまんがの2023年版です。 今年は5本のマンガを新たに追加しました。先週から話題になっているあのマンガ、AWSが公開したマンガなど、ぜひ夏休みの息抜きにどうぞ。 もしここに掲載していないITまんがをご存じでしたら、Twitter(@publickey)や、はてなブックマークのコメントなどで教えてください。毎年更新する予定です。 2023年版の新着ITまんが New! AWSマンガ:クラウドに乗っていこう! 小さな会社のDX日記 地方の中小企業の総務部員の美咲は、突然の DX(デジタルトランスフォーメーション)指示に慌てる。たどり着いたクラウドサービス、

      無料で読めるITまんが 2023年版 - Publickey
    • Zoom、わずか4カ月で利用者が1000万から3億超へ。急増への対応でOracle Cloudへインフラを拡張。AWS、Azureに加えて - Publickey

      Zoom、わずか4カ月で参加者が1000万から3億超へ。急増への対応でOracle Cloudへインフラを拡張。AWS、Azureに加えて ビデオ会議サービスを提供するZoomは、2020年4月22日の時点で1日あたり約3億人以上がビデオ会議の参加者となる巨大なプラットフォームになりました。 しかも昨年12月末の時点では1日あたりの会議参加者は約1千万人、それが今年3月には2億人を突破、そして4月が終わらないうちに3億人を超えるという信じられないペースで急増しています。 この急増するニーズに対応するため、Zoomは新たにOracle Cloudの利用を開始したことがオラクルから発表されました。 When the world turned to @zoom_us, the Zoom team turned to us. And we couldn’t be prouder to work w

        Zoom、わずか4カ月で利用者が1000万から3億超へ。急増への対応でOracle Cloudへインフラを拡張。AWS、Azureに加えて - Publickey
      • マイクロソフト、Webブラウザで動作する開発環境「Visual Studio Codespaces」発表。Visual Studio Onlineを名称変更、料金も値下げ - Publickey

        すると自分用のVisual Studio Codespacesのインスタンスが起動し、そこへWebブラウザで接続するか、ローカルのVisual Studio Codeからリモートで接続すれば、(Visual Studio CodeのRemote Developmentと同様に)コードを編集し、ターミナルからコマンドを実行し、ビルドやデバッグなどが可能になります。 Visual Studio Codespacesの料金は選択されたCPU性能とメモリ容量によって異なりますが、Visual Studio OnlineからVisual Studio Codespacesへのリニューアルに伴い、料金はより安価なものに改定される予定。 Visual Studio Codespaceは、その実行イメージを取り出してユーザー自身のサーバや自身で用意したクラウドのインスタンス上で実行することもできます。この

          マイクロソフト、Webブラウザで動作する開発環境「Visual Studio Codespaces」発表。Visual Studio Onlineを名称変更、料金も値下げ - Publickey
        • PublickeyのIT業界予想2023。クラウドのコスト上昇懸念、Passkeyの普及、AIによる開発支援の進化、WebAssembly環境の充実など

          PublickeyのIT業界予想2023。クラウドのコスト上昇懸念、Passkeyの普及、AIによる開発支援の進化、WebAssembly環境の充実など 新年明けましておめでとうございます。今年もPublickeyをどうぞよろしくおねがいいたします。 さて今年最初の記事では2023年のIT業界、特にPublickeyが主な守備範囲としているエンタープライズ系のIT業界はどうなるのか、Publickeyなりに期待を込めた予想をしてみたいと思います。 エネルギー価格の上昇、セキュリティへの注目など まずは予想の前提として、IT業界に影響を与えそうな現状についての認識を明らかにしておきたいと思います。 グローバルな視点で見たときに、IT業界だけでなく世界経済に大きな影響を与えているのは石油や天然ガスを始めとするエネルギー価格の上昇とインフレでしょう。 エネルギー価格の上昇はロシアによるウクライナ

            PublickeyのIT業界予想2023。クラウドのコスト上昇懸念、Passkeyの普及、AIによる開発支援の進化、WebAssembly環境の充実など
          • [速報]Java 13が登場。ZGCの改善やSwitch式の実現など新機能。 Oracle Code One 2019 - Publickey

            2017年9月に登場したJava 9以降、Javaは6カ月ごとに「フィーチャーリリース」と呼ばれるメジャーアップデートが行われています。Java 13は、今年3月に登場したJava 12に続くメジャーアップデートです。 Java 13のおもな新機能は、Application Class-Data Sharing機能を拡張した「Dynamic CDS Archives(JEP 350)」、ZGCガベージコレクタを改善し使われていないヒープメモリを返却する「ZGC: Uncommit Unused Memory(JEP 351)」、Project Loomの一部として既存のSocket APIを再実装した「Reimplement the Legacy Socket API(JEP 353)」、Switch式を可能にする「Switch Expressions(JEP 354)」(プレビュー)、J

              [速報]Java 13が登場。ZGCの改善やSwitch式の実現など新機能。 Oracle Code One 2019 - Publickey
            • 続々、Publickeyが受けたDDoS攻撃。DDoS対策に効果を発揮した設定紹介編

              3月12日火曜日に始まったPublickeyへのDDoS攻撃に対して、これまでサーバの強化、Cloudflareの導入とDDoS対策のための設定を行ってきました。 その結果、3月24日日曜日の夜に始まり3月27日水曜日の朝まで3日間連続で続いたDDoS攻撃のあいだもWebサイトの閲覧と記事更新などを問題なく行える状態となり、DDoS攻撃がWebサイトの運営の大きな障害ではなくなりました。 ちなみにそれ以後DDoS攻撃は止んでいますが、今後はいつDDoS攻撃を受けてもWebサイトの運営に支障がでることはなくなったと考えられます。この記事では結局どのような対策を行ったのか、実際に効果を発揮したDDoS対策を紹介していきます。 これまでの経緯は下記の記事をご参照ください。 Publickeyが受けたDoS攻撃、これまでの経緯と対策まとめ 続、Publickeyが受けたDoS攻撃、これまでの経緯と

                続々、Publickeyが受けたDDoS攻撃。DDoS対策に効果を発揮した設定紹介編
              • Cloudflare、ファイアウォールに追加した「正規表現のミス」が全面的なCDNダウンの原因と報告。「キルスイッチ」で解除 - Publickey

                Cloudflare、ファイアウォールに追加した「正規表現のミス」が全面的なCDNダウンの原因と報告。「キルスイッチ」で解除 日本時間で昨夜11時50分頃から約30分のあいだ、CloudflareのCDNが全面的にダウンし、同社のサービスを利用していたWebサイトなどが影響を受けた問題について、同社はブログを更新。 今回のCDNがダウンした原因は、ファイアウォールに追加した新ルールの中に正規表現のミスが含まれていたためであることを明らかにしました。 参考:CloudflareのCDNが全面的に約30分ダウンし、世界中のWebサイトが影響を受ける。原因はソフトウェアの動作不良。ロールバックで対応 ファイアウォールに新ルールを追加したことが引き金に 同社のCDNにはWebアプリケーションファイアウォールの機能があり、新たにこのファイアウォールに追加したルールの中に間違いが含まれていたことがCP

                  Cloudflare、ファイアウォールに追加した「正規表現のミス」が全面的なCDNダウンの原因と報告。「キルスイッチ」で解除 - Publickey
                • Publickeyが受けたDoS攻撃、これまでの経緯と対策まとめ

                  Publickeyのサーバは3月12日から14日にかけて何度もDoS攻撃を受けてダウンしていました。 その間、読者や広告を掲載いただいているお客様や代理店様にご不便やご心配をおかけし申し訳ありませんでした。 ひとまず現在までの状況と対応について報告したいと思います。 先に現状のみを報告すると、CloudflareのDDoS対策サービスを導入していまのところ平穏な状況を保っているため、このまま様子をみているところです。 DoS攻撃の発生時間帯 DoS攻撃とは、大量のトラフィックをWebサーバなどに浴びせることでサーバを応答不能にしてしまう攻撃のことです。 下図が3月12日から14日にかけてPublickeyのサーバに対して行われたDoS攻撃の主な発生時間帯です。 グラフはPublickeyのページビューの推移を示しており、横向きの矢印が主なDoS攻撃の発生時間帯を示しています。発生時間帯では

                    Publickeyが受けたDoS攻撃、これまでの経緯と対策まとめ
                  • 続、Publickeyが受けたDoS攻撃、これまでの経緯と対策まとめ

                    先週の火曜日、3月12日に始まったPublickeyへのDDoS攻撃は今週日曜日、3月18日日曜日の早朝を最後に収まったようです。この記事執筆時点でPublickeyのサーバは平常に戻っています。 この間、読者や広告を掲載いただいているお客様や代理店様にご不便やご心配をおかけし申し訳ありませんでした。 DoS攻撃とは、大量のトラフィックをWebサーバなどに浴びせることでサーバを応答不能にしてしまう攻撃のことです。 前回の報告「Publickeyが受けたDoS攻撃、これまでの経緯と対策まとめ」の後、さらにいくつか対策を講じましたので、この記事では前回の報告以後の経緯と講じた対策を記したいと思います。 また、前回の報告では「DoS攻撃」と書きましたが、その後Publickeyのサーバをホスティングしているさくらインターネットのサポート担当の方から、今回の攻撃は分散した箇所から攻撃を受けていると

                      続、Publickeyが受けたDoS攻撃、これまでの経緯と対策まとめ
                    • オラクルもRed Hatに反論。RHELクローンOSへの非難は、競合他社を減らして儲けようとしているからではないか - Publickey

                      オラクルもRed Hatに反論。RHELクローンOSへの非難は、競合他社を減らして儲けようとしているからではないか Red Hatは先月(2023年6月)、Red Hat Enterprise Linux(RHEL)のソースコードの一般公開を事実上終了させる措置を発表し、さらにRHELのクローンOSを提供しているベンダを「オープンソースに対する脅威だ」と非難する内容をブログで明らかにすることで、RHELのクローンOSの存在を否定する意志を明確にしました。 参考:Red HatがクローンOSベンダを非難、「付加価値もなくコードをリビルドするだけなら、それはオープンソースに対する脅威だ」と これによってRHELのクローンOSを開発する作業は従来よりも困難になりました。 RHELはエンタープライズLinuxにおける事実上の標準となっており、クローンOSもそのエコシステムの一部になっている現状にお

                        オラクルもRed Hatに反論。RHELクローンOSへの非難は、競合他社を減らして儲けようとしているからではないか - Publickey
                      • 「CustomGPT.ai」でPublickeyのコンテンツを学習させたチャットBotを作ってみた。サイト検索の代わりになるか? 回答の精度と3つの大きな課題

                        「CustomGPT.ai」でPublickeyのコンテンツを学習させたチャットBotを作ってみた。サイト検索の代わりになるか? 回答の精度と3つの大きな課題 ChatGPTを開発したOpenAIの技術を用いて、インターネット上のコンテンツをAIに学習させる機能を備えた「CutomGPT.ai」(以下CustomGPT)と呼ばれるサービスが登場しました。開発したのはPoll the People社です。 CustomGPTは、ChatGPTの持つ幅広い汎用の知識に加えて、特定のWebサイトの情報などを学習させることで、特定の情報に詳しくなるようにカスタマイズできるAIだと説明されています。 Product Hunt Launch Alert Today, we launched our https://t.co/PhjhqGcTkH on @ProductHunt. What is it:

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                        • PublickeyのIT業界予想2024。ハイパースケーラーの優位性高まる、AzureはAWSに追いつくか? ITエンジニアの給与レベル上昇

                          PublickeyのIT業界予想2024。ハイパースケーラーの優位性高まる、AzureはAWSに追いつくか? ITエンジニアの給与レベル上昇 新年明けましておめでとうございます。今年、Pubickeyは15周年を迎えます。長きにわたってこの小さなメディアを続けられているのも読者の皆様のおかげです。今年もPublickeyをどうぞよろしくおねがいします。 さて、2024年最初の記事では今年のIT業界、特にPublickeyが主な守備範囲としているエンタープライズ系のIT業界について、期待を込めた予想をしてみたいと思います。 続くモノやサービスの値上げ、生成AIの爆発的普及など まずは予想の前提となる、世の中全般に関する現状認識について書いておこうと思います。 1年前を振り返ってみると、ロシアによるウクライナ侵攻や長引く新型コロナウイルスの感染拡大の影響などの複合的な要因で、石油や天然ガスを始

                            PublickeyのIT業界予想2024。ハイパースケーラーの優位性高まる、AzureはAWSに追いつくか? ITエンジニアの給与レベル上昇
                          • Google Analytics 4移行対策、Publickeyの場合。Simple AnalyticsとRanklet4を導入し、GA4も使うことに

                            Google Analytics 4移行対策、Publickeyの場合。Simple AnalyticsとRanklet4を導入し、GA4も使うことに Google AnalyticsはPublickeyのようなブログに限らず、個人や組織の公式サイトやECサイト、そしてWebアプリケーションなど、さまざまなWebサイトで使われているアクセス分析ツールのデファクトスタンダードといえます。 そのGoogle Analyticsが今月(2023年7月)から、大幅に機能変更が行われた新バージョン「Google Analytics 4」(以下、GA4)に移行し、これまでのGoogle Analytics(通称UA:Universal Analytics)は廃止されました。 UAも、新しくなったGA4も、無料で利用できる大変ありがたいツールであり、こうした有用なツールを無料提供しているGoogleには

                              Google Analytics 4移行対策、Publickeyの場合。Simple AnalyticsとRanklet4を導入し、GA4も使うことに
                            • WebAssemblyがSIMDをサポート、「WebAssembly SIMD」がChromeやFirefoxで標準実装。画像処理や物理演算など高速実行 - Publickey

                              WebAssemblyがSIMDをサポート、「WebAssembly SIMD」がChromeやFirefoxで標準実装。画像処理や物理演算など高速実行 ChromeなどのWebブラウザに搭載されているJavaScriptエンジン「V8」の開発チームは、WebAssemblyでSIMD命令をサポートする「WebAssembly SIMD」を来月、2021年5月にリリース予定のChrome 91からデフォルトで利用可能にすることを明らかにしました。 Firefoxでもx86版、x86-46版においてはすでにフラグを設定することでWebAssembly SIMDが利用可能になっており、Node.jsでもフラグの設定で利用可能になっています。 これによりWebAssemblyで画像処理などが高速に実行できるようになることが期待されます。 WebAssembly SIMD will be ship

                                WebAssemblyがSIMDをサポート、「WebAssembly SIMD」がChromeやFirefoxで標準実装。画像処理や物理演算など高速実行 - Publickey
                              • KubernetesのノードとしてWebAssemblyランタイムを用いる「Krustlet」、マイクロソフトが公開 - Publickey

                                KubernetesのノードとしてWebAssemblyランタイムを用いる「Krustlet」、マイクロソフトが公開 Dockerコンテナによって実現された軽量で高速に起動するアプリケーション実行環境は、多数のコンテナから構成される分散アプリケーションの普及を大きく後押ししました。 分散アプリケーションの普及は、さらに軽量かつセキュアなDockerコンテナ実現へのニーズへとつながり、GoogleのgVisorやAmazon Web ServicesのFirecrackerといったセキュアなコンテナランタイムの実装や、同じくAWSによるコンテナに最適化したLinuxベースの軽量OSである「Bottlerocket」などを生み出すことになりました。 しかしいくらLinuxを軽量化したところで、OSであるLinuxの軽量化や機能の簡素化には限界があり、それはコンテナランタイムに対しても同様です。

                                  KubernetesのノードとしてWebAssemblyランタイムを用いる「Krustlet」、マイクロソフトが公開 - Publickey
                                • Appleの子会社Clarisが新サービス「Claris Connect」正式リリース。クラウド上のノーコード開発ツール、サービス連携やワークフローを構築 - Publickey

                                  Appleの子会社Clarisが新サービス「Claris Connect」正式リリース。クラウド上のノーコード開発ツール、サービス連携やワークフローを構築 Claris Connectは、SalesforceやSlack、Google Driveなどのさまざまなクラウドサービスやオンプレミスの業務アプリケーションをプログラミングせず、いわゆるノーコード開発で連携、ワークフローを構築することができる、ノーコード開発ツール。 Claris Connect自身もクラウドサービスとして提供されているため、さまざまなサービスやアプリケーションを統合し連係させることから「iPaaS」(Integration Platform as a Service)の一種ともいえます。 例えば、アンケート作成サービスの「Typeform」で顧客からの入力があったら、メールアドレスを自動的にメーリングリストサービスの

                                    Appleの子会社Clarisが新サービス「Claris Connect」正式リリース。クラウド上のノーコード開発ツール、サービス連携やワークフローを構築 - Publickey
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