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  • GitHub、「Copilot Workspace」テクニカルプレビューを開始。ほとんど全ての開発工程をAIで自動化

    GitHub、「Copilot Workspace」テクニカルプレビューを開始。ほとんど全ての開発工程をAIで自動化 テクニカルプレビューは上記のCopilot Workspaceのページからウェイトリストボタンをクリックして申し込みます。 Copilot Workspaceはほとんど全ての工程を自動化 Copilot Workspaceは、自然言語で書かれたIssue(課題)を基に、Copilotが仕様案と実装計画を示し、コーディングや既存のコードの修正を行い、ビルドをしてエラーがあればデバッグも行うという、プログラミングのほとんど全ての工程をCopilotが自動的に実行してくれる、というものです。 人間は各工程でCopilotから示される内容を必要に応じて修正するか、そのまま見守ることになります。 GitHub CEOのThomas Dohmke(トーマス・ドムケ)氏は、Copilot

      GitHub、「Copilot Workspace」テクニカルプレビューを開始。ほとんど全ての開発工程をAIで自動化
    • [速報]マイクロソフト、PCに話しかけながら画面を操作するだけで生成AIがRPAフローを自動生成してくれる、Power Automate「AIレコーダー」発表

      [速報]マイクロソフト、PCに話しかけながら画面を操作するだけで生成AIがRPAフローを自動生成してくれる、Power Automate「AIレコーダー」発表 マイクロソフトは、日本時間5月22日未明から開催中のイベント「Microsoft Build 2024」で、PCに話しかけながら画面を操作するだけでRPAフローを自動生成してくれる、Power Automateの新機能「AIレコーダー」を発表しました。 人間に操作を教えるように、AIに話しながら操作 これまでRPAフローを作成する方法として、マウスやキーボードなどの操作を記録することで基本的なRPAフローを作成することが可能でした。 今回発表された新機能「AIレコーダー」は、まるで人間に言葉で説明しながら業務アプリケーションの操作を教えるように、マウスとキーボードを操作しつつ音声で説明することで、どのような意図で操作しているのかを詳

        [速報]マイクロソフト、PCに話しかけながら画面を操作するだけで生成AIがRPAフローを自動生成してくれる、Power Automate「AIレコーダー」発表
      • [速報]マイクロソフトが「Team Copilot」発表。生成AIが会議のファシリテーターやプロジェクト管理を実行

        マイクロソフトは、日本時間5月22日未明から開催中のイベント「Microsoft Build 2024」で、生成AIがさまざまな業務を支援してくれる「Microsoft Copilot」の新機能として「Team Copilot」を発表しました。 チームの生産性向上を実現するTeam Copilot Microsoft Copilotは、同社のオフィス製品などに組み込まれた生成AIによって文書やプレゼンテーションの作成などの支援を通じて個人の生産性向上を実現する機能として登場し……

          [速報]マイクロソフトが「Team Copilot」発表。生成AIが会議のファシリテーターやプロジェクト管理を実行
        • [速報]Google、Geminiベースの新WebIDE「Project IDX」をオープンベータで公開

          [速報]Google、Geminiベースの新WebIDE「Project IDX」をオープンベータで公開 Googleは同社の最新生成AIであるGeminiをベースとした新しいWeb IDE「Project IDX」をオープンベータとして公開しました。 Project IDXは、モバイルやデスクトップなどのマルチプラットフォームに対応したフルスタックのWebアプリケーションを、さまざまなフレームワークや生成的AIの支援などを活用して効率的に開発するための、Webブラウザから利用可能な統合開発環境です。 これまでその存在は発表されていましたが、招待されたユーザーのみが利用可能でした。 We want to make generative AI accessible to every developer on the planet. That’s why we’re making Gemini

            [速報]Google、Geminiベースの新WebIDE「Project IDX」をオープンベータで公開
          • Chrome DevToolsにもGeminiを搭載へ。エラーの解決策などAIが支援

            Googleは、日本時間5月15日から開催中のイベント「Google I/O 2024」で、デスクトップ版のChromeが備える開発ツール「Chrome DevTools」に、同社の最新版の生成AIであるGeminiを組み込むと発表しました。 これによりDevToolsのコンソールで表示されるエラーメッセージなどをGeminiが解説し、エラーの解決などを支援してくれるようになります。 DevToolsのエラーをGeminiが解決 下記がGoogle I/Oのデベロッパー向け基……

              Chrome DevToolsにもGeminiを搭載へ。エラーの解決策などAIが支援
            • Rust言語のための統合開発環境「RustRover」正式リリース、JetBrains。個人の非商用利用は無料

              Rust言語のための統合開発環境「RustRover」正式リリース、JetBrains。個人の非商用利用は無料 Kotlin言語や統合開発ツールIntelliJ IDEAなどの開発を行っているJetBrainsは、Rust言語用の統合開発環境「RustRover」の正式リリースを発表しました。 All systems are GO! We’re over the moon to see RustRover finally land! Read all about the release and the new free non-commercial license in our blog post https://t.co/s3MnqfiTrs, and see how we can help you stay focused on what matters pic.twitter.com

                Rust言語のための統合開発環境「RustRover」正式リリース、JetBrains。個人の非商用利用は無料
              • Amazon S3が不正なリクエストでも利用料が加算される現象、AWSが修正を完了したと報告

                Amazon S3の空のバケットに対してアクセスされると、たとえそれが第三者からの不正アクセスでエラーが返ったとしてもリクエスト料金が発生してしまうという現象について、AWSが修正を完了したと5月13日付けで明らかにしました。 これまでは空のバケットへのアクセス方法を知っている第三者が大量のリクエストを発行した場合、例えその結果「AccessDenied」(HTTP 403 Forbidden) エラーが返ったとしても、バケットの所有者には大量のリクエスト処理による利用料金が請求されてしまうという問題が発生していました。また、実質的にこれを防ぐ方法はないとされていました(AWSのドキュメント)。 4月30日にあるAWSユーザーのブログによってこの現象が明らかになった後、AWSのエンジニアは直ちに修正作業に入ったことが同社のチーフエバンジェリストであるJeff Barr氏によって示されました

                  Amazon S3が不正なリクエストでも利用料が加算される現象、AWSが修正を完了したと報告
                • コンテナイメージなのにブート可能な新技術による「Image mode for Red Hat Enterprise Linux」、Red Hatが発表。レジストリなどのコンテナ関連ツールがそのまま利用可能

                  コンテナイメージなのにブート可能な新技術による「Image mode for Red Hat Enterprise Linux」、Red Hatが発表。レジストリなどのコンテナ関連ツールがそのまま利用可能 Dockerコンテナで使われるコンテナイメージは、そもそもOSのカーネルなどが含まれていないためそれ単体で実行することはできず、コンテナに対応したOSの上にデプロイすることで実行されます。 このコンテナイメージのフォーマットは業界標準の「OCIコンテナ」(Open Container Initiativeコンテナ)として標準化されていますが、このOCIコンテナのフォーマットを守りつつ、ベアメタルサーバ上でブート可能な「ブータブルコンテナイメージ」の開発が進められています。 ブータブルコンテナイメージとは? ブータブルコンテナイメージは、カーネルやデーモンなどの単独で実行可能なOSとしての

                    コンテナイメージなのにブート可能な新技術による「Image mode for Red Hat Enterprise Linux」、Red Hatが発表。レジストリなどのコンテナ関連ツールがそのまま利用可能
                  • 「Amazon Q Developer」正式サービスに。AIがAWSの専門家となり、設計、コーディング、テスト、トラブルシュートなどを支援。Freeプランも

                    「Amazon Q Developer」正式サービスに。AIがAWSの専門家となり、設計、コーディング、テスト、トラブルシュートなどを支援。Freeプランも Amazon Web Services(AWS)は、AWSにおける設計、コーディング、テスト、トラブルシュートなどの場面でAIが開発者を支援する新サービス「Amazon Q Developer」の正式サービス化を発表しました。 Amazon Qは昨年(2023年)に開催されたイベントAWS re:Invent 2023で発表された、AWSによる生成AIサービスです。 Amazon Qは、マイクロソフトのCopilot対抗と位置づけることができます。 Copilotが、開発者向けのGitHub Copilot、Office向けのCopilot for Microsoft 365などさまざまな分野で展開されているように、Amazon Qも

                      「Amazon Q Developer」正式サービスに。AIがAWSの専門家となり、設計、コーディング、テスト、トラブルシュートなどを支援。Freeプランも
                    • アトラシアン、新AIサービス「Atlassian Rovo」発表。GoogleドライブやGitHub、Slack、Teamsなど同社内外のサービスを横断してAIが学習、ユーザーを支援

                      アトラシアン、新AIサービス「Atlassian Rovo」発表。GoogleドライブやGitHub、Slack、Teamsなど同社内外のサービスを横断してAIが学習、ユーザーを支援 アトラシアンは、同社製品およびGoogleドライブやGitHubなどサードパーティのサービスを横断してAIが情報を学習し、統合的な検索やチャットによる回答を実現することでユーザーを支援してくれる新しいAIサービス「Atlassian Rovo」を発表しました。 AI breaks down yet another barrier! Today at Team '24 we announced Atlassian Rovo – a new product that unleashes a company’s knowledge so teams can make better decisions faster.

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                      • Windows 11、デフォルトでTarファイルの作成が可能に。これでWindowsはTarファイルの解凍と作成の両方に対応へ

                        Windows 11、デフォルトでTarファイルの作成が可能に。これでWindowsはTarファイルの解凍と作成の両方に対応へ 次のWindows 11の大型アップデートで、Tarファイルの作成にデフォルトで対応予定であることが明らかになりました。 現在開発中のWindows 11β版で、ファイルエクスプローラーのコンテキストメニューにTarファイルに圧縮するメニューが追加されると、同社のブログ「Announcing Windows 11 Insider Preview Build 22635.3640 (Beta Channel)」で発表されました。 Tarファイルは複数のファイルを1つにまとめることができるファイル形式です。Tarという名称は磁気テープにデータを保存する「テープアーカイブ」(Tape Archive)から由来することからも分かるとおり、古くからUNIXでよく使われてきま

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                        • 「Amazon Q Business」正式リリース。MS365やS3などの社内の情報源と接続、会社の経営情報から有給休暇の残りまでチャットAIが答えてくれる

                          「Amazon Q Business」正式リリース。MS365やS3などの社内の情報源と接続、会社の経営情報から有給休暇の残りまでチャットAIが答えてくれる Amazon Web Servicesは、新たなAIサービス「Amazon Q Business」の正式リリースを発表しました。 Amazon Q Businessは企業向けのAIサービスで、Amazon S3やAmazon RDS、Amazon Auroraを始めとするAWSのサービスやMicrosoft 365、Salesforce、Dropbox、Google Drive、Gmailなどのさまざまな社内の情報源と接続可能です。 サードパーティのアプリケーションにAPI経由で接続するカスタムプラグインの構築が可能になります。これにより、ユーザーは自然言語のプロンプトを使用して、Amazon Q BusinessからAPIを通じてサ

                            「Amazon Q Business」正式リリース。MS365やS3などの社内の情報源と接続、会社の経営情報から有給休暇の残りまでチャットAIが答えてくれる
                          • [速報]GitHub Copilot extensions発表。CopilotがDockerやAzureなどサードパーティの専門家へ拡張、プログラマの質問に答えてくれる

                            マイクロソフトは、日本時間5月22日未明から開催中のイベント「Microsoft Build 2024」で、GitHub Copilotの新機能「GitHub Copilot extensions」を発表しました。 GitHub Copilot extensionsは専門知識を持つCopilot GitHub Copilotは、プログラマはVisual Studio Codeなどのコードエディタ上やチャット欄でAIと対話し、プログラミングに関する質問への回答やコードの生成などをAIが行ってくれる機能です。 GitHub Copilot extensionsは、このCopilotの能力をサードパーティなどがそれぞれのソフトウェアやサービスの専門家へと拡張できるようにし、プラグインとしてCopilotに組み込み可能にしたものです。 拡張されたCopilotの例として、マイクロソフトが提供する「

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                            • [速報]マイクロソフト、自律型AIソフトウェアエンジニア「Devin」のCognition AIと提携を発表。Azure上でDevinを提供へ

                              マイクロソフトは、日本時間5月22日未明から開催中のイベント「Microsoft Build 2024」で、自律型AIソフトウェアエンジニアの「Devin」を開発しているスタートアップ「Cognition AI」との提携を発表しました。 Devinは、自律的にシステム開発を実現する能力を持つAIによるソフトウェアエンジニアだと説明されています。 具体的には、人間が課題を与えるとそれを基に開発計画を立て、GitHubリポジトリにあるReadmeなどの情報を参照して得られた情報を基に自動的に環境構築、ドキュメントからAPIの仕様も参照し、それを基にコーディングを行い、デバッグでは必要に応じてprint文などでエラーの箇所を特定しつつ問題を解決、動作するようになったらデプロイを行うなどの能力を備えているとされています。 参考:自律型AIソフトウェアエンジニア「Devin」登場。Readmeを読ん

                                [速報]マイクロソフト、自律型AIソフトウェアエンジニア「Devin」のCognition AIと提携を発表。Azure上でDevinを提供へ
                              • 月間はてなブックマーク数ランキング(2024年4月) - はてなブックマーク開発ブログ

                                はてなブックマークのブックマーク数が多い順に記事を紹介する「はてなブックマーク数ランキング」。2024年4月のトップ50です*1。 順位 タイトル 1位 国土交通省が新サイト「不動産情報ライブラリ」を無料公開、早くも神サイトと評判【やじうまWatch】 - INTERNET Watch 2位 「無料で他大学の講義が受けれちゃうという神サイト発見した」誰もが無料で世界中の大学の講座が受けられるサイト“JMOOC”が話題に 講座によってはオープンバッジを取得することも可能 - Togetter 3位 簡単でおいしい山本ゆりさんのレシピ、その中でも個人的に激推しを並べます。ガチ勢の皆さまも一押しを教えてください。 - Togetter 4位 さようなら、全てのエヴァーノート - 本しゃぶり 5位 「これ以上の名古屋飯ガイドはないのでは」名大消化器外科が学会のために作成した飲食店案内のクオリティが

                                  月間はてなブックマーク数ランキング(2024年4月) - はてなブックマーク開発ブログ
                                • [速報]マイクロソフト、Copilotを一連のタスクを自律的に実行できる「エージェント」へと拡張。受注したら在庫確認して顧客へ発送などが可能に

                                  マイクロソフトは、日本時間5月22日未明から開催中のイベント「Microsoft Build 2024」で、Copilotを一連のタスクを自律的に実行できる「エージェント」へと拡張するCopilot Studioの新機能を発表しました。 Copilot StudioはMicrosoft Copilotの拡張やカスタマイズを可能にする開発環境です。今回の新機能では、Copilotがエージェントとして機能するように、以下の拡張が可能になります。 一定期間実行が継続されるビジネスプロセスの自動化 ユーザーからの入力とアクションについての推論 過去の記録からコンテキストを理解する ユーザーからのフィードバックによって学習を行う 具体的には、Copilotに対して処理の内容と手順を「インストラクション」で具体的に説明し、「トリガー」となるプロセスを指定。さらに参照すべき「ナレッジ」を指定し、どのよう

                                    [速報]マイクロソフト、Copilotを一連のタスクを自律的に実行できる「エージェント」へと拡張。受注したら在庫確認して顧客へ発送などが可能に
                                  • マイクロソフト、「Copilot Connectors」発表。CSVファイルからOracle、Salesforceなどさまざまなサービスやデータソースと接続しAIが理解

                                    マイクロソフト、「Copilot Connectors」発表。CSVファイルからOracle、Salesforceなどさまざまなサービスやデータソースと接続しAIが理解 マイクロソフトは日本時間5月22日から開催中のイベント「Microsoft Build 2024」で、Microsoft Copilotをさまざまな外部のサービスやデータソースと接続することで、Copilotがそれらのデータを読み取り理解できる新機能「Copilot Connectors」を発表しました。 Copilotが外部サービスの情報や状況を読み取って理解する Microsoft CopilotはもともとOutlookやExcel、Teamsといった同社が提供するMicrosoft 365製品のデータを読み取って理解し、それを基に生成AIが文章やプレゼンテーションの作成などを提供するサービスとして登場しました。 Co

                                      マイクロソフト、「Copilot Connectors」発表。CSVファイルからOracle、Salesforceなどさまざまなサービスやデータソースと接続しAIが理解
                                    • Bun 1.1.5でクロスコンパイルが可能に。LinuxでWindows対応の実行ファイルなどビルド

                                      サーバサイドで実行可能なJavaScriptランタイム「Bun」は、2023年5月に登場したバージョン0.6で、単独の実行ファイルを生成できる「bun build」機能が搭載されました。 単独の実行ファイルは、Bunをインストールすることなく、そのまま実行可能です。 そして4月26日にリリースされたBun 1.1.5では、このBun buildの機能にクロスコンパイルの機能が追加されました。 Bun v1.1.5 - Fixes 64 bugs (addressing 101) - Cross-compile standalone JS/TS binaries - https://t.co/8hd5RVXz0H is bun's new crash reporter - package.json won't error on comments & trailing commas - Nod

                                        Bun 1.1.5でクロスコンパイルが可能に。LinuxでWindows対応の実行ファイルなどビルド
                                      • Kotlin 2.0正式リリース。新コンパイラ「K2」採用でコンパイル速度が約2倍、マルチプラットフォーム対応も加速へ

                                        JetBrainsは、同社が主導して開発しているプログラミング言語「Kotlin」のメジャーバージョンアップとなる「Kotlin 2.0」を、日本時間5月23日に行われたイベント「KotlinConf'24」で発表しました。 KotlinはJavaVM言語として登場し、2017年にAndroidの正式な開発言語になったことで急速に注目度を高めました。現在ではサーバサイドやAndroid、iOS、Windows、Webアプリケーションなどの開発にも対応するマルチプラットフォーム……

                                          Kotlin 2.0正式リリース。新コンパイラ「K2」採用でコンパイル速度が約2倍、マルチプラットフォーム対応も加速へ
                                        • ソースコードの読解に生成AIがどれだけ効果があるかを調べる、名古屋大学 森崎研究室の実験に参加しませんか?

                                          ソースコードの読解に生成AIがどれだけ効果があるかを調べる、名古屋大学 森崎研究室の実験に参加しませんか? ソフトウェアの品質に関する研究を行っている名古屋大学 大学院情報学研究科 森崎研究室が、ソースコードを読むときに生成AIを使うとメリットがあるかどうかを評価するための実験的なイベントへの参加者を募集しています。 イベントは5月中旬と下旬の2段階 イベントは5月中旬に行われる「第1部」と、5月22日に行われる「第2部」の2段階になっています。 第1部では参加者にAIを用いつつJavaのソースコードを読解してもらいます。読解結果は森崎研究室が集計、分析し、その結果を第2部のオンラインイベントで参加者、研究者、有識者(森崎修司准教授、和田卓人氏、服部佑樹氏)らと一緒に参照しながら意見交換などを行います。 また、第1部はオンラインイベントに参加しつつJavaのコードをAIを用いて読解する「形

                                            ソースコードの読解に生成AIがどれだけ効果があるかを調べる、名古屋大学 森崎研究室の実験に参加しませんか?
                                          • AIにフォーカスしたRDB「Oracle Database 23ai」正式リリース。AI用のベクトルサーチなど可能に

                                            AIにフォーカスしたRDB「Oracle Database 23ai」正式リリース。AI用のベクトルサーチなど可能に オラクルはAIにフォーカスしたデータベース「Oracle Database 23ai」の正式リリースを発表しました。 Oracle Database 23aiは、昨年(2023年)9月にリリースされた「Oracle Database 23c」にAI関連をはじめとする新機能を追加した上で、「23c」の名前を変更したものだと説明されています。 参考:[速報]Oracle Database 23cが正式リリース。JavaScriptストアドプロシージャ、DBに自然言語で問い合わせなど新機能。Oracle CloudWorld 2023開幕 Bring #AI algorithms to where your data lives with Oracle Database 23ai

                                              AIにフォーカスしたRDB「Oracle Database 23ai」正式リリース。AI用のベクトルサーチなど可能に
                                            • Node.js、ロケットに乗った亀「Rocket Turtle」が正式マスコットに

                                              Node.jsのマスコットキャラクターが2月に決まり、発表されていました。 先週発表されたNode.js 22の記事を書くに当たり、資料を調べているうちに気がつきましたので紹介したいと思います(「Node.js v22 で変わること - Speaker Deck」というスライドで知りました。ありがとうございます)。 Node.jsのマスコットキャラクターはGitHubのIssue「Have a mascot · Issue #828 · nodejs/admin」で議論されて……

                                                Node.js、ロケットに乗った亀「Rocket Turtle」が正式マスコットに
                                              • 次のLTS版となる「Node.js 22」正式リリース。WebAssembly GCがデフォルトで利用可能に

                                                次のLTS版となる「Node.js 22」正式リリース。WebAssembly GCがデフォルトで利用可能に JavaScriptランタイム「Node.js」の最新バージョンとなる「Node.js 22」正式版がリリースされました。 Node.jsは偶数バージョンがリリースされてから6カ月の後に、30カ月の長期サポート期間(LTS:Long Term Support)に入ります。Node.js 22も、6カ月後の2024年10月にLTSとなる予定です。 Node.js 22 is here Featuring: require()ing ESM graphs, WebSocket client, updates of the V8 JavaScript engine, and more. Big thank you to @_rafaelgss and @satanacchio for t

                                                  次のLTS版となる「Node.js 22」正式リリース。WebAssembly GCがデフォルトで利用可能に
                                                • Amazon EFSのクライアント当たりの最大スループットが1.5GB/sに。これまでより3倍高速なファイルアクセスを実現

                                                  Amazon EFSのクライアント当たりの最大スループットが1.5GB/sに。これまでより3倍高速なファイルアクセスを実現 AWS(Amazon Web Services)は、スケーラブルなNFSサーバをマネージドサービスで提供する「Amazon EFS」(Amazon Elastic File System)のクライアント当たりの最大スループットを、これまでの3倍となる1.5GB/sに拡大したことを発表しました。 Amazon EFSは、Amazon EC2インスタンスやAmazon EKSポッドなどからNFSプロトコルでマウントして利用するストレージサービスです。あらかじめ容量を決めてプロビジョニングする必要がなく、保存するファイルの大きさに対して自動的にキャパシティが増減していくのが特長です。 同時に数千もの同時接続にも対応するスケーラビリティを備えています。 今回発表された、クライ

                                                    Amazon EFSのクライアント当たりの最大スループットが1.5GB/sに。これまでより3倍高速なファイルアクセスを実現
                                                  • Google、フルスタックのWebアプリホスティング環境「Firebase App Hosting」パブリックプレビュー開始。AngularとNext.jsをサポート

                                                    Googleは日本時間5月15日と16日に開催したイベント「Google I/O 2024」で、Webアプリケーションのホスティング環境を提供する新サービス「Firebase App Hosting」のパブリックプレビューを発表しました。 Firebase App HostingはGitHubと接続することで、開発者がコードをGitHubにプッシュすると自動的にFirebase App Hostingにコードが取り込まれます。 取り込まれたコードはCloud Buildで自動的にビルドが行われて静的なコンテンツがレンダリングされ、動的なコンテンツはCloud Runにデプロイされ、Cloud CDNでコンテンツがキャッシュされることで、自動的にWebアプリケーションがデプロイされます。 対応するフレームワークはAngularとNext.jsです。いずれも手動での設定をすることなく、Fire

                                                      Google、フルスタックのWebアプリホスティング環境「Firebase App Hosting」パブリックプレビュー開始。AngularとNext.jsをサポート
                                                    • マイクロソフト、Azureでの可用性ゾーン間のデータ転送料金を無料にすると正式発表

                                                      マイクロソフトはMicrosoft Azureにおいて、プライベートIPまたはパブリックIPを使用しているかに関係なく、可用性ゾーン間のデータ転送に課金しないことを正式に発表しました。 これにより低コストで高い耐障害性を備えたシステムの設計と構築が容易になるとされています。 可用性ゾーンとは 可用性ゾーンとは、Microsoft Azureの構成要素として独立して運営されているデータセンターであり、Microsoft Azureのデータセンター拠点として世界的に配置されている「リージョン」の多くは、複数の「可用性ゾーン」が相互に高速なネットワークで接続され構成されています。 例えば、日本の東日本リージョンは3つの可用性ゾーンで構成されています。 この可用性ゾーンはそれぞれある程度の距離を保ちつつ、独立した電源やインターネットとの接続などを備えているため、ある可用性ゾーン何らかの事故や災害な

                                                        マイクロソフト、Azureでの可用性ゾーン間のデータ転送料金を無料にすると正式発表
                                                      • オラクル、JavaやSQLに最適化したプログラミング支援AI「Oracle Code Assist」発表。PL/SQLコードのリファクタリングとテストなども可能

                                                        オラクルは、Visual Studio Codeなどのコードエディタ上でコードの生成やテストケースの作成、アップグレードの自動化などを可能にするプログラミング支援AI「Oracle Code Assist」を発表しました。プレスリリース、日本語ブログ)。 Oracle Code Assistはさまざまなプログラミングに対応すると同時に、Java、SQL、Oracle Cloudでの開発に最適化されており、コードのコンテキストに沿ったコードの生成や補完、テストなどを生成可能で、また企業ごとにカスタマイズすることも可能です。 例えば、下記は「Create Java Websocket server」と右下のチャット欄で指定すると、右上のウィンドウでJavaのコードが生成されています。 Visual Studio CodeとJetBrains IntelliJ IDEAのプラグインとして提供され

                                                          オラクル、JavaやSQLに最適化したプログラミング支援AI「Oracle Code Assist」発表。PL/SQLコードのリファクタリングとテストなども可能
                                                        • テスト自動化のために作られたIDE「Aqua」、JetBrainsが正式公開。Webインスペクタ、HTTPクライアント、テストランナー、デバッガーなど統合。個人向けは無料

                                                          テスト自動化のために作られたIDE「Aqua」、JetBrainsが正式公開。Webインスペクタ、HTTPクライアント、テストランナー、デバッガーなど統合。個人向けは無料 JetBrainsは、テスト自動化のためのテストコード作成や自動テストの実行などに最適化した統合開発環境「Aqua」の正式版を公開しました(β版登場時の機能紹介)。 Aquaはテスト自動化でよく使われるJava、Python 、JavaScript、TypeScript、Kotlin、SQLなどの言語と、Selenium、Playwright、Cypressなどの主要なフレームワークをサポート。 クラスやシンボルなどを認識するスマート検索や、安全な名前の変更と削除、メソッドの抽出、変数の導入、変数またはメソッドのインライン化などのリファクタリング支援機能も備えています。 JUnit、TestNG、Pytest、Jest、

                                                            テスト自動化のために作られたIDE「Aqua」、JetBrainsが正式公開。Webインスペクタ、HTTPクライアント、テストランナー、デバッガーなど統合。個人向けは無料
                                                          • [速報]Microsoft Copilotを誰でもカスタマイズして共有できる新機能を発表

                                                            マイクロソフトは、日本時間5月22日未明から開催中のイベント「Microsoft Build 2024」で、誰でもMicrosoft Copilotの知識をカスタマイズして共有できる新機能を発表しました。 Microsoft Copilotは、同社のオフィス製品などに組み込まれた生成AIが新規メールやWord文書、PowerPointの作成などの支援を通じて個人の生産性向上を支援してくれます。 今回発表された新機能は、誰でもMicrosoft CopilotにSharePointやOneDriveの文書などを読み込ませて新たな知識を加えるなどでカスタマイズした上で、社内で共有できるようにできるものです。 これにより特定の分野などに知識を持ち、質問に回答してくれるようなさまざまなMicrosoft Copilotを従業員がセルフサービスで作れるようになります。 カスタマイズされたMicros

                                                              [速報]Microsoft Copilotを誰でもカスタマイズして共有できる新機能を発表
                                                            • AzureについてCopilotが何でも教えてくれる「GitHub Copilot for Azure」発表。操作方法からプログラミング、デプロイの方法まで

                                                              AzureについてCopilotが何でも教えてくれる「GitHub Copilot for Azure」発表。操作方法からプログラミング、デプロイの方法まで マイクロソフトは日本時間5月22日から開催中のイベント「Microsoft Build 2024」で、生成AIがソフトウェアエンジニアを支援してくれる「GitHub Copilot」の拡張機能として、Microsoft Azureについて生成AIが質問に答える「GitHub Copilot for Azure」を発表しました。 GitHub Copilot for AzureをCopilot Chatから呼び出すことで、Azureのサービスの選択からReactアプリケーションの実行方法やDjangoで使用する際に最適なAzureデータベースの選択、デプロイの手順など、Azureに関するあらゆる質問に答えてもらえます。 回答は利用者のコ

                                                                AzureについてCopilotが何でも教えてくれる「GitHub Copilot for Azure」発表。操作方法からプログラミング、デプロイの方法まで
                                                              • Dockerの公式ドキュメントが生成AIチャットボット搭載、日本語での技術的な質問と回答が可能に

                                                                Docker社は同社の公式ドキュメント「Docker Docs」に生成AIのチャットボットを組み込み、多言語での質問と回答を含むインテリジェントな対応が可能になったことを明らかにしました。 チャットボットに対して質問することが可能 Dockerのドキュメントは、様々な製品やサービスの概要からインストール、仕様などを解説する1000ページ以上のコンテンツで構成されています。 一般にこれらの技術的なドキュメントから知りたい情報を探すには、ドキュメント字体が備えるナビゲーションメニューなどをたどるか、Googleなどの検索エンジンかドキュメントに搭載された検索機能などを利用することになります。 今回、Docker社はこの公式ドキュメントに、技術関連の質問に対応した生成AIサービスのKabap.aiを組み込みました。 Kapa.aiのチャットボットはDockerの公式ドキュメントを情報源として使用

                                                                  Dockerの公式ドキュメントが生成AIチャットボット搭載、日本語での技術的な質問と回答が可能に
                                                                • GitHub Copilot ChatがGitHub Mobileでも正式に利用可能に。どこでも自然言語でコーディングに関する質問をAIが答えてくれる

                                                                  GitHubは、自然言語でコーディングに関する質問をAIに問い合わせ、回答してもらえる「GitHub Copilot Chat」が、モバイルアプリケーションのGitHub Mobileでも正式に利用可能になったことを明らかにしました。 GitHub MobileでGitHub Copilot Chatが利用可能になったことで、開発者はどこにいてもモバイルデバイスを使って自然言語でAIにコーディングに関するさまざまな質問を投げかけ、答えを得ることができると、次のように説明されています。 With GitHub Copilot Chat natively integrated with GitHub Mobile, developers can access their AI coding assistant to get answers for all their coding questi

                                                                    GitHub Copilot ChatがGitHub Mobileでも正式に利用可能に。どこでも自然言語でコーディングに関する質問をAIが答えてくれる
                                                                  • Flutter/DartのWebAssemblyコンパイル機能が安定版に。より高速でスムーズなユーザー体験などを実現

                                                                    Flutter/DartのWebAssemblyコンパイル機能が安定版に。より高速でスムーズなユーザー体験などを実現 Googleは、日本時間5月15日から開催中のイベント「Google I/O 2024」で、Dart言語とそのアプリケーションフレームワークであるFlutterの最新版となるDart 3.4/Flutter 3.22で、WebAssemblyコンパイル機能が安定版になったと発表しました。 Flutterは単一コードでiOS/Android対応のネイティブアプリ開発を可能にするフレームワークとして登場し、現在ではMac、Windows、そしてWebアプリケーションも単一コードでカバーするクロスプラットフォーム対応を目指して開発が進められています。 WebAssemblyへのコンパイルで実行速度が約2倍から3倍に これまでFlutterでWebアプリケーションを構築した場合、ア

                                                                      Flutter/DartのWebAssemblyコンパイル機能が安定版に。より高速でスムーズなユーザー体験などを実現
                                                                    • AWSが新CEOの就任を発表。6月3日付でMatt Garman氏に、Adam Selipsky氏は退任

                                                                      AWSが新CEOの就任を発表。6月3日付でMatt Garman氏に、Adam Selipsky氏は退任 Matt Garman氏のプロフィール 発表によると、AWS 新CEOに就任するGarman氏は2005年の夏にMBAインターンとしてAmazon.comに入社し、2006年に最初のAWSプロダクトマネージャーの一人としてフルタイムで入社。 当初はAWS全体を担当し、最初のサービスレベルアグリーメントの作成、新機能の定義、新料金プランの作成を支援した後、Amazon EC2担当の最初のプロダクトマネージャーとなり、Amazon EBSの立ち上げと運用チームも率いたとのこと。2016年にはAWSの全コンピュートサービスのジェネラルマネージャーに就任し、約4年間務めた後、2020年にはワールドワイドのセールス、マーケティング、サポート、プロフェッショナルサービスをリードする立場に就任してい

                                                                        AWSが新CEOの就任を発表。6月3日付でMatt Garman氏に、Adam Selipsky氏は退任
                                                                      • [速報]マイクロソフト、独自Armプロセッサ「Cobalt」を用いた仮想マシンをAzureでプレビュー公開開始

                                                                        マイクロソフトは、日本時間5月22日未明から開催中のイベント「Microsoft Build 2024」で、同社の独自Armプロセッサ「Azure Cobalt 100」を用いた仮想マシンをAzureでプレビュー公開すると発表しました。 マイクロソフトは昨年(2023年)11月に、クラウド向けに最適化したArmベースの独自設計プロセッサとして「Azure Cobalt 100」を発表していました。 参考:[速報]マイクロソフト、Armベースのクラウド向け独自プロセッサ「Microsoft Azure Cobalt」発表。高い電力効率を提供。Ignite 2023 Azure Cobalt 100ベースの仮想マシンは、以下の3つのシリーズが提供されます。 Dpsv6シリーズ:最大96 vCPUs/384 GiBsメモリ(4:1 memory-to-vCPU ratio) Dplsv6シリーズ

                                                                          [速報]マイクロソフト、独自Armプロセッサ「Cobalt」を用いた仮想マシンをAzureでプレビュー公開開始
                                                                        • Google、第6世代のAI専用TPU「Trillium」発表。前世代より約5倍の性能向上、2倍のメモリ容量と帯域など

                                                                          Googleは、日本時間5月15日から開催中のイベント「Google I/O 2024」で、TPU v5eに続く第6世代のAI専用TPU(Tensor Processing Unit)である「Trillium」を発表しました。 Trilliumは前世代のTPUとなるTPU v5eと比較して、チップあたりのピーク演算性能が4.7倍。高帯域幅メモリー(HBM:High Bandwidth Memory)の容量と帯域幅が2倍になり、チップ間相互接続(ICI: Interchip Interconnect)の帯域幅もTPU v5eに比べて2倍になりました。 さらに、Trillium TPUは、TPU v5eよりも67%以上エネルギー効率が向上しているとのこと。 Trilliumは、単一の高帯域幅、低レイテンシを備えたポッドで最大256 TPUまで拡張でき、さらに並列処理などを実現するマルチスライス

                                                                            Google、第6世代のAI専用TPU「Trillium」発表。前世代より約5倍の性能向上、2倍のメモリ容量と帯域など
                                                                          • Google Cloud、顧客のシステムを間違って全削除した大規模障害の原因を報告。プライベートクラウドの期間を1年と設定ミス

                                                                            Google Cloudは、同クラウドユーザーであるオーストラリアの年金基金「UniSuper」で発生した大規模障害の原因について報告する記事「Sharing details on a recent incident impacting one of our customers」を公開しました。 今月(2024年5月)初旬、Google Cloud上で稼働していた数百の仮想マシン、データベース、アプリケーションを含むUniSuperのプライベートクラウドが突如として原因不明のまま削除され、復旧されるまでの数日にわたってシステムが利用できなくなるという大規模障害が発生しました。 今回の報告では、実際になぜこのような大規模障害が発生したのか、その原因と復旧の経緯について明らかにされています。その概要を紹介しましょう。 Google Cloud VMware Engineの設定を間違う UniS

                                                                              Google Cloud、顧客のシステムを間違って全削除した大規模障害の原因を報告。プライベートクラウドの期間を1年と設定ミス
                                                                            • Android 15は変体仮名をデフォルトでサポート、Googleが発表

                                                                              Googleは、現在開発中のモバイルデバイス向けOS「Android 15」で日本語の変体仮名をデフォルトでサポートすることを「Android 15 β2」とともに明らかにしました。 Android 15では、変体仮名を含むフォントファイルがバンドルされるようになるため、デフォルトで変体仮名による入出力が可能になります。 変体仮名とは、現在広く使われている平仮名とは異なる字体の仮名で、古文書などでしばしば使われていました。現在でも蕎麦屋の看板などで使われています。 Googleは変体仮名のサポートにより、アートワークやデザインに独特のセンスを加えることができ、また、日本の古文書の正確な伝達と理解の保存にも役立つと説明しています。 バッテリーの効率向上、メモリ集約型の性能向上など その他、Android 15β2では主に以下のような新機能が追加されると紹介されました。 アプリをアクティブな状

                                                                                Android 15は変体仮名をデフォルトでサポート、Googleが発表
                                                                              • FirebaseのバックエンドをGoogle Cloud SQLと接続「Firebase Data Connect」発表。AI用のベクトルサーチも可能に

                                                                                FirebaseのバックエンドをGoogle Cloud SQLと接続「Firebase Data Connect」発表。AI用のベクトルサーチも可能に Googleは日本時間5月15日と16日に開催したイベント「Google I/O 2024」で、モバイルアプリケーション向けプラットフォーム「Firebase」の新機能として、バックエンドデータベースをGoogle Cloud SQLと接続する「Firebase Data Connect」を発表しました。 Firebaseが提供するバックエンドデータベースはNoSQLデータベースですが、Firebase Data Connectを利用することでFirebaseのバックエンドを通じて、Google Cloudが提供するCloud SQL Postgresデータベースサービスに接続できるようになります。 これによりクライアントアプリケーション

                                                                                  FirebaseのバックエンドをGoogle Cloud SQLと接続「Firebase Data Connect」発表。AI用のベクトルサーチも可能に
                                                                                • Image mode for Red Hat Enterprise Linuxの中身を見てみる

                                                                                  はじめに Red Hat Summit 2024でImage mode for Red Hat Enterprise Linuxが発表されました。Red Hatからいくつか関連情報が出ていますが、どれも抽象的でいまいちよくわかりません。 Red Hat Reimagines Enterprise Linux for the AI Future with Image Mode for Red Hat Enterprise Linux (プレスリリース) Experience the AI-ready OS with image mode for Red Hat Enterprise Linux (製品ページ) Image Mode for RHEL を使用したオペレーティングシステムの構築、デプロイ、管理 (製品ドキュメント) Publickeyでも記事が出ています。 コンテナイメージなのに

                                                                                    Image mode for Red Hat Enterprise Linuxの中身を見てみる