並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 8333件

新着順 人気順

railsの検索結果1 - 40 件 / 8333件

  • 【2023年12月版】Ruby Gold v3 受験記 + 参考リンク集

    記事の概要 本記事では、Ruby技術者認定試験のGold version 3(以下、Ruby Gold)の試験の受験に関して以下の内容を紹介します。 なぜ受験をしたのか?受験をして何が良かったのか? 試験対策 個人的な注意ポイント 参考リンク集 筆者の自己紹介 こちらをご覧ください。 Rubyを本業で使い始めて1年半くらいです。エンジニアとしては経験3年くらいです。 Ruby Goldは86点で合格することができました。 なぜ受験をしたのか? 受験の動機は2つあります。 まず、実務的な目的です。業務でRubyを使い始めてからRuby Silverを取得したのですが、もう少し踏み込んだ内容の理解を深めたいと思ったためです。例えば、継承関係だったり、クラスメソッドやインスタンスメソッドの違いだったり、実装の際にそれらを取捨選択する判断基準だったり、そもそもの書き方だったり、そういった部分に自信

      【2023年12月版】Ruby Gold v3 受験記 + 参考リンク集
    • Evil Martians: Rails Startup Stack

      At Evil Martians, we help dozens of fast-paced startups running on Ruby on Rails every year. We design, build, and iterate on products, working hand-in-hand with internal teams. In particular, Rails is our framework of choice for SaaS products, and we’ve contributed to the success of numerous teams including Fountain, Tines, Monograph, Mayhem, and many more, as they raised later stage rounds, turn

        Evil Martians: Rails Startup Stack
      • YJIT Makes Rails 1.7x faster / RubyKaigi 2024

        RubyKaigi 2024 https://rubykaigi.org/2024/

          YJIT Makes Rails 1.7x faster / RubyKaigi 2024
        • Using “modern” Ruby to build a better, faster Homebrew

          Using "modern" Ruby to build a better, faster Homebrew 17 May 2024 Learn why Homebrew now ships its own Ruby, modern Ruby tooling we rely on, how to make Homebrew faster and how we are improving Homebrew. Presented at RubyKaigi 2024.

            Using “modern” Ruby to build a better, faster Homebrew
          • Rails: セキュリティ修正7.1.3.3、7.0.8.2がリリースされました|TechRacho by BPS株式会社

            hachi8833 Twitter: @hachi8833、GitHub: @hachi8833 コボラー、ITコンサル、ローカライズ業界、Rails開発を経てTechRachoの編集・記事作成を担当。 これまでにRuby on Rails チュートリアル第2版の監修および半分程度を翻訳、Railsガイドの初期翻訳ではほぼすべてを翻訳。その後も折に触れて更新翻訳中。 かと思うと、正規表現の粋を尽くした日本語エラーチェックサービス enno.jpを運営。 実は最近Go言語が好きで、Goで書かれたRubyライクなGoby言語のメンテナーでもある。 仕事に関係ないすっとこブログ「あけてくれ」は2000年頃から多少の中断をはさんで継続、現在はnote.comに移転。Amazonウィッシュリスト: https://bit.ly/32aAmiI hachi8833の書いた記事一覧へ

              Rails: セキュリティ修正7.1.3.3、7.0.8.2がリリースされました|TechRacho by BPS株式会社
            • Ruby 3.4.0 preview1 Released

              We are pleased to announce the release of Ruby 3.4.0-preview1. Language changes String literals in files without a frozen_string_literal comment now behave as if they were frozen. If they are mutated a deprecation warning is emitted. These warnings can be enabled with -W:deprecated or by setting Warning[:deprecated] = true. To disable this change, you can run Ruby with the --disable-frozen-string-

              • Embedding it into Ruby code

                RubyKaigi 2024, Naha

                  Embedding it into Ruby code
                • The Journey of rubocop-daemon into RuboCop

                  I talked at RubyKaigi 2024 LT! https://rubykaigi.org/2024/presentations/lt/ rubocop-daemon was developed independently as a personal project before being integrated into the RuboCop core as a Server Mode. In this LT, I will discuss how rubocop-daemon came into being and the process leading to its integration into the RuboCop core, sharing the lessons learned along the way. Specifically, I will foc

                    The Journey of rubocop-daemon into RuboCop
                  • Ruby "enbugging" quiz

                    What is this? Hello, RubyKaigi 2024 participants! This is an "enbugging" quiz. Your task is to "enbug" the Ruby code so that the expected error is raised. How to play Select a stage, modify the code, and run it. If the code raises the same error as expected, it is solved. You can play 3 stages each day. For every 3 stages you solve, you will receive a prize!

                    • RubyKaigi 2024@那覇(沖縄)に参加しております|TechRacho by BPS株式会社

                      皆さんこんにちは、@hachi8833です。RubyKaigi 2024もDay2半ばを過ぎましたね。 #rubykaigi お弁当🍱待ち激混みにつき、2日連続で諦めを決意 pic.twitter.com/C7AmtElK0R — ハングリィ・ライク・カネゴン (@hachi8833) May 16, 2024 Day1 キーノートスピーチ 冒頭を飾った@tompngさんのキーノート、特に締めくくりが素晴らしくてちょっと泣けてきました。 素晴らしい&めっちゃたのしい基調講演でした!近くの席の人たちの反応もあり楽しい時間でした。ありがとうございました! — igaiga (@igaiga555) May 15, 2024 キーノートの最後に「most eternal」と題してみんさー織を無限に生成していたのが、沖縄の文化にそこはかとなく漂う永遠感と不思議にマッチしていて、個人的にツボでした

                        RubyKaigi 2024@那覇(沖縄)に参加しております|TechRacho by BPS株式会社
                      • Namespace, What and Why

                        The presentation deck for RubyKaigi 2024 about "Namespace on read".

                          Namespace, What and Why
                        • Exploring Reline: Enhancing Command Line Usability

                          CoffeeScript is Beautiful & I Never Want to Write Plain JavaScript Again

                            Exploring Reline: Enhancing Command Line Usability
                          • GitHub - tompng/selftrick2024

                            You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

                              GitHub - tompng/selftrick2024
                            • Ruby: 2024年までのPrismパーサーの長い歴史を振り返る(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

                              概要 CC BY-NC-SA 4.0 Deedに基づいて翻訳・公開いたします。 英語記事: Prism in 2024 | Rails at Scale 原文公開日: 2024/04/16 原著者: Kevin Newton CC BY-NC-SA 4.0 Deed | 表示 - 非営利 - 継承 4.0 国際 | Creative Commons 日本語タイトルは内容に即したものにしました。 syntax treeは「構文ツリー」と訳しています。lexerは英ママとしています。 Ruby 3.3.0では、Prismと呼ばれる新しい標準ライブラリがCRubyに追加されました。PrismはRuby言語を解析するパーサーであり、Cライブラリ版(CRubyでもオプションで利用可能)とRubyライブラリ版(Ruby gemとして利用可能)の両方が公開されています。Prismプロジェクトは多くの開発

                                Ruby: 2024年までのPrismパーサーの長い歴史を振り返る(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
                              • Railsをオワコン扱いする人が増えたのはなぜでしょう?

                                回答 (3件中の1件目) 数日前から突如思い立って十数年ぶりにRailsを使いたいと思い、公式のチュートリアルを済ませたところです。最後に触ったのがVer.2が出る直前だったと思います、rubyも1.8がリリースされたぐらいだったころ? 実はすごく楽しみにしてチュートリアルを始めたんです。で終わってみて自分的な結論を言うと…昔大好きだった人と再会できると思ってワクワクして同窓会に出たら、その人禿げてお腹出ちゃっててこれだったら出席しないで良い想い出としてとっておけば良かったという気分になってしまい、今絶賛落ち込んでるところです orz なんでそんな気分になってしまってるか短くまとめよ...

                                  Railsをオワコン扱いする人が増えたのはなぜでしょう?
                                • RSpecべからず集(DSLの構築が不適切な事例あれこれ) - Qiita

                                  はじめに:これは何? 僕がコードレビューしていて、「ん?いやいや、こんな書き方しちゃダメだよ!」と思ったコード例をまとめた記事です。 この記事でフォーカスするのはRSpecのDSLを適切に構築してないケースです。 ネタが増えたらまた追記するので、気になる方はこの記事のストックをお願いします!(記事の更新時に通知欄でお知らせします) それでは以下が本編です👇 トップレベルのdescribeを2つ以上作らない テストコードを読む際に、読み手は「当然ファイル全体が大きなひとつのdescribeブロックになっているはず」と信じ込んでいるので、予想に反するネスト構造になっていると脳内の予想と実際の実行結果が異なって混乱します。 以下のように大きなdescribeブロックで囲んで1ファイルにつきトップレベルのdescribeが1つだけになるようにしましょう。

                                    RSpecべからず集(DSLの構築が不適切な事例あれこれ) - Qiita
                                  • 週刊Railsウォッチ: Ruby/Railsのアップグレード情報をscrapboxに集約ほか(20240514後編)|TechRacho by BPS株式会社

                                    こんにちは、hachi8833です。今夜沖縄に到着します。 RubyKaigi 2024で話題になりそうな技術的トピックの予習メモをまとめた https://t.co/IjadL2Y7XE — osyoyu (@osyoyu) May 11, 2024 週刊Railsウォッチについて 各記事冒頭には🔗でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 お気づきの点がありましたら@hachi8833までメンションをいただければ確認・対応いたします🙏 TechRachoではRubyやRailsなどの最新情報記事を平日に公開しています。TechRacho記事をいち早くお読みになりたい方はTwitterにて@techrachoのフォローをお願いします。また

                                      週刊Railsウォッチ: Ruby/Railsのアップグレード情報をscrapboxに集約ほか(20240514後編)|TechRacho by BPS株式会社
                                    • Ruby で JSONCanvas 形式を読み書きできるライブラリを作りました - ブログのおんがえし

                                      json_canvas は JSONCanvasは形式のファイルを Ruby で簡単に読み書きできるライブラリです。すでにいくつかの言語のライブラリはあったのですが Ruby 用が無かったので作りました。 インストール方法 json_canvas を使い始めるには、まずアプリケーションのGemfileに以下の行を追加してください。 gem 'json_canvas' その後、ターミナルで以下のコマンドを実行します。 $ bundle install もしくは、直接以下のコマンドを使ってインストールすることも可能です。 $ gem install json_canvas 基本的な使い方 JsonCanvasを使用するには、Rubyスクリプト内で以下のようにgemを読み込んでください。 require 'json_canvas' キャンバスの作成 新しいキャンバスを作成するには、次のコードを使

                                        Ruby で JSONCanvas 形式を読み書きできるライブラリを作りました - ブログのおんがえし
                                      • gem_rbs_collection の新しいワークフローの紹介 | Webシステム開発/教育ソリューションのタイムインターメディア

                                        先日、ある gem の型情報を gem_rbs_collection に投稿したところ、 ワークフローが以前と変わっていることに気づきました。 今回はこの新ワークフローを紹介します。 gem_rbs_collection とは? gem_rbs_collection は Ruby の型情報を収集しているリポジトリです。 Python の typeshed や TypeScript の DefinitelyTyped に相当します。 RBS では、型情報をいくつかの場所に分けて管理しています。 Ruby の組み込みクラス、標準ライブラリの型情報 rbs gem に収録 gem の型情報 gem 本体に同梱 gem_rbs_collection に収録 個々のアプリケーション内で管理 個々のアプリケーションの型情報 個々のアプリケーション内で管理 gem_rbs_collection は ge

                                          gem_rbs_collection の新しいワークフローの紹介 | Webシステム開発/教育ソリューションのタイムインターメディア
                                        • 「人とAIの“模倣”は本質的に同じ」Rubyの父・まつもとゆきひろに聞く、技術の進化と“模倣”の関係 レバテックラボ(レバテックLAB)

                                          「人とAIの“模倣”は本質的に同じ」Rubyの父・まつもとゆきひろに聞く、技術の進化と“模倣”の関係 2024年5月14日 一般財団法人Rubyアソシエーション 理事長/Ruby開発者 まつもと ゆきひろ(松本行弘) プログラミング言語Rubyの生みの親。株式会社ネットワーク応用通信研究所フェロー、一般財団法人Rubyアソシエーション理事長、NPO団体軽量Rubyフォーラム理事長などを務める。島根県松江市名誉市民。 近年、大量のデータから文章や画像を生み出す生成AIに注目が集まる中、改めて「模倣」が果たす役割を問い直そうという動きが広がっているように見受けられます。実際に、人間はこれまで、既存の技術を「模倣」しながら新しい技術をつくりだし、その繰り返しによって発展を遂げてきました。 世界中のプログラマーから支持を集める「Ruby」も、他のプログラミング言語のさまざまな要素を採り入れて誕生し

                                            「人とAIの“模倣”は本質的に同じ」Rubyの父・まつもとゆきひろに聞く、技術の進化と“模倣”の関係 レバテックラボ(レバテックLAB)
                                          • tanaken on Rails

                                            0 && (Math.floor(this.time / 30) != Math.floor(this.lastPosition / 30))) { this.lastPosition = this.time; $wire.updatePosition(this.time); } }, updateTime(t, update = true) { if (t < 0) { t = 0; } else if (this.player.duration < t) { t = this.player.duration - 1; } this.time = t; this.player.currentTime = t; if (update) { this.updatePosition(); } }, ensureOnlyOneEpisodePlaying() { this.players.for

                                              tanaken on Rails
                                            • RubyKaigiに初めて参加する方へ届けたい、2回目参加者が送る Tips と心構え - MNTSQ Techブログ

                                              こんにちは。 すべての合意をフェアにしたいMNTSQ(もんてすきゅー)のJessie (@Jessica_nao_) です。 仕事では、Ruby on Rails を"利用"させていただき、法務業務に利用されるSaaS Webアプリの開発を行っています。 RubyKaigi2024が間も無く開催されますね! 土日から沖縄入りされている方の投稿がTwitterに流れてきており、既に私の気持ちもかなり高まってきています✈️ この記事では、「今回RubyKaigi に初めて参加するぞ!」という方に向けて、2023年に初めてRubyKaigiに参加した私が、知っておくと嬉しいと思うTipsやRubyKaigiのあれこれをいくつか紹介していきます📝 なお、公式アナウンスは非常に重要です。オンサイト参加の方で、Onsite Information - RubyKaigi 2024 をまだご覧になって

                                                RubyKaigiに初めて参加する方へ届けたい、2回目参加者が送る Tips と心構え - MNTSQ Techブログ
                                              • 週刊Railsウォッチ: Railsコンソールが最新のIRB APIに移行、assertionless_tests_behaviorほか(20240513前編)|TechRacho by BPS株式会社

                                                こんにちは、hachi8833です。以下のお知らせに先ほど気づきました🎉。 💎Kaigi on Rails 2024 公式サイト オープン!💎 オンラインとオフラインのハイブリット開催です! 日程:2024.10.25 (Fri.) - 26 (Sat.) 有明セントラルタワーホールhttps://t.co/Jwk5Zro27S#kaigionrails — Kaigi on Rails (@kaigionrails) May 7, 2024 週刊Railsウォッチについて 各記事冒頭には🔗でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 お気づきの点がありましたら@hachi8833までメンションをいただければ確認・対応いたします🙏 Te

                                                  週刊Railsウォッチ: Railsコンソールが最新のIRB APIに移行、assertionless_tests_behaviorほか(20240513前編)|TechRacho by BPS株式会社
                                                • Building a Twitter clone with Ruby on Rails|CoderDojo名護

                                                  This is a session conducted by Jeremie Gillet held at CoderDojo at OIST on Sunday, April 28, 2024 ◾️Installing Rails on windowsInstall Ruby on Rails following these instruction but you can skip the “Configuring Git”, “Setting Up PostgreSQL” and “Final Steps” sections. This can sometimes be complicated, especially on Windows. Install and open VSCode Open a terminal (Menu > Terminal > New Terminal)

                                                    Building a Twitter clone with Ruby on Rails|CoderDojo名護
                                                  • RubyKaigi 2024の準備(心構え系と技術系) - #えむけーろぐ

                                                    はじめに 来週、RubyKaigiに参加する。 rubykaigi.org RubyKaigiに行くのは2018年の仙台以来。「沖縄行ったことない*1しめちゃ楽しみだー!」とか、「久々にRuby界隈の人たちに会えるのが楽しみだー!」とか思いつつ……。 今回、会社に諸々の費用を出していただいて参加する*2ので、それなりに準備をして臨もうかなと思っている。 まずはRubyKaigiとはなんなのかを改めて認識して心構えのベースを作る。その上で技術的な話、特にそもそもRubyがどう動いているかだとかどういうトピックがRubyKaigiで扱われるのかといったところをキャッチアップしていければと思う。 技術系の話は、Web上に記事や資料が存在しているので、それらをリンク・引用させていただきつつ、自分なりの理解を書いていくという感じの構成でいきたい。 心構え系 まずは、RubyKaigiに参加する上での

                                                      RubyKaigi 2024の準備(心構え系と技術系) - #えむけーろぐ
                                                    • そろそろ理解する includes / Understanding includes

                                                      RubyKaigi 2024 直前LT祭の発表スライドです。 https://timeedev.connpass.com/event/315946/ スライド内の includes クイズを手元で動かすためのスクリプト: https://gist.github.com/euglena1215/fb6cd1235278491dc206b9bd6feaf71e

                                                        そろそろ理解する includes / Understanding includes
                                                      • Yes, Ruby is fast, but…

                                                        John Hawthorn wrote a nice post discussing a recent tool to incorporate Crystal into your Ruby app. While JH brings an important point, it overlooks certain aspects that are worth consideration. I'll discuss Crystal's real performance and benefits, highlighting why such Ruby/Crystal integration is an indispensable tool to have on the bench. This is also a structured presentation of some comments m

                                                          Yes, Ruby is fast, but…
                                                        • ふつうのWebサービス開発者がRubyKaigiを楽しむためのRubyの知識

                                                          https://smarthr.connpass.com/event/315394/

                                                            ふつうのWebサービス開発者がRubyKaigiを楽しむためのRubyの知識
                                                          • Rubyのメモ化(memoization)を理解する(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

                                                            概要 原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: Understanding Ruby - Memoization - DEV Community 原文公開日: 2023/10/01 原文更新日: 2024/04/29 原著者: Brandon Weaver 🔗 はじめに メモ化はRubyで広く使われている手法ですが、残念ながら、メモ化を効果的に使いこなすためには、注意しなければならない落とし穴がいくつか潜んでいます。本記事では、メソッドで計算した値をメモ化する、つまり記憶するときに注意する必要のある事項について手短に紹介します。 🔗 本記事の難易度 基礎レベル 前提知識はほとんど必要ありません。本記事はRubyプログラマー向けの基本的な知識を中心としています。 🔗 メモ化とは そもそもメモ化とはどういう意味なのでしょうか? 要するに、そのメソッドの実行コストが高い(=実行

                                                              Rubyのメモ化(memoization)を理解する(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
                                                            • 近似最近傍探索ライブラリHnswlibのRuby bindingを作った - 洋食の日記

                                                              はじめに Hnswlibは、C++で書かれたHierarchical Navigable Small World graphsによる近似最近傍探索ライブラリである。近似最近棒探索のベンチマークでも上位に登場する。Ruby bindingがなかったので作成した。 hnswlib | RubyGems.org | your community gem host 使い方 インストールは、普通にgemコマンドでインストールできる。外部ライブラリもPythonも必要ない。 $ gem install hnswlib APIは単順にバインドしたものと、それらをラップしたAnnoyライクなHnswIndexを用意した。 検索インデックスの作成は、以下のようになる。データを追加すれば、それでグラフ構造が内部で作られるので、build_indexみたいなメソッドはない。 データベクトルはRuby Array

                                                                近似最近傍探索ライブラリHnswlibのRuby bindingを作った - 洋食の日記
                                                              • Revisiting the Hotwire Landscape after Turbo 8 @ RailsConf 2024, Detroit

                                                                Hotwire has significantly altered the landscape of building interactive web applications with Ruby on Rails, marking a pivotal evolution toward seamless Full-Stack development. With the release of Turbo 8, the ecosystem has gained new momentum, influencing how developers approach application design and interaction. This session, led by Marco, a core maintainer of Stimulus, StimulusReflex, and Cabl

                                                                  Revisiting the Hotwire Landscape after Turbo 8 @ RailsConf 2024, Detroit
                                                                • 【ザックリ概要】ActiveRecordの基礎 - Qiita

                                                                  ※解釈が入り混じっているので不備などがあるかもしれません。予めご了承ください。 ※ザックリと理解するというスタンスなのでまとめ方が不十分かもしれません 引用元・参考サイト Railsガイド 概要 Active RecordはMVCのMを相当する『オブジェクト指向 × DB操作』を可能にした仕組み データ操作をオブジェクトを介して実現可能にしている ORMというシステム設計パターンを採用しており、ORMではDBの種類ごとのSQLの記述の違いを吸収してくれるなど"互換性が高い"のが大きな特徴 Active Recordは次のような特徴を持つ 先述したSQLでのDB操作をオブジェクトを介して実行可能な点に加えて、『RDBのような"テーブル同士の相関"などよりDB寄りなデータの意味までもオブジェクトで表現できる』 ・モデルおよびモデル内のデータを表現する1 ・モデル同士の関連付け(アソシエーション

                                                                    【ザックリ概要】ActiveRecordの基礎 - Qiita
                                                                  • 登壇者と攻略するRubyKaigi 2024 開催レポート - inSmartBank

                                                                    こんにちは!スマートバンクのサーバーサイドエンジニア部です!! 5月8日にウォンテッドリー株式会社と株式会社スマートバンクで【初心者歓迎】登壇者と攻略するRubyKaigi 2024【プロも歓迎】を開催させていただきました。 いよいよ来週に迫ったRubyKaigi 2024に向けて、スマートバンク、ウォンテッドリーの登壇メンバーから「自分のトークのここを聞いて欲しい!」「トークを100倍楽しむ予備知識」を座談会形式で発表してもらったり、スポンサー企業と参加者の方に「RubyKaigiの楽しみかた」を発表していただきました 💎 このブログでは当日話された内容を紹介します! 登壇者トーク 司会兼RubyKaigi LT登壇者のFohteさん、RubyKaigi登壇者のqnighyさん、 gedorinkuさん、ohbaryeさん、osyoyuさんが座談会形式でRubyKaigiについてお話し

                                                                      登壇者と攻略するRubyKaigi 2024 開催レポート - inSmartBank
                                                                    • HTML Ruby Markup Extensions Working Draft Published

                                                                      The HTML Working Group has published a Working Draft of HTML Ruby Markup Extensions. Ruby, a form of interlinear annotation, are short runs of text alongside the base text. They are typically used in East Asian documents to indicate pronunciation or to provide a short annotation. This specification revises and extends the markup model established by HTML to express ruby.

                                                                        HTML Ruby Markup Extensions Working Draft Published
                                                                      • Rails: マルチテナントでSidekiqジョブを公平に優先順位付けするsidekiq-fair-tenant gem(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

                                                                        概要 元サイトの許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: “Fair” multi-tenant prioritization of Sidekiq jobs—and our gem for it!—Martian Chronicles, Evil Martians’ team blog 原文公開日: 2024/02/14 原著者: Andrey Novikov(バックエンドエンジニア)、Travis Turner(技術記事編集者) サイト: Evil Martians -- ニューヨークやロシアを中心に拠点を構えるRuby on Rails開発会社です。良質のブログ記事を多数公開し、多くのgemのスポンサーでもあります。 日本語ブログ: 合同会社イービルマーシャンズ - Qiita 日本語タイトルは内容に即したものにしました。 はじめに 多くのバックエンドアプリケーションのマルチテナ

                                                                          Rails: マルチテナントでSidekiqジョブを公平に優先順位付けするsidekiq-fair-tenant gem(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
                                                                        • RAMが16KBあればとりあえず動くプログラミング言語 まつもとゆきひろ氏が「mruby/c」の特徴を解説

                                                                          RAMが16KBあればとりあえず動くプログラミング言語 まつもとゆきひろ氏が「mruby/c」の特徴を解説 #23 mruby/c mrubyに派生して存在するmruby/c まつもとゆきひろ氏:こんにちは、まつもとゆきひろです。Matzチャンネル、23回目ですね。今日は、前回予告した「mruby Kaigi」のパネルの話をする前に、mruby/c、「エムルビーシー」って発音しています……の紹介を先にしておこうと思います。 Rubyの派生で、別実装であるmrubyなんですが、さらに派生として、mruby/cというのが存在しています。 背景としては、軽量Rubyとして始まったmrubyなんですけれども、2010年の時点で、5年後のマイクロコントローラのCPUパワーとメモリは、Rubyを実行するのに十分なだけのパワーと容量を持っているという予想をしていたんですね。2010年から数えて5年後なの

                                                                            RAMが16KBあればとりあえず動くプログラミング言語 まつもとゆきひろ氏が「mruby/c」の特徴を解説
                                                                          • RubyKaigi 2024 の Lightning Talks に弊社 S.H. が登壇します - ESM アジャイル事業部 開発者ブログ

                                                                            RubyKaigi 2024 の2日目に開催される Lightning Talks に弊社 S.H. が登壇します。 rubykaigi.org ここでは、登壇者の S.H. からトークの内容について軽く紹介をします。 Contributing to the Ruby Parser (S.H.) 構文解析研究部のS.H.です。『Contributing to the Ruby Parser』というタイトルでLTをします。 タイトルからわかるようにRubyのパーサーへのコントリビューションについての話です。 内容としては、私がどのようにしてparse.yへのコントリビューションをはじめたのかに始まり、parse.yからリテラルオブジェクトの生成をなくしていく対応やUniversal ParserのC APIの依存削減などを話します。 私はいかにして心配することを止め、Rubyパーサーにコント

                                                                              RubyKaigi 2024 の Lightning Talks に弊社 S.H. が登壇します - ESM アジャイル事業部 開発者ブログ
                                                                            • devise-jwt README: JWTで認証するDevise拡張機能(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

                                                                              # その他の秘密情報... # Devise JWT用のベース秘密情報として利用する devise_jwt_secret_key: abc...xyz 以下のDeviseイニシャライザを追加します。 Devise.setup do |config| # ... config.jwt do |jwt| jwt.secret = Rails.application.credentials.devise_jwt_secret_key! end end 重要 このsecretには、アプリケーションのsecret_key_baseとは別のsecretを利用することが推奨されます。アプリケーションのsecret_key_baseは、システムの他のコンポーネントで既に利用されている可能性がかなり高く、複数コンポーネントが同一のsecretを共有していると、コンポーネントの1つが脆弱性を抱えている場合の影

                                                                                devise-jwt README: JWTで認証するDevise拡張機能(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
                                                                              • 社内のRuboCopを標準化した話 - 虎の穴開発室ブログ

                                                                                こんにちは、とらのあなラボのはっとりです。 今回は、開発環境で使用しているRuboCopの設定を標準化したプロセスについてお話しします。 RuboCopの重要性 RuboCopは、Ruby言語で書かれたコードを静的解析することで、一貫性のあるコーディングスタイルを促進し、潜在的なバグを指摘するツールです。開発チームが成長するにつれて、コードベースも複雑化し、多くの開発者が関与するようになります。このとき、一貫したコーディング標準がなければ、コードの可読性や保守性が大きく低下するリスクがあります。RuboCopは、このような問題を事前に防ぎ、効率的でバグの少ない開発プロセスを支援します。 https://github.com/rubocop/rubocop プロダクト間でのRuboCop設定のばらつきとその問題点 とらのあなラボでは、多くのRailsプロダクトを手掛けていますが、プロダクトご

                                                                                  社内のRuboCopを標準化した話 - 虎の穴開発室ブログ
                                                                                • The last RailsConf

                                                                                  Few numbers exemplified the early growth of Rails like attendance at RailsConf. I think we started with something like 400-600 attendees at the inaugural conference in Chicago in 2006, then just kept doubling year over year, as Rails went to the moon. If memory serves me right, we had something like 1,800 attendees in 2008? It was rapid, it was wild, but next year, it'll be over. RailsConf 2025 wi

                                                                                    The last RailsConf