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  • ソフトウェアと愛 - あるいはOSSとAWSの確執|ミック

    AWSが長い間、最高のオープンソースプロジェクトを取り込み、常にそれらのコミュニティに還元することなく再利用し、再ブランド化することで非難されてきたことも周知の事実だ。 AWS gives open source the middle fingerOSSというのは、不思議なソフトウェアだ。世界中で何百万人もの人が一円にもならないのに開発に協力し、コミッタと呼ばれるエンジニアキャリアをOSSに賭ける人々が現れ、多くのユーザがユーザ会を組織し、時には大規模なイベントを開く。MicrosoftやGoogleといった大企業もOSS支援を表明している。GoogleにいたってはandroidとKubernetesという重要なOSSを世に送り出した企業でもあり、その貢献は計り知れない。 そんな中、OSSに対して敵対的、とまでは言わないにしても非常に冷淡な態度を取る企業がある。それがAWSである。本稿では

      ソフトウェアと愛 - あるいはOSSとAWSの確執|ミック
    • Redisをフォークした「Valkey 7.2.5」安定版が早くも登場。AWS、Google、Oracle、Heroku、Alibaba Cloudなど賛同が広がる

      Redisをフォークした「Valkey 7.2.5」安定版が早くも登場。AWS、Google、Oracle、Heroku、Alibaba Cloudなど賛同が広がる RedisをフォークしたValkeyが早くも安定版「Valkey 7.2.5」をリリース。Valkeyブランドのためのコードの変更が行われた。AWS主導で始まったが、Google CloudやOracle、Heroku、Alibaba Cloudなど賛同が広がっている。 Valkey 7.2.5のリリースノートによると、このバージョンはフォーク元であるRedis 7.2.4からブランド名をValkeyへ変更するための変更をソースコードに対して行ったものであり、Redis 7.2.4からプロトコル、API、リターン値、データファイルフォーマットなどの変更は行われていないと説明されています。 ValkeyはRedisをフォークした

        Redisをフォークした「Valkey 7.2.5」安定版が早くも登場。AWS、Google、Oracle、Heroku、Alibaba Cloudなど賛同が広がる
      • 「Valkey」がRedisを急速に置き換えつつある ー バックエンドエンジニアは地殻変動に備えよう

        4月20日、DevOps.comが「Valkeyが急速にRedisを置き換えつつある(Valkey is Rapidly Overtaking Redis)」と題した記事を公開した。 この記事では、Redisのソース利用可能なライセンスへの移行と、その結果として生じたValkeyへの大規模な移行について詳しく紹介されている。以下に、ポイントを絞って内容を紹介する。 Redisのライセンス変更による影響 ちょうど一ヶ月ほど前(3/20)、 RedisがBSD 3-clauseライセンスからRedis Source Available License (RSALv2)およびServer Side Public License (SSPLv1)へとライセンスを変更 した。 BSD 3-clauseライセンスは非常に寛容なオープンソースライセンスで、著作権表示と免責事項の維持が含まれるが、商用利用

          「Valkey」がRedisを急速に置き換えつつある ー バックエンドエンジニアは地殻変動に備えよう
        • GitHub - nalgeon/redka: Redis re-implemented with SQLite

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            GitHub - nalgeon/redka: Redis re-implemented with SQLite
          • Amazon MemoryDB for Redisの論文がSIGMOD 2024で採択されたので読んでみた | DevelopersIO

            Amazon MemoryDBではトランザクションログサービスへの耐久性のオフロード、スナップショット用にephemeralクラスタを作成、形式手法(TLA+)で一貫性の検証などが活躍しています Amazon MemoryDB for RedisはAWSが2021年から提供するRedis互換でありながら高速なパフォーマンスと耐久性を兼ね備えたエンタープライズなインメモリデータベースです。このAmazon MemoryDBの仕組みについて説明した論文が、2024年6月にチリ・サンティアゴで開催される国際的なデータベース学会の「SIGMOD/PODS 2024」で採択されました。 The 2024 ACM SIGMOD/PODS Conference: Santiago, Chile - Welcome Amazon MemoryDB: A fast and durable memory-fi

              Amazon MemoryDB for Redisの論文がSIGMOD 2024で採択されたので読んでみた | DevelopersIO
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