CX事業本部@大阪の岩田です。 以下のブログでお伝えしたようにLambdaのパッケージフォーマットとしてコンテナイメージがサポートされるようになりました。 Lambdaの周辺ツールである、SAM CLIが既にコンテナイメージのパッケージに対応していたので、早速SAM CLIを使ってコンテナイメージ作成〜デプロイまで試してみました。 やってみる SAM CLIのバージョンアップ まずSAM CLIを最新化しておきましょう。 $pip install --upgrade aws-sam-cli $sam --version SAM CLI, version 1.13.1 現時点では1.13.1が最新版でした。 プロジェクトの作成 準備ができたのでsam initしてプロジェクトを初期化します。 $sam init 対話形式で色々と聞かれますが、パッケージ形式に関する選択肢が増えていることが分か