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  • №1,514 洋画セレクション “ ウインド・リバー Wind River ” - 糸屯 ち ゃ ん の エ ン タ メ 通 信

    ⏱この記事は、約4分で読めます は じ め に ご  挨  拶 本   編 ウインド・リバー Wind River 概  要 キャスト スタッフ お わ り に 糸屯ちゃんのおまけ 糸屯ちゃんの掲示板 主催サークル は じ め に ご  挨  拶 おはようございます ☕ _ _))ペコリンン  白石です 本日のテーマも、怒涛の 洋画セレクション です おはようございます ☕ _ _))ペコリン  真行寺です それでは、わたくしの方からお送りさせていただきます 洋画セレクション のご紹介をします ウインド・リバー Wind River です! 『ウインド・リバー』(Wind River)は、2017年にアメリカ合衆国で公開されたスリラー映画です! それでは、皆さん 楽しんでってくださいね (* ˃ ᵕ ˂ )b ワープ!!.   .    .  . . .................

      №1,514 洋画セレクション “ ウインド・リバー Wind River ” - 糸屯 ち ゃ ん の エ ン タ メ 通 信
    • 『プレデター』シュワちゃん泥作戦は本当に有効なのか?ガチ検証動画が登場 | THE RIVER

      『プレデター』シュワちゃん泥作戦は本当に有効なのか?ガチ検証動画が登場 https://youtu.be/GoqsBQYM4lY?si=N25kVWBq4U8gMgZM 1987年の映画『プレデター』は、アーノルド・シュワルツェネッガー演じるダッチ少佐が、身体に泥を塗ってプレデターの“プレデタービジョン”の視認を免れた。この作戦は本当に可能なのだろうか?海外の人気YouTubeチャンネルで、体当たり検証が行われた。 『プレデター』では、異星の戦闘民族プレデターを前に、ダッチ少佐ら傭兵軍団は大苦戦を強いられる。人間側の屈強なメンバーが次々と仕留められた後、最後に残ったダッチ少佐は、身体に泥を塗って隠れる作戦に出た。プレデターは生体の熱反応を赤外線によって可視化していると見たためだ。映画ではこれがうまくいき、ダッチ少佐は反撃に成功する。 登録者数625万人(現時点)のYouTubeチャンネル「

        『プレデター』シュワちゃん泥作戦は本当に有効なのか?ガチ検証動画が登場 | THE RIVER
      • 『スパイダーマン』マーベルとソニーの和解、トム・ホランドの説得で実現していた ─ 対立報道時、和解の可能性は「100%なかった」 | THE RIVER

        『スパイダーマン』マーベルとソニーの和解、トム・ホランドの説得で実現していた ─ 対立報道時、和解の可能性は「100%なかった」 © 2019 Columbia Pictures Industries, Inc. All Rights Reserved. | MARVEL and all related character names: © & ™ 2019 MARVEL. 『スパイダーマン』シリーズの次回作をめぐって、ウォルト・ディズニー&マーベル・スタジオとソニー・ピクチャーズが対立していた問題で、ピーター・パーカー役のトム・ホランドが双方を説得していたという。米The Hollywood Reporterが報じた。 2019年8月20日(米国時間)、ディズニー&マーベルとソニーが『スパイダーマン』次回作の契約条件をめぐって対立し、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)からスパ

          『スパイダーマン』マーベルとソニーの和解、トム・ホランドの説得で実現していた ─ 対立報道時、和解の可能性は「100%なかった」 | THE RIVER
        • 『三体』Netflix実写版、初映像が公開 ─ シーズン1は撮影完了済み | THE RIVER

          『三体』は、劉慈欣による小説。ニュートン力学の「三体問題」を一つの題材に、地球より遥かに進んだ文明を持つ「三体星人」と人類による数世紀にまたがる戦いを描く。 「三体星人」が地球に向けて放った艦隊が450年後に到着することを知った人類は、450年かけて三体文明に対抗すべく科学技術の発展に挑む。これを妨害すべく、三体文明はナノドロイド「智子」を地球に送り込む。滅亡を控えた人々の思想が分断され混沌を極める中、人類文明の生き残りをかけた様々な作戦が打ち立てられていく。 全三部に及ぶ壮大なSF小説を、Netflixが野心と共に実写シリーズ化する。製作総指揮に挑むのは世界最大級のファンタジー大河「ゲーム・オブ・スローンズ」で成功を収めたD・B・ワイス&デヴィッド・ベニオフら。 出演者は「ゲーム・オブ・スローンズ」のジョン・ブラッドリー、リーアム・カニンガムや、『アンビュランス』(2022)エイザ・ゴン

            『三体』Netflix実写版、初映像が公開 ─ シーズン1は撮影完了済み | THE RIVER
          • 『ターミネーター』シュワちゃん復帰は間違いだったとジェームズ・キャメロン認める ─ 「おじいちゃんのターミネーターになってしまった」 | THE RIVER

            『ターミネーター』シュワちゃん復帰は間違いだったとジェームズ・キャメロン認める ─ 「おじいちゃんのターミネーターになってしまった」 © 2019 Skydance Productions, LLC, Paramount Pictures Corporation and Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved. 2021年に公開された映画『ターミネーター:ニュー・フェイト』について、ジェームズ・キャメロンが作品の失敗を自ら認めるような発言を見せている。 『ニュー・フェイト』は、それまで公開されていた『ターミネーター』シリーズの続編群をリセットし、改めて『ターミネーター2』(1991)の続編として企画された作品。T-800役アーノルド・シュワルツェネッガーとサラ・コナー役リンダ・ハミルトンが初めて揃って復帰した。

              『ターミネーター』シュワちゃん復帰は間違いだったとジェームズ・キャメロン認める ─ 「おじいちゃんのターミネーターになってしまった」 | THE RIVER
            • 実写「ONE PIECE」での恋愛描写、尾田栄一郎から「断固NO」 | THE RIVER

              実写「ONE PIECE」での恋愛描写、尾田栄一郎から「断固NO」 One Piece. (L to R) Mackenyu Arata as Roronoa Zoro, Emily Rudd as Nami, Taz Skylar as Sanji in season 1 of One Piece. Cr. Courtesy of Netflix © 2023 Netflix実写シリーズ「ONE PIECE」では、原作者の尾田栄一郎が監修として参加したが、脚本執筆は別の者によって行われた。現在進行中の大人気漫画とあって、実写化する上で事前のNG項目もあったようだ。 「ONE PIECE」は、かつての海賊王が残した“ひとつなぎの大秘宝”ワンピースを探す旅に出る少年、モンキー・D・ルフィの冒険物語。実写版では、大部分が原作漫画の流れを忠実に踏襲する一方、一部脚色もあった。 脚本を執筆したのは

                実写「ONE PIECE」での恋愛描写、尾田栄一郎から「断固NO」 | THE RIVER
              • 『ブラック・ウィドウ』スカーレット・ヨハンソンの訴訟問題、ディズニーの反論に業界が抗議 ─ 複数の俳優が法的措置検討か、マーベル社長の意思は | THE RIVER

                『ブラック・ウィドウ』スカーレット・ヨハンソンの訴訟問題、ディズニーの反論に業界が抗議 ─ 複数の俳優が法的措置検討か、マーベル社長の意思は Photo by Gage Skidmore https://www.flickr.com/photos/gageskidmore/48471753011/ Remixed by THE RIVER マーベル・シネマティック・ユニバース作品『ブラック・ウィドウ』(2021)の劇場・配信の同時展開は契約違反であるとして、主演・製作のスカーレット・ヨハンソンが米ウォルト・ディズニー・カンパニーを提訴したことについて、業界からの反応が相次いでいる。ディズニーの反論に対し、エージェントや業界団体による批判の声明文も公開された。 2021年7月29日(米国時間)、ヨハンソンは、『ブラック・ウィドウ』が劇場限定公開という前提でマーベルとの契約を締結したが、「ディ

                  『ブラック・ウィドウ』スカーレット・ヨハンソンの訴訟問題、ディズニーの反論に業界が抗議 ─ 複数の俳優が法的措置検討か、マーベル社長の意思は | THE RIVER
                • マーティン・スコセッシ「マーベル作品は映画じゃない」発言ふたたび ─ 「侵されてはならない」とのコメントが物議、その背景と真意は | THE RIVER

                  マーティン・スコセッシ「マーベル作品は映画じゃない」発言ふたたび ─ 「侵されてはならない」とのコメントが物議、その背景と真意は Photo by THE RIVER 『タクシードライバー』(1976)や『レイジング・ブル』(1980)、『ディパーテッド』(2006)などの名作を手がけてきた巨匠マーティン・スコセッシが、マーベル映画について「映画ではない、最も近いのはテーマパーク」と発言したことが物議を醸している。この件は、ロバート・ダウニー・Jr.やサミュエル・L・ジャクソン、ジェームズ・ガン監督といったマーベル映画の関係者が相次いでコメントする事態ともなっていた。 そんな中、ロンドン映画祭にてスコセッシは再び同様の発言に及んでいる。ただし今回の発言は、先日のコメントよりもニュアンスが伝わりやすく、発言の真意を汲み取りやすいものだった。もちろん発言の賛否は分かれるだろうが、ひとまずはスコ

                    マーティン・スコセッシ「マーベル作品は映画じゃない」発言ふたたび ─ 「侵されてはならない」とのコメントが物議、その背景と真意は | THE RIVER
                  • 『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』続3部作、なぜ物語を固めずに製作されたのか ─ 神話の再開、『スカイウォーカーの夜明け』への軌跡 | THE RIVER

                    『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』続3部作、なぜ物語を固めずに製作されたのか ─ 神話の再開、『スカイウォーカーの夜明け』への軌跡 © Walt Disney Studios Motion Pictures 写真:ゼータイメージ 2012年。ディズニー/ルーカスフィルムは、キャスリーン・ケネディ指揮下のもと、おなじみの伝説的キャラクターを再登場させながら、新たなキャラクターと脅威を描き、「スカイウォーカー・サーガ」を拡張完結させるという壮大な冒険に繰り出した。それから7年、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(2015)、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(2017)、そして『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』(2019)は、物語自身も、製作舞台裏も、まさに紆余曲折を経ながら、ついに終着点に辿り着こうとしている。 『フォースの覚醒』では“シリーズ作再生請負人”J・J・エイブラ

                      『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』続3部作、なぜ物語を固めずに製作されたのか ─ 神話の再開、『スカイウォーカーの夜明け』への軌跡 | THE RIVER
                    • 不適切行為を告発されたビル・マーレイが初コメント「自分では面白いと思っていたが、そう受け取られなかった」「時代は変わった」 | THE RIVER

                      不適切行為を告発されたビル・マーレイが初コメント「自分では面白いと思っていたが、そう受け取られなかった」「時代は変わった」 Photo by Nathan Congleton https://www.flickr.com/photos/nathancongleton/40627600814 | Remixed by THE RIVER 主演最新作『Being Mortal(原題)』の撮影現場での不適切な言動を告発された俳優のビル・マーレイが、報道後はじめて公の場に登場し、騒動についての反省と現状を語った。 『ゴーストバスターズ』などで知られるマーレイは2022年4月、映画『Being Mortal』の現場で不適切な言動があったとされ告発。調査のため、同作は製作中断となった。マーレイがいかなる言動を行なったかの詳細はわかっていない。 騒動後、米CNBCのインタビューで初めて公の場に登場したマ

                        不適切行為を告発されたビル・マーレイが初コメント「自分では面白いと思っていたが、そう受け取られなかった」「時代は変わった」 | THE RIVER
                      • 誰でも映画の感想を言える時代、だからこそ「プロの批評家・評論家は必要」とクリストファー・ノーラン | THE RIVER

                        誰でも映画の感想を言える時代、だからこそ「プロの批評家・評論家は必要」とクリストファー・ノーラン © LFI/Avalon.red 写真:ゼータ イメージ いよいよ2024年のアワード・シーズンが始まった。1月4日(米国時間)にはニューヨーク映画批評家協会賞の授賞式が開催され、監督賞に輝いた『オッペンハイマー』のクリストファー・ノーランが登壇。“誰でも映画の感想を言える時代”に、プロの批評家や評論家がますます重要になっているとの持論を述べた。 「映画監督たちは、批評家や批評に対して複雑な感情を抱いているものです」。ノーランは受賞スピーチの冒頭でこう語った。「私たちはよく、“批評を読みますか?”と聞かれます。私はイギリス人なので、いわゆる家族の集まりでは親戚にこう言われるんです。“今日はガーディアン紙を読まないほうがいいぞ”って」。 もっとも現代は、映画批評家やジャーナリストが執筆する言葉以

                          誰でも映画の感想を言える時代、だからこそ「プロの批評家・評論家は必要」とクリストファー・ノーラン | THE RIVER
                        • 『トップガン』第3作が製作決定、トム・クルーズ続投へ ─ ルースター&ハングマンも登場の見込み | THE RIVER

                          『トップガン』第3作が製作決定、トム・クルーズ続投へ ─ ルースター&ハングマンも登場の見込み (C) 2022 Paramount Pictures Corporation. All rights reserved. トム・クルーズ主演、『トップガン』シリーズ第3作が米パラマウント・ピクチャーズで製作されることが判明した。米Puckが最初に報じた後、米Deadlineほか大手メディアも続いている。 報道によれば、第3作にはマーヴェリック役のトム・クルーズが続投。ルースター役マイルズ・テラーとハングマン役のグレン・パウエルの出演も見込まれているという。 製作陣には『トップガン マーヴェリック』(2022)チームが再集結。現在、脚本のアーレン・クルーガーが草稿を執筆しているといい、監督にはジョセフ・コシンスキーの復帰が検討されているとのこと。プロデューサーのジェリー・ブラッカイマーとデヴィッ

                            『トップガン』第3作が製作決定、トム・クルーズ続投へ ─ ルースター&ハングマンも登場の見込み | THE RIVER
                          • マーベル・シネマティック・ユニバース「フェイズ4」ラインナップ総まとめ ─ 2020~2021年に映画・ドラマ10作品、その後の計画も | THE RIVER

                            マーベル・シネマティック・ユニバース「フェイズ4」ラインナップ総まとめ ─ 2020~2021年に映画・ドラマ10作品、その後の計画も 2019年7月20日(米国時間)、ポップカルチャーの祭典「サンディエゴ・コミコン(Comic-Con International: San Diego 2019)」にて、マーベル・スタジオが2020~2021年の公開作品予定、すなわちマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)「フェイズ4」のラインナップを一挙発表した。その数、なんと10作品。 『アベンジャーズ/エンドゲーム』『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』を経て、新たな局面に入っていくMCUを彩る作品の数々を、改めて発表順に振り返っていきたい。なお、各作品の詳細は個別の記事に譲ることをご容赦いただければ幸いである。 The #MarvelStudios Phase Four slate! B

                              マーベル・シネマティック・ユニバース「フェイズ4」ラインナップ総まとめ ─ 2020~2021年に映画・ドラマ10作品、その後の計画も | THE RIVER
                            • コミック界の巨匠アラン・ムーア、『ジョーカー』はじめアメコミ映画を全く観ない理由とは | THE RIVER

                              『ウォッチメン』や『V フォー・ヴェンデッタ』などの著者で、アメリカン・コミックやグラフィック・ノベル界の大巨匠として知られるアラン・ムーアは、近年のアメコミ映画、スーパーヒーロー映画を全く観ていないどころか、「幼児化」だとして快く思っていないようだ。 おそらく『ダークナイト』シリーズはもちろんのこと、自身の代表作のひとつ『バットマン:キリング・ジョーク』に影響された映画『ジョーカー』(2019)にも関心を持たず、鑑賞していないという。 アラン・ムーア Photo by Loz Pycock https://www.flickr.com/photos/blahflowers/5973857736/ CC BY-SA 2.0 2016年の『リーグ・オブ・エクストラオーディナリー・ジェントルメン』でコミック業から引退しているムーア。この度、米Deadlineのインタビューで、「もうコミックに興

                                コミック界の巨匠アラン・ムーア、『ジョーカー』はじめアメコミ映画を全く観ない理由とは | THE RIVER
                              • 著作権切れたミッキー、早速ホラー映画になる ─ 『ミッキーのマウストラップ』米予告編が公開 | THE RIVER

                                著作権切れたミッキー、早速ホラー映画になる ─ 『ミッキーのマウストラップ』米予告編が公開 https://youtu.be/kAg7laUDXX4?si=vamj7VoKJR_Vn4Be 2024年1月1日をもって著作権が切れた『蒸気船ウィリー』(1928)のミッキーマウスが、早速ホラー映画にされた。インディー作品『MICKEY’S MOUSE TRAP(訳:ミッキーのマウストラップ)』は、ミッキーがパブリックドメインと化した1月1日に合わせて予告編映像を公開している。

                                  著作権切れたミッキー、早速ホラー映画になる ─ 『ミッキーのマウストラップ』米予告編が公開 | THE RIVER
                                • 『ジョーカー』監督は「文化のせいでコメディは死んだ」と本当に言ったのか ─ 米報道が物議醸す、タイカ・ワイティティも反応 | THE RIVER

                                  『ジョーカー』監督は「文化のせいでコメディは死んだ」と本当に言ったのか ─ 米報道が物議醸す、タイカ・ワイティティも反応 © 2019 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved” “TM & © DC Comics” ホアキン・フェニックス主演、映画『ジョーカー』が公開前から各所で物議を醸している。脚本・監督のトッド・フィリップスが、プロモーションにおいて「ウォーク・カルチャー(woke culture)のせいでコメディは死んだ」と発言したと報じられたことは、米国をはじめ世界的な物議を呼び、SNSを中心に異論反論が噴出している状態だ。しかし、本当にフィリップス監督はそんなことを言ったのか。 現在、フィリップス監督による発言は、各国のメディアで「ウォーク・カルチャーがコメディを殺したと主張」「『ジョーカー』監督がウォーク・カルチャーを批判」などという見出しで

                                    『ジョーカー』監督は「文化のせいでコメディは死んだ」と本当に言ったのか ─ 米報道が物議醸す、タイカ・ワイティティも反応 | THE RIVER
                                  • 『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』細かすぎて伝わらない小ネタを監督に聞いてみた ─ そしたら本当に細かかった | THE RIVER

                                    『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』細かすぎて伝わらない小ネタを監督に聞いてみた ─ そしたら本当に細かかった 『スパイダーマン』シリーズ最新作『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』が、ついに日本公開を迎えた。前作から代わって、この野心的な続編の監督に就任したのは、 ホアキン・ドス・サントス、ケンプ・パワーズ、ジャスティン・K・トンプソンのトリオ。 サントスはこれまで「ジャスティス・リーグ・アンリミテッド」などのアニメ作品を手掛け、パワーズはディズニー&ピクサー『ソウルフル・ワールド』の共同監督を務めたほか、『あの夜、マイアミで』(2020)も監督。トンプソンは『くもりときどきミートボール』シリーズでプロダクションデザイナーを務めるなど、それぞれ異なる分野での実績をもつ3人だ。 THE RIVERでは、『アクロス・ザ・スパイダーバース』を作り上げた3人に動画で直接

                                      『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』細かすぎて伝わらない小ネタを監督に聞いてみた ─ そしたら本当に細かかった | THE RIVER
                                    • 『ブラックパンサー』チャドウィック・ボーズマンが死去 | THE RIVER

                                      『ブラックパンサー』チャドウィック・ボーズマンが死去 Adriana M. Barraza/WENN.com 写真:ゼータイメージ 『ブラックパンサー』(2018)などで知られる俳優チャドウィック・ボーズマンが大腸がん(結腸がん)のため死去した。43歳だった。 公式Twitterの発表によると、チャドウィックは2016年に大腸がんのステージ3との診断を受け、その後、4年間にわたり闘病生活を送ってきたとのこと。病状はステージ4まで進行しており、『マーシャル 法廷を変えた男』(2017)以降は、手術や治療と並行して映画の撮影に取り組んできた。自宅にて、妻と家族に見守られながらこの世を去ったと伝えられている。 チャドウィックは『エクスプレス/負けざる者たち』(2008)で映画デビューを飾ったのち、『42 ~世界を変えた男~』(2013)のジャッキー・ロビンソン役、『ジェームズ・ブラウン~最高の魂

                                        『ブラックパンサー』チャドウィック・ボーズマンが死去 | THE RIVER
                                      • マッツ・ミケルセン、主演新作に「多様性が欠けている」ことを指摘した記者への反論が話題に | THE RIVER

                                        マッツ・ミケルセン、主演新作に「多様性が欠けている」ことを指摘した記者への反論が話題に ©THE RIVER 「本作はデンマーク製作ということで、キャストはみな北欧人種です。ですので、多様性に欠けているわけですが……」。記者会見でこう指摘されたマッツ・ミケルセンは、呆れた様子で首を振りながら「何を言っているんだい……?」と苦笑した。第80回ヴェネツィア国際映画祭、ミケルセン主演映画『The Promised Land(原題)』の記者会見での一コマだ。米Deadlineが伝えたこの様子は、YouTubeやSNSでも映像が拡散されている。 デンマーク人と名乗った記者が尋ねようとしているのは、米アカデミー賞の作品賞部門応募資格として、出演者やスタッフの多様性に関する基準が設けられることが2024年(第96回)より適応される件への見解だ。これは、キャスティングや製作、インターンやマーケティングの人

                                          マッツ・ミケルセン、主演新作に「多様性が欠けている」ことを指摘した記者への反論が話題に | THE RIVER
                                        • 『ゴジラvsコング』なぜ2時間未満なのか、監督のこだわり判明 ─ 「この映画にスナイダーカットはない」 | THE RIVER

                                          『ゴジラvsコング』なぜ2時間未満なのか、監督のこだわり判明 ─ 「この映画にスナイダーカットはない」 © 2021WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. & LEGENDARY PICTURES PRODUCTIONS LLC. ハリウッドで二大怪獣が激突する『ゴジラvsコング』は、もちろん怪獣や作品のスケールは超巨大ながら、意外にもコンパクトなサイズの作品だ。既報によると、本作の上映時間は113分(1時間53分)。ハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』シリーズと『キングコング:髑髏島の巨神』(2017)からなるモンスターバースの集大成だが、尺は全4作品中最短となる。 ゴジラvsキングコング、世紀の一戦がなぜこのボリュームに収まったのか。監督のアダム・ウィンガードは、映画を2時間以内に収めることへの熱意を米Varietyにて語っている。 「ファンの方々には、ずっ

                                            『ゴジラvsコング』なぜ2時間未満なのか、監督のこだわり判明 ─ 「この映画にスナイダーカットはない」 | THE RIVER
                                          • 「カウボーイビバップ」渡辺信一郎監督、Netflix実写版は「『カウボーイビバップ』ではなかった」 ─ 第1話の冒頭しか見ていない | THE RIVER

                                            「カウボーイビバップ」渡辺信一郎監督、Netflix実写版は「『カウボーイビバップ』ではなかった」 ─ 第1話の冒頭しか見ていない Netflixシリーズ「カウボーイビバップ」独占配信中 Netflixによる実写ドラマ版「カウボーイビバップ」(2021)について、オリジナル版のテレビアニメを手がけた渡辺信一郎監督が率直な思いを明かした。 ドラマ版「カウボーイビバップ」は、2021年11月19日に配信が開始されたが、批評家・視聴者の両方から厳しい評価が寄せられ、視聴数も伸び悩むなど苦戦を強いられた。これを受けて、Netflixは約3週間後の12月10日に打ち切りを決定している。 作品の創造主である渡辺監督は、ドラマ版にも“監修(コンサルタント)”としてクレジットされた。しかし米Forbesのロングインタビューでは、実際には第1話の冒頭しか観ていなかったことが明かされている。 「Netflix

                                              「カウボーイビバップ」渡辺信一郎監督、Netflix実写版は「『カウボーイビバップ』ではなかった」 ─ 第1話の冒頭しか見ていない | THE RIVER
                                            • 「もうマーベルの仕事は無理」VFX制作者ら悲鳴 ─ 過酷な労働環境への不満が噴出 | THE RIVER

                                              「もうマーベルの仕事は無理」VFX制作者ら悲鳴 ─ 過酷な労働環境への不満が噴出 イメージ写真 Photo by RODNAE Productions 夢のある物語を絶えず提供するマーベル・スタジオだが、その制作現場からは悲鳴が上がっている。 マーベル作品でVFXの仕事をしているという人物が米ネット掲示板に「マーベルのドラマで仕事するの、ぶっちゃけもう疲れた!」とのスレッドを立てると、同じ境遇のアーティストからの書き込みが多数集まった。これが米メディアにまとめられ、話題となっている。 元のスレッドで“スレ主”は、マーベル・スタジオについて「制作やVFXのマネジメントが、たぶん世界最悪」と不満をぶちまけた。「マーベルで働くアーティストたちは、労働量に見合う対価を得られていない」と書いている。 そこに、続々と同意見が集まる。「『ソー』で、小さなシークエンスの仕事を納期2〜3週間で頼まれたことが

                                                「もうマーベルの仕事は無理」VFX制作者ら悲鳴 ─ 過酷な労働環境への不満が噴出 | THE RIVER
                                              • 【ネタバレレビュー・批評】『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』は何を終わらせたのか ─ 『最後のジェダイ』再考から読み解く完結編 | THE RIVER

                                                【ネタバレレビュー】『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』は何を終わらせたのか ─ 『最後のジェダイ』再考から読み解く完結編 (C) 2019 and TM Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved. 1895年、史上初めての映画作品といわれる『工場の出口』が誕生してから、「映画」というメディアにはわずか125年ほどの歴史しかない。かたや、1977年に始まった『スター・ウォーズ』の歴史は42年。映画史の3分の1にわたって支持されてきたのだと考えれば、いかにこのシリーズがわれわれの文化にとって重要なものかは明らかだろう。 『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』で、その42年間にわたるシリーズは幕を閉じた。シリーズを離れた創造主ジョージ・ルーカスに代わって「スカイウォーカー・サーガ」の締めくくりを担ったのは、『フォースの覚醒』(2015)のJ・J・エ

                                                  【ネタバレレビュー・批評】『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』は何を終わらせたのか ─ 『最後のジェダイ』再考から読み解く完結編 | THE RIVER
                                                • スティーヴン・ソダーバーグ監督、スーパーヒーロー映画に大きな疑問「誰もセックスをしない」 | THE RIVER

                                                  スティーヴン・ソダーバーグ監督、スーパーヒーロー映画に大きな疑問「誰もセックスをしない」 Photo by nicolas genin https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Steven_Soderbergh_at_the_66th_Mostra.jpg Remixed by THE RIVER 『セックスと嘘とビデオテープ』(1999)や『ローガン・ラッキー』(2017)、『オーシャンズ』シリーズなどで知られるスティーヴン・ソダーバーグ監督が、スーパーヒーロー映画に対して抱いているという大きな疑問を明かした。 これまでに、マーティン・スコセッシやリドリー・スコット、ドゥニ・ヴィルヌーヴ、ローランド・エメリッヒといったハリウッドを代表する映画監督たちが、マーベルとDCコミックス作品を代表とするスーパーヒーロー映画をそれぞれの視点から批判してきた。そ

                                                    スティーヴン・ソダーバーグ監督、スーパーヒーロー映画に大きな疑問「誰もセックスをしない」 | THE RIVER
                                                  • 『インデペンデンス・デイ』監督、マーベル&DC&スター・ウォーズが「業界を破壊した」と批判 ─ 背景に風潮への危機感、過去発言は現状を予見 | THE RIVER

                                                    『インデペンデンス・デイ』監督、マーベル&DC&スター・ウォーズが「業界を破壊した」と批判 ─ 背景に風潮への危機感、過去発言は現状を予見 Photo by Dick Thomas Johnson https://www.flickr.com/photos/31029865@N06/28502013341/ Remixed by THE RIVER 『インデペンデンス・デイ』シリーズや『ミッドウェイ』(2019)で知られる映画監督ローランド・エメリッヒが、コミック映画や『スター・ウォーズ』を厳しく批判した。自身は「まったく関心がない」と言うエメリッヒだが、どうやら批判の本質は作品の好き嫌いではなく、また違うところにあるようで……。 監督の最新作『Moonfall(原題)』は、あと数週間で月が地球に激突するという危機的状況の中、陰謀論者と宇宙飛行士たちが人類を救うため、命がけのミッションに臨

                                                      『インデペンデンス・デイ』監督、マーベル&DC&スター・ウォーズが「業界を破壊した」と批判 ─ 背景に風潮への危機感、過去発言は現状を予見 | THE RIVER
                                                    • 実写ドラマ化も話題の『三体』とは何か?早川書房編集者が語る「海外SFとして異例の盛り上がり」 | THE RIVER

                                                      史上最大級のSFドラマに備えよ。話題沸騰の中国SF小説『三体』が、2023年にNetflixで実写ドラマ化を果たす。初解禁された映像は、すでにファンの間で大きな話題となった。 『三体』(実写ドラマ版原題は「3 Body Problem」)は劉慈欣による小説。ニュートン力学の「三体問題」を一つの題材に、地球より遥かに進んだ文明を持つ「三体星人」と人類による、数世紀にまたがる戦いを描く作品だ。かつてない規模の物語に、バラク・オバマ米前大統領ら著名人らがこぞって愛読。「ゲーム・オブ・スローンズ」製作陣らとNetflixによって実写映像化されることは、ある意味当然の帰結だ。 中国のSF作品ということで、(筆者がそうだったように)馴染みのない方はとっつきにいと思われるかもしれない。しかし読み進めるうち、その想像を絶するスケール感と胸を焦がすロマンチックな展開、手に汗握ってページを湿らせるほどの熱いド

                                                        実写ドラマ化も話題の『三体』とは何か?早川書房編集者が語る「海外SFとして異例の盛り上がり」 | THE RIVER
                                                      • 『スター・ウォーズ』カイロ・レンが下っ端に変装して現場に潜り込む「Undercover Boss」が帰ってきた ─ 今度はインターン生として奔走 | THE RIVER

                                                        『スター・ウォーズ』カイロ・レンが下っ端に変装して現場に潜り込む「Undercover Boss」が帰ってきた ─ 今度はインターン生として奔走 Photo by Dick Thomas Johnson https://www.flickr.com/photos/31029865@N06/27163437599/ Remixed by THE RIVER もしも『スター・ウォーズ』のカイロ・レンが、ファースト・オーダーの下っ端として職場に潜り込んだら?企業の社長が変装して自社の現場仕事を体験する人気企画「Undercover Boss」のスター・ウォーズ・スペシャルが帰ってきた。 米Saturday Night Liveが放つこの企画の第1弾は、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(2015)時に放送されて話題を呼んでいたもの。カイロ・レンがレーダー技術者の“マット”になりすまし、現場で不

                                                          『スター・ウォーズ』カイロ・レンが下っ端に変装して現場に潜り込む「Undercover Boss」が帰ってきた ─ 今度はインターン生として奔走 | THE RIVER
                                                        • 『ターミネーター:ニュー・フェイト』続編は悲観的か ─ グレース役マッケンジー・デイヴィス「観客が何を求めているのか」 | THE RIVER

                                                          『ターミネーター:ニュー・フェイト』続編は悲観的か ─ グレース役マッケンジー・デイヴィス「観客が何を求めているのか」 © 2020 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved. 『ターミネーター2』(1991)の正当な続編として2019年に公開された『ターミネーター:ニュー・フェイト』には壮大な計画があった、このリスタート作を皮切りに、新たな3部作を打ち立てるというものだ。 シリーズに復帰したジェームズ・キャメロンは、『ニュー・フェイト』公開時点で既に3作目のプロットを完成させていると語っている。新たな3部作では、「人間と人工知能の関係」を描くと予告していた。 ところが『ニュー・フェイト』は、期待したほどの興行収入記録を立てることができず、1億8,500万ドルの製作費に対して最終的な米興行収入は6,2

                                                            『ターミネーター:ニュー・フェイト』続編は悲観的か ─ グレース役マッケンジー・デイヴィス「観客が何を求めているのか」 | THE RIVER
                                                          • ジョナサン・メジャース有罪確定、MCU征服者カーン役から解雇に | THE RIVER

                                                            3月、メジャースは当時付き合っていたグレイス・ジャバリとイベントの帰り道に車内で口論となり、揉み合いに発展。ジャバリは右手中指と右耳裏に外傷を負い、メジャースは翌朝に暴行容疑でニューヨーク市警に逮捕された。 逮捕後は一貫して容疑を否定。裁判所に起訴取り下げを要請していたが、棄却され、11月下旬より裁判がスタートした。原告のジャバリのほか、事件に居合わせた複数の目撃者や、メジャースを逮捕した警察官による陳述も行われた。さらに、被告の過去の暴行を示す証拠も提出されていた。 12月14日の弁論終了後、6人の陪審員たちは評決のための審議に入った。早ければ翌15日にも下されるとの見立てだったが、審議は週明け18日に持ち越された。同日朝、陪審員たちは第二級ハラスメントの定義の確認と、事件発生当時を捉えた防犯カメラの精査を再度行った後、評決を下したという。 ダークグレイのスーツに身を包んだメジャースは弁

                                                              ジョナサン・メジャース有罪確定、MCU征服者カーン役から解雇に | THE RIVER
                                                            • ディズニー、今後は「Disney+」など配信を最優先 ─ ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、20世紀スタジオも | THE RIVER

                                                              ディズニー、今後は「Disney+」など配信を最優先 ─ ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、20世紀スタジオも ディズニー、ピクサー、マーベル、ルーカスフィルム、20世紀スタジオを擁するウォルト・ディズニー・カンパニーが、今後は「Disney+(ディズニープラス)」をはじめとするストリーミングサービスを最優先する姿勢を明らかにした。 2020年10月12日(米国時間)、ウォルト・ディズニー・カンパニーは、Disney+の成功を受けて消費者直結型の戦略を推し進める方針を発表。配信コンテンツ向けの新部門「メディア&エンターテインメント・ディストリビューション」を発足し、既存のプラットフォーム(映画館・テレビ局)と同様に、配信用コンテンツの開発・製作に焦点を当てていくという。 再編後の新体制では、「メディア&エンターテインメント・ディストリビューション」が自社サービスの指揮を務め、独自コンテ

                                                                ディズニー、今後は「Disney+」など配信を最優先 ─ ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、20世紀スタジオも | THE RIVER
                                                              • 『スター・ウォーズ エピソード1』幼アナキン役、統合失調症からの回復傾向を母が語る ─ 「あの子は今もスター・ウォーズが好きです」 | THE RIVER

                                                                『スター・ウォーズ エピソード1』幼アナキン役、統合失調症からの回復傾向を母が語る ─ 「あの子は今もスター・ウォーズが好きです」 ©Lucasfilm Ltd Photographer: Keith Hamshere 写真:ゼータイメージ 『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』(1999)で幼い頃のダース・ベイダー/アナキン・スカイウォーカー役に抜擢され、世界中から大きな、大きすぎるほどの注目を集めたジェイク・ロイド。1989年生まれ、35歳となったジェイクは『スター・ウォーズ』以降ほとんど俳優活動を行うことなく、俳優業を引退している。 幼くして、誰もが知る大作映画の主役を務めながら、しばしば「あの人は今?」的に思い出されることの多いジェイク。2015年には逮捕騒動を起こしたことが話題になったが、後に統合失調症のため精神病施設に移ったことも明らかになっていた。 現在、ジェ

                                                                  『スター・ウォーズ エピソード1』幼アナキン役、統合失調症からの回復傾向を母が語る ─ 「あの子は今もスター・ウォーズが好きです」 | THE RIVER
                                                                • 「映画館が闇に包まれた」前代未聞の事態、クリストファー・ノーラン監督が心からの訴え | THE RIVER

                                                                  「映画館が闇に包まれた」前代未聞の事態、クリストファー・ノーラン監督が心からの訴え © LFI/Avalon.red 写真:ゼータ イメージ 新型コロナウイルス(COVID-19)の影響を受け、全米では愛すべき映画産業が危機的な状況にある。北米映画興行のほぼ全てとも言える97%の劇場(約5,000館)が閉鎖状態に入り、ウォルト・ディズニー・カンパニーとユニバーサル・ピクチャーズは、興行収入データの発表を一時見合わせるとも発表。カリフォルニア州では外出禁止令まで発表された。映画業界に限らずだが、「不要不急」とされる産業はいま、深刻な死活問題を迫られている。 劇場興業が実質的な停止状態に陥った中、「新時代の巨匠」映画監督のクリストファー・ノーランが声をあげた。米The Washington Postに自名義でエッセイを寄稿、「映画館はアメリカ人のソーシャル・ライフに欠かせない。彼らは支援を求め

                                                                    「映画館が闇に包まれた」前代未聞の事態、クリストファー・ノーラン監督が心からの訴え | THE RIVER
                                                                  • THANZ RIVER'S EDGE - 白土悠介 | 少年ジャンプ+

                                                                    THANZ RIVER'S EDGE 白土悠介 時は近未来。あらゆるものが機械仕掛けになり、生きた猫が高値で取引される御時世に、見返りを払えば何でもしてくれる忍集団・六文銭という謎の集団がいた…!父を殺された青太は僅かなお金と命を惜しまぬ覚悟を持って忍集団に復讐を依頼するのだが…!?

                                                                      THANZ RIVER'S EDGE - 白土悠介 | 少年ジャンプ+
                                                                    • ファルコン役アンソニー・マッキー、マーベル映画の多様性に疑問 ─ 『ブラックパンサー』も「差別的」、未来への提言も | THE RIVER

                                                                      ファルコン役アンソニー・マッキー、マーベル映画の多様性に疑問 ─ 『ブラックパンサー』も「差別的」、未来への提言も Photo by Gage Skidmore https://www.flickr.com/photos/gageskidmore/48469318202/ ディズニー/マーベル・スタジオは、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)に多様性をもたらす取り組みを続けている。初の黒人ヒーロー映画『ブラックパンサー』(2018)、初の女性ヒーロー映画『キャプテン・マーベル』(2019)に続いては、初のアジア系ヒーロー映画『シャン・チー&ザ・レジェンド・オブ・ザ・テン・リングス(原題)』を控えているのだ。 しかし『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』(2014)からMCUに参加しているファルコン役のアンソニー・マッキーは、より大きな視点に立った多様性の確保を求めている

                                                                        ファルコン役アンソニー・マッキー、マーベル映画の多様性に疑問 ─ 『ブラックパンサー』も「差別的」、未来への提言も | THE RIVER
                                                                      • 『バービー』グレタ・ガーウィグ監督来日インタビュー「次代の女性監督に繋ぎたい」 ─ 騒動にも言及 | THE RIVER - Part 2

                                                                        『バービー』グレタ・ガーウィグ監督来日インタビュー「次代の女性監督に繋ぎたい」 ─ 騒動にも言及 (c)2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. ──気が早いかもしれませんが、本作がこれだけ成功したことを経て、次なる目標はなんですか? 次の目標ですか?40代に突入するので、今のところはしばらく健康でいられればと(笑)。私の家には、4際の息子と、まだ5ヶ月の赤ん坊がいます。だから次の目標は、子どもたちとの時間をたっぷり過ごすこと。それから、睡眠を取ることかな(笑)。 ──(笑)。さて、難しい質問をさせていただきます。アメリカでの“バーベンハイマー”のミームについて、現在の日本国内で起こっている出来事です。つい先ほど、アメリカのワーナー・ブラザースから謝罪文が発表されました。私たちは、これがあなたの意図したものでもなく、もちろんあなたによって作られ

                                                                          『バービー』グレタ・ガーウィグ監督来日インタビュー「次代の女性監督に繋ぎたい」 ─ 騒動にも言及 | THE RIVER - Part 2
                                                                        • 『キック・アス』リブート版、2024年撮影開始へ ─ オリジナル版キャラの将来的な復帰も検討 | THE RIVER

                                                                          『キック・アス』リブート版、2024年撮影開始へ ─ オリジナル版キャラの将来的な復帰も検討 『キック・アス/ジャスティス・フォーエバー』© 2013 UNIVERSAL STUDIOS All Rights Reserved. クロエ・グレース・モレッツが主演を務めた人気スーパーヒーロー映画シリーズ『キック・アス』のリブート版が2024年に撮影開始の見込みであることがわかった。マシュー・ヴォーン監督が最新の進捗を明かしている。 リブート版の初報は、2018年6月。ヴォーン監督自ら企画の存在を伝えていたが、具体的な内容は明かされていなかった。2021年7月、監督はリブート版について再度言及したが、「ビッグ・リブートが2年後にあります」と語るのみだった。 米ScreenRantによると、ヴォーン監督はアメリカで開催されたニューヨーク・コミコンの場で、「来年(2024年)、『キック・アス』をリ

                                                                            『キック・アス』リブート版、2024年撮影開始へ ─ オリジナル版キャラの将来的な復帰も検討 | THE RIVER
                                                                          • もしも『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』に怪獣をもう一体追加できるなら ─ マイケル・ドハティ監督、究極の選択 | THE RIVER

                                                                            もしも『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』に怪獣をもう一体追加できるなら ─ マイケル・ドハティ監督、究極の選択 ©2019 Legendary and Warner Bros. Pictures. All Rights Reserved. ゴジラ、モスラ、ラドン、キングギドラ。ハリウッド版『ゴジラ』シリーズの最新作『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』には、東宝映画史に残る怪獣映画『三大怪獣 地球最大の決戦』(1964)と同じメンバーが勢揃いした。怪獣と人間が入り乱れるストーリーに、最新技術とイマジネーションがこれでもかと駆使された怪獣バトル。“お腹いっぱい”とはこのことである。 だが、もしも『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』に、怪獣をもう一体追加できるとしたら? この問いかけに、怪獣映画の大ファン…どころか、もはや怪獣を崇めているとすらいわれるマイケル・ドハティ監督が答えた。 マ

                                                                              もしも『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』に怪獣をもう一体追加できるなら ─ マイケル・ドハティ監督、究極の選択 | THE RIVER
                                                                            • 『ターミネーター』のアイル・ビー・バック、元はアイル・カム・バックだった | THE RIVER

                                                                              ジェームズ・キャメロン監督、アーノルド・シュワルツェネッガー主演によるSFアクション『ターミネーター』(1984)の劇中でシュワちゃんが演じるT-800が口にする「I’ll be back.(アイル・ビー・バック)」は、ファンならずとも誰もが知る有名なセリフだ。『ターミネーター』シリーズを含む、シュワルツェネッガーの出演作でも同様のセリフが使われているが、当時、このセリフを巡ってキャメロンと言い争いがあったことを現在配信中のドキュメンタリーシリーズ「アーノルド」内で明かしている。 言わずと知れた超大作『ターミネーター』でT-800は、サラ・コナー(リンダ・ハミルトン)を殺すために、2029年から1984年にタイムスリップしくる。警察署を去る際に“I’ll be back.”と言うと、しばらくして警察署に車ごと突っ込んできて、銃撃戦が始まるのが本作のハイライトの1つだ。 キャメロンいわく、元

                                                                                『ターミネーター』のアイル・ビー・バック、元はアイル・カム・バックだった | THE RIVER
                                                                              • 「とにかく書き続けろ」ジェームズ・ガンがスランプ脱出法を伝授 ─ 「大切なのは忍耐だ」「クソなものを書く自分を許すんだ」 | THE RIVER

                                                                                「とにかく書き続けろ」ジェームズ・ガンがスランプ脱出法を伝授 ─ 「大切なのは忍耐だ」「クソなものを書く自分を許すんだ」 イメージ写真 マーベルやDC映画の数々の執筆をこなしつつ、現在は新DCユニバースの10年以上における構想を書き上げている多才ジェームズ・ガン。巨匠マイケル・マンからも「ストーリー構造が素晴らしい」と絶賛された『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』を執筆したほか、DCドラマ「ピースメイカー」全エピソードも執筆。さらには新DC映画『スーパーマン:レガシー(原題)』の脚本も自ら書き、その上でDCユニバース全体も統括する。 とにかく速筆で、多作だ。これだけ多くの執筆をこなす中、筆が進まないというスランプを経験することはないのだろうか。英語では「ライターズ・ブロック(writer’s block)」と呼ばれる執筆上のスランプ対処法について、ガンはThreadsで語っている。 自作

                                                                                  「とにかく書き続けろ」ジェームズ・ガンがスランプ脱出法を伝授 ─ 「大切なのは忍耐だ」「クソなものを書く自分を許すんだ」 | THE RIVER
                                                                                • 『エイリアン』最新作、時系列は「1作目と2作目の中間」に ─ 『エイリアン2』チームが再集結 | THE RIVER

                                                                                  『エイリアン』最新作、時系列は「1作目と2作目の中間」に ─ 『エイリアン2』チームが再集結 (C)2012 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved. 『エイリアン』シリーズの新作映画『エイリアン:ロムルス(原題:Alien: Romulus)』の時系列が、第1作『エイリアン』(1979)および『エイリアン2』(1986)の中間に位置することがわかった。米Varietyの取材にて、主演のケイリー・スピーニーが明かしている。 『ドント・ブリーズ』(2016)『蜘蛛の巣を払う女』(2018)のフェデ・アルバレスが監督・脚本を務める本作は、これまでの作品からテイストを一新した“若者たちの物語”。既報では「過去作との繋がりを持たない独立した作品になる」と伝えられていたが、少なくとも時系列の設定はあるようだ。

                                                                                    『エイリアン』最新作、時系列は「1作目と2作目の中間」に ─ 『エイリアン2』チームが再集結 | THE RIVER