Raspberry Pi財団が2023年9月28日に新製品「Raspberry Pi® 5」を発表、工事設計認証の取得・表示手順完了次第、スイッチサイエンスウェブショップでも販売予定 Raspberry Pi財団は2023年9月28日、人気の主力製品シングルボードコンピュータRaspberry Pi® 新製品シングルボードコンピュータ「Raspberry Pi® 5」を発表しました。 「Raspberry Pi® 5」は2023年9月28日現在、工事設計認証(いわゆる技適)未取得のため、株式会社スイッチサイエンス(本社:東京都新宿区、代表取締役:金本茂)では、工事設計認証の取得及び表示などの対応が実施された後の販売開始を予定しています。 「Raspberry Pi® 5」は、「Raspberry Pi® 4」と比べてCPU性能は2~3倍、GPU性能も向上、Raspberry Pi®独自開発
2023年10月23日に出荷が始まった「Raspberry Pi 5」は高性能なSoCを搭載しており、ウェブブラウジングや動画再生などデスクトップPCとしての使用にも耐えられる性能を有しています。しかし、「Raspberry Pi 5に興味があるけど、OSのインストールなどが難しそう」と考えている人も多いはず。そこで、Raspberry Pi 5にOSをインストールして日本語化するまでの手順を初心者にも分かりやすいように大量の画像付きでまとめてみました。 Raspberry Pi Documentation - Getting started https://www.raspberrypi.com/documentation/computers/getting-started.html ・目次 ◆1:前置き(技適について) ◆2:別のPCにRaspberry Pi Imagerをインストー
火曜日にイギリスから帰国したらのどと鼻の風邪をもらってきていたらしく、ちょっとダルダルになってますが生きています。 そんな中ですが、Raspberry Pi 5が出ましたね。 www.raspberrypi.com という他人事な感じにはなっておらず、例によってサンプルを預かってテストをしていましたし、raspi.jpへの掲載準備もやりつつ、仕事もなぜかこういうときに限って忙しくなり、てんてこまいでした。まいったね。 www.raspi.jp レビューは外観編とパフォーマンス編の2記事をraspi.jpアップしました。よかったらみてね。 www.raspi.jp www.raspi.jp おおたさんの「Pi 5は出ると思う!」という予感から今年のイギリス行きが決まりましたが、出ないと思っていた私の予想は外れ、イギリスではみっちり5について詰め込まれ、さらに土産にPi 5を持たされ帰ってきて
同製品は、Raspberry Pi Pico Wを用いた環境測定基板キットだ。測定は、気温、湿度、気圧、明暗度に対応している。 測定したデータはWeb上のデータ表示サービス「Ambient」へデータを送信し、ダッシュボードで確認できる。またデータの測定周期は「1分」「5分」「10分」などにカスタマイズできる。Ambientでの表示は無料アカウント内でも表示可能だが、高機能版の有料サービスも利用できる。 基板上にはLEDが2つとタクトスイッチが1つ実装されており、幅広いカスタマイズに対応可能だ。プログラムはMicroPythonで作成されており、ソースはオープンソースで公開されている。 Raspberry Pi Pico Wは付属しないため、別途購入が必要となる。表面の実装部品はないため、はんだ付けができれば組み立て可能だ。セットにはキット部品一式、OLED表示器(32×128ドット、単色)
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