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  • 不確実なスパイクを確実にDONEする試み in スクラム

    スパイクしなければ開発計画が不確実なものになる、しかしそのスパイクがいつ完了するのかわからない、そのような経験はないでしょうか。スクラムでは、ソフトウェア開発の不確実性を乗り越えるためにスパイクを実施しますが、スパイクそのものの不確実性は残ったままです。スパイクとは不確実なものを早期に確実なものに変えるための手法であり、不確実性をはじめからなかったことにできる魔法のアイテムではないからです。 私は HRMOSプロダクト本部で人財活用システム「HRMOSタレントマネジメント」のプロダクト開発をしているエンジニアの Suzaking です。私たちのチームでは、未経験の技術要素を使用し、1スプリントで完結せず完成までに数ヶ月を要する機能を開発した際に、スパイクの不確実性という課題に直面しました。 この記事では、私たちのチームがスパイクそのものの不確実性にどのように向き合い、どうやって乗り越えたの

      不確実なスパイクを確実にDONEする試み in スクラム
    • 異なるチームでリーダーを務めて感じた役割の変化 - BASEプロダクトチームブログ

      はじめに こんにちは、BASE BANK Division で資金調達サービス「YELL BANK」の開発を担当している Doarakko です。 今回は前職でチームリーダーを務めた後にメンバーとして BASE に入社し、再度チームリーダーを務めて感じている役割の変化について話したいと思います。 前職での役割 前職では PdM 1名、デザイナー1名、エンジニア5~6名のチームでエンジニアリーダーを務めていました。 リーダーになった際のチーム状況としては、イテレーション開発はしておらず PdM とエンジニアの間に私が入り、メンバーのタスク状況を見て脳内パズルでタスクにメンバーをアサインする形で開発を進めていました。 エンジニアの人数が5~6名でこのやり方をしていると、どうしてもリーダーの負荷(リーダーがボトルネックになる)やチームの属人性も高くなっていました。 そこで私が開発よりもプロダクト

        異なるチームでリーダーを務めて感じた役割の変化 - BASEプロダクトチームブログ
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