並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 2 件 / 2件

新着順 人気順

sdgsの検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 太陽光発電業界は慢性的な人手不足、巨大ロボットが改善の切り札に

    太陽光発電産業は急速に発展しており、ソーラーパネルのコストが低下した影響で、2020年のアメリカでは2010年と比較して25倍の太陽光発電量が記録されました。しかし、大規模な太陽光発電施設は太陽光を遮るものがない広い空間に大量のソーラーパネルを設置する必要があるため、遠方への通勤時間と重労働の作業時間を合わせてかなりの労働力を必要とし、深刻な人手不足が業界の問題となっています。その問題解決に、設備を建設する巨大ロボットの活躍が期待されています。 Robotic solar workers could solve the industry's labor shortage - Fast Company https://www.fastcompany.com/91108331/these-solar-assembling-robotic-arms-could-solve-one-of-the-

      太陽光発電業界は慢性的な人手不足、巨大ロボットが改善の切り札に
    • 【SDGsとは一体、何だったのか?】第2回「持続可能な開発」概念のルーツはどこにある?|みんなの世界史

      ●この連載について 今から筆者がお話しするのは、SDGsを世界史の中に位置づけてみようとする試みだ。だが、なぜわざわざそんなことをしようとするのか? 現在すでにSDGs終了後の次期開発目標(ポストSDGs)にかんする議論が動き出している。だが、日本の現状はどうだろうか? SDGsに対する「記号」的なイメージばかりが先行し、開発の最前線の議論や実践と、市井の印象のあいだのギャップも開いている。すでに初期段階から普及段階に移行し、日常に溶け込んでいるという評価もできようが、一時に比べれば人々の関心は薄れ、2021年頃からは冷笑的な反応とそれに対する対抗言説も目立つようになった。 誤解のないように付け加えると、筆者は、SD(持続可能な開発)は必要であると考えている。だが現場や専門的な知見のみならず、そもそも「開発」や「援助」に関する話題は必ずしも一般に共有されているとは限らない。他方で、経緯を踏

        【SDGsとは一体、何だったのか?】第2回「持続可能な開発」概念のルーツはどこにある?|みんなの世界史
      1