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  • マイクロソフトが「SMB over QUIC」ファイル共有プロトコル実装中。VPNなしでもインターネット上で安全にファイルサーバへのアクセスを実現へ

    マイクロソフトが「SMB over QUIC」ファイル共有プロトコル実装中。VPNなしでもインターネット上で安全にファイルサーバへのアクセスを実現へ マイクロソフトが次期Windows Serverに、HTTP/3のベースとなるQUICプロトコルを搭載する予定であることは先週の記事でお伝えしていますが、同社はこのQUICをファイル共有プロトコルであるSMBのトランスポート層に用いた「SMB over QUIC」も開発中です。 最初に同社がこれを明らかにしたのは、今年の3月に公開したブログ「SMB over QUIC: Files Without the VPN」ででした。 そして次期Windows Serverの開発状況を伝える先週のブログ「Announcing Windows Server vNext Preview Build 20201」でも、QUICをHTTP/3だけでなくSMBの

      マイクロソフトが「SMB over QUIC」ファイル共有プロトコル実装中。VPNなしでもインターネット上で安全にファイルサーバへのアクセスを実現へ
    • Windows Server 2022正式版がひっそりとリリース。セキュアコアサーバ搭載、SMB over QUICでVPN不要のファイルアクセスなど

      Windows Server 2022正式版がひっそりとリリース。セキュアコアサーバ搭載、SMB over QUICでVPN不要のファイルアクセスなど マイクロソフトからの発表はまだありませんが、Windows Server 2022正式版のリリースが事実上開始されました。 ライフサイクルのページに製品が登録され、2021年8月18日がサポート開始日となっているため、すでにサポートがスタートしています。 バグフィクスや新機能などのアップデートが提供される「メインストリームサポート期間」は5年後の2026年10月13日まで、バグフィクスが提供される「延長サポート期間」は10年後の2031年10月14日に設定されたことが示されています。 「Try Windows Server 2022 on Microsoft Evaluation Center」のページから評価版の取得も可能です。 セキュア

        Windows Server 2022正式版がひっそりとリリース。セキュアコアサーバ搭載、SMB over QUICでVPN不要のファイルアクセスなど
      • 3.6万円でお店やオフィスのネットが全てそろう! 「UniFi Dream Machine」はマジでSMBの「夢のマシン」だった【イニシャルB】

          3.6万円でお店やオフィスのネットが全てそろう! 「UniFi Dream Machine」はマジでSMBの「夢のマシン」だった【イニシャルB】
        • 「SMB 1.0」サポート廃止は最終段階 ~プレビュー版Windows 11 Homeで既定無効に/将来的にはバイナリも削除。古いNASを使い続けているユーザーは注意

            「SMB 1.0」サポート廃止は最終段階 ~プレビュー版Windows 11 Homeで既定無効に/将来的にはバイナリも削除。古いNASを使い続けているユーザーは注意
          • Microsoft、SMB圧縮の新仕様をWindows 11/Server 2022へリリース/ファイル転送時に圧縮してデータの転送量と転送にかかる時間を削減

              Microsoft、SMB圧縮の新仕様をWindows 11/Server 2022へリリース/ファイル転送時に圧縮してデータの転送量と転送にかかる時間を削減
            • 今度は「CoronaBlue」? Microsoft SMBに新たな脆弱性、手違いで情報公開のフライングも

              今度は「CoronaBlue」? Microsoft SMBに新たな脆弱性、手違いで情報公開のフライングも:この頃、セキュリティ界隈で ファイルやプリンタなどの共有に使われるMicrosoftのプロトコル「Server Message Block (SMB) 」の脆弱性といえば、かつて悪名高いハッキングツール「EternalBlue」に利用され、ランサムウェア「WannaCry」の被害が拡大する一因になったことは今も記憶に新しい。そのSMBにまた脆弱性が発覚した。しかもこの情報は、手違いでフライング公開されてしまったらしく、Microsoftは定例外のアップデートを緊急リリースする対応を強いられた。 Microsoftは3月10日に月例セキュリティ更新プログラムを公開した。ここまでは予定通り。しかしその数時間後、SMBバージョン3の未解決の脆弱性に関するガイダンスを別途公開し、翌日には回避

                今度は「CoronaBlue」? Microsoft SMBに新たな脆弱性、手違いで情報公開のフライングも
              • 意外な落とし穴があるかも SMB1廃止のメリットとデメリットを考える

                意外な落とし穴があるかも SMB1廃止のメリットとデメリットを考える:Windowsフロントライン(1/2 ページ) 2022年4月29日(米国時間)にWindows Insider ProgramのDev ChannelとBeta Channelに対しWindows 11 Insider Previewの「Build 22610」が公開されたが、数ある変更点の中で下記の記載があった。「SMB1」とは、ネットワーク越しにファイルやプリンタ共有を行うプロトコル「Server Message Block v1.0」のことで、この機能がWindows 11 Homeで完全に無効化されたという話だ。 この変更は、2022年後半にやってくるWindows 11の次期大型アップデート(機能アップデート)の「22H2」に相当する機能として有効化されるもの。Home以外のProやServerといった製品で

                  意外な落とし穴があるかも SMB1廃止のメリットとデメリットを考える
                • M1登場以降 macOSのSMB実装がずっとやらかしている件|L'espace Vision の "note"

                  こんにちは、RapidCopyプログラマのサワツです。 今日はmacOSのSMBクライアント(ネットワーク越しのファイルコピー)実装が明らかに不具合を起こしている件について書きます。 なお、「ファイル共有が遅い」ことへの対策を知りたいだけの人は最初の結論を読んでください。 ※10Gイーサ環境の方が特に顕著です 結論:SMB(ファイル共有)が遅いことへの対策方法 A:かなり調査しましたがありません。みんなでAppleに文句を言いましょう 弊社の場合はCatalina最終版(10.15.7)のIntel Macが存在するので、状況によっては上記環境のMacでファイルコピーを行い速度低下を回避しています。 どんどん遅くなるmacOSのSMBクライアント私はRapidCopyを開発している関係で、macOSのアップデートが出るたびにSMBの性能をチェックしているわけですが、近年のmacOSの性能低

                    M1登場以降 macOSのSMB実装がずっとやらかしている件|L'espace Vision の "note"
                  • Linux Kernel 5.15リリース。LTS版、新しいNTFS対応ドライバ、インカーネルSMB 3サーバ、不揮発性メモリへのスワップアウトなど新機能

                    Linux Kernel 5.15リリース。LTS版、新しいNTFS対応ドライバ、インカーネルSMB 3サーバ、不揮発性メモリへのスワップアウトなど新機能 Linuxカーネルの最新版となるLinux Kernel 5.15が10月31日付けで正式にリリースされました。 Linuxカーネルは毎年「Longterm Maintenance Kernel」と呼ばれる長期リリース版(いわゆるLTS版)が登場します。2019年は11月に登場したバージョン5.4が、2020年は12月に登場したバージョン5.10がLongterm Maintenance Kernelに設定されました。 今年は今回のLinux 5.15がLongterm Maintenance Kernelとなり、少なくとも2023年10月までメンテナンスが行われることが表明されています。 Linux Kernel 5.15では新しいN

                      Linux Kernel 5.15リリース。LTS版、新しいNTFS対応ドライバ、インカーネルSMB 3サーバ、不揮発性メモリへのスワップアウトなど新機能
                    • Windows 10/11で可能だが、デフォルトでオフになっているSMB圧縮の効果を試す

                      Windows 10/11ではSMBによるネットワークファイル共有で転送時の圧縮(SMB圧縮転送)に対応している。これはネットワークでの転送時にファイルを圧縮し、転送に要する時間を短縮させるものだ。ただし、圧縮が有効でないファイルも存在すること、圧縮・伸張をCPUで実行していることから転送中のCPU負荷に多少の影響が出る。 しかし、圧縮がある程度有効なファイルなら、理屈的には時間を短縮することが可能だ。また、xcopyやrobocopyなどのコマンドもSMB圧縮転送に対応しており、ファイルサーバー側がSMB圧縮を有効にしていればオプションでSMB圧縮転送を利用できる。 Windows 10 Ver.1903で搭載されていた機能だが デフォルトではオフに SMB圧縮転送機能は、2019年5月リリースのWindows 10 Ver.1903(19H1、Windows 10 May 2019 U

                        Windows 10/11で可能だが、デフォルトでオフになっているSMB圧縮の効果を試す
                      • macOS 11 Big SurではAFP over TCP/IPを使用したファイル共有が廃止され、SMBでのファイル共有のみに。

                        macOS 11 Big SurではApple/AppleTalk Filing Protocol (AFP) over TCP/IPを使用したファイル共有が廃止され、SMBでのファイル共有のみになっています。詳細は以下から。 Appleは2018年にリリースしたmacOS 10.13 High Sierraで、ネットワーク上のボリュームに作成するTime Machineの接続プロトコルをAFP(Apple/AppleTalk Filing Protocol)からSMB(Server Message Block)に変更し「Time Machine over SMB」を採用、その後もAPFSボリュームの共有にSMBを採用し、iOS 13/iPadOS 13ではSMB3.0サーバーに対応するなど、SMB積極的に採用することでAFPを実質非推奨としてきましたが、macOS 11 Big Surで

                          macOS 11 Big SurではAFP over TCP/IPを使用したファイル共有が廃止され、SMBでのファイル共有のみに。
                        • Windows ServerとSMB ServerとWindows ClientとSMB Clientと(あーまぎらわし!) - wakatonoの戯れメモ

                          月刊マイクロソフトで修正されたCVE2020-0796のWorkaroundに関連した情報が、油断するとわからなくなる書き方になっている*1ので、覚書。 記事自体は後述するが、別にこの記事が悪いというわけではなく、用語自体をきちんと押さえておかないと、一気に混乱する恐れがある、というだけ。 SMBv3 ServerとSMB Client SMBv3 Serverと書かれているが、別にこれはWindows Serverでしか稼働していないというわけではない。Windows 10などのClient系Windows OSでも普通に動作している「Server」サービスに実装されているのが、SMBv3 Serverだ。 同じようにSMB Clientも、Windows Clientでしか稼働していないというわけではない。「Workstation」サービスに実装されているのがSMB Clientである

                            Windows ServerとSMB ServerとWindows ClientとSMB Clientと(あーまぎらわし!) - wakatonoの戯れメモ
                          • macOS 13.2 VenturaにはSMBファイル共有が利用できなくなる不具合があるので注意を。

                            macOS 13.2 VenturaにはSMBファイル共有が動作しなくなる不具合があるので注意してください。詳細は以下から。 Appleは2017年にリリースしたmacOS 10.13 High Sierraで、Time MachineバックアップをサポートするネットワークボリュームをAFP/SMBからSMBへ統一、その後SMBはiOSのファイルアプリやApple Silicon Macの「Mac Sharing Mode」などAppleOS間で幅広くサポートされたプロトコルとなっていますが、 Appleが現地時間2023年01月23日にリリースした、E2E暗号化を行えるiCloudサービスを増やしApple ID用のセキュリティキーに対応した「macOS 13.2 Ventura Build 22D49」では、このSMBファイル共有が利用できなくなる不具合が確認されています。 After

                              macOS 13.2 VenturaにはSMBファイル共有が利用できなくなる不具合があるので注意を。
                            • Apple Silicon搭載のMacは引き続き複数/別バージョンのmaOSのインストールや外部ボリュームからの起動がサポートされ、ターゲットディスクモードはSMBファイル共有ベースで提供。

                                Apple Silicon搭載のMacは引き続き複数/別バージョンのmaOSのインストールや外部ボリュームからの起動がサポートされ、ターゲットディスクモードはSMBファイル共有ベースで提供。
                              • Windows 10におけるレガシーSMBプロトコルに関する重要な変更とSMB v3新機能まとめ

                                Windows 10におけるレガシーSMBプロトコルに関する重要な変更とSMB v3新機能まとめ:企業ユーザーに贈るWindows 10への乗り換え案内(93) Windows 10およびWindows Server 2016以降、レガシーなSMB(SMB v1やSMB v2)の扱いについて、既定の動作に幾つか重要な変更が行われています。Windows 10やWindows Server 2016以降への移行時、または機能更新プログラムによる新バージョンへのアップグレードのタイミングで、以前のWindowsネットワークになかった挙動に遭遇した場合は、変更点を確認してみてください。

                                  Windows 10におけるレガシーSMBプロトコルに関する重要な変更とSMB v3新機能まとめ
                                • WindowsのSMB v3はSMB v2より新しいが、SMB v3はSMB2である

                                  Windowsにまつわる都市伝説 SMBの最新バージョンはSMB 3.1.1だが、同じSMB 3.1.1でも機能差あり Windowsの登場以前から存在する「Server Message Block(SMB)」は、「Windows XP」および「Windows Server 2003 R2」以前の「SMBバージョン1(SMB 1.0/CIFS)」、「Windows Vista」および「Windows Server 2008」で登場した初めての新しいメジャーバージョン「SMBバージョン2(SMB v2、SMB 2.0)」、「Windows 7」および「Windows Server 2008 R2」の「SMB 2.1」、「Windows 8」および「Windows Server 2012」の「SMBバージョン3(SMB v3、SMB 3.0)」、「Windows 8.1」および「Windows

                                    WindowsのSMB v3はSMB v2より新しいが、SMB v3はSMB2である
                                  • NASに接続できない!原因はSMB1.0ではなかった! - 株式会社ネディア │ネットワークの明日を創る│群馬

                                    先日、弊社のお客様からWindows10のパソコンだけNASに接続できなくなったと問い合わせを頂きました。 詳細を聞いて下記のことがわかりました。 今までWindows7のパソコンでNASに接続していた。 パソコンの入れ替えで10台あるうち5台をWindows10のパソコンにリプレイスした。 Windows7のパソコンは今まで通りNASに接続できる。 リプレイスしたWindows10のパソコンだけNASに接続できない。 NASやルータなどその他の機器の設定は変更していない。 上記のことから以前、突然NASに接続できなくなった原因がSMB1.0という記事をこのブログでスタッフが紹介したのを思い出し、SMB1.0が無効になっていることを疑いました。 SMB1.0の有効化 突然NASが使えなくなった原因はSMB1.0の無効化だった!に紹介されていたとおりに、SMB1.0の有効化を行いました。しか

                                      NASに接続できない!原因はSMB1.0ではなかった! - 株式会社ネディア │ネットワークの明日を創る│群馬
                                    • 格安3.6万円のSMB向け統合Wi-Fiルーター「UniFi Dream Machine」で3つのネットワークを作ってみる【イニシャルB】

                                        格安3.6万円のSMB向け統合Wi-Fiルーター「UniFi Dream Machine」で3つのネットワークを作ってみる【イニシャルB】
                                      • SMB関連の脆弱性まとめとSHODANでの観測状況 | セキュリティ研究センターブログ

                                        2020年6月現在、WindowsOSにおけるSMBに関する緊急度の高い脆弱性が複数公表されています。似た内容が多くやや混乱しやすいと感じたことから脆弱性概要や対策を整理するとともに、弊社がSHODANで観測した情報などと併せ、本ブログでまとめることとしました。本記事が脆弱性対策の参考となれば幸いです。

                                          SMB関連の脆弱性まとめとSHODANでの観測状況 | セキュリティ研究センターブログ
                                        • iPadOS/iOS 13はSMB3.0サーバーに対応し、macOS CatalinaのSMBサーバーにはWindows Searchが追加される。

                                            iPadOS/iOS 13はSMB3.0サーバーに対応し、macOS CatalinaのSMBサーバーにはWindows Searchが追加される。
                                          • SMBleed: A New Critical Vulnerability Affects Windows SMB Protocol

                                            Cybersecurity researchers today uncovered a new critical vulnerability affecting the Server Message Block (SMB) protocol that could allow attackers to leak kernel memory remotely, and when combined with a previously disclosed "wormable" bug, the flaw can be exploited to achieve remote code execution attacks. Dubbed "SMBleed" (CVE-2020-1206) by cybersecurity firm ZecOps, the flaw resides in SMB's d

                                              SMBleed: A New Critical Vulnerability Affects Windows SMB Protocol
                                            • Black Hat USA2019 SMB・NTLM解説編 | 技術者ブログ | 三井物産セキュアディレクション株式会社

                                              Black Hat USA2019およびDEFCON27に参加してきました。Black HatやDEFCONの説明はこちらをご覧ください。筆者は業務でTLPT支援やペネトレーションテストを担当しているため、業務に関連するセッションを中心に聴講しました。その中で、興味深いセッションがあったのでご紹介したいと思います。 Marina Simakov氏、Yaron Zinar氏によるFinding a Needle in an Encrypted Haystack: Leveraging Cryptographic Abilities to Detect the Most Prevalent Attacks on Active Directoryでは、NTLM Relay(中間者攻撃)の既知の手法(CVE-2015-0005)および新しい手法(CVE-2019-1019)などについて紹介されてい

                                                Black Hat USA2019 SMB・NTLM解説編 | 技術者ブログ | 三井物産セキュアディレクション株式会社
                                              • Windows 11 バージョン 22H2で巨大ファイルのSMBコピーが遅くなる問題は解決へ/「Windows 11 Insider Preview」Build 25252で修正をテスト中

                                                  Windows 11 バージョン 22H2で巨大ファイルのSMBコピーが遅くなる問題は解決へ/「Windows 11 Insider Preview」Build 25252で修正をテスト中
                                                • SMB over QUIC

                                                  Applies to: Windows Server 2022 Datacenter: Azure Edition, Windows 11 SMB over QUIC introduces an alternative to the TCP network transport, providing secure, reliable connectivity to edge file servers over untrusted networks like the Internet. QUIC is an IETF-standardized protocol with many benefits when compared with TCP: All packets are always encrypted and handshake is authenticated with TLS 1.

                                                    SMB over QUIC
                                                  • 「VLC media player」v3.0.10が公開、CVE番号ベースで7件の脆弱性を修正 ~iOS/Android版にも影響/SMB2/3による共有がサポートされたほか、「macOS Catalina」対応が強化

                                                      「VLC media player」v3.0.10が公開、CVE番号ベースで7件の脆弱性を修正 ~iOS/Android版にも影響/SMB2/3による共有がサポートされたほか、「macOS Catalina」対応が強化
                                                    • 「Windows 11 22H2」で巨大ファイルのSMBコピーが遅くなる問題、ようやく解決/「KB5022913」の適用を。ただし、既知の問題に注意

                                                        「Windows 11 22H2」で巨大ファイルのSMBコピーが遅くなる問題、ようやく解決/「KB5022913」の適用を。ただし、既知の問題に注意
                                                      • QNAP、NAS用OS最新ベータ「QTS 5.1.0」リリース SMBマルチチャンネル対応、セキュリティや安全性の向上、AIパフォーマンス向上など

                                                          QNAP、NAS用OS最新ベータ「QTS 5.1.0」リリース SMBマルチチャンネル対応、セキュリティや安全性の向上、AIパフォーマンス向上など
                                                        • VMware vSphere 7 Update 1発表。クラスタ当たり最大96ホストまで拡大、vSANでSMB v3にも対応

                                                          VMware vSphere 7 Update 1発表。クラスタ当たり最大96ホストまで拡大、vSANでSMB v3にも対応 VMwareは、仮想化ハイパーバイザの最新版であるvSphere 7 Update 1を発表しました。 After today's exciting announcement, are you wondering "what's new with #vSphere7 U1?" Then read this blog: https://t.co/pADUtljHFe pic.twitter.com/e0X5SBlzme — VMware vSphere (@VMwarevSphere) September 15, 2020 vSphere 7は今年の3月に発表されたばかりです。半年で新たなアップデートが登場したことになります。 vSphere 7の目玉は、vSpher

                                                            VMware vSphere 7 Update 1発表。クラスタ当たり最大96ホストまで拡大、vSANでSMB v3にも対応
                                                          • MacからNASのSMB接続が遅いので改善してみた

                                                            今回、検証に使ったMacとNASは次のとおりです。 Mac MacBook Air M1 2020 macOS 11.0.1 Big Sur RAM 16GB SSD 1TB NAS Raspberry Pi 4B RAM 4GB USB 3.0 HDDケース + 3TB WD30EFAX-EC NASの速度の測り方ですが、【BlackMagic Speed Test】をインストールして起動したら、以下の図の矢印が指し示しているギアの形のボタンをクリックします。 以下のようにメニューが表示されたら、「Select Target Drive…」をクリックします。 以下のように、場所を指定するダイアログボックスが表示されたら、NASの共有フォルダを選択して「Open」をクリックします。 元の画面に戻ったら、以下の図の矢印が指し示してる「START」のボタンをクリックします。 計測がスタートした

                                                              MacからNASのSMB接続が遅いので改善してみた
                                                            • エンタープライズセールスとは?SaaS営業の新手法 | SMB戦略との違い | BOXIL Magazine

                                                              エンタープライズセールスは、大手企業をターゲットとし売上拡大を狙う営業手法。とくにSaaSビジネスを行ううえで重視されており、取り組む企業が増えています。なぜSaaS企業で大企業開拓が必要なのか、企業規模やマーケティング戦略の観点から紐解きつつ、後半では具体的なアプローチ手法を解説します。 エンタープライズセールスとは、大規模な法人をターゲットとする営業手法を指します。主にIT・ソフトウェア業界で利用される言葉で、一般的には公的機関や大手企業などを対象にします。 LTV(Life Time Value/顧客生涯価値)の最大化という点では、受注を取ることがゴールではなく、いかに複数部署へ複数商品を展開していくかといった深耕型の営業手法が求められます。 近年SaaS界隈で注目されているエンタープライズセールスの重要性について、SMBとの営業戦略や組織体制、SaaSの重要指標であるチャーンレート

                                                                エンタープライズセールスとは?SaaS営業の新手法 | SMB戦略との違い | BOXIL Magazine
                                                              • NAS(BUFFALO LS220D0402B)にアクセスできない場合はSMB設定をチェック! - 【磐田,浜松,袋井】パソコンサポートと出張修理 はてな版

                                                                個人的には使っていませんが、よく零細~中小企業では使われているのがNAS(ネットワーク型ハードディスク)です。 基本的にはLAN内での使用になりますが安価に利用でき、クラウド全盛の現在でもまだ見かけることが多いです。 そんなNASですが、静岡県浜松市のお客様へパソコン修理後の現地セットアップにお伺いした際に、NASにアクセスできないとご相談を受けました。 NASは下記のBUFFALO製LS220D0402Bです。 ストレージ容量は4TBとたっぷりあり、USB接続でバックアップ用ハードディスクも構築して、定期的に自動バックアップも構築されているようでした。 www.buffalo.jp 確かにパソコンをチェックしてみるとLS220D0402Bへアクセスできない状況で、他のパソコンからは問題ないので、おそらく原因はパソコン側でしょう。 他のパソコンでホスト名やIPアドレスはわかるので、そこから

                                                                  NAS(BUFFALO LS220D0402B)にアクセスできない場合はSMB設定をチェック! - 【磐田,浜松,袋井】パソコンサポートと出張修理 はてな版
                                                                • 【mac向け】Synology NASをSMBプロトコルを変更したら転送速度が爆速になった件

                                                                  特にNASの知識があるわけでもないので、これまでmacとNASの接続はAFPプロトコルで行っていました。 今回、この接続プロトコルをAFPプロトコルからSMBプロトコルにし、いくつか設定をすることで転送速度が向上したのでご紹介します。 NASのSMBプロトコルを変更まず、NASのDSMからコントロールパネル→ファイルサービスを開き、SMBサービスにチェックを入れます。 そして詳細設定を押して、最大SMBプロトコルをSMB3、最低SMBプロトコルをSMBプロトコル2にします。選択したら適用ボタンを押して、設定を適用させます。 macOS クライアントでパケット署名を無効にするパケット署名を無効にしないとSMB3接続を活かしきれません。この設定を行うことで転送速度が劇的に向上します。 AppleによるとSMB2やSMB3の場合はパケット署名はデフォルトで有効になるようです。そのため、Mojav

                                                                  • Apple Silicon MacではMacのストレージに外部からアクセスできるターゲットディスクモードが廃止され、SMBファイル共有ベースの「ディスク共有」がMac Sharing Modeとして導入。

                                                                    Apple Silicon MacではMacのストレージに外部からアクセスできるターゲットディスクモードが廃止され、SMBファイル共有ベースの「ディスク共有」がMac Sharing Modeとして導入されています。詳細は以下から。 Appleは日本時間2020年11月17日、初のMac用Apple Silicon「Apple M1チップ」を搭載したMacBook Air/Pro、Mac miniの発売を開始しましたが、このApple Silicon Macでは、Macを外部ストレージと認識させ、他のMacやPCからアクセスできるようにする「ターゲット・ディスクモード (Target Disk Mode)」が廃止され、 代わりにGUIでより簡単&柔軟に扱えるようになったSMBファイル共有ベースの「ディスク共有 (Share Disk)」というMac Sharing Modeが導入されていま

                                                                      Apple Silicon MacではMacのストレージに外部からアクセスできるターゲットディスクモードが廃止され、SMBファイル共有ベースの「ディスク共有」がMac Sharing Modeとして導入。
                                                                    • 【比較】NFSとCIFS/SMBの仕組みと違い,速度

                                                                      上の記事にもある通り、NAS は自分のディスクの中でファイルシステムを構築し、NAS の OS 自体がファイルシステムを認識し、リモートの OS からは NFS や CIFS/SMB といったファイル共有プロトコルを介してファイル単位でアクセスされます。 NFS は主に UNIX/Linux 系の OS で発展したファイル共有プロトコルです。1984年にサン・マイクロシステムズにより規格が発表されて以来、発展を続け、現在の最新バージョンは 4.2 です。 一方、CIFS/SMB は Windows OS で発展したファイル共有プロトコルです。IBM が前身を作り、その後に Microsoft や Intel, 3COM 等とともに規格化されたプロトコルです。 初期は CIFS (読み方: しふす、Common Internet File Systems) という名称でしたが、SMB (読み

                                                                        【比較】NFSとCIFS/SMBの仕組みと違い,速度
                                                                      • SMB2/3共有をサポートし、macOS Catalinaとの互換性が強化されたオープンソースのメディアプレイヤー「VLC v3.0.10」がリリース。

                                                                        SMB2/3共有をサポートし、macOS Catalinaとの互換性が強化されたオープンソースのメディアプレイヤー「VLC v3.0.10」がリリースされています。詳細は以下から。 フランスのVideoLAN Projectは現地時間2020年04月28日、昨年01月に30億ダウンロードを達成したオープンソースでクロスプラットフォーム対応のメディアプレーヤー「VLC v3 Vetinari」の9度目のアップデートとなるv3.0.10(v3.0.9はスキップ)を公開したと発表しています。 VLC 3.0.10 is the ninth update of “Vetinari”: Fix video rendering on macOS Better macOS Catalina support Adds support for SMB2/3 shares リリースノートより一部抜粋 VLC

                                                                          SMB2/3共有をサポートし、macOS Catalinaとの互換性が強化されたオープンソースのメディアプレイヤー「VLC v3.0.10」がリリース。
                                                                        • LinuxカーネルにCVSS10.0の脆弱性 SMBサーバでリモート実行のリスク

                                                                          Trend Micro傘下の脆弱(ぜいじゃく)性発見コミュニティーZero Day Initiative(以下、ZDI)は2022年12月22日(現地時間)、Linuxカーネルでファイル共有関連の機能を提供する「ksmbd」にリモートコード実行の脆弱性が存在すると伝えた。 同脆弱性は共通脆弱性評価システム(CVSS)のスコア値が10.0と評価されており、深刻度「緊急」(Critical)に分類されている。該当機能を使用している場合、直ちに情報を確認するとともに、迅速に対処してほしい。

                                                                            LinuxカーネルにCVSS10.0の脆弱性 SMBサーバでリモート実行のリスク
                                                                          • NAS(SMB) 使いの Mac ユーザが初期設定時にすべきこと

                                                                            NASをバリバリに使っているMac民は、macOS を初期化したときに細々とした設定をしておかないと、ちょっと諸々面倒なことになったり、パフォーマンスに問題があったりする。 それが一体何かなんて言うことはすっかり忘れてしまっているので、NAS(SMB)接続する場合に設定しておくべきものを全て残しておく。これらによって、本当にパフォーマンスが良くなるかどうかについての具体的な計測はしていないが、少なくともくるくる回るケースは相当減る。 SMB ブラウジング動作の調整 support にも載っているので、安心して正しく設定ができるこれ。いわゆる .DS_Store を「作らない」「見に行かない」してくれるようになるシステム。ローカルのSSDだと気にならないけど、1Gbps程度や HDD NASだと数千ファイル超えると、かなりの時間応答が帰ってこなくなる。ので、その対応です。 サポートサイトなの

                                                                              NAS(SMB) 使いの Mac ユーザが初期設定時にすべきこと
                                                                            • プレビュー版Windows 11でSMB認証レートリミッターが既定有効化 ~Dev版 Build 25206/[プログラムから開く]ダイアログも新しく

                                                                                プレビュー版Windows 11でSMB認証レートリミッターが既定有効化 ~Dev版 Build 25206/[プログラムから開く]ダイアログも新しく
                                                                              • Windows Server 2022の新機能「SMB over QUIC(プレビュー)」のカンタン評価ガイド

                                                                                Windows Server 2022の新機能「SMB over QUIC(プレビュー)」のカンタン評価ガイド:Microsoft Azure最新機能フォローアップ(155) Windows Server 2022の新機能の一つに、インターネットフレンドリーなUDPポート443でセキュアなSMB接続を実現する「SMB over QUIC」があります。この機能はプレビュー機能であり、ファイルサーバ側はAzure仮想マシン上にある必要があります。この評価環境をできるだけ簡単に準備する方法を紹介します。 Microsoft Azure最新機能フォローアップ サーバはAzure仮想マシンのAzure Editionのみのプレビュー機能 「SMB over QUIC」は、「Windows Server 2022」の「SMB(Server Message Block)3.1.1」に追加された新機能です

                                                                                  Windows Server 2022の新機能「SMB over QUIC(プレビュー)」のカンタン評価ガイド
                                                                                • SMB マルチチャネルの動作設定をする - Apple サポート (日本)

                                                                                  SMB マルチチャネルの動作設定をする macOS Big Sur 11.3 以降では、SMB マルチチャネルがデフォルトの設定で有効になります。このデフォルト設定は、ほとんどの組織やユーザにとって申し分ない内容ですが、必要に応じてユーザが調整できます。 SMB マルチチャネルを使えば、macOS から SMB サーバに複数の接続を確立できるので、転送速度が上がり、冗長性を持たせることができます。こうした機能を使うには、サーバが SMB マルチチャネルに対応している必要があります。 冗長性を確保するには、SMB サーバへの接続が可能なネットワーク接続を複数有効にしておく必要があります。SMB マルチチャネルが有効になっていて、複数のネットワークを利用できる状況下では、macOS は、自身を最速だとアドバイタイズしているネットワークを優先的に使います。macOS で複数の接続を同時に使い、転