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storybookの検索結果1 - 40 件 / 237件

  • Portable stories for Playwright Component Tests

    Storybook is the industry standard workshop for building, documenting, and testing UI components. It’s used by leading development teams at organizations like Shopify, Gov.UK, and NASA. One of the biggest benefits of developing in Storybook is that you get tests for free. Each isolated component example—or “story”—is a UI test. And if you want to test data fetching and user interactions, Storybook

      Portable stories for Playwright Component Tests
    • 「実装例から見る React のテストの書き方」をアップデートする

      社内の人から、自分が以前書いた次の記事が「便利で助かった!書いた時から何かアップデートある?」ってメッセージがきた。 そんな便利だなんてどうもありがとうございますウフフ、と思いながら書いた日を見てみると 2022-08-09 だった。もうすぐ 2 年経とうとしてる。時の流れが早くて怖い。 この記事に書かれた実装例はリポジトリにまとめていたんだけど、当然、何かメンテをしていたわけもなく、2022 年当時の状態がそのまま残っていた。 せっかく便利に思ってくれる人がいたので、内容をアップデートする。 アップデートまとめ メジャーバージョンのリリースやビルドツールの統一の観点で Jest から Vitest に移行 useFakeTimers({ shouldAdvanceTime: true }) @testing-library/reactを v15 にバージョンアップ MSW を v2 にバ

        「実装例から見る React のテストの書き方」をアップデートする
      • 2024-03-19のJS: Storybook 8、Nuxt 3.11、Cloudflare Workers + Vitest

        JSer.info #685 - Storybook 8.0がリリースされました。 Storybook 8 Storybook: UI component explorer for frontend developers 破壊的な変更として、storiesOf APIの削除、*.stories.mdxの削除、StoryShots addonの削除、Yarn v1のサポート終了などが行われています。 詳細はマイグレーションガイドを参照してください。 Migration guide for Storybook 8.0 • Storybook docs 機能追加として、Chromaticとの連携機能の実装、MSWを使ったReact Server Component(RSC)のサポート。 そのほかには、SWCを使うことでビルドパフォーマンスの改善、react-docgenがデフォルトとなるように変

          2024-03-19のJS: Storybook 8、Nuxt 3.11、Cloudflare Workers + Vitest
        • これでもうUIデザイン用のSVGアイコンに困らない! 商用無料のSVGアイコンを横断検索・ダウンロードでき、カスタマイズもできる便利サイト -Iconbuddy

          商用で無料利用できる、MITライセンスなどのオープンソースで利用できるSVGアイコンは、たくさんのサイトからリリースされています。これらをまとめて検索してダウンロードでき、しかもカスタマイズもできてしまう便利サイトを紹介します。 FigmaとVS Codeのプラグインも揃っており、そこから直接アイコンを利用することもできるので、かなり便利です。 Iconbuddy -200K+ open source free svg icons Iconbuddyの特徴 SVGアイコンの利用方法 Iconbuddyで利用できるSVGアイコン Iconbuddyの特徴 Iconbuddyは、オープンソースで利用できる200,000種類以上のSVGアイコンを無料で検索、ダウンロード、さらにアイコンのカスタマイズもできるアイコン検索エンジンです。 Iconbuddy -200K+ open source fr

            これでもうUIデザイン用のSVGアイコンに困らない! 商用無料のSVGアイコンを横断検索・ダウンロードでき、カスタマイズもできる便利サイト -Iconbuddy
          • Storybook 8

            Storybook is the industry standard UI tool for building, testing, and documenting components and pages. It’s used by thousands of teams globally, integrates with all major JavaScript frameworks, and combines with most leading design and developer tools. Today, I’m thrilled to announce the release of Storybook 8! This latest version of Storybook brings together 8,865 commits across 773 PRs from 218

              Storybook 8
            • CursorでClaude3を使う

              を使うとできます。OpenRouterはopenaiと同じAPI仕様で様々なモデルを利用できるサービスです。 Cursorの設定項目です。 これを以下の様に謀ればOKです。 OpenAI API Key: <YOUR_OPENROUTER_API_KEY> Override OpenAl Base URL: https://openrouter.ai/api/v1 New Model Name: anthropic/claude-3-opus OpenRouterの方のAPI KeyはSign Up後にメニューのKeyから作成してください。クレジットも購入してください。 他のモデルのモデル名は https://openrouter.ai/docs#models から拾ってください。 設定するとこうなります。API Keyをコピペした後は"→"をクリックしている方がいいかも? 使えるようにな

                CursorでClaude3を使う
              • @storybook/test を使って next/navigation をテストする

                Storybook の play function や test-runner が登場し、Storybook をコンポーネントカタログの用途だけでなく、テストに活用するプロジェクトは増えていると思います。 今回は play function を使って next/navigation および next/router のテストをする方法を紹介します。 結論 .storybook/preview.tsx を以下のようにしてください。 import { action } from '@storybook/addon-actions' import { fn } from '@storybook/test'; const defaultNavigationContext = { push: fn((...args: any[]) => { action('nextNavigation.push')(

                  @storybook/test を使って next/navigation をテストする
                • VRTツールのダークホース Lost Pixelを紹介したい

                  「ビジュアルリグレッションテストツール4選!ユーザーが語る各ツールのメリット」 https://trident-qa.connpass.com/event/308664/ の登壇資料です。

                    VRTツールのダークホース Lost Pixelを紹介したい
                  • Storybookの実力をフル活用するChromatic

                    ビジュアルリグレッションテストツール4選!ユーザーが語る各ツールのメリット https://trident-qa.connpass.com/event/308664/ X https://twitter.com/__sakito__

                      Storybookの実力をフル活用するChromatic
                    • Storybook Test ruuner で安定した Visual Regression Testing を行う

                      はじめに 株式会社ナレッジワーク Engineering Division のわだまる(@wadackel)です。 ナレッジワークの Web フロントエンド開発では、Storybook を活用したコンポーネント開発を行っています。そして、昨年末により良いコンポーネント開発の基盤整備を進めるべく @storybook/test-runner(以降 Storybook Test ruuner)を導入しました。導入目的としては主に、各 Story に対するスモークテスト、play 関数を活用したコンポーネントテストを行うことです。 さらに、ナレッジワークでは前述した通常のコンポーネントテストに加えて、reg-suit と storycap を利用した Visual Regression Testing(以降 VRT)を行っています。 これまでは Storybook を活用したテストは VRT の

                        Storybook Test ruuner で安定した Visual Regression Testing を行う
                      • Storybook’s Visual Tests addon enters beta

                        💡Update, March 12: Storybook 8 and Visual Tests addon are out now! Learn more in the Storybook 8 launch announcement or Visual Tests addon’s launch announcement.Storybook 8 introduces a totally new workflow for safeguarding your UI from unexpected visual changes through Storybook’s Visual Tests addon! Learn how it works and try the beta today. Why visual testing?The challenge of testing UI is tha

                          Storybook’s Visual Tests addon enters beta
                        • Storybook 8 Beta

                          🚀Update March 12: Storybook 8 is out now!Storybook 8 is now available to try in beta! This latest release continues Storybook’s quest of giving you an instant-on, seamless environment for frontend development. Check out the release highlights and try the beta release today! 🚀 Major performance improvements 🆕 Visual tests workflow 📱 Polished mobile UI 🔬 Improved test utilities ⚛️ React Server

                            Storybook 8 Beta
                          • Chromaticを導入しました!

                            はじめに 半年くらい前にプロジェクトにStorybook及びChromaticを導入したのでその知見を今更まとめたいと思います。 Chromaticは開発者1人だけではなくエンジニアチーム全体、更にはデザイナーやPM/PdMみんなで使っていくことによってその効果が何倍にもなるツールです。Chromaticがどんなツールなのか、どうやって使うことができるのか、について書きたいと思います。 Chromaticとは何か? ChromaticはStorybookをベースとしたUIテストツールです。Storybookのチームによって開発されており、フリーミアム型のサービスです。 簡単なイメージとしては、ローカルにあるStorybookをCDNにデプロイしたもの、みたいな感じです。 https://www.chromatic.com/docs/ より デプロイすることで同じStorybookをチームみ

                              Chromaticを導入しました!
                            • Build a Next.js app in Storybook with React Server Components and Mock Service Worker

                              🚀Update, March 12: Storybook 8 is out now!Storybook 8 (our next major release) brings React Server Component (RSC) compatibility to Storybook for the very first time, letting you build, test and document Next.js server applications in isolation. In our first demo, we used Storybook to develop a contact card RSC, which accessed contact data both asynchronously and from a file system while simulati

                                Build a Next.js app in Storybook with React Server Components and Mock Service Worker
                              • 控えめな App Router と持続可能な開発 - PWA Night vol.59

                                PWA Night vol.59 ~フロントエンド設計の振り返り〜 (2024.01.17) https://pwanight.connpass.com/event/306410/ で使用したスライドです。本編 20 分。 ===== ▼ 元データで参考リンクとして張っていた URL たち ※ SpeakerDeck でダウンロードできる PDF はスライド中のリンクが有効です Offers「オファーズ」 - エンジニア、PM、デザイナーの副業・転職採用サービス プロダクト開発組織/エンジニアリング組織のマネジメント・パフォーマンス最大化 | Offers MGR(オファーズマネージャー) turbo/examples/basic at main · vercel/turbo Web フロントエンドの推しディレクトリ構成と Next.js App Router なコードベース | Offe

                                  控えめな App Router と持続可能な開発 - PWA Night vol.59
                                • UIの一貫性と開発生産性を高める!UI実装ガイドライン制定と浸透のプロセス - Techtouch Developers Blog

                                  こんにちは。テックタッチの shoko です。 最近モスのフィッシュバーガーにハマっていて、3日に1回食べています🐟 さて、本日は、UI の一貫性と開発生産性を高めるために、テックタッチの UI チームがどのような取り組みをしているかをお話したいと思います。 UI チームとは テックタッチが抱える UI の課題 UI 実装ガイドライン制定と浸透のプロセス 1. メンバーから課題を収集 2. 課題・議論の集約 3. UI チームでガイドラインを制定 4. チーム全体へのガイドライン浸透 ガイドライン制定の効果 おわりに UI チームとは テックタッチでは、複数のスクラムチームでプロダクト開発を進めています。主要な機能の開発は順調に進んでいるものの、UI 改善のようなタスクに時間を割くのが難しいという状況に直面していました。 そこで、開発の優先度では後回しになりがちなものの、プロダクトの品質

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                                  • VRTツールとしてLost Pixelを使ってみたらいい感じだった

                                    Lost Pixel Lost PixelとはWeb UIのビジュアル回帰テスト(VRT)のためのツールであり、キャプチャの撮影と差分の検出を一つのプロセスで行うことができるオープンソースライブラリです。 Web UIのVRTというと、storycap + reg-suit や、Playwrightのスナップショット機能、または Chromatic のようなサービスを思い浮かべる方も多いと思いますが、まさにそれらの類似ツールにあたるものであると捉えていただいて差し支えありません。 本記事では具体的な導入手順などは省き、Lost Pixelの特徴や他の類似ツールとの比較、または筆者の用途とカスタマイズについて紹介します。 記事を読んで、実際に導入を検討される場合のインストール方法やセットアップに関しては、公式のドキュメントを参照してください。 また、Lost Pixelにはプラットフォームモ

                                      VRTツールとしてLost Pixelを使ってみたらいい感じだった
                                    • デザインシステムのStorybookとChromatic活用の紹介

                                      私たちはStorybookとChromaticを活用してデザインシステムを運用しています。本記事では私たちがどのようにStorybookとChromaticを活用しているのか紹介します。 私たちが作ってるデザインシステムに自体ついては下記の記事をどうぞ。 StorybookとChromaticの簡単な紹介 Storybookは、コンポーネントを開発、テスト、管理するためのOSSツールです。私たちは、コンポーネントの動作を確認し、ドキュメンテーションを充実させるために、Storybookを中心に使用しています。Chromaticはこれを補完し、Visual Regression TestingやUIレビューを効率化します。 私たちのデザインシステムでも活用しています。Storybook上でコンポーネントの動作を確認できるため、実環境と分離したコンポーネントの動作確認ができ、コンポーネントのさ

                                        デザインシステムのStorybookとChromatic活用の紹介
                                      • コンポーネントをアクセシブルに保つ技術

                                        アクセシビリティ Advent Calendar 2023 21日目の記事です。 Ubie株式会社 デザインエンジニアのtakanoripです。 Ubieではデザインシステムの1要素としてコンポーネントライブラリの実装を進めています。その中でコンポーネントをアクセシブルに保つための仕組みをいくつか導入しているので紹介します。 Linter まず一番オーソドックスなものとして、アクセシビリティ向けLintツールを導入しています。 Ubieではeslint-plugin-jsx-a11yとMarkuplintを導入しています。 両者は重複する部分もありますが、eslint-plugin-jsx-a11yはよりReactでの実装を考慮したチェック、Markuplintは純粋なマークアップのチェックに強みがあるので、両方のツールを使用することでより網羅的にチェックができます。 上記Lintはコンポ

                                          コンポーネントをアクセシブルに保つ技術
                                        • @storybook/cli - Storybook

                                          • Storybook for React Server Components

                                            React Server Components (RSC) are a new programming model for React-based web UIs. In contrast to traditional React “client” components, they only render on the server. This leads to a variety of performance and security benefits, but it is also a huge departure from the React tools and libraries we use today. One of the most impacted areas is component-driven development and testing. Tools like S

                                              Storybook for React Server Components
                                            • Storybook v8 の React Server Components サポート

                                              Storybook v8 の React Server Components サポート 2023.12.09 Storybook v8 では `experimentalNextRSC` オプションにより React Server Components をサポートしています。しかし、このオプションは React Server Components としての動作を再現しているわけではありません。サーバーサイドで Storybook が動作してるわけではなく、非同期コンポーネントをクライアントでレンダリングしているに過ぎないことに留意すべきです。 Storybook v8 より、experimentalNextRSC というオプションが追加されました。このオプションは true に設定することで、実験的に React Server Components をサポートします。 Storybook v

                                                Storybook v8 の React Server Components サポート
                                              • Storybook 腐らせない

                                                この記事は 株式会社ゆめみの23卒 Advent Calendar 2023 8日目の記事です。 現代のWebフロントエンド開発において、コンポーネントの効率的な管理と可視化が求められる中、Storybookは開発者にとって欠かせないツールとなっています。Storybookは、コンポーネントをアプリケーションから隔離して単体で表示できるツールです。 しかし、このように有用なStorybookが「腐ってしまう」ことがあります。この記事で「腐る」とは、コンポーネントをStorybookに表示するための設定であるStoryが最新の状態に更新されていない、またはプロジェクトにとって負債になっている状態を指します。例えば、以下のような状態が「腐っている」状態にあたります。 npm run storybook するとそもそもエラーがでて表示されない Storyの存在しないコンポーネントやコンポーネント

                                                  Storybook 腐らせない
                                                • Vitest(jsdom)でStorybookのStory全部テストする大作戦

                                                  この記事は 株式会社ゆめみの23卒 Advent Calendar 2023 7日目の記事です。 今北産業 ファイル component.test.tsx を置くと、Storybook test runnerのように全部のStoryのスモークテストとインタラクションテストがVitestとjsdomでできるよ! ヘッドレスブラウザを使わずにテストできるので、CIやGit hookなど実行時間を少なくしたいシチュエーションで使えるよ! でもブラウザで実行していないから複雑なインタラクションテストやアクセシビリティテストなど、一部のテストが不安定になるかもね! 考えて使い分けよう Storybook をテストとして動かす Storybookでは、Storyファイルのplay 関数内にユーザのインタラクション(振る舞い)やアサーション(期待する結果)を記述することで、インタラクションテストを行うこ

                                                    Vitest(jsdom)でStorybookのStory全部テストする大作戦
                                                  • @storybook-test: more streamlined and powerful testing

                                                    Storybook is the best way to build and test your UI components in isolation. Storybook 7.6 (now in alpha) takes Storybook's testing even further with the introduction of @storybook/test. It brings a set of new utilities for spying on your components, interacting with them in the browser, and asserting the results. Plus better performance and smaller size. The new hotness@storybook/test consolidate

                                                      @storybook-test: more streamlined and powerful testing
                                                    • Storybookを書くだけでリグレッションテストが 実行される世界へようこそ

                                                      Shizuoka.js #7

                                                        Storybookを書くだけでリグレッションテストが 実行される世界へようこそ
                                                      • 新規サービス「FAANS」における、立ち上げからReact+TypeScriptのSPA開発を2年間運用した際に取り組んだ組織的・技術的な課題 - ZOZO TECH BLOG

                                                        こんにちは、ブランドソリューション開発本部フロントエンド部の田中です。 普段はFAANSのWebフロントエンドの開発を行なっています。 FAANSとは「Fashion Advisors are Neighbors」がサービス名の由来で、ショップスタッフの効率的な販売をサポートするショップスタッフ専用ツールです。 ショップスタッフ向けにコーデ投稿・成果確認などの機能が存在し、2022年8月に正式ローンチしました。詳しくは以下のプレスリリースをご覧ください。 corp.zozo.com 現在FAANSは立ち上げから2年経過し、Webフロントエンドの開発現場において様々な組織的・技術的課題がありました。 今回はその課題と取り組みについて紹介したいと思います。 目次 目次 前提 FAANSの組織の特徴 FAANSのWebのプロダクトの特徴 変化の多い環境下で遭遇し続ける課題 組織的・技術的課題とそ

                                                          新規サービス「FAANS」における、立ち上げからReact+TypeScriptのSPA開発を2年間運用した際に取り組んだ組織的・技術的な課題 - ZOZO TECH BLOG
                                                        • フロントエンドのテスト構成について考えてみた in 2023

                                                          はじめに この記事では、 フロントエンドの開発において意義のあるテストはなにか? それらをコスパよく実現するためにはどうすればよいか? について考えて、作った構成を紹介します。 前提 下記の技術スタックを利用していますが、これ以外のスタックでも応用可能な仕組みが多いと思います。 Next.js Storybook playwright msw msw-snapshot (拙作) 注意事項 この記事の構成は、まだまだ実験的な機能だったり怪しい技術が一部採用されています。 msw-snapshot 拙作のライブラリであって、動作が怪しい可能性がめっちゃあります。 Next.js の testmode playwright + msw を実現するために必要でした。 まだまだ全然まともに動かないかもしれません。(サンプルリポジトリの単純なテストは動いた) サンプル 下記のリポジトリにサンプルを用意

                                                            フロントエンドのテスト構成について考えてみた in 2023
                                                          • ReactのコンポーネントからStorybookのファイルを自動生成してみた

                                                            はじめに フロントエンドのプロジェクトでは、UIコンポーネントのカタログとしてStorybookが用いられるケースがあると思います。 StorybookはコンポーネントベースのUI開発の助けとなるツールで、Reactのコンポーネントを独立して視覚的に確認できます。 しかしながら繁忙時や規模の大きいプロジェクトになると、メンバーの増減や開発工数等でStorybookの開発コストが高く感じられる状況があると思います。 そこで本記事では、なるべくStorybookの開発コストを軽減して、Storybookのファイルを自動生成する仕組みを考案してみました。 Storybookとは Storybookは、UIコンポーネントを独立して開発・表示するためのツールです。 React, Vue, Angularなど、様々なフレームワークに対応しており、各コンポーネントの異なる状態やバリエーションを一覧で見る

                                                              ReactのコンポーネントからStorybookのファイルを自動生成してみた
                                                            • Vite+Vitest+Ladleで快適フロントエンド開発 | 株式会社ヌーラボ(Nulab inc.)

                                                              SPAにするとNext.jsの嬉しさが半減しますが、/pages/以下のディレクトリ構造がそのままエンドポイントのパスに対応する、ディレクトリベースのルーティングをとても気に入っていたので、ほぼルーティングだけのためにNext.jsを使い続けていました。 今年(2023年)の春頃、高機能なNext.jsをルーティングのためだけに使いつづけるのはやはり違う気がする、と調べていて「ViteとReact Routerを使えば簡単にディレクトリベースのルーティングできるよ」という記事を見つけたのが、実はViteを知った最初でした。流行に鈍感…これが老化か…。 Simplifying Routing in React with Vite and File-based Routing Viteにはimport.meta.glob()という機能があり、トランスパイル時にディレクトリ以下のファイルを列挙し

                                                                Vite+Vitest+Ladleで快適フロントエンド開発 | 株式会社ヌーラボ(Nulab inc.)
                                                              • Storybook 7.1

                                                                Storybook is the industry standard workshop for UI component development, documentation, and testing. It’s used by teams at Twitter, GitHub, the BBC, and the New York Times. After launching Storybook 7.0 back in April, we plan to ship future releases that are both more frequent and smaller in size. That will help Storybook keep in sync with changes across the frontend ecosystem while smoothing the

                                                                  Storybook 7.1
                                                                • Do you like Storybook?

                                                                  Terraform v1.7のTest mocking機能の紹介 / Introducing the Test mocking feature of Terraform v1.7

                                                                    Do you like Storybook?
                                                                  • Storybookとは?Storybookを用いたフロント開発

                                                                    はじめに 半年くらい前にプロジェクトにStorybook及びChromaticを導入したのでその知見を今更まとめたいと思います。Storybookに触れたことがない方・Storybookの導入を検討されている方向けの記事になります。 ChromaticはStorybookを用いた非常に強力なサービスです。Chromaticの記事も書いたので以下をご参照ください。 Storybookとは何か? Storybookは「UIカタログ」です。それぞれのUIコンポーネントをブラウザで手軽にチェックすることができます。React以外にもVueやAngular、Svelteなどにも対応しています。オープンソースで無料のサービス(モジュール)です。 以下のように開発中のコンポーネントをブラウジングできます。 Storybookの利点として以下の点が挙げられます 手軽にUIのテストができる サーバー側の準備

                                                                      Storybookとは?Storybookを用いたフロント開発
                                                                    • Storybookの「インタラクションテスト」でフロントエンドのテストをシンプルに管理する!|SHIFT Group 技術ブログ

                                                                      はじめにこんにちは。 株式会社SHIFTのブラッドフォード です。 ついに Storybook の v7.0 が正式リリースされましたね! 早速利用していますが、設定や記法がシンプルになり使いやすくなりました。 Storybook といえば、コンポーネント管理を目的としたライブラリですが、最近はテストもこなせるようになりました。 公式では「インタラクションテスト」という名前で紹介されています。 今回はこの「インタラクションテスト」を使ったフロントエンドのテストを紹介します。 うまく活用できれば、単体テストや結合テストは「インタラクションテスト」に集約できるかもしれません。 執筆者プロフィール:ブラッドフォード 株式会社SHIFT DAAE部所属のフロントエンドエンジニアです。 最近は keyball を使って仕事しています。 おさらい|フロントエンドのテストまずはフロントエンドのテストにつ

                                                                        Storybookの「インタラクションテスト」でフロントエンドのテストをシンプルに管理する!|SHIFT Group 技術ブログ
                                                                      • Storybook をフル活用してテストを実装した話 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                                                                        サムネイル こんにちは、フロリアでエンジニアとして活動している irico です。 現在 kintone ではフロリアというプロジェクトの中で、Closure Tools から React への移行作業に取り組んでいます。 今回は、そのフロリアのチームの 1 つである Reactone チーム が採用した「Storybook をフル活用したテスト手法」についてお話します。 Storybook によるテストアプローチ Storybook の v6.4 から play 関数が導入され、v6.5 から Interaction tests が可能になりました。 これによって Story 上でテストを実行するだけでなく、実行したテストの動作確認がブラウザ上で可能になりました。 今までは Jest や Vitest 上で Testing Library を利用する際、DOM 操作の視覚的な確認が難しく

                                                                          Storybook をフル活用してテストを実装した話 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
                                                                        • 🎨Storybook@7入門:Next.js + TailwindCSSへのステップバイステップ組み込みガイド

                                                                          Storybookのメジャーバージョンが7にアップデートしてからしばらく経ちます。 しかしながらNext.jsとtailwindCSSの組み合わせにStorybookを使用する記事が少なかったため、 組み込むために行ったことをまとめました。 動作確認環境は以下のとおりです。 "next": "13.3", "react": "^18.2.0", "tailwindcss": "^3.3.2", "storybook": "^7.0.11", "@storybook/addon-essentials": "^7.0.11", "@storybook/addon-interactions": "^7.0.11", "@storybook/addon-links": "^7.0.11", "@storybook/blocks": "^7.0.11", "@storybook/nextjs": "

                                                                            🎨Storybook@7入門:Next.js + TailwindCSSへのステップバイステップ組み込みガイド
                                                                          • Webフロントエンドのための実践「テスト」手法 CodeZine Night #1

                                                                            CodeZine編集部主催のウェビナー「CodeZine Night」の第一回発表資料 https://codezine.connpass.com/event/279012

                                                                              Webフロントエンドのための実践「テスト」手法 CodeZine Night #1
                                                                            • Storybookを用いてテストの可視化を進めた話 | PR TIMES 開発者ブログ

                                                                              それに伴い他のメンバーが書いたテストを修正する機会が増えたのですが、修正が難しい場合には一時的にtest.todoとしたり、テストを書いた人に修正を依頼するなどの現象が発生していました。 テストの修正が難しい一因として、testing-libraryが行った画面操作を視覚で確認できないことがありました。そこで昨年導入したStorybookを使って、動作を画面で確認しながらテストを書いていく取り組みをはじめました。 Storybook導入当初の目的についてはこちらに詳しくまとめています。

                                                                              • StorybookとChromaticの導入、GraphQLのSchema Stitchingの活用… これからの爆速開発に向けた「無駄をなくす」技術投資

                                                                                2021年に3サービスをリリースしたSHEにラブグラフCTO横江が質問し、スミからスミまで聞き出す「【CTO対談】ラブグラフCTOが訊く!『SHEの爆速開発の裏側』」。ここでSHE株式会CTOの村下氏、株式会社ラブグラフCTOの横江氏が登壇。最後に過去の反省と、今後のSHEの爆速開発に向けてやっていこうとしていることについて話します。 消耗してしまったメンバーが増えた時期があった 横江亮佑氏(以下、横江):組織もなにか工夫したところはあるんですか? 村下瑛氏(以下、村下):当時は5人のチームだったので、組織みたいな要素はほぼゼロというか。 横江:じゃあ、この開発を進めていく上でハレーションとかも特になかったんですか? 村下:でも、それでいうとやはりあって。 横江:この人数であったんですね。 村下:5人で小規模なチームではあったんですが、僕が開発にフルコミットみたいな感じではなくなりつつある

                                                                                  StorybookとChromaticの導入、GraphQLのSchema Stitchingの活用… これからの爆速開発に向けた「無駄をなくす」技術投資
                                                                                • MSW を活用した WebAPI リグレッションテスト

                                                                                  MSW はネットワークレベルでリクエストをインターセプトする、自動テストで便利なモックサーバーです。過去記事でも紹介したとおり、スパイ(モック関数)をネットワークレベルに忍ばせることが可能です。実際に WebAPI が呼ばれた時の Payload の検証は、Jest 組み込みのモック機能では実現できない領域です。本稿は「WebAPI リグレッションテスト」を実施するための、MSW 活用方法を解説します。記事で使用しているサンプルコードはこちら。 課題の概要 Web アプリケーションページのほとんどは「1.UI を表示し/2.入力操作し/3.WebAPI 通信し/4.通信後処理を行う」という一連処理が責務です。このようなページに書かれるテストは、WebAPI 通信前後に集中しがちです。MSW を使用すると、以下の図の様に「送信後処理」まで到達可能なため、例えば「WebAPI レスポンスが返っ

                                                                                    MSW を活用した WebAPI リグレッションテスト