SVGの書き出し方【よくある失敗例】+ IllustratorからPhotoshopにシェイプをコピー 更新日:2017/06/30 SVGは拡縮可能なベクター画像です。 PhotoshopでもIllustratorでも、jpgやpngと同じようにアセット機能で書き出しができます。 ですが、「中身がパスではなく画像になっている」という問題がよく起きるので、本記事ではよくある失敗例をまとめてみました。 上手くいかないあるある「SVGの中身が画像になっている」というミスは新人さんがよくやりがちです。 これはぱっと見で気づきにくく、スマホ実機検証などで「SVGなのに滲んでいる…?」というところから発覚したりします。 確認方法としておすすめなのが、「ページ全体を拡大表示して確認する」という方法です。 画面を拡大していくと、中身がパスになっていないSVGはどんどん荒くなっていくので一目で分かります。