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tDiaryの検索結果1 - 40 件 / 45件

  • ブログ作成ツール「tDiary」20周年 「みなさんの人生を綴る日記帳であり続ける」

    2001年4月20日に誕生したブログ作成ツール「tDiary」が、20周年を迎えたと、開発者のただただしさんが、公式サイトの記事「tDiaryは二十歳になりました」で告知した。 たださんは5年前から、「最低でも四半世紀は日記を書き続けられるシステムであり続ける」ことを掲げており、20周年を迎えて目標に近づいてきた。あと5年で終了するのではなく、「今後も続けられるかぎり継続して、みなさんの人生を綴る日記帳であり続けるつもり」だという。 tDiaryは、レンタルサーバやクラウドサービス上にWeb日記機能を搭載するためのオープンソースソフトウェア。当初はCGIスクリプトとして提供していたが、現在はDockerでも動く。プラグインを使ってさまざまな機能を追加できる他、300種類を超えるデザイン・テーマを選べる。 開発者のたださんは、「同じタイミングで生まれたブログツール・サービスたちの多くは消え去

      ブログ作成ツール「tDiary」20周年 「みなさんの人生を綴る日記帳であり続ける」
    • tDiary.org

      20年前の今日、tDiaryの最初の1行が書かれました。長らくのご愛用、ありがとうございます! レンタルサーバをターゲットに、CGIスクリプトとして動き始めたtDiaryも、いまではクラウドサービス上のDockerでも動くようにまでなりました。当時、同じタイミングで生まれたブログツール・サービスたちの多くは消え去っていきましたが、サポートしてくださる開発者、利用者のみなさんのおかげで進歩を止めずに開発を続けることができました。 最初のtDiary Partyの席で「最低でも四半世紀は日記を書き続けられるシステムであり続ける」と宣言してから15年。目標まで残すところ5年となりましたが、もちろん5年後にプロジェクトが終了するわけではなく、今後も続けられるかぎり継続して、みなさんの人生を綴る日記帳であり続けるつもりです。 5年に1度開催してきたtDiary Partyをコロナ禍のもとでは執り行え

      • tDiary、とうとう二十歳に - ただのにっき(2021-04-20)

        ■ tDiary、とうとう二十歳に 朝イチでtDiary.orgに「tDiaryは二十歳になりました」という記事を書いておいたら、ITmediaでゆかたん*1が「ブログ作成ツール「tDiary」20周年「みなさんの人生を綴る日記帳であり続ける」」という記事にしてくれたので、ちょっとバズりかけてる感じになった。とはいえクソリプとかついてないのは、古き良きインターネット住人しか読んでないからかもね。 客観的にみればよく続いてるよなと思うけど、もともと気の長い、始めたことはなかなかやめないタイプの人間なので、20年だろうが25年だろうが楽勝で続けられる見通しがあったし*2、この先も目の黒いうちはメンテを続けるんじゃないですかね。 こないだある人と、いまどきWebアプリを低コストで運用するならHeroku + Cloudflareが鉄板だよねという話をしたんだけど、じっさいこの日記もそのクチなので

          tDiary、とうとう二十歳に - ただのにっき(2021-04-20)
        • tDiary.org

          tDiary 5.1.0 をリリースします。tdiary-coreには前バージョンから一部非互換があるので、マイナーバージョンがあがっています。 本体(tdiary-core)の変更点 機能追加・変更 【非互換】amazonプラグイン: PA-API v5で書き直した (後述) makerssプラグイン: 出力するRSSフィードからXMLスタイルシートを削除 開発者向け変更 【非互換】コールバック系プラグインの記述手法を一部制限 (後述) バグ修正 IOによってツッコミの表示順がおかしくなるのを修正 theme (tdiary-theme)の変更点 とくになし blogkit (tdiary-blogkit)の変更点 とくになし contrib (tdiary-contrib)の変更点 バグ修正 image_exプラグイン: JPEG画像のorientation情報を無視しないようにした

          • tDiary、19歳 - ただのにっき(2020-04-20)

            ■ tDiary、19歳 うわぁ、来年20歳か……。というか、来年を無事に迎えられるかどうかすら不透明だもんなぁ。

            • tDiary.orgをHeroku + Cloudflareに引っ越した - ただのにっき(2020-05-16)

              ■ tDiary.orgをHeroku + Cloudflareに引っ越した 引っ越し自体は連休中に済ましておいたんだけど、キャッシュまわりの調整がなかなか決まらず、ずるずると今日になってしまった。これまでVPS上のApacheでCGIとして(!)動いていたtDiary.orgを、Heroku上のDockerで動かすようにした。さらにCDN(Cloudflare)でキャッシュしつつhttps化もした。もちろんtDiaryも最新版になったので、これで「なんでtDiary.orgは古い3.1で動いてんの?」という質問にしどろもどろにならずに済む(笑)。いやー、齢20歳になろうかというWebアプリなのに、ちゃんとモダンな環境で動いてるぜイエーイ。 CDNを有効に使うために、キャッシュのpurgeをするフレームワークを新たに本体に組み込んで*1、Cloudflare用のpurgeプラグインを書いた

                tDiary.orgをHeroku + Cloudflareに引っ越した - ただのにっき(2020-05-16)
              • tDiary 5.1.0リリース - ただのにっき(2019-11-29)

                ■ tDiary 5.1.0リリース 通常より2ヶ月遅れてしまったが、ただの「肉の日」じゃなくて「いい肉の日」にリリースできたので良いのではないでしょうか(ポジティブ): tDiary.org - tDiary 5.1.0 リリース リリースにあるとおり、今回のshow stopperはAmazonプラグインの大規模アップデートで、それにおれの仕事がなんかめっちゃ多忙だったのが重なって、ちっともコードが書けなかった。 RESTfulだったPA-API v4に対し、こんどのv5はJSON RPC(?)でまったく互換性がない上に、署名まわりもAWSの他のAPIに準拠するというシロモノで、舐めてかかってたらまったく進まなくなってしまった。 まずはAWSの署名v4が難解で、なんでAPIの認証でここまでパラノイアになる必要があるんだかさっぱり理解できない。それはさておき、いまだにCGIでも動くtDi

                  tDiary 5.1.0リリース - ただのにっき(2019-11-29)
                • tDiary with FESS - Qiita

                  はじめに tDiaryを使って日記を書いていると、過去の日記を検索したくなる。Internetに載せている日記であればGoogleがクロールし、それを使って検索すればよい。でも、完全ローカルだとそうはいかない。もともとはHyper Estraier を使って実現していた。でもこれは開発が終了して久しく、Ubuntu 18.04ではとうとう収録パッケージから外れてしまった。次の検索システムが必要。できるだけ手軽に使えるよう、検索用 Interfaceが整備されたもので。というわけで、FESS 更新版の記事 2023年に再検証結果。検索エンジンがElasticSearch からOpenSearchに変わったこと、aptを利用せず、パッケージをそのままインストールする形で文書を更新。本資料は Obsolete なため、2023年版を参照のこと。 本当は Groongaを試したかったのだけれど、W

                    tDiary with FESS - Qiita
                  • tDiary.org

                    tDiary 5.1.1 をリリースします。バグfixを含む小規模な修正があります。また、ruby 2.7の正式対応を始めました。なお、amazonプラグインにかかわるAmazon APIの変更期限が3月に迫っています。今回のタイミングでtDiaryを更新しないと、amazonプラグインが動作しなくなります。 本体(tdiary-core)の変更点 機能追加・変更 ruby 2.7対応 categoryプラグイン: 逆順表示オプションを追加 バグ修正 amazonプラグイン: PA-API v5対応に関する下記の問題を修正 ** 1回目の実行ではただしく表示されていなかった ** オプションでaccess_keyやsecret_keyを指定せずにプラグインを有効にすると異常終了していた ** Heroku上で環境変数でaccess_keyやsecret_keyを渡せなかった theme (

                    • tDiaryからJekyllへの移行 - 2020-12-24 - ククログ

                      このブログシステムを10年以上メンテナンスしている須藤です。 このブログシステムは2008年5月から運用しています。Rubyを使って実現したいと思って運用開始時からtDiaryを使って実現していました。tDiaryはWebアプリケーションとして動かすことを想定していますが、このサイトはできるだけ静的なHTMLとしてコンテンツを提供したかったのでtDiaryで管理しているコンテンツを静的なHTMLに変換するフリーソフトウェアを開発してそれを使っていました。このたび、そのtDiaryベースのブログシステムをJekyllを使ったシステムに移行しました。 この記事を書いているのはJekyllに移行してなにか問題が発生していないか気づいた人がいたら教えて欲しいからです。気づいた人は https://gitlab.com/clear-code/website/-/issues にissueを作るか、直

                        tDiaryからJekyllへの移行 - 2020-12-24 - ククログ
                      • この日記のtDiaryをやっと3.0対応にした - ただのにっき(2021-05-05)

                        ■ この日記のtDiaryをやっと3.0対応にした 連休最終日の夕方になってから「この連休にやることリスト」の筆頭にあったものに手をつけるという……。ちなみに MongoDB IOを gemを最新化して ruby3で動くようにして ついでにGitHub ActionsでCIとgem releaseを自動化して TravisCIの設定を消して releaseして Herokuで動作確認をして この日記をアップデート までできたんだから、連休の成果としては上等でしょう! これで今月29日のリリースで正式にruby3対応を謳えるはず……だけどどうかなぁ。

                          この日記のtDiaryをやっと3.0対応にした - ただのにっき(2021-05-05)
                        • tDiary 5.1.4リリース - ただのにっき(2020-11-29)

                          ■ tDiary 5.1.4リリース 今月は完全に無風というか、おれがぜんぜん時間を取れなかったのでひたすらdependabotさんの奴隷になっていただけの3ヶ月だったね……。こないだのMongoDB IOへのパッチをリリースしたので、Heroku + Atlasで困っている人はアップデートするとよいかも知れません。少なくともこの日記で症状の再発は(今のところ)ない。 tDiary.org - tDiary-5.1.4 リリース ところで今日はいい肉の日だったので、我が家も肉でした。遅ればせながら川崎フロンターレ祝勝会。

                            tDiary 5.1.4リリース - ただのにっき(2020-11-29)
                          • tDiaryのMongoDB IOをチューニング - ただのにっき(2020-11-22)

                            ■ tDiaryのMongoDB IOをチューニング 昨日の試合に勝てば川崎フロンターレの自力優勝が決まっていたはずなのに大分に負けてしまい、翌日の今日、2位のG大阪が勝たなければ他力優勝……という流れだったのに相手の浦和がホームで負けてしまったのでそれもなくなり、とうとう来週の直接対決に持ち越しとなった。 という日記を書こうとしたらまたMongoDBがタイムアウトするようになってしまった。前回の移転からまた1週間程度ってことでAtlas側で何らかのチューニングが入っているのでは疑惑がさらに高まっているわけだが、ここでクダを巻いていてもしょうがない。重いクエリをなんとかしよう。 初手のカレンダー生成が重いのは間違いないから、そこをマシにするしかない。MongoDBはgroup_byみたいなこともできたはず……と思って雑に勉強して付け焼刃でパッチを書いた。現在この日記にだけ適用中だけど、カレ

                            • Cloudflareで(ようやく)https化(2) - tDiary.Net(1) - ただのにっき(2020-03-11)

                              ■ Cloudflareで(ようやく)https化(2) - tDiary.Net(1) 先日のtdtds.jpのCDN化がなんのトラブルもなくうまくいったので、次はtDiary.Net。現在、第一から第三あたりまではそれなりに動いてるっぽいんだけど*1、これらを勝手にCloudflareの下に置きます。たぶん誰も文句言わないだろう(←)。 前回同様、DNSは自動ではまともに読み込んでくれなかったので、今回はCloudflareが提供するAPIを使って全ホストのCNAMEを登録した。cURLを叩くシェルスクリプトをでっちあげただけなので詳細は省く。こんな感じ: entry() { name=$1 host=$2 curl -X POST "https://api.cloudflare.com/client/v4/zones/${zone_id}/dns_records" \ -H "Aut

                                Cloudflareで(ようやく)https化(2) - tDiary.Net(1) - ただのにっき(2020-03-11)
                              • Textbringerの名前の由来, tDiary 5.1.0へのアップデート - Journal InTime(2019-12-03)

                                _ Textbringerの名前の由来 ※Textbringer Advent Calendar 2019の参加記事です。 Textbringerという名前はStormbringerに由来している。 StormbringerといえばDeep Purple第3期の佳作(邦題『嵐の使者』)を思い出す人も多いと思うが、エルリックサーガ( メルニボネの皇子をはじめとするマイクルムアコックの小説群)に登場する魔剣Stormbringerの方である。 殺した相手の魂を吸い取って、持ち主である病弱なエルリックに活力を与えてくれる強力な剣であり、我々定命の者の能力を拡張するテキストエディタの名前としてふさわしい。 なお、ムアコックの読者からはしばしば不吉な名前だと言われるが、Stormbringerが危険なのはstormをbringするからであって、Textbringerがbringするのはtextなので

                                • tDiary を Ruby 2.6 でも動くようにした - HsbtDiary(2018-01-29)

                                  ■ tDiary を Ruby 2.6 でも動くようにした Ruby 2.6 で $SAFE のスコープがスレッドローカルではなくグローバルになってしまったことで、tDiary が動かなくなってしまったのを直した。 https://github.com/tdiary/tdiary-core/pull/666 直したといっても実際には処理を削りまくったというだけなので修正自体は大した内容ではない。これ、どれくらい速くなってるかベンチマーク取ってみるかなあ。

                                  • tDiary with FESS (2023) - Qiita

                                    はじめに 2019年、tDiary の検索システムを Hyper Estraier から FESS へ移行した。最初に試してから4年近く経過しているため、インストール手順を再度更新。FESSも、検索エンジンがOpenSearch対応したため、少し手順が変わっている。ハマりポイントも少しあったため、改めて。 FESSのインストール FESS は APT/SNAPでは提供されない。zip/deb&rpm/docker のいずれかを利用する。公式サイトからダウンロードする必要がある。ここではdebを利用する。Ubuntuにサービス登録でき、サーバを自動起動させられるから。Docker 版も提供されているが、頻繁に落とし上げする環境なため、debを利用。 FESS 自体は検索エンジンを含まない。検索エンジンはOpenSearch/ElasticSearchを利用。もともとはElastic Sear

                                      tDiary with FESS (2023) - Qiita
                                    • tDiary 5.1.7リリース - ただのにっき(2021-08-29)

                                      ■ tDiary 5.1.7リリース あいかわらずOSS活動に割ける時間がぜんぜんとれなくて、3ヶ月に1回、肉の日に溜まったissueを片付けるありさま。今回もコンテナイメージをDocker HubからGitHubに引っ越そうと思っていたのにそこまでたどり着けなかった。また後日やります(3か月後でないことを祈る)。 tDiary.org - tDiary-5.1.7 リリース

                                        tDiary 5.1.7リリース - ただのにっき(2021-08-29)
                                      • tDiary.org

                                        tDiary 5.2.3 をリリースします。本体に大きな変更・修正はありませんが、関連ライブラリの脆弱性修正等にかかわるアップデートがあるので、更新を推奨します。 本体(tdiary-core)の変更点 README から Heroku button を削除 theme (tdiary-theme)の変更点 とくになし blogkit (tdiary-blogkit)の変更点 とくになし contrib (tdiary-contrib)の変更点 とくになし

                                        • 引き続き体調不良, rbenv のインストール → tDiary で使う ruby のバージョン変更(失敗 成功), プラグインのエラー, テスト - 実験的「実験的日記」(2013-04-30)

                                          _ 引き続き体調不良 風邪と思われるが、出ないとややこしいことになる会議が珍しく二つもあるので出社してる…… _ rbenv のインストール → tDiary で使う ruby のバージョン変更(失敗 成功) この日記サーバを ruby 2.0.0-p0 にしてしまおうと思い立った。今回は https://github.com/sstephenson/rbenv#installation をそのままなぞってみた。 $ git clone git://github.com/sstephenson/rbenv.git ~/.rbenv $ echo 'export PATH="$HOME/.rbenv/bin:$PATH"' >> ~/.bash_profile $ echo 'eval "$(rbenv init -)"' >> ~/.bash_profile $ exec $SHELL -

                                          • tDiary 5.1.2リリース - ただのにっき(2020-05-29)

                                            ■ tDiary 5.1.2リリース 最近平日が多忙なもんで、29日中にはどうしてもリリースできなかった(んだけどあえて20日の日記に書く。実際にリリースしたのは翌日の土曜日)。 tDiary.org - tDiary 5.1.2 リリース ところで、Google Photosから貼った写真がことごとく見えなくなっていて困っている。少し前まではせいぜい1、2週間程度前までしか影響がなかったんだけど、今はとうとうほとんどの写真が403エラーになっている。Googleアカウントでログインしている自分のブラウザでだけは見えるからタチが悪い。 いつまでたっても直る気配がないので、いいかげんGoogle Photosをやめる決断をしなくてはいけなさそう。というか、これまでpublicになっていた写真を勝手に403にするとか、Googleのエンジニアたちは頭がおかしくなっちまったのか? (上のロゴはと

                                              tDiary 5.1.2リリース - ただのにっき(2020-05-29)
                                            • パークハイアットのピークラウンジでアフタヌーンティー again, tDiary 5.0.14リリース - ただのにっき(2019-06-29)

                                              ■ パークハイアットのピークラウンジでアフタヌーンティー again 誕生日恒例のスイーツ探訪、今年は2016年から3年ぶりにパークハイアットのピークラウンジ。当時の日記を読み返すとわかるが、追いスイーツがヤバいので覚悟して行かねばならぬ。朝食はヨーグルトだけですよ、われわれ。 今回は窓際の席を確保できなかったんだけど、天気は梅雨らしく雨模様でぜんぜん風景とか見えなかったからノープロブレムだった。 工夫をこらしたミニスイーツたちも良いが、ここは種類の豊富な紅茶を堪能できるのも良い。同じ紅茶園でも違う年に採れたものを選べたりして。とはいえ、あんまりお代わりするとトイレが近くなって困るのだけど*1。 ■ tDiary 5.0.14リリース この週末はいろいろあって忙しいから、肉の日リリースは難しいかなぁと悩んでいたら、@hsbtが代打に立ってくれたので、午前中のうちにシュッとリリースされた:

                                              • tDiary 5.2.1リリース - ただのにっき(2022-02-28)

                                                ■ tDiary 5.2.1リリース 2月が28日までしかないことに気づいたのは昨日のこと。リリース日じゃん! カレンダーに「3ヶ月ごと29日」って入ってるから、すっかり忘れてた。誰だよ、肉の日リリースなんて考えたの! tDiary.org - tDiary-5.2.1 リリース というわけで、仕事はそこそこにしてリリース。ruby 3.1対応など。

                                                  tDiary 5.2.1リリース - ただのにっき(2022-02-28)
                                                • AWS App Runnerを学ぶためtDiaryをデプロイしてみる - Qiita

                                                  「AWS App Runner Advent Calendar 2022」の5日目の記事です。 はじめに App Runnerの学習目的で、tDiaryをデプロイしてみました。実運用を想定したものではありませんが、VPC内のリソースに接続するサンプルとして、参考になれば幸いです。 大まかな流れは下記の通りです。 App Runnerサービス以外のリソースを作成する tDiaryのDockerイメージをビルドしてECRにpushする App Runnerサービスを作成する サービスのデフォルトドメインにアクセスする tdiary.confを編集して再デプロイする デフォルトドメインに再度アクセスする 日記を書く 作成したリソースを削除する 読者の方にも手軽に試していただけるよう、CloudFormationテンプレートを用意しました。ただし、内容を充分ご確認の上、自己責任でお願いします。 1

                                                    AWS App Runnerを学ぶためtDiaryをデプロイしてみる - Qiita
                                                  • tDiary.org

                                                    tDiary 5.2.2 をリリースします。Ruby 2.6のサポートを終了しました (現在のサポート対象は 2.7、3.0、3.1 です)。本体に大きな変更・修正はありませんが、関連ライブラリの脆弱性修正等にかかわるアップデートがあるので、更新を推奨します。 本体(tdiary-core)の変更点 Ruby 2.6のサポートを終了 theme (tdiary-theme)の変更点 とくになし blogkit (tdiary-blogkit)の変更点 とくになし contrib (tdiary-contrib)の変更点 とくになし

                                                    • tDiary 5.2.4リリース - ただのにっき(2022-11-29)

                                                      ■ tDiary 5.2.4リリース 今回もぜんぜん時間がとれない中、なんとかリリース。 tDiary.org - tDiary-5.2.4 リリース とはいえ、かなり不完全なリリースになってしまって心苦しい。なんとかしなくては。 Heroku free dyno廃止にともない、tDiary.orgのGitHub pagesへの引っ越し。tDiaryからJekyllへの変換が一筋縄でいくわけもなく、Hiki→Markdownへの変換は不完全だわ、旧リンクは死んでるわ、Web屋としては忸怩たる思いである。まぁリンク切れや変換不足はチビチビ直していくしかない ちなみにこの日記もHerokuで動いてるわけだが、これの引っ越しまでは手をつけられなかった。eco dynoでだましだまし動かしながら、徐々に他のVPS上へ移す予定 Rack 3.0やそれにともなうOmniAuth、Redis対応が不完全

                                                        tDiary 5.2.4リリース - ただのにっき(2022-11-29)
                                                      • リスアニ!LIVE 2021 Day2の配信を視聴した, tDiary 5.1.5リリース - ただのにっき(2021-02-28)

                                                        ■ リスアニ!LIVE 2021 Day2の配信を視聴した 昨日に引き続きリスアニ!のライブ。今日のアイマスからの出演はミリオン。これまでリスアニにはプリンセス、フェアリーが出ていて、今回でようやくエンジェルスターズの登板となり、これで全属性が出そろった。 ところで今日はほかの出演者がすごくて*1、ことボーカルに関してはつよつよのつよ!って感じの顔ぶれ。「こんなのに混ぜられちゃって、ミリオン大丈夫かよ……」と心配になってしまったが、よくみたらこっちもボーカルモンスター揃いなのであった。専業のシンガーとマッチングされれも負けないミリオンは、すごいよなぁ。 ちなみに衣装はルミエール・パピヨンで、これはあんまり好きじゃないのががっかりだった。インフィニット・スカイはお披露目済みなんだからこっちでもよかったのに……。 それはさておき、ステージはほかの年のミリオンと構成は同じで、ユニット曲からソロの

                                                          リスアニ!LIVE 2021 Day2の配信を視聴した, tDiary 5.1.5リリース - ただのにっき(2021-02-28)
                                                        • holiday_japan gem を使って tDiary の祝日表示, Ruby CI の Apple DTK 環境を Homebrew 3.0 にアップデートした - HsbtDiary(2021-02-06)

                                                          ■ holiday_japan gem を使って tDiary の祝日表示 tDiary の祝日表示は Calendar.rb というもう配布元はわからんというライブラリを使って実現していたんだけど、自分のサーバーを冪等にすべくあれこれやっている過程で、holiday_japan という rubygems から入手できる祝日判定ライブラリを使って書き換えてしまった。 https://github.com/tdiary/tdiary-contrib/pull/237 大した処理ではないので見ての通りって感じだけどやりたいことがシュッと実現できたので十分だった。Ruby も 3.0 になって個人的な大工事は改善フェーズって感じなので tDiary などホビーウェアの整備にもうちょい時間を使っていこう。 ■ Ruby CI の Apple DTK 環境を Homebrew 3.0 にアップデート

                                                          • 生徒指導の記録をエクセルで管理!「TDiary for Excel」

                                                            管理人のべぎやすです。 今回は、生徒指導の記録をエクセルで管理!「TDiary for Excel」、のご紹介です。 管理人、学校の先生のことは分かりませんが、大変な仕事だろうということは想像できます。 最近は外野もうるさいし、生徒の素行の管理もややこしい。 今や成績を上げるだけなら塾があるとか、AIが教えたほうが良いんじゃないかとか、そんなお話にもなりますからね~ 管理人は古い人間なのでやっぱり人間は人間が教えないとダメな部分があるんじゃないかと思いますが。 それが先生なのかどうか、というのはあるんでしょうけど。 それはともかく。 色々面倒が多い先生の仕事の中で、生徒の管理は特に面倒な部分じゃないのかなと思います。 しかしそれを適当にしておくわけにも行かない。 それでその管理、手書きのノートというのもあるんでしょうけど、効率を考えたらエクセルなんかで入力しておくほうがいいのかなと。 下手

                                                              生徒指導の記録をエクセルで管理!「TDiary for Excel」
                                                            • tDiary on Ubuntu 18.04 - Qiita

                                                              はじめに 絶対に外部に公開したくない日記、というものが存在する。Cloud上で書いて完全非公開にすればよいのかもだけれど、万が一が怖い。手書きで管理するのは今更厳しい。手で文字入力なんて、手指の筋肉が衰え切った自分では不可能だ。テキストエディタで書き続けるのもさすがにアレ。というわけでtDiary. ターゲットとなる環境 OS Ubuntu 18.04.2 Webサーバ Apache 2.4.x tDiary 5.0.x tDiaryのサイトにもインストールガイドはある。ただ、Apache 1.3をターゲットとしたもので止まってしまっていて、現在のApache2.4ではそのまま使えない。このため、Apache2のインストールと、そのカスタマイズを記載する。 ただ、これを書いている私自身もWeb関係技術の知識はUpdateが止まっているので、もしより楽な手法があれば教えてほしいところ 注意点

                                                                tDiary on Ubuntu 18.04 - Qiita
                                                              • tDiaryの日記を静的サイトジェネレータで表示したい (1)

                                                                最近は日記の更新頻度がすっかり減った。とはいえ、過去の日記は自分のためにも見返せるようにしておきたい。そこで、そろそろtDiaryで書いてきた日記を、tDiaryがなくても表示できるようにしておこう。 考えることはいろいろある。 日記をどのように表示するか 日記データの取り出し方 日記をどのように表示するか tDiaryが生成したHTMLファイルをそのままWebサーバでホスティングすることもできるが、今後のことを考えて静的サイトジェネレータ (SSG) を使うことにする。静的サイトジェネレータには、Hugo, Jekyll, Gatsby, Next.jsなどがある。それぞれ一通り触ってみたところ、すぐに動かすなら Hugo、細かくカスタマイズしたいなら Next.js が良さそうだった。まずは日記データを取り出せるところから確かめたいので、すぐに動かせるHugoを使ってみる。 日記データ

                                                                • (忙しくてなにもできてないけど)tDiary、22歳 - ただのにっき(2023-04-20)

                                                                  ■ (忙しくてなにもできてないけど)tDiary、22歳 ……と書いたものの、前回のリリースをとうとう飛ばしてしまったし、最近まったくコードに手をつけられていないし、祝える状況ではないのだよなぁ。 なにぶんプライベートも仕事も多忙を極めておりまして。ここ最近の日記をさかのぼってもらえればわかるように、というかそもそも一ヶ月ばかり日記をつけていない期間があるくらいには忙しい。とくにグスタフの健康状態が引き続き良くなくて、ここしばらくは毎朝病院に連れて行って点滴を受けている(ので、だいたい午前中だけで疲労困憊)。脳の2、30%くらいは常時グスタフのことを考えている感じ。その上フルタイムで働いていては、他のことに割く時間はないですな。 まぁ、こういう状況が永遠に続くことはないので、余裕ができたら再開しますよ。そうこうしている間にプログラミング仕事は全部AIに奪われてるかも知れないけど(笑)。あれ

                                                                    (忙しくてなにもできてないけど)tDiary、22歳 - ただのにっき(2023-04-20)
                                                                  • tDiary.org

                                                                    tDiary 5.1.2 をリリースします。バグfixを含む小規模な修正があり、関連するライブラリのセキュリティ修正に対応しているのでアップデートを推奨します。また、ruby 2.4終息につき、対応をやめました。 本体(tdiary-core)の変更点 機能追加・変更 ruby 2.4対応の停止 faviconの対応タイプにSVGを追加 バグ修正 5.1.1から日記中に相対URLがあるとmakerssプラグインがエラーになっていた 開発者向け機能 CDN向けcache purgeプラグイン機能 (試験的実装) theme (tdiary-theme)の変更点 とくになし blogkit (tdiary-blogkit)の変更点 機能追加・変更 Docker対応 contrib (tdiary-contrib)の変更点 バグ修正 5.1.1からtweet_quoteプラグインがエラーになって

                                                                    • tDiary 5.2.2リリース - ただのにっき(2022-05-29)

                                                                      ■ tDiary 5.2.2リリース 最近自分の日記を書く時間もとれてないのだが(過去にさかのぼってもらうとわかるが「あとで書く」がずらっと並んでいる。一ヶ月以上前のライブレポートとかもう書ける気がしない)、今日は運よく日曜なので、わりと余裕をもって作業ができた感じ。といってもbundle updateとruby 2.6をサポートから外した程度だけど。 tDiary.org - tDiary-5.2.2 リリース で、いざリリース記事を書こうとして tDiary.org の既存記事を編集しようと思ったらなんと! 編集ボタンが機能しない。URLをみると、パラメタ区切りに使っている「;」がエンコードされて、余禄で「=」までエンコードされている。マジかー。 いちおう最近の規約ではパラメタ区切りは「&」だけになっているので、古の時代から「;」を使っているtDiaryは異端なんだけど、だからといって

                                                                        tDiary 5.2.2リリース - ただのにっき(2022-05-29)
                                                                      • tDiary 5.1.0 on ruby 2.7.0-p1 on Heroku - ただのにっき(2019-12-26)

                                                                        ■ tDiary 5.1.0 on ruby 2.7.0-p1 on Heroku うごいた。 例年どおり25日にrubyの新バージョンが出るはずだからと、夕方まで会社で待ってたけど出そうになかったので(Slackのruby-jpでも覗いていれば良かったのだとあとから気づいた)、帰宅してから自宅の開発環境だけ2.7.0にしたのだった。 tDiary側の準備はできていたので、該当するPRを今朝にマージして、Herokuもさっそく対応したようなので*1、こっちにデプロイしてみた。いまのところ、問題なく動いているもよう。やれやれ、これで年を越せるわい。

                                                                        • tDiary 5.1.1リリース - ただのにっき(2020-02-29)

                                                                          ■ tDiary 5.1.1リリース 前回2ヶ月ずれこんだおかげで4年に1度の「大肉の日」にリリースできて喜ばしいですね! tDiary.org - tDiary 5.1.1 リリース 正式にはruby 2.7に初めて対応。それから5.1.0になんとかねじ込んだ新しいAPI対応のamazonプラグインはおおむね安定したと思う。来月には古いAPIがとうとう停止されてしまうので*1、アップデートするならこれが最後のチャンスである。

                                                                          • tDiary 5.1.6リリース, THE IDOLM@STER SHINY COLORS 3rdLIVE TOUR PIECE ON PLANET福岡公演Day1の配信を観た - ただのにっき(2021-05-29)

                                                                            ■ tDiary 5.1.6リリース 前回同様、なぜか同日にライブがあるという*1。肉の日にライブをぶつけるの、ほんとやめて欲しい。おかげでまたてっぺんを回ってしまったよ。まぁ寝るまでが29日だ。 tDiary.org - tDiary-5.1.6 リリース 今回から(ようやく)ruby 3.0をサポート。この日記もしばらく前からruby3で動いているし、特に不具合も出ていないから大丈夫だろう。たぶん。 ■ THE IDOLM@STER SHINY COLORS 3rdLIVE TOUR PIECE ON PLANET福岡公演Day1の配信を観た 例によってこれを書いているのは1ヶ月もあとなので、メモを雑に箇条書きで。ちゃんとしたレポートはいつものキリさんのを参照だ: 虹がはじまる場所、七色が照らす翼。“THE IDOLM@STER SHINY COLORS 3rdLIVE TOUR PI

                                                                              tDiary 5.1.6リリース, THE IDOLM@STER SHINY COLORS 3rdLIVE TOUR PIECE ON PLANET福岡公演Day1の配信を観た - ただのにっき(2021-05-29)
                                                                            • tDiary 5.1.3リリース - ただのにっき(2020-08-29)

                                                                              ■ tDiary 5.1.3リリース お、ちゃんと肉の日のうちにリリースできたぞ。その代わり、中村憲剛復帰試合を現地で観られなかったけど!*1 ほとんど更新内容がないかと思っていたけど、リストアップするとけっこうあるのだよな、プラグインの修正とかだけど。3ヶ月って意外と長いな。 tDiary.org - tDiary 5.1.3 リリース そういえば、GitHubからSet the default branch for newly-created repositoriesというアナウンスがあったが、控えめにいっても馬鹿げた施策なので、いっさい乗っかるつもりはない。tDiary org内部では引き続きmasterがデフォルトブランチになる。 同じorgs内部でmasterとmainが混在するのは悪夢でしかないし、今後ドキュメントや教科書でも混在して、初学者でなくても大混乱必至だろう。これだけ

                                                                                tDiary 5.1.3リリース - ただのにっき(2020-08-29)
                                                                              • tDiary.org

                                                                                tDiary 5.2.1 をリリースします。2021年12月にリリースされたRuby 3.1に対応しています。本体に大きな変更・修正はありませんが、関連ライブラリの脆弱性修正等にかかわるアップデートがあるので、更新を推奨します。 本体(tdiary-core)の変更点 Ruby 3.1をサポート開始 amazonプラグイン: エラー発生時、商品へのリンクを生成 imageプラグイン: 更新画面で画像をクリックしても本文に挿入されていなかったバグを修正 theme (tdiary-theme)の変更点 とくになし blogkit (tdiary-blogkit)の変更点 とくになし contrib (tdiary-contrib)の変更点 とくになし

                                                                                • tDiary 5.2.0リリース - ただのにっき(2021-11-30)

                                                                                  ■ tDiary 5.2.0リリース 本当は昨日がリリース日だったんだけど、職場でイベントがあって何もできず、1日ずれ込んでしまったのだった。 tDiary.org - tDiary-5.2.0 リリース 前回のリリースでruby 3.0に対応できたるつもりでいたら、その後いくつかフィードバックをもらって、どうもそれなりに非互換が出ているらしい。いろいろ調べるとkeyword引数の非互換をがっつり踏んでいたりして、直してみると他にもアラが見つかって、なんだかんだでけっこう手が入ってしまったよ。 一番困ったのがMail gemというか、さらにその後ろで動いているnet/smtpかな? デフォルトの動作が変わっていて、テスト用にlocalhostに立てたPostfixへメールが出せない。試行錯誤の末なんとか形になったものの、あんまりセキュアじゃないのでもうちょっといじりたいところではある。

                                                                                    tDiary 5.2.0リリース - ただのにっき(2021-11-30)