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  • CSS Subgridが遂に全ブラウザ対応。新時代のグリッドデザインを学ぼう

    TechFeed Experts Night#26 〜 Web標準技術最前線 ー HTML/CSS/JSの「いま」で発表したスライドです。 https://techfeed.io/events/techfeed-experts-night-26 Zennの記事でも詳しく解説しています。 → CSSのSubgridが全ブラウザ対応。Gridの入れ子の基本から応用までを完全理解する https://zenn.dev/moneyforward/articles/css-subgrid-all-browsers

      CSS Subgridが遂に全ブラウザ対応。新時代のグリッドデザインを学ぼう
    • 「SafeTest」がすごい ー Netflix内で利用されている、新しいフロントエンドテストライブラリ

        「SafeTest」がすごい ー Netflix内で利用されている、新しいフロントエンドテストライブラリ
      • 海外でRuby on Railsの人気が再燃 ー 採用市場で最も求められているスキルのひとつに

        4月3日、DevOps.comが掲載した「Ruby on Railsの復権」(The Ruby on Rails Resurgence)という記事によると、Ruby on Railsの人気が再燃しているという。 4月3日、DevOps.comが掲載した「Ruby on Railsの復権」(The Ruby on Rails Resurgence)]という記事によると、Ruby on Railsの人気が再燃しているという。 同記事では、海外の求人サイト「Hired.com」が発表したソフトウェアエンジニアの採用状況についてのレポートを引き合いに出し、Ruby on Railsがソフトウェアエンジニアリングの役割において最も需要があるスキルであることを示している。同レポートによれば、Ruby on Railsのスキルを持つエンジニアは、約1.64倍もの面接機会を得ている。 Ruby on Ra

          海外でRuby on Railsの人気が再燃 ー 採用市場で最も求められているスキルのひとつに
        • Rustソースコードのざっくりとした歩き方 🦀

          https://techfeed.io/events/techfeed-experts-night-24

            Rustソースコードのざっくりとした歩き方 🦀
          • 今日から始めるリアルタイム配信の裏側

            TechFeed Experts Night #21 にて講演 https://techfeed.io/events/techfeed-experts-night-21 パルス株式会社求人情報はこちら https://recruitpulse.wraptas.site/

              今日から始めるリアルタイム配信の裏側
            • DBやめてみた / DNS water torture attack and countermeasures

              2023/06/21 TechFeed Experts Night#21 〜 Webパフォーマンス・チューニング最前線 : 後編(DB、CDN、キャッシュ、OS編)

                DBやめてみた / DNS water torture attack and countermeasures
              • Tailwind CSSチーム、GitHubスター数2.4万超のUIコンポーネント集「Headless UI」をメジャーアップデート

                5月8日、Tailwind LabsはReact用の「Headless UI v2.0」をリリースした。 Headless UIとは、Tailwind CSSベースのUIコンポーネント集である。 Tailwind CSSチーム自身が開発を行っており、GitHubスター数も2.4万を超えるなど、高い人気を博している。 このアップデートは、開発者がより少ないコードでより良い開発体験を実現できるようにするための多数の改善を含んでいる。 主な更新点は以下の通りだ。 組み込みアンカーポジショニングのサポート 新しいチェックボックスコンポーネントの追加 HTMLフォームコンポーネントの拡充 状態検出の向上 コンボボックスリストの仮想化 新しいウェブサイトと改善されたドキュメント 組み込みアンカーポジショニングのサポート Floating UIがHeadless UIに直接統合され、Menu、Popov

                  Tailwind CSSチーム、GitHubスター数2.4万超のUIコンポーネント集「Headless UI」をメジャーアップデート
                • 新たなJavaScript日付操作ライブラリ「Tempo」登場 ー ネイティブなDateと直接連携、小さく、速く、使いやすく

                  先日リリースされた「[Tempo](https://tempo.formkit.com/)」が、全く新しいJavaScriptの日付/時刻ライブラリとして非常に注目を集めている。 先日リリースされた「Tempo」が、全く新しいJavaScriptの日付/時刻ライブラリとして非常に注目を集めている。 JavaScriptの日付ライブラリにはmoment.js、day.js、date-fnsなどがあるが、これらと異なるのは、ネイティブのDateオブジェクトを直接対象としていることである。 従来の日付ライブラリは、独自の日付プリミティブを提供することが一般的であったが、TempoではネイティブのJavaScript Dateオブジェクトと直接連携し、Intl.DateTimeFormatを活用することで、タイムゾーンやロケールのファーストクラスサポートを提供するだけでなく、ライブラリのサイズ削減

                    新たなJavaScript日付操作ライブラリ「Tempo」登場 ー ネイティブなDateと直接連携、小さく、速く、使いやすく
                  • 育児中でもエンジニアとして技術キャッチアップするために編み出した西谷流・勉強法

                    西谷圭介 国内SIerで金融系基幹システムの開発等に従事した後、クラウドサービスの開発ならびに新規事業立ち上げを経て2014年にアマゾンウェブサービスジャパン株式会社(現アマゾンウェブサービスジャパン合同会社)へ。国内企業のクラウドシステム設計支援を実施しつつ、日本におけるサーバーレス市場の創出と普及に尽力。プロトタイプ開発を行う部門の立ち上げに従事した後、2021年6月より現職。CTOとしてプロダクトを国内外に提供すべくすべてのレイヤで開発に従事している。フロントエンドが好きでインフラもそこそこわかるバックエンドエンジニア。 X(@Keisuke69)・ブログ 第1回「西谷圭介が振り返る、育休なしで乗り切った娘2人の誕生と仕事の両立」では、子どもができる前後の生活の変化や仕事への影響などについてお話しました。子どもが生まれたことで時間の使い方や過ごし方を変える必要があり、その中で「エンジ

                      育児中でもエンジニアとして技術キャッチアップするために編み出した西谷流・勉強法
                    • カーネルコードの歩き方 ‐ ソースコードを読むための勘所を知る

                      数千万行に及ぶLinuxカーネルのコードのうち、どんなときにどこのコードを読めばいいか、そのときに何を手がかりにすればいいか、などについてお話します。 本記事は、TechFeed Experts Night#19 〜 達人に聞く、Linuxカーネルコードの歩き方のセッション書き起こし記事になります。 イベントページのタイムテーブルから、その他のセッションに関する記事もお読み頂けますので、一度アクセスしてみてください。 本セッションの登壇者 セッション動画 「カーネルコードの歩き方」というタイトルでお話しする武内覚と申します。ふだんはsatと呼ばれています。社会人1年目から15年ぐらいカーネルの開発とサポートをずっとやってきました。今も必要に応じてカーネルソースを見ています。 本LTで学べるのは「Linuxのカーネルソースの読み方についての勘所」です。直接読んでいくというより、もう少しメタな

                        カーネルコードの歩き方 ‐ ソースコードを読むための勘所を知る
                      • C++23発表:新しいC++標準の登場

                        8月6日、C++23はC++20の次の標準として発表されました。 C++23はC++の進化の一環として重要な役割を果たし、C++の機能を改善することを目的としています。 C++23はC++98やC++03ほどの大きな変更はなく、C++17の伝統に則ったものです。 本日、C++コミュニティが待望の次期C++標準、「C++23」を発表した。C++は長い歴史を誇るプログラミング言語であり、C++23はその進化の中でも特に重要な節目となる。C++23はC++98やC++11、C++20ほどの大規模な変更は見られないが、C++17の伝統を継承している。 C++の歴史的進化 C++は1980年代末にBjarne Stroustrup氏とMargaret A. Ellis氏によって執筆された「Annotated C++ Reference Manual (ARM)」によって誕生した。この書籍は当時多数存

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                        • APIはインターネットトラフィックの83%を占める ー APIのセキュリティリスクについての試算が公開

                          7月28日、APIインフラストラクチャは使命上重要であることを強調する発表を行いました。 APIはあらゆる産業を革新し、デジタルトランスフォーメーションを推進し、グローバルなインターネットトラフィックの83%以上を占めています。 しかし、APIはセキュリティ上の課題を抱えており、サイバー攻撃の標的になっています。 この記事では、API関連のセキュリティインシデントの増加とコストの上昇、およびAPIが使命上重要なインフラストラクチャである理由について説明します。 詳細は以下の通りです。 7月27日、API管理とマイクロサービスAPIゲートウェイを提供する企業Kong(コング)が、APIのインフラストラクチャがますますミッションクリティカルであると指摘する発表を行いました。APIは世界のあらゆる産業に革命をもたらし、デジタルトランスフォーメーションを推進する上で不可欠な要素であり、全世界のイン

                            APIはインターネットトラフィックの83%を占める ー APIのセキュリティリスクについての試算が公開
                          • 【新連載】アウトプットこそ最高のインプット。鹿野壮が語る「自分が一番トクする」アウトプットの力

                            【新連載】アウトプットこそ最高のインプット。鹿野壮が語る「自分が一番トクする」アウトプットの力 2023年10月31日 フロントエンドエンジニア 鹿野 壮 九州大学芸術工学部音響設計学科卒業。現在は株式会社マネーフォワードで、フロントエンドチームのリーダーをしている。とくにTypeScript・CSSが好きで、暇があればコードを書いている。勉強会・技術SNS・Twitterなどで積極的に技術情報を発信中。 CSS Nite 2017〜2019ベストセッション受賞。TechFeed Pro公認エキスパート こんにちは、フロントエンドエンジニアの鹿野壮(かのたけし)といいます。 業務では、フロントエンドエンジニアとしてUIをつくりつつ、チームリーダーとしてマネジメントを行っています。 業務の傍ら、技術記事の発信や書籍の執筆、イベント登壇やセミナー講師としてスライド資料の作成等、さまざまなアウト

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                            • トラブルシューティングからLinuxカーネルに潜り込む ‐ 実際のサービス運用で深めたカーネルへの理解

                              本記事は、TechFeed Experts Night#19 〜 達人に聞く、Linuxカーネルコードの歩き方のセッション書き起こし記事になります。 イベントページのタイムテーブルから、その他のセッションに関する記事もお読み頂けますので、一度アクセスしてみてください。 本セッションの登壇者 セッション動画 GMOペパボの伊藤洋也です。2007年からGMOペパボにて勤務しており、ホスティングサービスや技術基盤チームを経て現在はセキュリティ対策室に所属しております。オンラインではTwitterおよびGithubのアカウントとブログで活動しています。今回は実際のサービス環境でのLinuxカーネルのトラブルシューティング事例とともに、カーネルの詳細調査やコードリーディングの方法をご紹介します。 私はLinuxカーネルのコミッターをしているわけではなく、またLinuxカーネルの開発業務もさほど行って

                                トラブルシューティングからLinuxカーネルに潜り込む ‐ 実際のサービス運用で深めたカーネルへの理解
                              • Rustソースコードのざっくりとした歩き方

                                ざっくりRustコンパイラにコントリビュートするには何から始めればいいのかと、Rustコンパイラのソースコードの概要についてRustコンパイラの開発者視点で話します。 本記事は、TechFeed Experts Night#24 〜 プログラミング言語をつくる・解析する ー 言語界隈をエキスパートが語るのセッション書き起こし記事になります。 イベントページのタイムテーブルから、その他のセッションに関する記事もお読み頂けますので、一度アクセスしてみてください。 本セッションの登壇者 今日はこの「Rustソースコードのざっくりとした歩き方」というタイトルで発表したいと思います。 まず簡単な自己紹介です。TaKO8Ki(タコヤキ)というハンドルネームをよく使っていて、本名は前田喬之といいます。Rust界隈では、コンパイラーコントリビューターというチームで、Rustへのコミットをしていて、最近だと

                                  Rustソースコードのざっくりとした歩き方
                                • SQLiteプロジェクトがGitを使用しない理由

                                  SQLiteがGitを使用しない理由についての詳細 7月23日、SQLiteはGitを使用しない理由を発表しました。 Gitが提供する機能やユーザーエクスペリエンスの問題を理由に、SQLiteは代わりにFossilを使用して 7月23日、SQLiteがGitを使用しない理由について述べたドキュメントが公開されました。 Gitが提供する機能やユーザーエクスペリエンスの問題を理由に、SQLiteは代わりにFossilを使用しています。 本記事では、SQLiteがなぜGitを使用しないのかについて詳しく説明します。 Gitではプロジェクトの状態を把握できない Gitのインターフェースでは、開発者がプロジェクトの進行状況や変更履歴を把握するのが難しいとされています。 また、モバイルデバイスでの利用も制限されています。 一方、Fossilでは、タイムラインを通じて最新の変更の要約や詳細を簡単に確認す

                                    SQLiteプロジェクトがGitを使用しない理由
                                  • 「Valkey」がRedisを急速に置き換えつつある ー バックエンドエンジニアは地殻変動に備えよう

                                    4月20日、DevOps.comが「Valkeyが急速にRedisを置き換えつつある(Valkey is Rapidly Overtaking Redis)」と題した記事を公開した。 この記事では、Redisのソース利用可能なライセンスへの移行と、その結果として生じたValkeyへの大規模な移行について詳しく紹介されている。以下に、ポイントを絞って内容を紹介する。 Redisのライセンス変更による影響 ちょうど一ヶ月ほど前(3/20)、 RedisがBSD 3-clauseライセンスからRedis Source Available License (RSALv2)およびServer Side Public License (SSPLv1)へとライセンスを変更 した。 BSD 3-clauseライセンスは非常に寛容なオープンソースライセンスで、著作権表示と免責事項の維持が含まれるが、商用利用

                                      「Valkey」がRedisを急速に置き換えつつある ー バックエンドエンジニアは地殻変動に備えよう
                                    • RustコントリビューターTaKO8Kiさんに、コンパイラの内部処理やOSSについて聞いてみた!

                                      Rustの特長の1つである安全性。そのための大きな役割を担うのが、コンパイラです。このRustコンパイラにコントリビュートしている日本人エンジニアがいるということで、TechFeed公認エキスパートにご就任頂くと同時に、まずは記念のインタビューとしてお話を伺いました。 Rustにコントリビュートすることになったきっかけ ――今日はお時間をとっていただいてありがとうございます。最初に自己紹介をお願いします。 はい、前田喬之です。TaKO8KiというHNで活動していて「タコヤキ」と読みます。インターンを含めて、株式会社マネーフォワードに3年半勤務しています。 Rustは大学3、4年生の頃から使い始めて、しばらくしてコントリビュートするようになり、去年の8月に正式にcompiler-contributorsチームのメンバーになりました。大学では市民工学を専攻していたので特にバックグラウンドは無か

                                        RustコントリビューターTaKO8Kiさんに、コンパイラの内部処理やOSSについて聞いてみた!
                                      • GitHub CopilotやChatGPTを活用したJavaの最新開発手法

                                        今年前半のIT業界におけるトレンドはAIです。このAIを活用した開発により、開発生産性は大幅に向上します。本セッションでは、GitHub CopilotやOpenAI を活用したJavaの開発方法についてご紹介します。 本記事は、TechFeed Experts Night#18 〜 Java20リリース記念!最新動向、そして未来のセッション書き起こし記事になります。 イベントページのタイムテーブルから、その他のセッションに関する記事もお読み頂けますので、一度アクセスしてみてください。 本セッションの登壇者 セッション動画 Microsoftの寺田佳央と申します。ChatGPTやGitHub Copilotなどの生成系AIを使った開発は今年のITトレンドであり、ChatGPT-4の登場でモデルの精度も飛躍的に向上していますが、まだまだChatGPTやGitHub Copilotを活用されて

                                          GitHub CopilotやChatGPTを活用したJavaの最新開発手法
                                        • SRE不在のチームに入って2カ月でやったこと - 負荷試験から始めるプラクティスの導入

                                          本記事は、TechFeed Experts Night#17 〜 事例で学ぶSRE 〜 ツール、プラクティスから組織づくりまでのセッション書き起こし記事になります。 イベントページのタイムテーブルから、その他のセッションに関する記事もお読み頂けますので、一度アクセスしてみてください。 本セッションの登壇者 セッション動画 面白法人カヤックでSREをしています、藤原俊一郎(Twitter: @fujiwara)です。個人的な活動として、ecspresso(Amazon ECSのデプロイツール)やlambroll(AWS Lambdaのデプロイツール)を作ったり、先ほどのセッションで登壇された馬場さんと共著で達人が教えるWebパフォーマンスチューニング(通称「ISUCON本」)を出版したりしています。 SRE不在のチームに加わった背景 SREが不在だったチームの例として、弊社のSMOUTという

                                            SRE不在のチームに入って2カ月でやったこと - 負荷試験から始めるプラクティスの導入
                                          • Terraformが考える、インフラセキュリティを強化する6つのポイント

                                            HashiCorpが、「Terraformによるインフラストラクチャのセキュリティ強化に関する6つの手法」というブログ記事を公開しました。この記事では、クラウド環境への移行に伴うセキュリティ上の課題に対処する方法が具体的に述べられています。 HashiCorpが、Terraformによるインフラストラクチャのセキュリティ強化に関する6つの手法を公開しました。 この記事では、クラウド環境への移行に伴うセキュリティ上の課題に対処する方法が具体的に述べられています。 HashiCorpの調査によれば、セキュリティはマルチクラウド環境の成功に不可欠な要素として挙げられており、Terraformを活用することでセキュリティとコンプライアンスを重視したインフラストラクチャのプロビジョニングプロセスを実現することができます。 1. プロビジョニングスキルのギャップを埋める 調査によると、スキルギャップが

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                                            • Sveltrisが公開 ー ReactとSvelteの「いいとこ取り」なフレームワーク

                                              7月21日、Sveltrisを使用して相互運用可能なReactとSvelteアプリを構築する方法が発表されました。 Sveltrisは、ReactとSvelteの独自の強みを組み合わせることで、より効率的でカスタマイズされたソリューションを提供します。 この記事では、Sveltrisの詳細な説明と、ReactとSvelteを組み合わせてアプリを構築する際の利点と欠点について紹介します。 7月21日、Sveltrisを使用して相互運用可能なReactとSvelteアプリを構築するためのツール「Sveltris」がリリースされました。 Sveltrisは、ReactとSvelteの独自の強みを組み合わせることで、より効率的でカスタマイズされたソリューションを提供します。 この記事では、Sveltrisの詳細な説明と、ReactとSvelteを組み合わせてアプリを構築する際の利点と欠点について紹

                                                Sveltrisが公開 ー ReactとSvelteの「いいとこ取り」なフレームワーク
                                              • 新たなJavaScript RPCライブラリをCloudflareがオープンソースで提供 ー Web開発・マイクロサービス開発を進化させる可能性も

                                                4月6日、CloudflareはCloudflare WorkersにJavaScriptネイティブのRPC(Remote Procedure Call)システムを追加した。 4月6日、CloudflareはCloudflare WorkersにJavaScriptネイティブのRPC(Remote Procedure Call)システムを追加した。 この新機能により、クライアント・サーバー間はもちろん、Worker間の通信も、ほぼボイラープレートなしでシームレスに行えるようになる。 ※RPC(Remote Procedure Call)とは、異なるコンピュータシステム間、または同一システム内の異なるプロセス間で、あたかもローカルのプロシージャ(関数やメソッド)呼び出しのように通信を行う手法。この手法を用いることで、開発者はネットワークの詳細を意識することなく、簡単にシステム間でデータを交換

                                                  新たなJavaScript RPCライブラリをCloudflareがオープンソースで提供 ー Web開発・マイクロサービス開発を進化させる可能性も
                                                • BPFの歩き方 ‐ バイナリの"カッコよさ"に触れてみる

                                                  本記事は、TechFeed Experts Night#19 〜 達人に聞く、Linuxカーネルコードの歩き方のセッション書き起こし記事になります。 イベントページのタイムテーブルから、その他のセッションに関する記事もお読み頂けますので、一度アクセスしてみてください。 本セッションの登壇者 セッション動画 では「BPFの歩き方」と題して発表させていただきます。 株式会社ミラティブでインフラエンジニアをしている近藤といいます。仕事では日々Goを書きながらミドルウェアのログやiostatと向き合っている感じです。今日、ほかの皆さんは本当にちゃんとカーネルソースコードの読み方を解説されていましたが、私はほぼカーネルのコードを読まないというか、基本的には最後の手段にしているので、今日はソースコードの読み方ではなく、別のものの読み方の話をします。

                                                    BPFの歩き方 ‐ バイナリの"カッコよさ"に触れてみる
                                                  • 2023年、Denoはこんなに進化していた ー Node.jsとの互換性強化、Deno.serve()、WebGPU…

                                                    2月3日、Denoは「Deno in 2023」と題した記事を公開した。昨年(2023年)一年間においてDenoがどのような進化を遂げたかを解説している。 2月3日、Denoは「Deno in 2023」と題した記事を公開した。昨年(2023年)一年間においてDenoがどのような進化を遂げたかを解説している。以下に内容を抜粋して紹介する。詳細は元記事を参照していただきたい。 Nodeとnpmとの互換性強化 Denoは2023年の改善を経て、Nodeの組み込みAPIをサポートし、npmモジュールの読み込みに対応した。これによりNodeとの互換性が向上し、既存のNodeプロジェクトをスムーズにDenoに移行できるようになった。 シンプルで高速なWebサーバー Deno.serve() Denoが導入したDeno.serve()関数により、Webサーバーの作成が大幅に簡略化された。イベントループ

                                                      2023年、Denoはこんなに進化していた ー Node.jsとの互換性強化、Deno.serve()、WebGPU…
                                                    • Cloudflare、インターネットのルーティング状況を提供する新機能「Routing Statistics」を発表

                                                      7月27日、Cloudflareは新しいRoutingページを発表しました。 この新機能は、インターネットのルーティング状況をモニタリングし、洞察を提供することを目的としています。 7月27日、Cloudflareは新しいRoutingページを発表しました。 この新機能は、インターネットのルーティング状況をモニタリングし、洞察を提供することを目的としています。 Routing Statistics: インターネットのルーティングに関する統計情報を提供 Routing Statisticsでは、インターネットのルーティング状況に関する統計情報を提供します。 利用者は、ASや国ごとのASの数、グローバルルーティングテーブルで観察されたさまざまなプレフィックスとそのルートの数、RPKI(Resource Public Key Infrastructure)によるルートの数の情報を迅速に調査できま

                                                        Cloudflare、インターネットのルーティング状況を提供する新機能「Routing Statistics」を発表
                                                      • Sass は役目を終えつつある!? 2023年、Web 開発の「ベースライン」とは

                                                        本記事は、TechFeed Experts Night#26 〜 Web標準技術最前線 ー HTML/CSS/JSの「いま」のセッション書き起こし記事になります。 イベントページのタイムテーブルから、その他のセッションに関する記事もお読み頂けますので、一度アクセスしてみてください。 本セッションの登壇者 セッション動画 「2023年の Web 開発のベースライン」というタイトルで発表させていただきます。Web のエンジニアリングに関わって10年ほど経ちますが、フロントエンドが領域として成立して、多くの変遷を遂げる様を見てきました。それらを振り返りながら「今の Web 開発の現在地がどこなのか」みたいな話をできればと思います。 改めまして泉水と申します。株式会社ハウテレビジョンでプロダクト部門を担当しております。事業計画を引いたり、いろんなことをやっております。 今日のトークの目的としては、

                                                          Sass は役目を終えつつある!? 2023年、Web 開発の「ベースライン」とは
                                                        • 古川陽介に聞く!フロントエンド最前線#4 ー Next.js v13.4 / Lighthouse User Flows

                                                          例えばこのコードでは、PostFeedをローディングしてる最中は「Loading feed...」っていうローディングUIがまず表示され、読み込みが終わったらコンポーネントが描画される、というようなことができます。 このように、App Routerは非常に大きな可能性を秘めているのですが、これからのNext.jsの開発スタイルとかがガラッと変わるんじゃないかということで、皆さん激震が走ってるというところですね。 白石: それほどの変更だとすると、マイグレーションが必ず話題になると思うんですが、どうなるんでしょうか? 古川: マイグレーションについてのドキュメントはあるのですが、実際に移行するのはかなり大変です。 Pages Routerも残るので、無理にApp Routerに書き換えなくてはならないというものでもない。 ただ、これから追加される新しい機能のほとんどがApp Routerベー

                                                            古川陽介に聞く!フロントエンド最前線#4 ー Next.js v13.4 / Lighthouse User Flows
                                                          • Google、GPU不要でLLMの実行を可能にするツール「localllm」を公開

                                                            2月7日、Google Cloudがブログで紹介したところによると、大規模言語モデル(LLM)をGPUなしでローカル実行できる新しいツール「localllm」を発表した。localllmはCPUとメモリでLLMを実行可能にし、特にGPUの不足が課題となる開発者に新たな選択肢を提供する。 このアプローチでは、Google Cloudの完全管理型開発環境であるCloud Workstations内で、GPUなしでLLMを実行できる。具体的には、HuggingFaceの「TheBloke」リポジトリのLLMモデルを使用し、CPUや低消費電力GPUで動作できるように最適化された量子化手法を採用している。 量子化モデルは、制限された計算リソースを持つローカルデバイスで効率的に動作するように最適化されたAIモデルだ。例えば、以下の利点が挙げられる: パフォーマンスの向上: 低精度データ型を使用すること

                                                              Google、GPU不要でLLMの実行を可能にするツール「localllm」を公開
                                                            • React 18で使える新たなCSSユーティリティ「CSS Components」が公開 ー React 18以降主流になりつつあるサーバーコンポーネントに対応、CSS-in-JSのDX課題を解決

                                                              8月1日、React向けの組み合わせ可能なCSSコンポーネントの作成について発表がありました。 React 18のリリースにより、サーバーコンポーネントが一般的になり、Reactアプリを作成するためのデフォルトの方法になりました。 [LogRocketのブログ](https://blog.logrocket.com/writing-composable-css-components-react/)で、ReactとCSSを組み合わせるための新たな選択肢 「CSS Components」に関する解説記事が公開されています。 本稿では、日本のエンジニア向けに記事を要約して紹介します。詳しくは原文を参照してください。 CSS Componentsは、ReactコンポーネントにCSSクラスの組み合わせを行うための小型(2.3Kb)なモダンユーティリティです。このユーティリティは、開発者エクスペリエン

                                                                React 18で使える新たなCSSユーティリティ「CSS Components」が公開 ー React 18以降主流になりつつあるサーバーコンポーネントに対応、CSS-in-JSのDX課題を解決
                                                              • 英語記事読むのがはかどりまくり!TechFeedに新機能、「海外記事ミニリスト」リリース!

                                                                こんにちは、TechFeedの白石です。 先日のリリースから、新機能「海外記事ミニリスト」を搭載した、TechFeedの新バージョンをリリースしました! どんな機能? TechFeedはデフォルトで日本語記事と海外記事をタブに分けて表示しています。

                                                                  英語記事読むのがはかどりまくり!TechFeedに新機能、「海外記事ミニリスト」リリース!
                                                                • AWS、新サービス「Elastic Observability」を発表 ー ECSクラスターの可視化向上

                                                                  8月15日、AmazonはElastic Observabilityを発表しました。 この新機能を使用することで、エンジニアは効果的にECSクラスターのコンポーネントを監視できます。 以下では、詳細な内容と使い方について説明します。 米クラウドコンピューティング大手のAmazon Web Services(AWS)は、8月15日、Amazon ECS(Elastic Container Service)のEC2ベースのクラスター上でアプリケーションを管理する新たなサービス「Elastic Observability for Amazon ECS」を発表した。 lastic Observability for Amazon ECSとは このサービスは、AWSのクラウドネイティブな監視ツールであるCloudWatchを活用し、ECSクラスター内のコンテナ化されたアプリケーションのメトリクスとロ

                                                                    AWS、新サービス「Elastic Observability」を発表 ー ECSクラスターの可視化向上
                                                                  • Googleの内部フレームワーク「Wiz」がついに公開、Angularと統合 ー 長年存在を示唆されてきた謎のフレームワーク

                                                                      Googleの内部フレームワーク「Wiz」がついに公開、Angularと統合 ー 長年存在を示唆されてきた謎のフレームワーク
                                                                    • Reactのファウンダー、Dan Abramov氏がMetaを辞任 ー Reactには今後も貢献を約束

                                                                        Reactのファウンダー、Dan Abramov氏がMetaを辞任 ー Reactには今後も貢献を約束
                                                                      • Reactで使えるヒートマップライブラリ3選

                                                                        7月27日、Reactのための最高のヒートマップライブラリについて紹介します。 ヒートマップは、データを色分けされたグリッドで可視化するための強力なツールです。 この記事では、Reactでヒートマップを作成および操作するために使用できる3つの人気のあるライブラリ、react-heat-map、D3.js、およびSyncfusionを紹介します。 詳細は以下の通りです。 ヒートマップは、データを色分けされたグリッドで可視化するための強力なツールです。 この記事では、Reactでヒートマップを作成および操作するために使用できる3つの人気のあるライブラリ、react-heat-map、D3.js、およびSyncfusionを紹介します。 react-heat-map: 基本の選択肢 react-heat-mapは、基本的なヒートマップの可視化を提供するライブラリです。 GitHubのコミットヒー

                                                                          Reactで使えるヒートマップライブラリ3選
                                                                        • CDK for Terraformが複数言語サポートに関するドキュメントを公開 ー TypeScript、Python、C#、Java、Goなどでクラウドインフラストラクチャを定義可能

                                                                            CDK for Terraformが複数言語サポートに関するドキュメントを公開 ー TypeScript、Python、C#、Java、Goなどでクラウドインフラストラクチャを定義可能
                                                                          • 「“HOW”を自分たちで考える楽しさ」がある。ユーザー数1500万人を超える「家族アルバム みてね」のSREとして働く魅力とは?

                                                                            ユーザー数1500万人を超える「家族アルバム みてね」のインフラを支え、ユーザーと開発者の双方によりよい体験を提供するために全力を尽くしている、みてねSREチームにお話を聞いてきました。 「家族アルバム みてね(以下:みてね)」はユーザー数1500万人を突破し(※1)、写真・動画の月間アップロード枚数は2.7億枚に達しています(※2)。そんなみてねのインフラを支え、ユーザーと開発者の双方によりよい体験を提供するために全力を尽くしているのが、みてねプロダクト開発部 基盤開発グループ SREチームです。 今回インタビューに登場してもらったのは、基盤開発グループのマネージャーである清水(写真右)と、チームメンバーの伊東(写真左)。SREチームに焦点をあて、印象的だった担当業務や取り組むべき課題、目指す未来について聞きました。 ※1:2022年8月現在 ※2:2022年10月現在 みてねのSREチ

                                                                              「“HOW”を自分たちで考える楽しさ」がある。ユーザー数1500万人を超える「家族アルバム みてね」のSREとして働く魅力とは?
                                                                            • TechFeed Experts Night#27 〜 フロントエンドフレームワーク最前線 (Svelte)

                                                                              このPDFは、Svelteというフロントエンド開発フレームワークに関する最新情報を提供するプレゼンテーションの内容をまとめたものです。主な内容は以下の通りです: 【Svelteとは】 HTMLのスーパーセットを使った、コンパイラを活用するフレームワークで、軽量なランタイムをエンドユーザーに提供します。 【チームの強化】 Dominic Gannaway(元Reactコアチームメンバー)がVercelに入社し、Svelteチームは3名になりました。 【Svelte 5の概要】 【Runes】 リアクティビティ機能が大幅に改善され、新しいマクロ方式を採用しています。これにより、依存関係の追跡がランタイムで行われるようになり、より柔軟なコードの書き方が可能になりました。 【Slot/Snippets】 JSXの利点を取り入れ、ファイル内で要素を簡単に使い回す機能を導入しました。 【イベントハンド

                                                                                TechFeed Experts Night#27 〜 フロントエンドフレームワーク最前線 (Svelte)
                                                                              • 【海外記事紹介】フロントエンドの状態管理ライブラリを比較する ー Redux/MobX/NgRx/Pinia/Recoil/Jotai

                                                                                2月3日、LogRocketが「TypeScriptの状態管理ソリューションを比較する」と題した記事を公開しました。この記事は海外で非常に好評を博しており、日本のエンジニアにも有益な情報となると考え、概要を紹介します。 2月3日、LogRocketが「TypeScriptの状態管理ソリューションを比較する」(Comparing TypeScript state management solutions)と題した記事を公開しました。 この記事は海外で非常に好評を博しており、日本のエンジニアにも有益な情報となると考え、概要を紹介します(詳しくは元記事をご覧ください)。 この記事では、フロントエンド開発における状態管理に焦点を当て、特にReact、React Native、Vue、およびAngularなどと合わせて使用するTypeScriptライブラリについて詳しく紹介されています。 Redux

                                                                                  【海外記事紹介】フロントエンドの状態管理ライブラリを比較する ー Redux/MobX/NgRx/Pinia/Recoil/Jotai
                                                                                • React Server Component、そしてqwikのインパクト ー フロントエンドアーキテクチャの最新動向をmizchiさんに聞いてきた(1)

                                                                                  こんにちは、テックフィード白石です。 日本のエンジニア界隈をリードするエキスパートに、テクノロジーの最前線を語っていただくYouTube動画連載「Ask the Expert」の新着動画が公開されました! 今回は、フロントエンドのエキスパートmizchiさんに、フロントエンドの最新動向について詳しく伺ってきました。 mizchiさんのアカウントをぜひフォローしましょう! mizchiさん(フロントエンド兼Node.jsエンジニア) ついでに白石のもフォロー推奨: 聞き手: テックフィード白石 以下に掲載するのは、インタビュー動画の内容の要約です(正確な書き起こしではありません)。 内容をフルにご覧になりたい方は、ぜひ動画をご視聴ください。 ご質問、ご感想などはYouTubeのコメント、もしくはこの記事のコメント欄でも受け付けております。どしどしお寄せください😊 以下、動画の内容の要約です

                                                                                    React Server Component、そしてqwikのインパクト ー フロントエンドアーキテクチャの最新動向をmizchiさんに聞いてきた(1)