ナタリー 音楽 ニュース TM NETWORKトリビュートでB'zが「Get Wild」、ユーミンが「Human System」カバー TM NETWORKトリビュートでB'zが「Get Wild」、ユーミンが「Human System」カバー 2024年4月5日 18:00 2791 358 音楽ナタリー編集部
TM NETWORK「Gift from Fanks T」収録予定曲・1974(16光年の訪問者) ・RAINBOW RAINBOW(陽気なアインシュタインと80年代モナリザの一夜) ・8月の長い夜 ・ELECTRIC PROPHET(電気じかけの予言者) ・TWINKLE NIGHT(あるひとりのロマンティストの生誕) ・YOUR SONG("D"MIX) ・Come on Let's Dance(This is the FANKS DYNA-MIX) ・GIRL ・NERVOUS ・Maria Club(百億の夜とクレオパトラの孤独) ・Spanish Blue(遙か君を離れて) ・Get Wild ・HUMAN SYSTEM ・TELEPHONE LINE ・BEYOND THE TIME(EXPANDED VERSION) ・JUST ONE VICTORY(たったひとつの勝利)
撮影:高田真希子 最新作『DEVOTION』に続き『劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)』のオープニングテーマ「Whatever Comes」のリリース、そして9月7日(木)東京・府中からツアーがスタートしたTM NETWORK。2021年の“再起動”以降、デビュー40周年に向けてその勢いは増すばかりだ。ここでは昨年のライブ・ツアー“FANKS intelligence Days”の裏側で活躍した、4人のFANKS(TM NETWORKファンの総称)たちのエピソードについて紹介する。 インタビュー& テキスト:市原泰介 (サウンド&レコーディング・マガジン編集部) 小室哲哉が“FANKS Intelligence Days”の追加公演でショルダーキーボード“Mind Control”を演奏! 昨年のツアー“FANKS intelligence Days”のぴあアリーナMMで
常に勉強、濃厚すぎる10年間 ──Blu-rayボックス「TM NETWORK THE VIDEOS 1984-1994」のリリースや1994年の活動終了ライブ「TMN final live LAST GROOVE」の上映会開催など、TM NETWORKに関する話題が再燃している状況です。結成当時から振り返ってみたいのですが、最初はTM NETWORKというグループについて、どのように考えていましたか? 僕はTM結成までバンドしかやったことがなかったので、打ち込みを主体とした編成やサウンドには最初戸惑いました。生ドラムじゃないし、ベースもシンセを使ってたし。それを自分の中でどう消化するのか、ずっと勉強していたような感覚でした。 ──常に模索しながら活動していた? そうでしたね。「Self Control(方舟に曳かれて)」や「Get Wild」(共に1987年発表のシングル)を発表したあと
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