河野太郎 @konotarogomame 今日講演していたら、参加者全員がパソコンでメモでした。ところが聞いてみたら全員がローマ字入力。カナ入力の方が明らかに速いのに。 あなたは、キイボードで日本語を打つとき、ローマ字入力ですか、カナ入力ですか? 2024-01-29 19:29:17 すまほん!! @sm_hn 「今の時代に、かな入力!?」と思ってしまうところかもしれないけど、理屈の上では、少ないキーで目的の文字を打てるはずなので、本来は特段バカにされるようなものでもなかったりはする。ただ、その割には「かな入力で超爆速です」と実際にやれている人をほとんど見かけない気も。(いるはずなのに) twitter.com/konotarogomame… 2024-01-29 21:01:11
2023/10/25発売のHHKB Studioを購入し、構成・構造を細部まで検証したのでレビューします。 注意: 詳細レビューは執筆中で、随時追記しています。ひとまず総評まで読んでいってください。 レビューする私の立場 私はHHKB Studioの購入者です。 特にどこからか提供や依頼を受けてのレビューではありません。 またHHKBの従来品の愛用者でした。 初期のHHKB Professionalから始まり、 Pro 2、Type-S、HYBRID Type-Sまで色違いや予備品も含めて 合計7台を所有しています。 加えて2020年末より自作キーボードに傾倒しました。 短期間で大量のキットを組み立てたり、 自ら回路を設計したり、 ファームウェアを書き起こしたり、 あのKeyballシリーズのファームウェアを担当したり と 自作キーボードとポインティングデバイスに関する一定以上の知見を持っ
1971年福井県生まれ。得意ジャンルは、パソコン・デジタルAV・家電、ネットワーク関連など「電気かデータが流れるもの全般」。主に、取材記事と個人向け解説記事を担当。 最近多いので「またですか」と言われそうだが、メカニカルキーボードの話をする。 先週、あるキーボードを買った。冷静に考えると「生まれて初めて」レベルのものであり、ちょっと面白い体験だった。だがいまや、「これが私にとってはベストだった」と確信するくらい気に入っている。 購入は「衝動買い」だったのだが、そこから考えた諸々のことは、「キーボードと人間」を考える上でけっこう重要なことではないか……と考えている。 というわけで、衝動買いから考えた話をお伝えしたい。 ※この記事は、毎週月曜日に配信されているメールマガジン『小寺・西田の「マンデーランチビュッフェ」』から、一部を転載したものです。今回の記事は2023年8月21日に配信されたもの
この記事はBASEアドベントカレンダー2023 7日目の記事です ! (12/8追記) 「基盤」という誤った表記を「基板」に変更しました。 まえがき唐突ですが、インターネットの世界に生きる私のような人間にとって、現代社会のあらゆる自己表現はテキストを介して行われる、といった面があります。 テキストを書かなければ人間関係も仕事も始まりません。 そしてそのテキストをひねり出すためになにが必要なのか。それはキーボードなのです。 古来よりキーボードというハードウェアにまつわる話題は様々ありましたが、近年そのなかでもメカニカルキーボードというカテゴリが大変な賑わいを魅せています。 自分もそんなメカニカルキーボードの世界に魅せられてジャンキーになってしまった人間の一人です。 しかし、キーボード界隈はさまざまな用語が飛び交っている割に、網羅的な情報が少なくとっつきにくい部分があるのもまた事実。 そこで、
リコー傘下になったPFUから10月25日に発表された新型キーボード「HHKB Studio」。既存のシリーズが持つ「プログラマーがハッピーになるキーボード」から少し路線を変え、プログラマーに加えてクリエイターも対象に「持ち運べるオールインワンの仕事場」として企画された別ラインの商品だ。 今までのHHKBにはない新要素も多く、ThinkPadのようなポインティングデバイスが内蔵され、ホームポジションから手を動かさずにマウス操作が可能になった他、4カ所に内蔵されたジェスチャーパッド、キースイッチのホットスワップ(取り替え)対応などが挙げられる。そしてキーはリニアタイプのメカニカルスイッチをHHKBで初めて採用した。このスイッチは中国Kailh製で押下圧は45g。1億回のタイプに耐えられるカスタム品という。
はじめに 📘 この記事は ラクスパートナーズ Advent Calendar 2023 の1日目の記事になります!! 本社の ラクス Advent Calendar 2023 の7日目にも参加予定なのでそちらもよろしくお願い致します🥳 長い間 Python3.7 環境のプロジェクトに携わっていましたが、この度 Python3.10~ 環境のプロジェクトに携わることになりました。 そこでこの機会に python3.8 以降の最新の型ヒントやコード品質向上のテクニックについて、改めて情報をキャッチアップしながらまとめていきたいと思います。 この記事の対象者 🎯 Python の型ヒントについて学び直したい方 Python3.8 以降の型ヒントについて理解を深めたい方 python のドメインモデルクラスについて理解を深めたい方 型ヒントを使用したことがないが、興味がある方 なぜ型ヒントを
PC向けキーボードを中心とする即売会「キーボードマーケット トーキョー」(略称キーケット)の開催が決まった。キーボードオンリーの即売会としては日本初という。 発表は11月4日に開催されたキーボードコミュニティイベント「天下一キーボードわいわい会 Vol.5」(会場:住友不動産六本木グランドタワー)で行われた。運営主体はキーボードコミュニティの一部メンバーで構成されるキーボードマーケット運営事務局と、キーボード専門ショップ「遊舎工房」の共催。この他、「HHKB」のPFU、「Realforce」の東プレ、「FILCO」のダイヤテック、キーボードショップ「BaseKeys」、マクロパッド「CreatorPad」のmoimateが協賛する。 開催日は2024年3月2日で、東京都立産業貿易センター台東館で行う。募集サークル数は30。 関連記事 「HHKB Studio」が、静電容量無接点スイッチを採
7階までは4基のエレベーターか階段でのアクセスとなるため、チケット購入者の1000人が一度に集うと混雑が発生する恐れもあった。そのため、運営事務局はWeb整理券制を採用。会場の混雑度合いに応じて番号順に入場可能にしたところ、大きな事故はなく人流をさばけたという。午前11時開場(閉場午後4時)で、1時間後の正午には400番までの来場者が入場可能になっていた。 出展サークル数は36サークルで、企業ブースが6、事務局ブースが1、共催の自作キーボード専門ショップ「遊舎工房」ブースが1の計44ブース。 運営事務局メンバーのぺかそさん(@Pekaso)は「次回はより大きな会場も検討したい」と明かした。 TRONキーボードの中でも設計のみだった“最小配列”を再現 ここからは筆者が見て回ったブースの一部を写真や動画とともに紹介していく。 サークル「satromi works」のさとろみさんが出展していたの
18年間テレビ番組制作者を務めたのち、文筆家として独立。家電から放送機器まで執筆・評論活動を行なう傍ら、子供の教育と保護者活動の合理化・IT化に取り組む。一般社団法人「インターネットユーザー協会」代表理事。 もういい加減にしろよと読者から怒られかねないのだが、まだまだキーボードの話である。 KeychronのK11 Proを購入し、散々いじくり回していたわけだが、まあさすがに自作までは時間ないし、キーボード改造もここまでかなと思っていた。ところが先日、PFUのHHKB Studioのお話を聞く機会があり、1995年当時の秋葉原の話などが出て、懐かしく思い出した。この記事はまもなくITmedia MONOistに掲載されると思うので、お楽しみにしていただきたい。 そのインタビューの中で、秋葉原のキーボード専門店「遊舎工房」の話が出て、そういえばまだ一度も行ったことないなと気づいた。だいたいこ
これでフルキーボード。6つのキーでQWERTYが入力できる2024.01.10 07:00132,251 岡本玄介 視覚障がい者が6つのキーでQWERTY入力できる。 弱視や全盲など視覚障がいのレベルはさまざまですが、健常者と比べるとタイピングによるテキスト入力にはさまざまな苦労があることと思います。 人によっては音声入力を使うかもしれませんし、点字使用者向けキーボードや、手話をテキストに変換するAIというのも存在します。 ゲームパッドみたいなキーボードONECOM Co., Ltd.が作ったのは、スマホサイズの入力デバイス「FINTIN V1」。 メインのボタン6つを押して打鍵しますが、これらの斜め左上・上・斜め右上・斜め左下・下・斜め右下方向への入力がQWERTY配列に対応しています。 Video: official_onecom/YouTube両肩のボタンと併せて使おうコンピューター
はじめにこの記事では、Autodesk Fusion 360を使用し、初心者でも簡単にキーキャップを作成できる方法を説明します。 キーキャップ作りを始める際の参考になれば幸いです。 また、丸みを帯びたキーキャップが作りたい方は、malayan_tapirさんの下記記事をお読み下さい。 私のキーキャップとは違う作り方をされていて、勉強になります。 この記事を読むと作れるキーキャップ達大まかな流れスケッチ機能で下書きをする 押し出し機能で平面を立体にする シェル機能で穴を空ける 軸穴を作る 完成 それでは、やっていきたいと思います。 スケッチ機能で下書きをする作成内のスケッチアイコンをクリックします。次に、スケッチする平面を指定します。 赤い矢印が指している灰色の面をクリックします。平面をクリックすると、こんな画面になります。 画面右側に、スケッチパレットが表示されるはずです。画面左上の作成内
ついに HHKB Studio が発表・発売されました。 ※発売直後に売り切れてしまっていましたが、今日 10/31 に再入荷されるようです。 ※10/31 の販売も即完売になってしまったようです… 次回入荷は 11 月中頃とのこと。 HHKB Studio ポインティングスティックとジェスチャーパッドの追加と、なんと言っても HHKB の名を冠しながらメカニカルキースイッチを採用するなど、大きな変化に興奮と動揺があったことは発表後の各種 SNS の反応からも窺えます。 実は HHKB Studio にはキーボードニュース の ぺかそ @Pekaso とともに開発の後半 (最終製品に近い検証モデルはすでに作られているぐらい) の段階からおよそ 1.5 年に渡って「後期アセスメント」に関わってきた経緯があります。また、HHKB エヴァンジェリストとしてここ 2 週間ほど最終製品を先行して使っ
一方は3つのデバイスに接続でき、デバイスを立てかけられる折畳スタンドが付属。もう一方はUSB充電式となっている。いずれも薄型・軽量設計を採用し、1,500〜1,600円で購入できる低価格が特徴となっている。 Anker Compact Wireless Keyboard 「Anker Compact Wireless Keyboard」は、最大3つのデバイスに接続でき、ボタン操作で簡単に切り替えられる。折り畳みスタンドが付属しており、スマートフォンやタブレットを立てかけて使用できる。 重量は約408g、厚さは約1.7cm。キーはUS配列を採用。充電式ではなく、単4形電池を2本使用する。使われていない時間が30分以上経過すると、自動的に電力節電モードに切り替わる。
しかし、フタを開けてみれば、ECは発売日即日完売。また、今回のHHKB Studioを体験できる場所として新たに追加された「b8ta有楽町店」は、発売日から初めての土日となった2日間は整理券が出るほどの盛況です。しかも整理券の配布が終わっても閉店まで列は途切れることがなく、最終的にはその列が店の外まで続いたそうです。 そして在庫切れ。PFUによると次回入荷は11月中旬になるそうです。 なぜ、HHKB Studioはここまでの注目を集めたのか? その理由をHHKB Studioで追加された要素と発売日に行われたイベント「HHKBユーザーミートアップ Vol.7」の様子から考えておきたいと思います。なぜなら新しい仕様とユーザーの関係こそが今回の理由だからです。 なお、私のHHKB Studioの最初の印象は、ほらグループアイドルにいるじゃないですか、新しく入ってきたはずなのに、ずっとそのポジシ
■キーボードの左下にはCtrlキーがほしい ノートPCを買い替えるとき困るのが、キーボードの左下にあるFnキーとCtrlキーの配置がメーカーによって異なることです。 キーボードショートカットをよく使う筆者は、Ctrlキーを多用します。したがってCtrlキーはキーボード最下段の一番左にあると使いやすいのです。 ですが、ここにFnキーが割り当てられている機種があります。Fnキーの右隣にあるCtrlキーは、ブラインドタッチでは押しにくいというか、押し間違えることが多いので、筆者には使いにくく感じます。要するにCtrlキーは薬指ではなく小指で押したいのです。 したがって、筆者がノートPCを購入する場合、マシンスペックと同時にCtrlキーの位置を確認するようにしています。どのノートPCを買おうか悩んだ場合、最終的にCtrlキーの位置が決定打になることが多いです。 ただ、ノートPCのなかにはFnキーと
薄っぺらなミニキーボード。これを極めれば超速タイピングができる2024.03.08 12:0049,135 岡本玄介 この板がフルキーボード? キーボードの文字入力は、早くて正確なほど作業効率が上がりますよね。1つの目安として、日本語ワープロ検定試験では10分で200文字以上が打てれば4級、100文字ずつ増えて700文字以上が正しく打てると1級なのだそうです。 検定はさておき、早打ちは自分に合ったキーボードや、予測変換やショートカットで登録文字をすぐ出せるなどの工夫が大事です。 100年以上昔に誕生したステノワード一般的なQWERTY配列キーボードだと、どうしても限界を迎えてしまうかと思いますが、この世にはリアルタイムに字幕を超速タイピングする「ステノワード」というキーボードが存在します。 「Asterisk」はコンピューターの基板みたいな板で、初心者向けの「ステノワード」となっています。
フリーランスライター。1969年京都府生まれ。バイク雑誌編集者に憧れて上京し経歴を開始。ラジコン飛行機雑誌、サンゴと熱帯魚の雑誌、デジモノの雑誌をそれぞれ7〜10年編集長として作る。趣味人の情熱を伝えるのがライフワーク。@takuta 昨年10月25日、HHKB伝統の殻を破っていろいろと新機軸を搭載したHHKB Studioが発売されてからおよそ3カ月。人気はとどまるところを知らず、いまだに在庫切れが続いているが、発売少し前からHHKB Studioを試用しているライター村上タクタは、HHKB Studioをどう評価するのか? ▲それぞれ筆者がカスタマイズして使用しているHHKB Professional(左)とHHKB Studio(右) HHKBの本質的な魅力とは何なのか?『HHKBなしには原稿が書けない!』そう言い続けてきた筆者だが、もちろん記事を書くためにいろいろなキーボードを試用
HHKBはプログラマーに愛されるキーボードであると同時に、万能な単位としても有名です。具体的な説明としては、kyoh86さんの次の説明がわかりやすいです。 エイチ エイチ ケイ ビー【HHKB】〔←Happy Hacking Keyboard〕 ① 株式会社PFUが提供する高性能コンパクトキーボード。 比較的廉価でありながら、シンプルかつコンパクトで性能の良いキーボードとして人気がある。 その正式名称からハッピーハッキングキーボード、とも。 ② 長さ、重さ、面積、体積、金額の単位。 「このオーブンの内寸は底面が2───程度だ」 「今月は120───程度しか:spin_keizai:してない」 ─── たんいけい【───単位系】 現在国際的に使用されているガジェット評価の単位系であり、 長さ、重さ、面積、体積、金額の5つをHHKB基準とした物理量として構成し、 またそれの乗法、除法で導かれる
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