並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 2 件 / 2件

新着順 人気順

welfareの検索結果1 - 2 件 / 2件

  • Welfare State, Norway 福祉国家ノルウェー - 英語講師の英語雑学記

    どのように福祉政策が始まり、どのように終わるかですって! 今の日本もノルウェーだって下のイラストに似たり寄ったりだと思います。 ノルウェーは世界に名だたる福祉国家で、国民も幸せ度の高い国だと満足しているような統計が日本でも伝えられていますが、実際にはどうなんでしょう? 私は日本の方がはるかに幸せ度は高いと思うのですが。 日本の人たちは「隣の芝生は青い」という見方をしている、ノルウェーを始めスカンジナヴィアの人たちは他の国のことを知らない、知ろうとしないからそう思えると私は感じるのですが、いかがでしょうか。 実際、高度な福祉国家には違いないノルウェーでは、病気になっても費用はかかりません。 と,言っても病状を診てもらうには、個人的に医師を見つけて診察を受けに行きましたが、これには費用が掛かりました。 たいていのコミュニティにはその中心地に必要な施設(銀行、郵便局、日本で保健所と言われるような

      Welfare State, Norway 福祉国家ノルウェー - 英語講師の英語雑学記
    • 福祉政策 welfare for Norwegian young people - 英語講師の英語雑学記

      この絵ってどう解釈すればいいですかね? 今日はノルウェーの若者たちがどのような恩恵(?)を受けているかお話したいと思います。 まず、16歳になるまで毎月子供たち一人一人に対し経済的援助があります。 娘が幼かった時にはたったのKr.260くらいだったと思います。 当時はレートの関係で¥5,000位と思ってましたが、今はもっと上がっていると思います。 そして、子供が多ければ多いほど援助は多かったです。 問題は義務教育が終わってからです。 今でも、ノルウェーでは(ヨーロッパではたいていそうです)高校に進まない人たちも多く、無論、大学もそうです。 ノルウェーなんて大学は確か4校だけではなかったでしょうか。 費用がかからなくても彼らは進学しようとは思わないのです。 また、親も子供たちも義務教育が済むと独立して家から出て行くのが当り前、と思っています。 夫も中学の後は自力で進学しオスロで就職もし大学に

        福祉政策 welfare for Norwegian young people - 英語講師の英語雑学記
      1