並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 3 件 / 3件

新着順 人気順

ycsbの検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 世界最速レベルの性能を持つリレーショナルデータベース管理システム「劔(Tsurugi)」を開発

    世界最速レベルの性能を持つリレーショナルデータベース管理システム「劔(Tsurugi)」を開発― 処理性能456万TPSと応答遅延219ナノ秒を実現 ― 日本電気(株)と(株)ノーチラス・テクノロジーズはNEDOの「高効率・高速処理を可能とするAIチップ・次世代コンピューティングの技術開発」(以下、委託事業)において、世界最速レベルの性能を持つリレーショナルデータベース管理システム「劔(Tsurugi)」(以下、劔)を開発しました。 劔は、次世代のデータベースに用いられるハードウエア環境(メニーコア・大容量メモリーなど)に適合したシステムであり、ハードウエアの性能が向上するほどシステムの性能も高まる特性を有しています。32以上のコア数を有するハードウエアにおいては、世界最速レベルの処理性能456万TPSと219ナノ秒の応答遅延を実現しました。 劔の導入によって、複雑なバッチ処理とオンライン

      世界最速レベルの性能を持つリレーショナルデータベース管理システム「劔(Tsurugi)」を開発
    • [アップデート] Amazon DynamoDB のオンデマンドキャパシティモードで最大スループットを指定出来るようになったので、YCSB で DynamoDB の負荷テストしてみた | DevelopersIO

      [アップデート] Amazon DynamoDB のオンデマンドキャパシティモードで最大スループットを指定出来るようになったので、YCSB で DynamoDB の負荷テストしてみた いわさです。 DynamoDB にはキャパシティモードの概念がありまして、あらかじめ予測したキャパシティを事前割り当てしておくプロビジョンドモードか、実際に発生したリクエストに応じて請求してくれて良いのでうまいことやってくれやというオンデマンドモードの 2 つがあります。 どちらも一長一短あるのですが後者のオンデマンドの場合は柔軟性がある一方で、ワークロードの負荷によってはコストが予測しずらかったり、あるいは DynamoDB のイベントに応じてサービス間を連携しているような場合にオンデマンドだと外部サービスに予測できない負荷が発生することがありえます。 そんなオンデマンドキャパシティモードですが、本日のアッ

        [アップデート] Amazon DynamoDB のオンデマンドキャパシティモードで最大スループットを指定出来るようになったので、YCSB で DynamoDB の負荷テストしてみた | DevelopersIO
      • 劔"Tsurugi"とは何か|株式会社ノーチラス・テクノロジーズ

        劔"Tsurugi"とは劔"Tsurugi"は、国産の OSS-次世代 RDB です。5 年間の国(NEDO)の支援を経て、出来上がった RDB になります。 もともと有志の勉強会から始まったコミュニティ活動がベースで、国の予算を受けて、 ・各民間企業(ノーチラス・テクノロジーズ/NEC) ・大学(東京工業大学・慶応大学・名古屋大学・大阪大学) ・研究機関(国立天文台) 等々が主体となって、さまざまな企業・関係者の協力のもとに開発されました。 OSS なので、だれでも自由に利用することができます。 ライセンスは Apache2.0 になります。商用サポートも提供されています。 背景と基礎性能なにをイマサラ RDB なのか?すでに枯れている技術ではないのか?というのが、普通のユーザ/エンジニアの印象だと思います。 実際は、RDB の技術は年々進歩しています。 にもかかわらず既存の RDB で

          劔"Tsurugi"とは何か|株式会社ノーチラス・テクノロジーズ
        1