“理想郷”なんて聞くと、現実にはない架空の世界を想像してしまうだろう。 しかし理想郷はある。ここ最近、ぼくはグーグルマップでやたらと理想郷を見ている。理想郷ってあるんだな~という感慨を常に新鮮にしておくためだ。そうしないと、日々のプレッシャーに負けてしまうじゃないか。 さて今回ぼくは、理想郷にようやく行けることになった。
“理想郷”なんて聞くと、現実にはない架空の世界を想像してしまうだろう。 しかし理想郷はある。ここ最近、ぼくはグーグルマップでやたらと理想郷を見ている。理想郷ってあるんだな~という感慨を常に新鮮にしておくためだ。そうしないと、日々のプレッシャーに負けてしまうじゃないか。 さて今回ぼくは、理想郷にようやく行けることになった。
デコチャリ。「デコレーション」と、自転車の俗称「チャリンコ」からなる合成語ということになっている。デコトラの子分と言ったほうが伝わりやすいか。 わたしはそれを見たかった。ただならぬキョーミというほどではないけれど、1度くらいはこの目で見てみたいな~そう思っていた。 先輩であるデコトラへの羨望のまなざし。創意工夫の結晶。足で漕ぐという哀愁。そしてきっと、その主はヤンキー兄ちゃんであろう。ああ、いとおしい要素がたくさんつまっているではないか。 歪んだ色メガネを持つわたしに、なんとその機会が巡ってきたのでありました。
人間の味覚には「酸・甘・塩・苦」の4つに加えて「うま味」が存在すると提唱し、昆布に由来する「グルタミン酸」を発見したのが、池田菊苗(きくなえ)博士。 以来、料理に「うま味」を追加するための調味料が多数作られ、良くも悪くも世界中の店や家庭で広く使われることとなった。 今回はその良し悪しは置いておいて、純粋に味覚の面だけで、うま味調味料の味を試してみたいと思う。
糖質制限ダイエットを薦める人から「コーラと同じ量の砂糖が入った水なんて飲めたもんじゃない」と聞いた。 レモンや香料、炭酸なんかが入っているから美味しく感じるのであって、砂糖だけにしたら甘すぎて飲めないということらしい。 なるほど、と一度納得する。でも「飲めたもんじゃない」という言葉が強すぎて、それは言い過ぎじゃないのかね、とコーラに味方したくなる自分もいた。 意外と普通に飲めそうじゃない?
「私なんかよりおもしろい人がいるので今から連れてってあげます」 群馬県で取材をしていると、電動三輪車を発明した90歳のおじいさんのとこに連れていかれた。 プレハブの中にストーブとふとん……これは怪しい。と思っていたら、このおじいさんも発明もなかなかすごいものだった。
1973年北海道生まれ。物心ついた頃から飽きっぽい。そろそろ自分自身にも飽きてきたので、神様にでもなってみたい今日この頃。 前の記事:インディーズティッシュ大図鑑 > 個人サイト 「月刊 馬泥棒」 ツイッター 僕がマスタードの魅力に気づくきっかけとなったのは、海外のドキュメンタリー番組だ。 「アメリカ人は何を食べてきたか」というようなテーマで、アメリカ人の食とそれにまつわる産業をレポートしていた。 ポテトチップスとかバーベキューとか、そういういかにもアメリカンなものが取り上げられる中で、「アメリカの国民食」というような紹介をされていたのがマスタードだった。 マスタードといっても、シャウエッセンにつけて食べる粒マスタードではなく、まっ黄色いニュルッとした方のマスタードである。 その番組の中で、アメリカの人達がマスタードをたっぷりとホッドドッグにかけて食べているのを見て、とてもうまそうだと思っ
丸焼き。 ああ、何と誘惑的な言葉だろう。 ただ、肉をまるごと焼いて食べるだけだと言ってしまえばそうなのだが、丸焼きにはそれだけではない魅力が存在している。 今回はその魅力を存分に味わってきた。
こないだ電柱を管理している会社の人と会った。話を聞いてみるとなんだか面白いのだ。ただの風景として、目には映るけど意識してなかった存在、電柱。 今回はそんな電柱をじっくり観察してみました。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:乾物を酒に漬けて焼くとヤバイ > 個人サイト keiziweb DIY GPS 速攻乗換案内 一口に電柱と言っても実は大きく3種類ある。まず電力会社のもの。それが正しい意味での電柱で正式名
釣りの帰りに立ち寄った、道の駅鴨川オーシャンパークの駐車場の脇に、「ところてん」のノボリを出す店があることに気がついた。(釣りの記事も読もう) そういえば、前にこのあたりの釣り船屋で食べさせてもらった、おかみさん手作りのところてんがおいしかった覚えがある。 ところてんなんて自分からはめったに食べないけれど、せっかくだから入ってみることにした。 (text by 玉置 豊 photo by 岡田孝雄) ここは素人が入っていい店なのだろうか ところてんでも食べようかなとは思ったものの、なんとなく入るのをためらわせるような店の外観。同行しているカメラマンの岡田君は、少し離れたところで首をひねるばかり。被写体としてはおもしろいけれど、ところてんがあまり好きではないらしい。 無人駅の待合所、あるいは露天風呂の脱衣所みたいな建物。おとなしく道の駅でソフトクリームでも食べようかとも思ったが、黒板に書かれ
「マグロ解体ショー」に、なんとはなしに憧れる。あの大きく重いマグロを、そつなく各部位へと切り分けていくダイナミックなパフォーマンス。景気良く、その場が華やぎ、盛り上がり、演者は尊敬のまなざしを一身に受ける。だいいち、名前がいいじゃないか「マグロ解体ショー」。 私も、あれ、やってみたい。尊敬のまなざしを一身に受けたい、目立ちたい。しかしキロ何万もするようなマグロを1匹買って・・・なんて絶対無理だ。金も技術も問屋も許さない。さてどうする。 布と糸で作っちゃえばいいんじゃないか。そう、解体部位そのままにぬいぐるみを作って、実演だ! と、簡単そうに言ってはみたものの―。 (乙幡 啓子) たぶん最も関係ない築地見学者 マグロ解体ショーに「なんとなく」憧れる―と、冒頭で“なんとなく”と書いたのは、実は実際には解体ショーを見たことがないからなのだった。恋に恋する、ってやつですな。 なので当サイトのお魚ハ
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