タグ

ブックマーク / www.minpo.jp (1,624)

  • 東大、福島県内12人合格 前期日程 最多は安積5人

    ビスマスの結晶を手に東大合格を喜ぶ佐藤さん 東京大と京都大は10日、一般選抜前期日程の合格者を発表した。福島民報社は福島県内各高校の協力を得て同日午後6時現在の合格者を調べ、東大は計12人、京大は計3人の合格が判明した。受験生の報告で今後増える可能性もある。 合格者の高校ごとの内訳は次の通り。 【東大】高校別で最も多いのは安積の5人で、科類別の内訳は文Ⅰに1人、文Ⅲに2人、理Ⅰに2人。福島は3人が合格し文Ⅰ、文Ⅲ、理Ⅰに各1人。福島成蹊は2人で、初めて理Ⅲに1人が合格。理Ⅱにも1人が合格した。会津若松ザベリオ学園では同校初の合格者が出て、理Ⅰに受かった。磐城は文Ⅰに1人。 ■京大は3人 福島成蹊で初 【京大】福島成蹊で同校初の合格者が出た。理学部に1人が受かった。福島と安積はそれぞれ工学部に1人が合格した。 ■会津若松ザベリオから東大初合格 理科一類 佐藤賢之介さん「学び楽しむ」 会津若松

    東大、福島県内12人合格 前期日程 最多は安積5人
    repunit
    repunit 2024/03/12
  • 福島の水産物、魅力伝えよう 高校、大学生らグループ設立 初イベントで相馬産の魚料理味わう

    福島の水産物、魅力伝えよう 高校、大学生らグループ設立 初イベントで相馬産の魚料理味わう 2024/03/10 09:41 福島県産水産物の魅力を来場者に伝える寺尾さん(右から3人目) 福島県産水産物の魅力を発信しようと、同県郡山市の高校生が立ち上がった。郡山高3年の寺尾怜生(れい)さん(18)は同じ思いを持つ県内の高校生や大学生を募り、有志グループ「Fukushima Ocean Challenge(FOC)」を設立。初めてのイベントとして9日、市内の「ゆ~くる」で相馬市産の魚を使った料理を味わう「ふくっしゅマルシェ」を催した。 寺尾さんは両親がかつて住んでいたいわき市をたびたび訪れ、海が好きになった。昨年8月、地元漁業者らが反対する中で、東京電力福島第1原発事故に伴う処理水の海洋放出が始まった。豊かな県内の水産物を守るため、自分にできることは何か考えた。 現場の声を聞くため、寺尾さんは

    福島の水産物、魅力伝えよう 高校、大学生らグループ設立 初イベントで相馬産の魚料理味わう
    repunit
    repunit 2024/03/10
  • 福島県南相馬市原町の増山さん不明30年 家族「真相を知りたい」

    ひとみさんの写真を見る一郎さん。行方不明になる1年前に成人式を迎えたひとみさんの写真は30年を過ぎてもきれいなまま残る 福島県南相馬市原町区下北高平、元歯科医院助手兼事務員増山ひとみさん=当時(21)=が行方不明になってから、19日で丸30年が経過した。家族は手掛かりのない状況にやり切れない思いを抱えながら、長い月日を重ねてきた。 南相馬署のこれまでの調べでは、増山さんは1994(平成6)年2月19日の午後1時10分ごろ、勤務していた同市原町区日の出町の歯科医院から軽乗用車で帰宅する途中に行方が分からなくなった。行方不明となった3週間後に結婚式を控えるなど、家出をするような事情はなかった。同署は事件や事故に巻き込まれた可能性もあるとして情報提供を求めている。 父一郎さん(77)は「30年もたったと思えない。諦め半分でも、もしかしたら…という思いがある。うやむやで終わってしまうのは嫌だ」と複

    福島県南相馬市原町の増山さん不明30年 家族「真相を知りたい」
    repunit
    repunit 2024/02/27
  • 福島県浪江町の復興拠点に人と馬、自然が共生するコミュニティー整備 一般社団法人SOMA

    福島県浪江町の復興拠点に人と馬、自然が共生するコミュニティー整備 一般社団法人SOMA 2023/08/18 09:10 浪江町室原地区のコミュニティー拠点の前で意気込みを示す(左から)相馬、高橋の両氏 旧相馬藩領のうち、東京電力福島第1原発事故により避難指示が出された地域でまちづくりに取り組む一般社団法人SOMA(福島県浪江町)は、町内室原地区の特定復興再生拠点区域(復興拠点)に人と馬、自然が共生する自律型コミュニティー拠点を作る。国内外から仲間を募り、会員証を発行。会員から集めた資金で各種交流施設を設ける。旧相馬藩領に伝わる馬事文化歴史をつなぎ、地域の交流・観光人口拡大を図る。 コミュニティーの名称は「驫(ノーマ)の谷」。9月29日からアートが描かれたデジタル会員証「NFTアート」をネット上で販売し、国内外に発行する。約500枚を用意し、価格は数万円から数十万円の4段階を予定。アート

    福島県浪江町の復興拠点に人と馬、自然が共生するコミュニティー整備 一般社団法人SOMA
  • 1月26日 1951(昭和26)年1月26日 県立公園に 「原釜・松川浦」「勿来」「只見ライン」 「福島県 今日は何の日」

    1月26日 1951(昭和26)年1月26日 県立公園に 「原釜・松川浦」「勿来」「只見ライン」 県立公園委員会が県庁知事室で開かれ、県立公園に「原釜・松川浦」「勿来」「只見ライン」の3地域を指定した。 原釜・松川浦は松川浦、中州、原釜港、十二島などの名所も多く、5月のホトトギスや閑古鳥、冬のカモも有名だ。 只見ラインは素晴らしい渓谷と自然林、多くの名所名刹(めいさつ)がある。 勿来は関所跡と海岸の美観を持つ。

    1月26日 1951(昭和26)年1月26日 県立公園に 「原釜・松川浦」「勿来」「只見ライン」 「福島県 今日は何の日」
  • 「命」つないだ新技術 古河電池いわき事業所(福島県いわき市)開発 宇宙用リチウムイオン電池 電力供給 予定外の活躍

    「命」つないだ新技術 古河電池いわき事業所(福島県いわき市)開発 宇宙用リチウムイオン電池 電力供給 予定外の活躍 2024/01/21 09:31 SLIMに登載された古河電池のリチウムイオン電池 SLIMの観測データ解析に意欲を見せる大竹教授 宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発した小型探査機「SLIM(スリム)」の太陽電池が発電しない事態に見舞われる中、月面に着陸後の電力を確保したのが古河電池(社・横浜市)いわき事業所(福島県いわき市)の開発した宇宙用リチウムイオン電池だ。着陸で電力を使い果たす予定だったが、想定よりも消費が少なく、残っていた電力を供給できた。同社製の電池は探査機「はやぶさ」などにも登載され、培ってきた技術がSLIMの「命」をつないだ。 「ほっとしている。最後はドラマみたいな予想外のミッションもこなしてくれた」。着陸が成功した20日、電池の運用を支援した古河電池い

    「命」つないだ新技術 古河電池いわき事業所(福島県いわき市)開発 宇宙用リチウムイオン電池 電力供給 予定外の活躍
  • ニューヨークで福島県産酒試飲会 米国の消費者に日本酒の魅力PR

    ニューヨークの店舗で福島県産酒を試飲する来場者(県提供) 福島県は23日(日時間24日)、米国ニューヨークの酒販店で消費者向けの県産酒試飲会を始めた。全国新酒鑑評会で多くの金賞を獲得している日酒をはじめ、県産酒の魅力を2日間にわたってPRしている。 初日は約80人の来場者に対し、夢心酒造と国権酒造、鶴乃江酒造の関係者が銘柄ごとに異なる味わいや特長などを紹介した。来場者からは「蔵元の方から直接説明を聞けてうれしい」「特長を知り、事に合わせる楽しみが増えた」などの声が寄せられた。 24日は大七酒造、人気酒造、曙酒造、国権酒造が参加する。

    ニューヨークで福島県産酒試飲会 米国の消費者に日本酒の魅力PR
  • 夜空彩るドローンアート 40機がパフォーマンス 福島県南相馬市の宝蔵寺

    宝蔵寺で披露されたドローンアート 福島県南相馬市の起業型地域おこし協力隊員の大向弘明さんによるドローンアートは30日、市内鹿島区の宝蔵寺で催された。 先端技術を活用した芸術活動による地域活性化の一環。「木陰の世界(そら)」と題し、ゆったりとした時間を過ごす大切さをテーマにドローン約40機によるパフォーマンスを披露した。色とりどりの光を放ちながら、さまざまな形をつくる「物語」を5分間、繰り広げた。大向さんは「南相馬や宝蔵寺で感じた日常の豊かさを表現した」と話し、成功を喜んでいた。 ドローンアートは天候条件が整えば31日午後11時55分から、1月7日と11日の午後7時から、同寺で催される。

    夜空彩るドローンアート 40機がパフォーマンス 福島県南相馬市の宝蔵寺
    repunit
    repunit 2023/12/31
  • 高校生が企画、27日にEVレース大会 福島県浪江町

    自ら企画したEVレースに臨む小高産業技術高の生徒 福島県南相馬市の小高産業技術高の生徒が中心となって初めて企画した電気自動車(EV)の競技会「相双EVレース大会」は27日午後1時から、浪江町のふたば自動車学校で開かれる。同校とふたば未来学園高、県テクノアカデミー浜の生徒、学生が自作したEVの走行距離を競い、技術を高め合う。 小高産業技術高は文部科学省のマイスター・ハイスクール(次世代地域産業人材育成刷新事業)に指定され、再生可能エネルギーに関する取り組みとして昨年度からEVを学習している。生徒は実際に車を組み立て、レースに参加するなどした経験を生かし、地域でEVへの関心を高めてもらおうと大会を主催することにした。EV製作はもとより、開催に向けたルールづくり、他校や企業との交渉などを通じてコミュニケーション能力も養ってきた。 大会は12ボルトの鉛電池2個を電力源にした自作のEVが20分でコー

    高校生が企画、27日にEVレース大会 福島県浪江町
  • 福島県の産地品種銘柄登録・会津産「ミルキーオータム」の販売開始 マルト

    県内の量販店で初の販売開始となった「ミルキーオータム」の精白米と限定のお弁当 福島県いわき市や茨城県でスーパーマーケットを展開するマルト(社・いわき市)は、県内の量販店で初めて、2023(令和5)年産米から県の産地品種銘柄に登録された会津産「ミルキーオータム」の販売を開始した。 25日、同市中岡町のマルトSC中岡店でミルキーオータムの精白米(1袋2キロ)と同品種を使用したデミハンバーグ弁当(税込み646円)やほっき飯(税込み862円)など4種類の弁当が店頭に並んだ。精白米は27日まで限定価格税込み1059円で販売。今後、市内の23店舗(勿来駅前店除く)で店頭に並ぶという。弁当はSC中岡店、SC平尼子店、SC湯店の3店舗で27日までの限定販売となる。 流通に関わるいわき市の米穀卸売・小売業の相馬屋によると、つやと粘り気、甘味が特長のミルキーオータムは、農業・品産業技術総合研究機構(農

    福島県の産地品種銘柄登録・会津産「ミルキーオータム」の販売開始 マルト
  • 行政が頭抱える「勝手橋」 許可なし架設、管理者不明 台風13号で氾濫、福島県いわき市の宮川

    行政が頭抱える「勝手橋」 許可なし架設、管理者不明 台風13号で氾濫、福島県いわき市の宮川 2023/11/08 09:38 いわき市内郷地区の宮川に架かる欄干のない「勝手橋」。住民によると50年近く前からあるという 台風13号に伴う大雨から8日で2カ月。県管理河川「宮川」が氾濫したいわき市内郷地区の浸水域で、所管する県の許可なく架けられ、管理者の不明な橋が新たな課題となっている。被災後の県の調査ではこうした「勝手橋」は11カ所に上り、引っかかった流木などが流れをせき止め、浸水の一因となった可能性も指摘されている。生活路として暮らしに根付く一方、維持管理が行き届かず老朽化する危険も懸念される。勝手橋は全国に点在するが、県内の実態把握は進んでおらず、県や市町村は対応に頭を悩ませそうだ。 宮川を管理する県いわき建設事務所が、台風被害を受けて橋の状況を調べた。調査の結果、浸水した流域の3キロ区間

    行政が頭抱える「勝手橋」 許可なし架設、管理者不明 台風13号で氾濫、福島県いわき市の宮川
    repunit
    repunit 2023/11/09
  • 福島県産魚「購入する」99% 県漁連 東京・築地の試食会でアンケート

    福島県漁連が東京都の築地魚河岸で14日に開いた「常磐もの」の試会で行った来場者アンケートで、「県産の魚が売られていたら購入するか」という問いに「はい」と答えた人が99%だった。26日、いわき市で開いた県地域漁業復興協議会で県漁連が報告した。 試会は県漁業の現状を知ってもらうために開き、今回で12回目。東京電力福島第1原発の処理水海洋放出後は初開催で、来場者に県産のメヒカリのすしや唐揚げ、カツオの刺身を振る舞った。 アンケート回答者801人のうち、「県産の魚が売られていたら購入するか」の問いに「はい」と答えたのは99%の789人。購入する理由は「おいしいから」が最も多く353人、「産地は気にしていない」が251人で続き、「支援と思い」は117人だった。一方、県産魚介類が「常磐もの」と呼ばれていることを知っているかどうかについては59%が「いいえ」と答え、認知度には課題が残った。 県漁連

    福島県産魚「購入する」99% 県漁連 東京・築地の試食会でアンケート
  • 全国34店の「ご当地パン」84種類が集結! 9日まで「博覧会」 福島県会津若松市、東北では初開催

  • 今年度モモ販売額、70億円突破見込み JAふくしま未来、2016年の発足以来初 ブランド力向上、生産者の励みに

  • 相馬農高飯舘校、本校と統合 敷地など産業団地に整備方針 卒業生「古里復興の取り組み応援」 福島県飯舘村

    トップ 福島のニュース 東日大震災・原発事故 相馬農高飯舘校、校と統合 敷地など産業団地に整備方針 卒業生「古里復興の取り組み応援」 福島県飯舘村 母校の前で古里の復興・再生を願う伊東さん 東京電力福島第1原発事故に伴い休校している福島県飯舘村の相馬農高飯舘校は15日、同県南相馬市の校に統合される。開校から74年余にわたり、農業をはじめ地元産業をけん引する人材を数多く輩出してきた。村は同校敷地を含む一帯を産業団地に整備する方針で、同窓会長の伊東利(とおる)さん(76)は「村での歴史が終わるのは残念だが、古里の復興・再生の取り組みを応援していきたい」と話す。 飯舘校は1949(昭和24)年に相馬農高大舘分校として開校した。飯舘分校に改称後、2008(平成20)年に現校名になった。原発事故の影響で2020(令和2)年度から休校している。農業科や普通科などが設けられ、これまでに計約3400

    相馬農高飯舘校、本校と統合 敷地など産業団地に整備方針 卒業生「古里復興の取り組み応援」 福島県飯舘村
    repunit
    repunit 2023/09/17
  • 福島県沖底引き網漁解禁 魚介取引額は昨年並み 処理水放出、関係者「推移見守る」

    福島県沖底引き網漁解禁 魚介取引額は昨年並み 処理水放出、関係者「推移見守る」 2023/09/02 09:16 底引き網漁の解禁日を迎え、多彩な魚種が水揚げされて活気づく競り=1日午後0時50分ごろ、相馬市・相馬原釜地方卸売市場 東京電力福島第1原発の処理水海洋放出が行われている中、福島県沖での底引き網漁が1日、2カ月間の休漁を経て解禁された。放出による風評が懸念される中、初日の市場での取引額は昨年並みで大きな変動はなかった。底引き網漁は主力漁法の一つで、今後「常磐もの」の流通量は増える見込み。漁業関係者は漁業再生に向けて水揚げ量増を目指す。 福島県沖での底引き網漁は資源保護のため7、8月は禁漁期間だった。県漁連所属の底引き網漁船は49隻。1日未明、福島県相馬市の松川浦漁港からは相馬双葉漁協の20隻が出漁した。同漁協の水揚げ量は計19・8トンで、昨年を約5トン上回った。 相双漁協によると

    福島県沖底引き網漁解禁 魚介取引額は昨年並み 処理水放出、関係者「推移見守る」
    repunit
    repunit 2023/09/12
  • 音楽の力、心一つに 「風とロック芋煮会」最終日 福島県白河市

    repunit
    repunit 2023/09/12
  • 冤罪の撲滅を訴え続ける 松川事件無罪確定から60年 最後の元被告昨年死去 有志「遺志つなぐ」

    repunit
    repunit 2023/09/09
  • 福島県内全域1万円台回復 2023年産米「JA概算金」 需給バランス改善、生産資材費高騰受け

    repunit
    repunit 2023/09/09
  • 24日、処理水放出 思い複雑 賛否「言えぬ」4割 福島県内市町村長アンケート

    24日、処理水放出 思い複雑 賛否「言えぬ」4割 福島県内市町村長アンケート 2023/08/24 09:57 政府と東京電力は24日、福島第1原発の放射性物質トリチウムを含んだ処理水の海洋放出を開始する。福島民報社は福島県内59市町村長に海洋放出への賛否を聞いた。「どちらとも言えない」が25市町村長(42%)で最多だった。処理水の科学的な安全性や廃炉工程における処分の必要性を理解しつつも、新たな風評発生への懸念を拭えないなどとする理由が多く、割り切れない複雑な思いを抱えている現状が浮き彫りとなった。合意形成には至らない中、30~40年とされる海洋放出が始まる。 政府が放出開始日を最終決定したのに合わせ、「賛成」「どちらかと言えば賛成」「反対」「どちらかと言えば反対」「どちらとも言えない」の5択で現時点での受け止めを調べた。 「どちらとも言えない」とした25市町村長からは「科学的安全性への

    24日、処理水放出 思い複雑 賛否「言えぬ」4割 福島県内市町村長アンケート
    repunit
    repunit 2023/09/09