『ネット右翼になった父』を読み終えました。正直、タイトルからは予想しなかった内容に少し面食らいました。 著者は父の死後、家族や友人から話を聞くうちに、そもそもネット右翼にかんたんに当てはめることはできないと気づき始めます。→ https://t.co/2F8cZwiihY
思えば私が政治に関わる切っ掛けになったのは川崎でのヘイトスピーチが行われていたことだったか。 当時川崎勤務であった私は奇しくもTwitterでヘイトデモの存在を知ることになる。 自分の勤務するビルの窓ガラス一枚隔てた向こうの世界で在特会の類の連中が高らかに民族浄化を叫び、そんな姿に在日韓国人は身の危険を感じるわけで、ネオナチズムの台頭を想起するのには充分過ぎる出来事であった。 そこから武蔵小杉でのカウンターの動きを見て「まだまだこうして差別に抗う人もいるんだな」ということに安緒するとともに、割と政治の世界に大きく足を突っ込むことになった。 この息苦しい環境から抜け出すにはどうしたら良いものか。 新大久保での在特のデモから一連の動きを見た末、安倍内閣が終わることが一番の早道だと言う結論に辿りつき、リベラルと呼ばれる人々に関わることになった。 個人的な感情として『SEALDs』というグループに
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