今月、参議院の参考人質問に呼ばれましたが、国会議員から「日本の漫画が世界で生き残るにはどのような方策が必要か?」という質問がありました。私からは、「まずは何と言っても表現の自由。日本は諸外国に比べて自由な創作ができるのが強み。ただ外資系プラットフォームが寡占化する中で、→
自民党広報の公式Twitterが6月19日、憲法改正の必要性を主張するために「チャールズ・ダーウィンの進化論」の言葉とする文章を用いた4コマ漫画を投稿したが、引用された言葉がダーウィンの言説ではないとして、生物学者を中心とした人々からTwitter上で非難の声が上がっている。さらに、過去の国会議事録をさかのぼると、国会議員の間でこの誤用が定着している様子が垣間見えた。 誤用が明らかになった投稿は、6月19日に憲法改正について投稿した4コマ漫画だ。6月22日午前9時現在で1121リツイート、「いいね」は6000を超えている。 漫画では「もやウィン」というキャラクターが「ダーウィンの進化論ではこういわれておる」とした上で、以下のようなセリフが記されている。 最も強い者が生き残るのではなく最も賢い者が生き延びるのでもない。 唯一生き残ることが出来るのは変化できる者である。 その上で、もやウィンが
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