6日、香港紙・文匯報は日本は陥った三つの問題を分析。本当の衰退が始まったのではないかと書き立てた。写真は11月1日、福岡県柳川市。北原白秋をしのぶ白秋祭。 2012年11月6日、香港紙・文匯報は日本は陥った三つの問題を分析。本当の衰退が始まったのではないかと書き立てた。中国新聞網が伝えた。 【その他の写真】 日本が陥った三つの問題のうち、第一は領土問題で四面楚歌に陥ったこと。尖閣諸島、北方領土、竹島で日本は自国の主張を繰り返しているが、中国が反転攻勢を強めているばかりではなく、ロシアのメドベージェフ首相が北方領土に、韓国の李明博大統領が竹島に上陸している。 第二の問題は米国が日本の支配を強化していること。日本は米国を頼みにしているが、米国人は真珠湾の記憶を忘れてはいない。米国は表面的には日本を支援しているかのように見えるが、実は同時に日本軍国主義復活を警戒している。 第三に日本が平